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ウクライナにPKOで自衛隊の輸送機を派遣し、日本を戦禍に叩き込むつもりの岸田政権 〜 ナチスに加担する歴史を繰り返してはいけない

 政府は、ウクライナ支援としてPKO法に基づく自衛隊の輸送機をウクライナや周辺国に派遣する方向で調整中との報道がありました。UNHCR国連難民高等弁務官事務所の要請を受けての派遣で「人道的な国際救援活動」として実施するつもりだそうです。もう多くの人々に気づかれているように、ウクライナ軍に加担することは、ネオナチに加担し、無辜の市民をさらに苦しめることになります。それが人道支援なわけがない。岸田政権は本当に日本を戦禍に巻き込む気か。公安調査庁も共産党も揃ってナチスのアゾフ大隊を認めないことも不気味です。
 実は日本は、3/8時点ですでに航空自衛隊小牧基地から空中給油機を送っているとの情報もあります。これが事実であればとんでもないことで、もはや日本は戦争に参加しています。「日本人が知らないうちに」誰が暴走させているのか、恐ろしいことではないか。ロシアが知らぬはずもなく、米欧に小突かれて動いている情けない日本をウオッチしているのかもしれない。いつまでも虐待され続ける日本人でいいのか?国民が必死で抗議し、戦争に反対すべき時です。
(まのじ)
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孤軍奮闘の原口一博議員を応援する 〜 「ロシア悪」一辺倒の国連決議のあり方、情報の著しい偏りに懸念し、真にウクライナとロシアの人々を心配する政治家

 日本の国会議員が「ロシア悪」一辺倒で思考停止する中、原口一博議員は一貫して「冷静になって、両方の情報を検証すべき」と訴えておられ、様々な有益な情報もツイッターなどで提示される貴重な代議士です。読者の方からも原口一博議員の発信を取り上げて欲しいという要望がありました。
 原口議員のこれまでの「主権国家としての日本」「非核の傘」「大規模、独占、集中、搾取のパラダイムから、小規模、分散、協働、未来へと変えていく」「貪るのではなく共有する、相手を倒し対立するのではなくお互いに学び合う」などの主張が選挙向けのお題目ではなく、真剣に本気で願っておられることが今回のような鋭い局面で鮮明に証明された形となりました。
 「ブチャ虐殺」について、ロシアの主張を聞くことなく、またウクライナの生物化学兵器施設の実態も検証されていないまま、国連がロシアの理事国資格停止を決議したこと、そしてそれに日本も無批判に賛成したことに、公正な政治家として、また日本の元大臣として深い懸念を表明されていました。続く外務省の、駐日ロシア外交官8名を追放するという暴挙にも「これでは日本が和平への仲介などできない」と苦言を呈されていました。「親露派」との嫌がらせコメントをぶつけられるようですが、これまで北方領土問題ではロシアに一歩も引かずにタフに交渉してきた実績を見れば親露派であるはずもなく、正しい愛国者に見えます。
 原口議員は、直ちに政府にウクライナ、ロシア双方の主張と国連決議案の確認ができる資料を要求されています。元国連兵器査察官のスコット・リッター氏の分析もチェックされておられるようで、現状をかなり正確に把握されている国会議員なのではないでしょうか。本当に虐殺を行っているのは誰か、生物化学兵器の実態、資金源はどこかが明らかになるとバイデン政権も日本の中の売国奴も都合が悪いのかもしれません。日本は、バイデン政権の言うがままの対応をしていて停戦を目指せるのか、本当に被害にあったウクライナやロシアの人々を思うならば停戦しかないはずだと、人間の心を持つ代議士は述べておられました。
 原口議員のお考えと、時事ブログの立場は全て同じではありませんが、このように人間への限りない愛情と信頼を持つ方であれば、じっくり耳を傾け、異なる考えをも理解し受け止めていだだけそうだと思えるのです。
(まのじ)
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ロシア外務省のザハロワ報道官が、ウクライナへの日本人の「義勇兵」について語る ~「東京がネオナチ(極右)勢力に対して協力するのは歴史上初めてではありませんから。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア外務省のザハロワ報道官は、ウクライナへの日本人の「義勇兵」について、“在京ウクライナ大使館は日本国民に対し…ウクライナ領における戦闘行動への参加募集を行っています。日本政府は事実上、そのような行為を止めません。ウクライナへの渡航を控えるようにという一般的な勧告に限られています。ただ特に驚くことではありません。東京がネオナチ(極右)勢力に対して協力するのは歴史上初めてではありませんから。…そもそも、日本は国際関係のシステムの中で、法的実体(国家体)としてどの程度独立をしているのか? まず無条件に、アメリカとEUがロシアに対して解禁した情報と制裁の戦いの後方にふらふらと、追従しています。…いずれにせよ、直ちに警告させていただきたいです。「友好国」ウクライナによって戦闘地帯へと誘い込まれた日本人の命に責任を負うのは、日本側だけなのです。”と言っています。
 4月10日の記事で公安調査庁は、「アゾフ大隊」に関する記載を削除したことをお伝えしましたが、この事に関してザハロワ報道官は、「日本は明らかに米国が策定したコースに従っている」と言っています。
 先の記事でも触れましたがキエフ政権がナチス化しているのは明らかで、「ウクライナにおけるジャーナリスト、活動家、左翼政治家に対する魔女狩り」が行われており、“ウクライナ憲法にもかかわらず、3月20日、ゼレンスキー大統領は、すべての左翼および野党の政党を禁止”しました。
 このようなウクライナから、多くの避難学生が入学式に出席したという報道がありますが、「日本語分からないのにいきなり大学で授業?」「大学に入学したけど、授業料が払えなくて退学しか道がない日本の学生たちを、まず助けてあげて欲しいです」「ずいぶん綺麗な格好しとるけど、喜劇役者の親戚とかアゾフの家族とかじゃないよね。」「どう見ても命からがら逃げて来た避難民の顔してませんね。醸し出す雰囲気が全てを物語っている…」「恐怖しかないです」といった意見が多く、“結構いい感覚をしているな”と思いました。
 ウクライナからの避難民の受け入れに関して、日本政府の決断と行動が非常に早く、「計画通り進行していると思わざるを得ない。」のです。
 何の計画か? ザハロワ報道官は「東京がネオナチ(極右)勢力に対して協力するのは歴史上初めてではありませんから。」と言っているように、極右といわれることもある「日本会議」は憲法改正などを目指しています。憲法を改正して何をしたいのかが問題でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア外務省、ウクライナへの日本人の「義勇兵」について触れる 毎週の定例記者会見【日本語・ロシア語字幕あり】
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ウクライナの著名な人権擁護者、オレナ・ベレシュナ氏がキエフで逮捕される
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ウクライナの著名な人権活動家であるオレナ・ベレジナヤが3月16日に自宅アパートからホロシエフスキー地区の警察署に連行されました。彼女はそこで1日以上拘束され、その後SBUに送られ、現在も拘束されている。エレーナ・ベレジナヤは、人権、特にロシア語圏の人々が教育を受け、母国語を話す権利を守るために妥協を許さない姿勢で、ウクライナ当局を長年にわたって苦しめてきた人物です。
 
OSCE、国連ウクライナ国際監視団、国連少数民族権利高等弁務官事務所が主催する国際フォーラムでしばしば講演し、ロシア語を話す住民の権利を抑圧するキエフ当局の差別的慣行を、具体例と事実を用いて暴露している。彼女は、ネオナチグループの隠蔽に当局が直接関与していることを暴露した。彼らの残虐行為を、キエフの当局は見て見ぬふりをし、あるいは単に隠蔽していたのだ。
 
ウクライナでは、ゼレンスキーのロシアとの戦争を解き放つ政策に何らかの形で疑問を呈した者、反対意見を述べた者、ロシアとの対等な関係を築くことを主張した者の逮捕が延々と続けられた。

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ぴょんぴょんの「日本のワクチン推進エージェント」 ~日本生まれのアメリカ人、タチ・山田

人口削減計画のワクチン作戦担当、ビル&メリンダゲイツ財団に、
日本人の名前を見つけました。
どうやら、日本の人口削減に尽力したらしい。
「てめえ、どこの裏切りもんだ!」と、熱くなって調べたところ、
「なるほど、そういう方でしたか」という話。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本のワクチン推進エージェント」 ~日本生まれのアメリカ人、タチ・山田

ゲイツ財団のグローバルヘルス部門総裁の日本人



ねえねえ、外は桜が満開。
お花見日和だというのに、何、深刻な顔してるの?

う〜ん、山田太一がさあ〜。

え? 
山田太一? 「男はつらいよ」の監督がどしたの?

もお〜っ!
「男はつらいよ」は山田洋次だろ。
山田太一は、テレビドラマでいろんな賞をもらった脚本家だよ。

その人がどうかしたの?

いや、「ファイザーゲイト」という記事をDeepLで翻訳してたら、出てきてさ。

うわっ! こんな長い記事読んでるの?
それに、グラフやデータがビッシリ!

いや、ざっと目を通してるだけ。
言ってることはこんな感じ。
直に上がったデータを見れば一目瞭然、コロナに感染してるのは圧倒的にワクチン接種者だ。なのに、ドイツも、オーストラリアも、カナダも、デンマークも、スコットランドも、イギリスも・・たぶん日本も・・どこもかしこも政府がデータを改ざんして、「ワクチン接種者の方が感染者が少ない」と見せかけている。
それを実際のデータと照らし合わせて、証明してるんだ。


へえ、ことコロナワクチンに関して、世界はこんなに足並みをそろえてるのか。

この記事の最後の方に出てくるのが「グローバル・ワクチン・アクション・プラン(GVAP)」。2010年にビル&メリンダ・ゲイツ財団が音頭を取って立ち上げたワクチン推進計画のことだが、案の定、WHO、ユニセフ、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)というおなじみの顔ぶれで、WHOの代表はもちろんアンソニー・ファウチ。
そして、ゲイツ財団の代表は「グローバルヘルス部門総裁 山田太一氏 」。
「あれ、ゲイツ財団に日本人!?」って、目が点になったワケ。  

ビル&メリンダ・ゲイツ財団
Author:Adbar[CC BY-SA]

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アメリカにすれば、ウクライナはロシアを崩壊させるための生贄 〜 基本的な認識に欠けた人たちがメディアの誘導に踊らされて、ウクライナのナチス政権に武器や資金を提供し続けているという状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月10日の記事で公安調査庁は、“一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられます…これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」等の記載を根拠にするようですが…当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。”と記し、「アゾフ大隊」に関する記載を削除したことをお伝えしました。
 スプートニクの記事には、“「アゾフ大隊」は2014年5月から活動しており、同大隊のメンバーは、過激な極右やネオナチのイデオロギーと結びつけられている。…国連人権高等弁務官事務所の2016年の報告書では、「アゾフ大隊」の兵士たちが2014年に民間人を暴行、拷問したことが明らかにされている。”とはっきりと書かれており、「アゾフ大隊」がネオナチ組織でないのなら、公安調査庁はどういう組織だと考えているのでしょう。
 ツイートによれば、「在ウクライナ日本大使館」のホームページには、“最近特に懸念されている事象が、愛国者やネオナチ、スキンヘッドと呼ばれる外国人嫌いを背景とする若者による集団暴行事件です。キエフのみならず、ウクライナ各都市で発生しており…その手口は極めて残忍であり、少数のターゲットに集団で且つ容赦なく襲いかかるものです。…日本人が被害に遭った集団暴行事件は、過去7年間で9件…日本人であることを確認して犯行に及んだ事例もあります。”と書かれていたが、「私もそれ見てましたが、サクッと削除されてますね」という状況らしい。
 「すべてはアメリカの意向に沿って見解が変わる」という事だと認識していますが、“続きはこちらから”をご覧になるとその辺りが良く分かります。
 ロジャー・L・クルーティエ米軍少将は、ヘリコプターでマリウポリから脱出しようとして、ロシアに捕らえられたことが確認されたとのことです。“これは悪い知らせだ。なぜなら、アメリカが本当にウクライナの地でウクライナ戦争を戦っていたことが、疑いの余地なく証明されたからだ。…ウクライナで起こった残虐行為については、当然ながら米国が非難されるべきだろう。” と書かれています。
 ウィリアム・ブルム著「アメリカの国家犯罪全書」は、“アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なっている、テロ支援、拷問や洗脳、暗殺、盗聴、選挙操作、麻薬製造、毒ガス・生物兵器使用、虐殺…等など、イラク・北朝鮮どころではない「国家犯罪」のすべてをまとめた衝撃の一冊”なのですが、こうしたアメリカの本当の姿を知っていれば、ウクライナでの出来事も、何が起きているのかは明白なのです。
 アメリカにすれば、アフガニスタンはソ連を崩壊させるための生贄でした。ウクライナはロシアを崩壊させるための生贄です。そして日本は中国を崩壊させるための生贄として準備されているのです。ロシアの次は中国で、その時に日本は地獄となるのですが、それでも皆さんはどこまでもアメリカの意向に付き従って、ロシアを非難し続けるのでしょうか。
 あらゆる意味において、ウクライナでのロシアの勝利は、日本を含め世界を地獄から救い出すことになるのですが、こうした基本的な認識に欠けた人たちがメディアの誘導に踊らされて、ウクライナのナチス政権に武器や資金を提供し続けているという状況です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の公安調査庁、「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除
転載元)
©Sputnik / Evgeniy Kotenko

日本の公安調査庁は8日、同庁ホームページ上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除したと発表した。

日本の公安調査庁は「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられるが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾だ」と発表した。

同庁は「これは『国際テロリズム要覧2021』の『ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した』等の記載を根拠にするようだが、そもそも、『国際テロリズム要覧』は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものではない」と指摘し、同庁ホームページ上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除したと発表した。

記事リンクはシャンティ・フーラがツイートに差し替え

なお、ウクライナでは、国内でその活動が禁止されているにもかかわらず、事実上の民間軍事会社のような組織が複数活動している。そのうちの1つが、正式にウクライナ国家親衛隊の部隊とみなされている「アゾフ大隊」。「アゾフ大隊」は2014年5月から活動しており、同大隊のメンバーは、過激な極右やネオナチのイデオロギーと結びつけられている。「アゾフ大隊」はロシアで活動が禁止されている。同大隊は、ドンバスにおけるウクライナの軍事作戦に参加した。

ロシア捜査委員会は2015年、「アゾフ大隊」の戦闘員による「誘拐」、「虐待」、「禁止されている戦争の手段・方法の使用」について、刑事事件として捜査を開始した。

国連人権高等弁務官事務所の2016年の報告書では、「アゾフ大隊」の兵士たちが2014年に民間人を暴行、拷問したことが明らかにされている。

米議会は2018年、「アゾフ大隊」への武器売却を禁止する法案を可決した。
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