注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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また、加計学園の申請を初めて知った時期についても、「今年1月20日です」と答弁して国会が騒然となります。加計孝太郎氏と安倍首相が交流を重ねていたのは昨年から確認されており、国家戦略特区の動きからも安倍首相の答弁には疑問があるところです。
大串「公務員は利害のある相手と食事することも禁止。総理はまさに決めることのできる権限者だ。その総理がこれほど頻繁に加計氏と会い、奢り奢られしている。こんなことは許されないんですよ。加計理事長を呼ぶべきでは。参考人招致、証人喚問を。それができないのはまさに逃げ、加計隠しだ。」 pic.twitter.com/fCI9riEjyu
— acacia (@freie_Herz) 2017年7月24日
加計孝太郎に食事をおごってもらったことがある。
— 黒川敦彦@今治で加計問題追及中 (@democracymonst) 2017年7月24日
どよめき。
安倍総理、答弁の声が、うわずってる。。
勝負、あったよ。
【衆院予算委の閉会中審査】
— 名もなき投資家(一般市民)٩(ˊᗜˋ*) (@value_investors) 2017年7月24日
安倍晋三「割り勘のときもあるし、私が奢ることもあるし、相手方からのこともある。」
質問者「国家公務員は奢っても奢られてもいけないんですよ!」
安倍ちゃん、加計理事長に奢ってもらったこともあること認めちゃった(T_T) pic.twitter.com/LL5FADib5f
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大串議員が、“諮問会議に総理がいたわけですよ。目の前で議論がなされていたことですよ。”と言っていますが、この状況で1月末まで何も知らなかったと言えるのはすごいです。張り付けた動画をご覧ください。この動画の経緯で、加計孝太郎氏があべぴょんにゴルフや食事の場面で何も話していないとすれば、加計氏は聖人君子のレベルですが、その聖人君子は現在逃げ回っています。
最後のツイートは本質を突いていると思います。証人喚問なら終わっていたかも知れません。