日本にいる実習生・留学生たちの実情
最近、田舎でも外国人を目にするが、あれはきっと農業研修生だな。
ぼくの町には国際大学があるから、レストランやコンビニで外国人バイトによく会うよ。
みんな明るくて感じがいいし、日本語も上手。
でも、タクシーの運ちゃんの話だと、
夜の街でバイトしてる女子大生もいるし、借金で苦しんで自殺する学生もいるって聞いたよ。
つい先日、
日本語学校に通うミャンマーの留学生のことをテレビで見た。
彼女は学校に通いながら、
借金を返すために、複数のバイトをかけ持ちしている。
なのに、家賃、食費、学費を引いたら、生活するのがやっと。
彼女の財布の中には、小銭合わせて1000円しか入ってない。
「これで、1週間なんとか生活しないといけないの。」
1週間、1000円はキビシイ!
おもちゃの、
びっくりチキンをキーキー鳴らしながら、「この音を聞くと、元気が出る。」と言いながらも、
「不安だ、寂しい、早くミャンマーに帰りたい。」と、泣き声で話した。
でも、学校に行きながら働いて借金返すのは、奨学金をもらってる日本の学生も同じなんじゃ?
しかし、外国人にとって、ここは異国の地だ。
しかも、ろくに日本語も話せないヤツが、いきなり日本で暮らすのはキツイぞ。
どんなに心細いだろうね。
ミャンマーも同じと思うが、
ベトナムでは「1000人送り出せば100億円儲かる」と言われ、実習生・留学生の〈送り出し〉は一大国家産業になっている。(
HBO)
国を上げての、送り出しだったら、
国が費用を負担するべきだよ。
個人に借金させるのはおかしい。
まずは、カモを探すことから始まる。
地方の貧しい農村に行って、若者をスカウトする。
「日本に留学すれば、働きながら勉強できる。」
「うちに任せてくれれば、渡航手続きから何からすべてやれる。
ただ、
仲介料や手数料など合わせると、100〜150万円かかる。」
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また、年金に関しては、別班マンさんの動画が500万回再生を達成したとのこと。日刊ゲンダイでは、れいわ新選組の話題と合わせ、“政界地殻変動の予兆”と言っています。
れいわ新選組の候補者を見ると、山本太郎氏の本気がビシバシと伝わってきます。本来なら、れいわ新選組を核として野党が集結しなければならないはず。この辺のことは、小沢一郎氏の中で、どんな風になっているんでしょう。