![[高良鉄美議員] 真の防衛力強化とは何かを問う質疑 / 日露戦争時代の銃剣道競技を重視する訓練、低性能・高コスト・現場も評価しない失敗作の国産兵器を次々調達するのは「安保村」の利益配分](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2025/05/m518.jpg)
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[高良鉄美議員] 真の防衛力強化とは何かを問う質疑 / 日露戦争時代の銃剣道競技を重視する訓練、低性能・高コスト・現場も評価しない失敗作の国産兵器を次々調達するのは「安保村」の利益配分
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【106万円の壁廃止 法案を閣議決定】https://t.co/j98MFfh1jj
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 16, 2025
《厚生年金加入拡大の法案成立
— よわこ𖤣𖥧𖠿 注文住宅で後悔しない 𖥣𖥧⚘ (@yowaco_myhome) May 16, 2025
106万円の壁撤廃(廃止)》
→今度は【週20時間の壁】に
勘違いしがちですが、要件のフル撤廃じゃなくて労働時間の仕切りは残るので週20時間以内の人には影響がないのね🥺 pic.twitter.com/hdPHbIkGAo
つーかさ…
— BBA避難垢からの本垢 (@BBA17902077) May 16, 2025
将来貰う年金手厚くしたい‼️って思ってる人居る?⁉️⁉️⁉️
パートさん達みんな
『絶対貰えないから加入したくない任意にしろ』って思ってると思うが……
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
斎藤元彦は自分への批判文書は「誹謗中傷性が高い」と即、告発者探索し、いまだに公益通報だと認めず
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) May 14, 2025
それに比べ、県職員であろう名前が入った県保有情報は「公益通報に当たると指摘がある」とのらりくらりと言い逃れし、何ヶ月も放置
それだけでも斎藤元彦が身勝手で無責任な首長だと断定出来る… https://t.co/igbt2pxGMm pic.twitter.com/Y1Y18P7WzF
斎藤元彦、どんどん追い詰められて来たね
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) May 14, 2025
国会でも質疑中に個人名を出され、日本政府が継続する限り、国会議事録にその名を残した斎藤元彦
すごいね(褒めてない)#兵庫県知事恥ずかしい https://t.co/o2OJrN3Che
ジレとるなぁw
— 菅野完 (@noiehoie) May 12, 2025
お気に入りのタオルケットとかぬいぐるみにしがみついて離さん子供みたいになっとる。
【速報】斎藤知事4時間超の“パワハラ研修”終える “公益通報”への対応は研修を踏まえても「適切だった」|日テレNEWS NNN https://t.co/4igFChTrTG
【速報】斎藤知事4時間超の“パワハラ研修”終える “公益通報”への対応は研修を踏まえても「適切だった」
兵庫県の斎藤知事の職員へのパワハラ行為などを認定した第三者委員会の調査報告などを踏まえ、12日、知事を含めた幹部職員に対する研修が行われました。時間は4時間を超え、斎藤知事は終了後、「長時間にわたる研修だったが、大変充実した研修だった」と述べました。
また、「風通しの良い職場づくりに向けて職員とのコミュニケーションが大事、業務の目的を共有しながら組織マネジメントをすることが大事ということを教授いただいたので、しっかり生かしていきたいと考えている」と述べました。
そのうえで、“公益通報”への対応に問題なかったという認識かを問われると、「1号通報が事業者として通報しやすい環境を作っていくことが大事と学んだ。(3号通報については)これまで述べたとおり、県の対応は適切だった」と述べました。
3月に公表された第三者委員会の報告書では、出張先で20メートル手前で公用車から降ろされて職員を叱責したことや机をたたいて叱責したこと、夜間や休日にチャットで指示や叱責を繰り返したことなど10の行為がパワハラにあたると認定したほか、元局長の告発行為は「公益通報」にあたると判断し、知事が告発者捜しを指示したことや元局長の公用パソコンを強制的に取り上げたことを「違法」と認定。去年3月に「ウソ八百」「公務員失格」などと発言したことについてもパワハラだと指摘していました。
~省略~
【ytv 2025.5.12.】
5月13日の質疑では、等松春夫防衛大学教授の「危機に瀕する防衛⼤学校の教育」という告発や、元海上自衛官の伊藤祐靖氏、元陸上自衛官の荒谷卓氏の言説を参考に、優秀で使命感の強い学生ほど辞めていく、パワハラ的習慣を身につけた幹部自衛官が増えていくという実態を伝え、中谷防衛大臣に対して「防衛省・自衛隊は国防に真剣な熱意を持つ自衛隊員に応えられない組織なのではないか」と認識を問うています。
続く5月15日の質疑では、元陸上自衛隊の二見龍氏による「自衛隊は市街戦を戦えるか」という著作を元に「サイバーや宇宙、市街地が主戦場になる中、陸自は原野で『突撃』を前提とした陣地防御や陣地攻撃訓練を続けている。日露戦争以来の悪弊が今も残っている」と指摘し、未だに旧態然とした銃剣道を正規の重要な訓練と位置付けていることを懸念しています。この件は原口一博議員も「勤務時間中に銃剣道の競技会の練習をさせる事例が多々存在する」と憂慮していました。
また武器購入の不透明性について、13日は川崎重工製C2輸送機とアメリカ製C17輸送機を比較し、価格、性能ともに劣るC2調達に新聞報道へのリークも利用して導いたのではないかと指摘し、さらに15日は防衛ジャーナリストの清谷信一氏の記事を参考にして、開発が遅れていた国産NBC装甲車に代わって外国製のNBC装甲車を少数導入することを当時の石破防衛庁長官が提案すると、官僚から「日本の道路法の政令により導入ができない」とのミスリードがあり実現しなかったこと、他にも、軍事ライターの文谷数重氏の記事を参考に、国産新規開発されたP-1哨戒機が高コスト、低性能の「完全な失敗作」と言われ、現場ではアメリカ製のP-8の評価が圧倒的であったにもかかわらず、「防衛産業の利益確保から国内開発の結論を先に決めた。それにあわせて『海外には同等品がない』となるよう仕様を逆算」していたことを指摘しました。まるでわざと自衛隊の弱体化を図っているような状況です。
高良議員は「防衛省の改革を行わず、防衛費増額を推進する、あるいは防衛省の組織防衛に協力するなら、それは安保村での利益配分のために軍事的合理性が犠牲になったり、組織の構造的欠陥のために国防に熱意を燃やす自衛隊員が苦しむことに加担する」と締めくくりました。
ちなみに、これまで参議院で画期的な質疑をされてきた高良鉄美議員は次期参院選に出馬しないそうです。高良議員は地域政党「沖縄社会大衆党」の委員長ですが、昨年の衆院選沖縄4区で党所属議員がオール沖縄の統一候補である立憲の金城徹氏を応援せず、れいわ候補を応援したことで反発を受け、その責任を取るとのことです。まさしく無所属連合の言う「党利党略、党議拘束」の犠牲になった形です。