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れいわ新選組「ロシア非難決議」反対を評価する / ロシア語教師ジェーニャさんのウクライナ解説がメディアの洗脳を解く分かりやすさ

 世の中が「プーチン憎し」の一色に染まり、国会も例外ではなく、冷静に状況を見よと諭す国会議員はわずかです。一言でもロシアに利する発言を許さないという硬直した空気は全体主義とどこが違うのか。
3/1れいわ新選組が衆院本会議でのロシア非難決議に反対しました。さすが空気を読まないサムライ達だ。れいわの意見は現状をよく調査し、侵攻後5日も経た時点で日本政府がやるべきことの視点を盛り込んでいます。この内容で2/24ロシア侵攻直後に、各党の決議文の協議に参加させて欲しいと申し込んだにもかかわらず、シャッターをピシャリと閉じられたらしい。れいわ支持者の方からは「今回は賛成すべき」と強い批判が上がり「完全にロシアの代弁」「ロシアのプロパガンダを鵜呑み」など不勉強なコメントも飛んでいます。そのコメントこそ片側のプロパガンダの盲信なのですが。ウクライナ大使館の求めるまま寄付された日本からの多額の募金が人道支援ではなく、政権内のネオナチの暴力に使われる可能性を考えないのか。いずれ、れいわの反対が日本を救うかもれません。
 伝わりにくいウクライナ問題をロシア語教師のジェーニャさんが、うまく解説されていました。ロシア人にとってのキエフは、日本人にとっての京都のようなイメージだと聞いたことがありますが、まさしくそのような例えをされ、文化的にも歴史的にもスッパリと切り離せないもののようです。
ブログでは最初に、「日本の報道は米国の報道のコピーでウクライナ寄りになっているため、何が問題なのかをテレビ有識者が認識できていない」と鋭い指摘をされています。「ウクライナ国民の間でも、ロシアが侵略してきたという見方の人(米国視点)とロシアが助けに来てくれたという見方の人(ロシア視点)に分かれ」、どちらの意見を聞くかで正反対の認識となるので「両方の意見を聞くことが大切です」という本当に本当に当たり前の訴えをされています。なのに「強大なロシアが小国ウクライナをいじめて侵略している」報道ばかりで、心無い誹謗中傷の嵐にあい、何を言っても攻撃されると。ここでも言論封殺が起きています。
 「無理やり日本に当てはめて例え」ると、弱体化した日本にペレストロイカ(再建)が起きたとします。国が分裂して大阪が独立したとする。東京を首都とする東日本と、大阪を首都とする西日本が誕生。西日本(大阪)が政治的な汚職で米国を中心とするネオコン、軍産複合体に国がそのまま乗っ取られてしまう。西日本(大阪)の政治は、一言で言えば「売国腐敗政治」、西日本の国民は抗議をしたり、元の西日本を取り戻そうとするものの西日本の政治家が傭兵集団を雇って秘密裏に抗議する人々の大虐殺を行って来た。東日本に親和性のある京都と奈良が西日本から独立して、東日本(東京)に援助を求めたのが、ドネツクとルガンスクでした。ロシア人の素直な感想が綴られています。これを読んで、れいわの決議を見ると何の不自然もありません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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その「反戦」は本物か? ロシア・ウクライナ問題の本質を突く記事 〜 植草一秀氏、田中宇氏、Cargo氏のブログ

 「反戦」「武力行使に強く抗議」「ウクライナの人々を支援」ネットを埋め尽くす、どの主張も正しい。しかしそれが全てなのか?今のこの同じ熱量で宗主国様たちが援助してきたウクライナでの民族虐殺も抗議しなければバランスが取れまい。「平和なウクライナにいきなり独裁者プーチンのロシアが侵攻し、無実のウクライナ人を殺し占領しようとしている」というイメージとは裏腹に、実態は「国家の枠を超えた軍事集団が、民営化された戦争をやっている」というウクライナ問題の要諦が2/28記事で示されています。
そのことをなんとかして多くの人々に伝えようと奮闘されている記事を取り上げました。
 植草一秀氏の記事では、2014年クーデターで誕生した反ロ政権下での内戦を停止するため「ミンスク合意」が締結されたものの、合意は履行されず、逆にロシアへの対決姿勢を鮮明にしたゼレンスキー大統領が「イスラエルに近いウクライナの財閥」メディアによって生み出されたことを記しています。ゼレンスキー大統領は米国、NATOからの軍事支援拡大を求め、米国、NATOも軍事衝突を誘導してきました。
 田中宇氏の記事では、ゼレンスキー大統領が極右の側近に囲まれ、その側近には「英米諜報界の後ろ盾がある」と指摘しています。彼らは母国ウクライナをアフガニスタンやシリアのような内戦状態に持ち込み「ロシアを地上軍による占領の泥沼に引き摺り込み」プーチンを世界から非難させる。そして住民を「人間の盾」として攻撃に晒し、ロシア敵視に利用するという卑怯な極右の戦法を欧米日のマスコミは無視しているとあります。
 さらに読者の方から届いたCargo氏のブログ記事は圧巻でした。ウクライナ問題を「ロシア側の視点」で提供する試みの長文記事ですが、過去からの要点が見事に集約されていました。とりわけ「オデッサの悲劇」「ネオナチ軍アゾフ大隊」「ドンバスの虐殺」などロシア系住民への殺戮が端的に記されていました。こうしたこともきっちり報道され、把握した上でのロシア侵攻批判であれば大いに説得力があるでしょう。Cargo氏は「アメリカの都合の悪いことは総じて書き換えてしまって、ネオナチのことなどまったく報道しない。とにかくロシアを悪者に仕立て上げようと、あまりにも偏った報道であることに気づくだろう。」と記しておられますが、ほんと、気づかなければネオナチを助けるだけだ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米欧がロシアへの経済制裁を表明「SWIFT排除」「ロシア中央銀行への制限措置」〜 苫米地氏「影響は限定的、むしろグレートリセットの始まりに見える」

 「米欧がロシアへの経済的制裁を行うことで合意した」という報道がネット上に現れたタイミングで、Sho-Momo様からZeroHedgeの記事「EUと米国、『選択されたロシアの銀行』をSWIFTから追放し、ロシア中央銀行を制裁することに合意」の翻訳が届きました。国際銀行間の送金・決済システムSWIFTからロシアの「特定の銀行」を排除すること、さらに、その排除の影響を緩和させるようなロシア中央銀行の介入を制限する措置も課すと表明しています。しかしロシアのどの特定の銀行なのか、ロシア中央銀行への制限的措置がどのようなものになるか明らかではないため、その影響ははっきり示されていません。「大規模な銀行取引とドル化を引き起こし、急激な売り浴びせと外貨準備の流出、そしておそらく、ロシアの金融システムの完全な崩壊につながるだろう」と述べるエコノミストがある一方、苫米地英人氏のツイートが参考になりました。ロシアはかつてクリミア併合時にSWIFT排除の脅威にさらされたことから、ロシアと旧ソ連邦一部をカバーする決済システムSPFSを構築し、すでに稼働しています。さらに中国がSWIFTに対抗して稼働している国際決済システムCIPSがロシアの銀行を排除しなければ、国内外ともに中・長期的な影響は限定的ではないかと見ています。苫米地氏は、むしろロシアのSWIFT排除は「グレートリセットの始まりにも見える」と述べていました。2024年の日本の新札導入に合わせてタンス預金100兆円の「吐き出し」をさせ、預金封鎖の可能性をも示唆していました。
(まのじ)
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22/02/21 フルフォード情報英語版:米国だけではなく西洋全体が経済的にも道徳的にも破綻している

 2月21日フルフォード ・レポート(英語版)です。ロスチャイルド家やロックフェラー家などのハザール・マフィアのトップが破産したため、英国王室が毎年人間の生け贄を捧げていた動画がMI6に届いた。MI6によると、彼らは脅迫で権力を保持するために、すべての政府機関のすべての絵画にはカメラがついている。これが汚職撲滅が難しい理由。
 カナダ議会の議長が、国会議員からの政府内の誰がロスチャイルドの世界経済フォーラムのために働いているのかという質問に答えなかった動画あり。
 先週末【2月の第3週】ロスチャイルドとロックフェラーの高官たちがベルリンに集まり、破綻への対応としてウクライナでの戦争を派手に主張。彼らがアルバニア人らの傭兵を雇う理由は、正規の米軍を使えないから。米軍はFRBの破産を救済するためにロシアと戦争を始めない。CIAによるとロシアはイスラエルの強力な組織の頭を破壊する。ウクライナ政府は暗号通貨を合法化。ホワイトロック・マネジメントの創業者によると、これでウクライナに世界中の暗号投資家がスピーディーにやってくることを期待している。
 カナダ秘密情報局が世界経済フォーラムのために働いているカナダ政府のリストを紹介。トルドー首相は合法的な首相ではないということで逮捕、自宅軟禁中。渡航、報道・公開を禁止。パスポートも取り消し。竹下先生の記事に「カナダのジャスティン・トルドー首相は、既に消えているようです。」確かに体外のチャクラ測定不能。
 私たち全員が個人的に直接行動を起こす必要があるとし、フルフォード氏自身は日本外国特派員協会の理事会を311の福島大量殺人事件の隠蔽参加したため戦争犯罪、マスク着用強要、プレスイベント参加拒否されたことでの経済的損失で刑事・民事の両面から告発予定。
 有名な弁護士であるライナー・フェルミッシュ博士は、アンソニー・ファウチ、世界保健機関(WHO)事務局長のテドロス・アダノム、ビル・ゲイツ、ブラックロック、ファイザー&クリスチャン・ドロステンを起訴。【ユリシスさんの記事に、この弁護士はジョージ・ソロスと深いつながりのある人物として正体が書かれています。】習近平も偽パンデミックに関与していることが中国本土で拡散される許可が出た。東西の秘密結社は、人類が解放されるまで戦い続ける。
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:米国だけではなく西洋全体が経済的にも道徳的にも破綻している
投稿者:ウィンドランダー 

MI6: 英国王室が最近まで毎年人間の生け贄を捧げていた証拠ビデオを入手


It is not just the US but the entire West that is bankrupt: both financially and morally “What do you do if a public figure you know of as a nice old lady has chopped a child’s head off, drunken their blood and eaten their heart?” responded a top MI6 figure when asked why Queen Elizabeth II had “tested positive for Covid” i.e. been arrested. エリザベス2世が「Covidの陽性反応」、つまり逮捕された理由を聞かれたMI6 【《英》軍事情報活動第6部】の幹部は、「あなたが知っている素敵な老婦人のような公人が、子供の頭を切り落とし、血を飲み、心臓を食べたとしたらどうしますか?」

We heard before from a cousin of the Queen that the British Royals (until recently) had annual human sacrifices at Balmoral Castle. Now we know the details because video evidence of this has been given to MI6. 以前、女王のいとこから、英国王室が(最近まで)バルモラル城で毎年人間の生け贄を捧げていたという話を聞いた。その証拠となるビデオがMI6に提出されたので、詳細を知ることができた。


ロスチャイルド家やロックフェラー家などのハザール・マフィアのトップが破産したので秘密が明かされている


The reason this is coming out now is that the Rothschild family and other top Khazarian mafia bosses like the Rockefellers have gone bankrupt. They have been pulling out all their blackmail cards, such as the one they had against the Queen, in a desperate bid to stay in power. “It is a compromise and control mechanism and it exists worldwide,” says MI6. “Every painting in every government office has a camera in it,” MI6 continues, explaining why it is so hard to “drain the swamp.” 今になってこのようなことが明らかになったのは、ロスチャイルド家やロックフェラー家などのハザール・マフィアのトップが破産したからだ。彼らは、権力を維持するために、女王に対して持っていたような、あらゆる脅迫カードを取り出している。「これは妥協とコントロールのメカニズムであり、世界中に存在している 。」とMI6は言う。「すべての政府機関のすべての絵画にはカメラがついている。 」とMI6は続け、「汚職撲滅 」が難しい理由を説明している。

“A lot of people are forced to do it with a gun to their head” the source continued while noting that “A lot of the worlds’ military has also taken part in human sacrifice.” 「多くの人が頭に銃を突きつけられて強制的にやらされている」と情報源は続け、「世界の軍隊の多くも人間の生け贄に参加している」と指摘した。

This explains why I saw a look of sheer horror on the faces of George Soros and Paul Wolfowitz when I asked them about the families that own the Federal Reserve Board. They must have been recalling their own bloody initiations into the top ranks of power. ジョージ・ソロスとポール・ウォルフォウィッツにFRB(連邦準備制度理事会)のオーナー一族について尋ねたとき、彼らの顔に恐怖の表情が浮かんだのはこのためである。彼らは、自分たちが権力の頂点に立つための血まみれの儀式を思い出していたに違いない。


カナダ議会:議員の質問に答えなかった議長


It also probably explains why the speaker of the Canadian House of Parliament was too scared to answer a question from an MP about who in the government worked for the Rothschild’s World Economic Forum (see below later in the report for the answer). また、カナダ議会の議長が、国会議員からの政府内の誰がロスチャイルドの世界経済フォーラムのために働いているのかという質問に、怖くて答えられなかった理由もおそらく説明がつく。

Video Player 00:00
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Even Canadian elected officials aren’t allowed to question the World Economic Forum ties to Canada’s Parliament – Prepare For Change カナダ選出の議員でさえ、世界経済フォーラムとカナダ議会との結びつきを疑問視することは許されない - Prepare For Change

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ファイザー社内資料を入手! Dr.ナガセ「副作用の31%の人が死ぬか、後遺症か、回復しないかなのです。こんなの完全に狂ってますよ」「(12歳以下の被験者の)34人のうち13人に未回復の副作用がありますから40%です。このファイザー報告こそ、こどもに使うべきでない絶対的な理由です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日系カナダ人医師Dr.ダニエル・ナガセは、情報公開法による請求でファイザーの社内資料を入手しました。これは2020年12月から21年2月の報告だということです。
 2021年4月30日に当局に提出された2021年の2月末までの有害事象報告によると、(有害事象に)該当する人たちは4万2086人。有害事象から回復していない人が1万1361人で約28%、回復したが後遺症や永続的な障害が残った人は520人、死亡が1223人。未回復と後遺症ありと死亡の合計は30%を超える。
 Dr.ナガセは、「副作用の31%の人が死ぬか、後遺症か、回復しないかなのです。こんなの完全に狂ってますよ。こんな薬の報告書をよく出せたもんです。(6分27秒)」と言っています。
 7分34秒からは妊婦と子供について。12歳以下の被験者の症例数は、12月1日から2月28日までの間に34件あり、24人に深刻な副作用があった。34人のうち、16人が回復または回復中、13人が未回復、5人は不明。「34人のうち13人に未回復の副作用がありますから40%です。このファイザー報告こそ、こどもに使うべきでない絶対的な理由です。(8分24秒)」「政治家、政府、保険関係者も保健省の大臣も、これを承認してこどもに押し付けているので完全に犯罪者です。(9分)」と言っています。
 9分30秒で、「次は妊娠について具体的に見てみましょう。274の妊娠例がありました。妊婦さんが接種を受けたケースです。75の重篤な臨床例がありました。…27%の深刻な臨床が発生。」「これは最初の3ヶ月のダメージだけの話です。…流産、死産、先天性欠損、奇形、発達の遅れ、歩く能力、話す能力、考える能力の問題、長期的にどうなるかはまったく分かりません。」と言っています。
 11分30秒以降は、mRNAワクチンが危険である理由の説明です。子供の成長中の細胞では、逆転写酵素の活性化が著しく、mRNAを転写しDNAに取り込んでしまう。DNAを恒久的に変えてしまい細胞は二度と元には戻らないと言っています。
 mRNAワクチンは生物兵器であり、「結局のところ現状を打開するには、我々国民がノーと言うしかありません。(20分)」と言っています。
 21分以降は、スパイクタンパク質が発癌物質であり、mRNAワクチンで癌になりやすくなるメカニズムを説明しています。非常に分かりやすい説明です。
 最後に司会者は、「視聴者のみなさんにお願いです。このインタビューは大変重要です。是非ともシェアして命を救いましょう。」と言っています。この動画は、無駄がなく分かりやすく非常に重要です。多くの人に知らせてください。
 二つ目の動画でカレン・キングストンさんは、「一連の証拠は、彼らが深刻な人身攻撃と生物兵器を利用した児童殺害の秘密計画を実施したことを明らかにした」と言い、2017年1月10日に発行されたマサチューセッツ工科大学とハーバード大学の特許を生物兵器の証拠として示しています。
(竹下雅敏)
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ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金
配信元)
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ファイザー社CEOは昨年11月、ワクチンが身体障害や児童への傷害、殺害をもたらすことを知っていた
配信元)