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相反する新金融システムを目指すゴールドマン・ファミリーズ・グループとドラゴン・ファミリー 〜新金融システムの裏付けとなる金塊の所有権は誰か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、もはやアメリカの一極支配はあり得ず、ドル覇権はいずれ終わりになるのは明らかだと思います。下の記事では、2017年もEUが生き延びるのはかなり難しいと判断しているようです。
 ユーロが崩壊した時に世界経済がどうなるのか、全く予測がつきません。新金融システムが準備されているとはいえ、背後での金融覇権を巡る争いはますますひどくなっているようです。時事ブログでは、ニール・キーナン氏のKグループの記事を翻訳して紹介しました。この記事の内容は、私が想定していた事を裏付ける非常に重要なものでした。やはり思った通り、ドラゴン・ファミリーは、天皇を中心とするグループを犯罪者だと見ていたのです。天皇を中心とするグループとは、おそらく板垣英憲氏の言う「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」のはずです。彼らはロスチャイルド家を中心として世界銀行、IMF、そして中央銀行という流れで、金塊に裏付けられた新金融システムを構築しようとしているのだと思います。その際の共通通貨は、いくつかの通貨のバスケット方式になると思っていますが、どうやらそれを仮想通貨(暗号通貨)にする計画のようです。
 彼らは各国の主権を認め、世界中のインフラを整備する繁栄プログラムを採用し、今後戦争の無い世界を目指しているようです。このことは中国の一帯一路政策を見ると、よくわかると思います。
 しかし、この彼らの方法は金塊に裏付けられているとは言え、相変わらず利息を取ってお金を貸し出す、負債に基づいたこれまでの金融システムと何ら変わるところはありません。新金融システムを支配する一族も、これまでと同様です。
 ニール・キーナン氏が目指している新金融システムは、これとは全く別なのではないかと思います。問題なのは、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が根拠とする新金融システムの金塊の所有権です。ニール・キーナン氏の情報が正しければ、吉備太秦が新金融システムの根拠としている“天皇の金塊”の大部分が、実のところ略奪されたものであって、真の所有者は、ドラゴン・ファミリーである可能性があります。もしこれが事実なら、「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が準備している新金融システムは破綻することになります。ニール・キーナン氏の誠実さを考えると、吉備太秦の言う新金融システムは虚構の上に成り立っているように見えます。金塊の所有権が誰にあるのかをはっきりさせなければ、先に進めないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「財政はめちゃくちゃ」=巨額債務に不満―トランプ米大統領
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスで行われた予算に関する会議の冒頭で「われわれが引き継いだ予算、米国の財政はめちゃくちゃだ」と語り、20兆ドル(約2260兆円)近い米国の債務に不満を漏らした。

(中略) 

 トランプ氏は「米国の債務は過去8年間に2倍に増えた」と指摘。その上で、優先順位を付けて政策を進めることが重要とし、「もう浪費できない。注意深く金を使っていく」と強調した。

(以下略) 


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引用元)
http://www.economicpolicyjournal.com/2017/02/shadow-cia-group-warns-end-of-eurzone.html
(概要)
2月22日付け

影のCIAと名乗る人物が2017年にユーロ圏及びユーロが崩壊する恐れがあると警告しました。

ビデオ:
10年前から毎年のようにEUが復活するかどうかが試されてきました。しかし果たして2017年もEUは生き延びることができるのでしょうか。それはかなり難しい状況となっています。フランスでは4月と5月に大統領選があります。EU離脱を訴えている極右のル・ペン氏が勝利すればフランスはEUから離脱します。
イタリアで最も人気の高い政党(2党)がEU離脱を訴えています。さらにイタリアはGDPの130%の負債を抱えており、破たんしそうな銀行は通貨の時限爆弾を抱えています。

ギリシャも、海外から10年間で3度の救済プログラムを受けたのにもかかわらずユーロ圏にとって危険な存在です。ギリシャがユーロ圏を離脱すれば、イタリア、スペイン、ポルトガルにも大きな影響を及ぼします。
イタリアやフランスがユーロ圏から離脱すればユーロが崩壊するでしょう。

EUでアメリカ離れが進んでいることを示す記事:最も信頼できる国はロシア 〜国の信頼度はトップで決まる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権の狂人外交によって、EUではアメリカ離れが進んでいるのが記事からわかります。4月から始まるフランスの大統領選で国民戦線のマリーヌ・ルペン氏が勝利すれば、この傾向はますます強くなると思います。
 現在、最も信頼できる国はロシアだと思います。次はその誠実さからイランですかね。中国も、習近平氏が国家主席である限りは大丈夫だと思います。ちなみに日本ですが、アメリカや中東の君主国に匹敵するくらい、信用出来ない国だと思います。国の信頼度は、国のトップがどれだけ誠実であるかにかかっているように見えます。信頼されない国は、嘘ばかりついています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メルケル首相―ロシアとEUの関係を改善する必要がある
転載元)
© Sputnik/ Sergey Guneev

© Sputnik/ Sergey Guneev


ドイツのメルケル首相はEUとロシアの関係について、多くの問題について意見の相違があるものの、改善する必要があると述べた。

メルケル首相は18日、ミュンヘン安全保証会議で演説し、「ロシアも我々の対外国境の一つであり、我々の隣国であり、私は意見の相違はあるものの、ロシアとよい関係を築くことへの支持をやめない」と述べた。

またメルケル首相は、ロシアと西側には国際テロリズムとの戦いにおいて共通の関心があると指摘し、共通のアプローチを模索し、同分野で共同活動を続ける必要があると付け加えた。

先の報道では、NATOのストルテンベルグ事務総長はミュンヘンでラヴロフ外相と会談したなかで、NATOは「ロシアとは対話が必要であるとの立場を断固として堅持」していると語った。

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ストルテンベルグNATO事務総長 ロシアとの対話の必要性を主張
転載元)
NATOのストルテンベルグ事務総長はミュンヘンでラヴロフ外相と会談したなかで、NATOは「ロシアとは対話が必要であるとの立場を断固として堅持」していると語った。

ラヴロフ外相は「軍事力の立場から、であるとわかっている」と語ると、これに対してストルテンベルグ事務総長は「予見のきく立場体」とこたえた。

ラヴロフ外相は「NATOが以前のとおりにわれわれと対話をしていることをうれしく思う。実践的な性格の問題を話し合えると考えている」と語った。

先の報道では、岸田外相はボンでのG20外相会合のフィールドでラヴロフ外相との会談を実施したなかで、朝鮮民主主義人民共和国についてロシアとの二国間協力の問題を話し合いたいとの意向を伝えた。

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世論調査:NATO加盟4カ国の人々「ロシアと同盟した方がいい」
転載元)
NATO加盟諸国のうち4つの国の人達は、もし自分達の国をどこかが攻撃してきた場合、ロシアと軍事同盟関係を結んでいた方が良いと考えている。WIN/Gallup Internationalの社会学者らが実施したグローバル・アンケートの結果、そうした事実が明らかとなった。

同盟するならロシアの方がいいと答えた国民が多かったのは、ブルガリア、ギリシャ、スロヴェニアそしてトルコの4か国。

なおアンケートの中で、ブルガリア人とギリシャ人が、主な脅威として挙げた国はトルコだった。トルコもNATO加盟国であり、彼らにとって同盟国のはずである。1974年のトルコによる北キプロス占領は、両国にとって同盟国の行動とはみなされていない。それゆえ両国の人達はロシアを選んだようだ。ブルームバーグ通信は、そのように指摘している。

また例えば、中国人は、望ましい同盟国としてロシアを、ロシア人や中国を選んでいる。WIN/Gallupのカンチョ・ストイチェフ副代表は「ここ20年間の米国の政策は、モスクワと北京の接近をもたらした」と指摘した。

それより前にスプートニクがロシア人はNATOをどう思っているのか明らかにした世論調査を公開した。

宝くじに当選し物質的豊かさを得た代わりに「人生の意味を失った」女性 〜ウブンツ貢献主義が現在の地球の意識レベルでは無理だと感じる理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 100万ポンドの宝くじに当選した女性が、物質的豊かさを得た代わりに“人生の意味を失った”として、未成年への宝くじの販売を禁じる訴訟を起こしたとのことです。
 実はこの問題が、ウブンツ貢献主義が現在の地球の意識レベルでは無理だと私が感じる最大の理由です。
 もしも富が公平に分配され、労働のほとんどをロボットが代行するようになり、人々が必要な物を全て無料で受け取れるような社会になったとしたら、この女性のように、人生の意味を失う人たちが大量に出現すると思うのです。
 ウブンツ貢献主義を推進していたテリンガー氏は、“朝、目が覚めたらもうニッコリです”と言っていました。だって、スーツを着て会社に行かなくても良いのですから。好きなだけ寝ていられます。でも、こうした喜びが得られるのは初めのうちだけです。テリンガー氏は、自由な時間を自分の好きなことに使えば良いと言っていましたが、実のところ、ほとんどの地球人は自分が何をしたいのかが分からないのです。
 実際問題として、他者への貢献と思って人間のやる仕事は、全てもっと上手にロボットが行えるようになります。例えば、時事ブログの記事を集めて、それに適切なコメントをして毎日アップするという仕事は、人工知能が私よりも100倍も早く行うことが出来ます。同様のことが、あらゆる業種で起こります。人間は、自分が生きていることの意味を問い始めるでしょう。
 生き甲斐を失った人たちが真っ先に手を出すのが、大麻など合法化された麻薬であったり、強烈な快楽を感じるギャンブルであったりします。
 下の記事をご覧になると、“カジノなどのギャンブルは麻薬に似た常習性を伴う”とあります。今でも空いた時間のほとんどをゲームに費やすとすれば、これが麻薬やカジノへと移行するのは必然だと思います。麻薬が人間を廃人にするのと同様に、ギャンブルも人間をダメにするのは明らかではないでしょうか。アルコール依存症ですら、現代の医学では完治出来ません。麻薬依存症やギャンブル依存症の人間を完全に元の健全な状態に戻すのは、かなり難しいのではないでしょうか。そして元に戻ったとしても、人生の無意味さは何も解決していません。
 物質的な必要が満たされた時、自分が本当にやりたいことが出来て幸せに生きられる人と、生き甲斐をなくし、酒、麻薬、ギャンブルなどに逃避する人に分かれるような気がします。この分岐点は、一体どこにあるのでしょうか。この問題が解決しない限り、ユートピアのような未来は来ないと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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100万ポンド当選で人生が台無し 21歳英国女性、宝くじ会社を訴え
転載元)
英国のジェイン・パークスさんは100万ポンドの宝くじに当選した当時、17歳だった。そしてそれから4年たった今、21歳のパークスさんは巨額の宝くじに当たったことが自分の人生を台無しにしたと告白した。ニュースサイト「ストレイツ・ピーポー」が報じた。

パークスさんの話によれば、当選で得たお金はチワワと家2軒、さらに豊胸整形手術に投じられた。ところがパークスさんはこれだけの物質的豊かさを得た代わりに最も大事なものである人生の意味を失ったと感じている。

パークスさんは宝くじの組織を相手取り、18歳以下の市民への宝くじの販売を禁じるよう、裁判を起こした。

一方宝くじ組織側は当選当時からパークスさんとはコンタクトを取り続けており、どんな支援も行う構えを見せている。

先に伝えられたところでは、米国のロト「パワーボール」で、4億8700万ドルのジャックポットが出た。


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マカオでカジノ?とにかくカジノはやめておけ。
引用元)
(前略) 

ギャンブルで話題になるのは胴元の控除率。 つまりは親の取り分。
これがある限り、親は絶対損しないんです。お客さんが来れば来るほど儲かるんですね。

スクリーンショット 2017-02-16 18.30.41

だから、ラスベガスもマカオも客寄せに必死なわけ。とにかくゴージャスな演出とか、ホテル代金を安くしたりとか。
大金をチップに交換すると、往復の航空券くれたりするカジノも。。お客の勝ち負けなんてどうでもいいんです。とにかく遊んでくれるだけで儲かるんですから。

(以下略) 


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パチンコもカジノも「病人」を増やすだけである
引用元)
(前略) 

カジノなどのギャンブルは麻薬に似た常習性を伴うことが知られている。ギャンブルを行う人の脳を調べると麻薬中毒者のそれと類似した振舞いをすることがわかっている。

(中略) 

パチンコ依存度が激しい者に対しては「社会の落伍者」として接するよりも病人として対応する方がより適切なのではないかと思う。



日本にもカジノを作る計画が出現しては消えることを繰り返しているが、筆者は基本的に反対である。確かに経済効果だけ見れば、(中略)…カジノが存在する地域は活性化し潤うだろうが、その周辺地域が枯渇することは明らかである。

(中略) 

その結果、日本はカジノとパチンコが併存したギャンブル依存症の一大生産地となるにちがいない。

(以下略) 


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カジノについて
引用元)
(前略) 

「実は、身内にかなりのギャンブル依存症がいます。

(中略) 

なぜそんなふうにお金を無駄に使うのか聞いたことがあります。これで負けたら全財産を失うという時のヒリヒリする感じが『たまらない』のだということでした」

(中略) 

 「賭博は何も生み出しません。何も価値あるものを作り出さない。借金しても、家族を犠牲にしても、人から金を盗んででも、それを『する』人が増えるほど胴元の収益は増える。

(中略) 

不幸になる人々が増えるほど収益が上がるビジネスである以上、そのビジネスで受益する人たちは『賭博に淫して身を滅ぼす人』が増大することを祈ることを止められない。(中略)…

(以下略) 

小児性愛犯罪の暴露を恐れるバチカン/フランシスコ法王がトランプ大統領の暗殺を命令 マルタ騎士団とイエズス会の対立が鮮明に 〜2つの勢力に分かれるカバール〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 もの凄い情報が出てきました。ロシアでCIA側のスパイをしていた6人が逮捕され、彼らを取り調べているうちに、“バチカンがメキシコの巨大麻薬カルテルにトランプ大統領を暗殺するよう指示した”というのです。この情報はまず間違いないと思います。以前の記事のコメントで、“第三次大戦を計画しているエリートたちというのは、トランプ氏が大統領になると、ピザゲイト事件などで、刑務所に行かなければならない連中だと思います。この中に、ロスチャイルド家とフランシスコ法王も入っているのではないか”としましたが、第三次大戦を起こせなかった彼らが次に考える事は、当然トランプ大統領の暗殺です。今回、バチカンが暗殺命令を出したというのは、私にはとても自然だと思えます。記事によると、これまで歴代の米フリーメーソンのリーダーをマルタ騎士団が守ってきたとあり、マルタ騎士団がトランプ大統領を選んだことに、フランシスコ法王が激怒したとあります。フランシスコ法王は、“マルタ騎士団を完全に破壊することにしました”とあります。
 フランシスコ法王は、自分が過去に関わっていた小児性愛犯罪が、ピザゲイト事件をきっかけに暴露されることを何よりも恐れています。トランプ政権はこの捜査を強力に推し進めようとしており、このことはフランシスコ法王の破滅を意味します。バチカンとしては、何としてもトランプ政権には退場してもらわなければならないのです。元記事では、バチカンと反トランプデモのジョージ・ソロスは連携しているとありますが、これは当然だと思います。暗殺、あるいはカラー革命でトランプ政権を排除しなければ、彼ら全員が刑務所行きです。
 ところが、そのトランプ大統領を強力に守護しているのがマルタ騎士団だったというのだから、フランシスコ法王が激怒するのも無理はありません。すでにマルタ騎士団の総長であるマシュー・フェスティングは、フランシスコ法王によって解任されています。今日翻訳されたフルフォード情報・英語版をご覧ください。
 今日のフルフォード情報で興味深いのは、マルタ騎士団の会員名簿です。これを見ると、マルタ騎士団の会員として、ジョー・バイデン、トニー・ブレア、ブッシュ親子、ビル・クリントン、エリザベス女王、ヘンリー・キッシンジャー、ロン・ポール、デービッド・ロックフェラー、そしてアレックス・ジョーンズの名が見えます。
 果たして会員名簿にあるアレックス・ジョーンズはトークラジオ番組The Alex Jones Showのアレックス・ジョーンズなのでしょうか。もしそうだとすると、彼が激しく糾弾していたイルミナティの中心人物である上記のような連中と、少なくとも名簿の上では仲間だということになります。その可能性はあります。もしそうだとすれば、彼自身の釈明を聞く必要があるでしょう。
 記事を見るとわかるように、フランシスコ法王はイエズス会の出身者です。記事では、イエズス会の“過激なアジェンダ”が列挙されています。これはこの通りではないかと思います。元記事では、“フランシスコ法王は…フリーメーソンとつながりがあるということは重大な罪であり聖体を受ける事は出来ないとの警告メッセージを掲載しました”とあります。
 フリーメーソンの目的はカトリックを破壊することなので、フランシスコ法王の警告メッセージは自然なものです。しかし、マルタ騎士団が歴史的に米フリーメーソンの歴代リーダーを守ってきたとすると、イエズス会出身のフランシスコ法王にすれば、完全な敵対関係ということになります。私はこれまで秘密の宇宙プログラム(SSP)は双頭の組織であり、その2つの頭は、マルタ騎士団とイエズス会であるとしました。しかもその2つの組織は敵対関係にあると指摘しました。今回の記事で、この2つの組織が敵対関係にある事ははっきりしたと思います。
 また、アダム・ヴァイスハウプト(1748〜1830)が創設したイルミナティは、イエズス会の命令によって創られたものです。こちらのイルミナティは通常バーバリアン・イルミナティとして知られていますが、時事ブログではこれまで表のイルミナティと表記してきたものです。彼らはNWO(新世界秩序)を敵視し激しく戦ってきたことが、カレイドスコープの記事を読むとわかります。この記事の中で、“私たちの敵(人類を奴隷支配してきた、している欧州貴族、ロスチャイルドなどの特定の血流、王侯貴族)”という表現があり、ロスチャイルドらが属しているこちらのイルミナティを“闇のイルミナティ”と表記しています。時事ブログでは、ロスチャイルドらが属している通常イルミナティと言われているこの組織を“裏のイルミナティ”と表記してきました。この2つのイルミナティは、カレイドスコープの記事を読むとよくわかるように、全く別の組織で敵対関係にあります。先のマルタ騎士団の名簿を見ると、これまで時事ブログで裏のイルミナティに属するとしてきた人物がたくさん見受けられます。
 これまで時事ブログでは、裏のイルミナティは光の銀河連邦が霊導しており、表のイルミナティはブラック・ロッジ(闇の兄弟団)によって霊導されてきたとしました。これを分かりやすい表にしたものが、2016年10月1日の記事にあります。これを見ると、「光の銀河連邦→マルタ騎士団→裏のイルミナティ」と「闇の同胞団→イエズス会→表のイルミナティ」という2つの霊導の流れがあるのがわかると思います。この敵対する2つのグループは、秘密の宇宙プログラム(SSP)で1つに繋がっています。要するに、敵対関係にありながらも、人類を支配するという点に関しては、彼らは協調的なのです。この全体がカバールで、彼らは人類の敵です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://www.whatdoesitmean.com/index2224.htm
(概要)
2月1日付け

(前略) 

ロシア当局の情報から:
FSBロシア連邦保安局のスパイ(6人)がロシアでCIA側のスパイをしていたとして反逆罪で逮捕、告訴されました。
そのうちの2人は取り調べ中に、バチカンがメキシコの巨大麻薬カルテルのフアレス・カルテルに米フリーメーソンのリーダーのトランプ大統領を暗殺するよう指示したことを暴露しました。

(中略) 

バチカンとは違い、マルタ騎士団は何世紀にもわたり、アメリカの自由を守ろうとする米フリーメーソンの歴代リーダーを守ってきました。

(中略) 

マルタ騎士団が米フリーメーソンの現リーダーのトランプを大統領に選定したということを、大統領就任式当日に認識したフランシスコ法王は激怒し、フリーメーソンの全会員をマルタ騎士団から完全に分離し、マルタ騎士団のリーダーを解任し、マルタ騎士団を完全に破壊することにしました。

(中略) 

フランシスコ法王は史上初のイエズス会リーダーでもある法王ですが、かつてはイエズス会のリーダーは法王になれませんでした。なぜなら、イエズス会には21世紀の過激なアジェンダがあるからです。
それらは。。。

1.) アメリカ帝国で経済共産主義と政治的ファシズムの実現

2.) 世界的に反ユダヤの激しい感情を生み出す。

3.) 世界的に反アメリカ主義を生み出す。

4.) 恐慌、政治的混乱、人種戦争、戒厳令、外国との戦争及び侵略。

5.) カトリック教以外のプロテスタント、バプティスト、ユダヤ教、そしてリベラルを破壊する。

(中略) 

邪悪なイエズス会のフランシスコ法王は、ジョージ・ソロスやヒラリー・クリントンと共に、アメリカを恐慌にさせ、政治的混乱を生み出し、人種戦争を勃発させ、戒厳令を敷き、外国との戦争を行わせ、外国軍によりアメリカを侵略させることでアメリカを完全に破壊したいと考えています。

今回、ロシアで逮捕、起訴されたロシアのFSBの二重スパイ(CIAのスパイ)達の証言によると、バチカンは、メキシコで最も恐ろしい麻薬カルテル(フアレス・カルテル)と手を結び、高度な訓練を受けた37人以上の暗殺部隊をアメリカに送りこみ、フリーメーソンのリーダーのトランプ大統領を暗殺する計画を立てています。
もしこの計画が失敗に終わった場合には、大量の極左デモ隊をアメリカ各地に送りこみ、各地で破壊行為をさせ、その責任をトランプに擦り付けようとしています。


(以下略) 

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[YouTube]フランツル・ラング氏のヨーデル 〜日本人ヨーデル歌手の石井建雄氏のお師匠さん〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、日本人ヨーデル歌手の石井建雄氏主演の動画を紹介しました。その石井氏のお師匠さんである、フランツル・ラング氏のヨーデルです。これはすごい。
(竹下雅敏)
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Yodelling - Franzl Lang
配信元)