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種子法廃止が導く危険な未来 〜国民の胃袋握るモンサント 世界で破産農家が続出〜

 長周新聞は、特に一面の記事が毎回非常に素晴らしい。長周新聞本社の福田正義記念館でお話を伺ったことがあるのですが、彼らが戦時中から徹底して真実の報道を貫き通してきたことを知り、深く驚かされました。
 元記事はかなりの長文なので、読みやすいよう大幅に圧縮させて頂きました。今回は種子法廃止の危険性がとても分かりやすく書かれています。これは日本に住む全ての人々の身に降りかかる重大な問題であるため、是非一読されて事の本質を理解して頂ければと思います。
 記事の中で、遺伝子組み換え作物によって農民が苦しめられていることに触れられています。これついては、こちらの動画「失敗の十年―GMコーンに騙された農民たち」を強くお勧めします。騙された農民達による証言からは、彼らの味わってきた苦しみがありありと伝わってきます。
 モンサントのHPを開くと、そこには"倫理的行動"、"持続可能な農業"、"人権重視"、"安全と健康に配慮"といった言葉が記されています。一体どんな面がコレを書いたのでしょうか。よくもまあこんな嘘八百を堂々と・・心理学的には非常に興味深い研究対象かもしれません。嘘つき大会を開けば、我らがあべぴょんと中々いい勝負が出来そうです。
(牛サマディー)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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種子法廃止が導く危険な未来
転載元より抜粋)
北朝鮮へのアメリカの軍事挑発や森友学園騒動の陰に隠れるようにして、安倍政府は国民が納得のいく論議もしないまま密かに今国会で「主要農作物種子法」(種子法)の廃止を強行した。(中略)  

自然の摂理に反する遺伝子組み換え



 「種子法」は1952年に制定された。都道府県にコメ、麦、大豆など主要な穀物の原種の生産と普及を義務づけ、優良な種子の品質を確保し安定供給する役割をはたすことを目的とした。(中略)  戦後の食料難のなかから立ち上がり国民の食料自給に向けた農業者らの奮闘努力もあり、60年代には食料の約70~80%を自給することができるようになった。とくに主食であるコメは100%の国内自給を達成したが、これも「種子法」の存在が大きな役割をはたした。(中略)
現場は、同法律にもとづいて育種をし、種子の価格や品質を維持してきた。ところが法律の廃止で公的機関が優良品種を生産者に届ける責任がなくなる。(中略)日本ではコメ・麦・大豆は種子法によって安定供給が担保・維持され、生産、普及されてきた。

Wikipedia 成熟期のイネ(長粒種)



(中略)安倍政府は種子法廃止ありきで突き進み、廃止後のコメなどの種子開発や生産、管理についてどうするのかの論議も検討もなく、むろん現場への説明もしていないという無謀さである。

 その背景として、専門家はアメリカのモンサント社の狙いを指摘している。(中略) 種子法の廃止で、専門家は日本もアメリカのように「公的育種、種子事業が将来的に国内大手、巨大多国籍企業の種子ビジネスに置きかわる恐れがある。種子をモンサントなど多国籍企業が狙っている」と指摘している。
 すでにモンサント社は2011年に日本政府に対して同社の一代限りの種子を使って、日本の農場でも遺伝子組み換え作物を栽培させろ、という要望をつきつけてきている。


遺伝子組み換え作物 予測のつかない危険性




Author Enriquehdz75



(中略)世界で栽培される遺伝子組み換え作物の9割は、モンサント社の技術によるものだといわれている。(中略)  これらの遺伝子組み換え食品の特徴は除草剤耐性(全体の71%)、そして殺虫性(28%)である。モンサント社が開発した遺伝子組み換え作物に、ラウンドアップ耐性という性質のあるものがある。これは、ラウンドアップというモンサント社の農薬(除草剤)に抵抗力を持たせたものである。また、殺虫性とは作物自体に殺虫能力をもたせたもので、その作物を害虫がかじると死んでしまう。

 モンサントのいい分は、使用する農薬(除草剤)の種類と回数を減らすことができ、人件費等のコストダウンが可能になるというものであった。しかし、実際には除草剤の使用量は逆に増えた。それは除草剤をかけてもなかなか枯れない雑草が新たに出現して、年年急速に広まっているからである。(中略)除草剤耐性の遺伝子組み換えで雑草にも除草剤耐性がついてしまい、除草剤が効かなくなったように、害虫抵抗性遺伝子組み換えの場合でも効かない害虫が出現している。

Author Mike Mozart



 (中略)アメリカで生産されている大豆の約八五%は、モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」に耐えられるよう遺伝子操作を施したものである。モンサント社が遺伝子操作して開発した遺伝子組み換え食品は、モンサント社がつくる除草剤にだけ効果があるので農家はモンサント社の除草剤を使う以外に選択肢はない。ラウンドアップは、モンサント社がつくった遺伝子組み換え農作物以外の草をすべて枯らしてしまう強力な除草剤=農薬である。その強力な農薬が散布された農作物の安全性についても世界的な問題になっている。

 そして農薬という毒性とともに、遺伝子組み換えという未知のリスクが問題になっている。(中略) 操作された遺伝子が何をもたらすか不明なまま、その遺伝子が自然の中で広まっているのが現状である。



 いったんつくられてしまった遺伝子組み換え作物は自然界の中で従来の作物とも交配をくり返していく。もし、いったん遺伝子組み換えトウモロコシを植えてしまえば、従来のトウモロコシにもその遺伝子組み換えのDNAを持った花粉がついて、交配していき、それ以前のトウモロコシとは違ったものになり、自然の生態系を破壊していく危険性が高い。(中略)  
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南極の地下の巨大母船に眠るプレ・アダマイト と 支配階級の王族たちの目論見

竹下雅敏氏からの情報です。
 南極に関する話題です。南極で巨大母船が地下に埋っていたのが発見されたという話でしたが、大きさの訂正があるようです。以前は確か、大きさ50kmほどの巨大母船だったように記憶していますが、今回の訂正では、“長さは最大でも3マイル(4.8 km)ほどの卵型宇宙船”ということです。
 この中に、プレ・アダマイトと呼ばれている、おそらく火星から来たと思われる巨人が長い眠り(ステイシス)に入っているとされ、記事では、そのようなステイシス人は十数体ほど存在しているらしいと言っています。記事では、カバールと言っていますが、おそらく300人委員会の支配階級の王族たちだろうと思いますが、彼らはアトランティス以来の王家の血脈であることを誇りにしているようです。カバールは、その王家が、火星からやってきたプレ・アダマイトと人類の混血から生まれた血筋だと考えているようです。文中には、“彼ら(カバール)は自分たちを遺伝的にこのプレ・アダマイトに結びつけて、この種族を神に仕立て上げようとしています。そうなれば、彼らはデミゴッド(半神半人)になりますからね”とあります。
 これがどうやら、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の連中の目論見のようです。彼らの主張が正しいか否かも問題ですが、さらに重要なのは、彼ら(カバール)の意図でしょう。こうした主張をすることで、“自分たちが特別な存在であり、権力を有するのは当然の神の意志である”ということを、人類に納得させようとしているのだと思います。要するに、この連中は権力を手放す気が、端から無いということです。
 仮に、彼らが遺伝子的にプレ・アダマイトの血を受け継ぐ者たちであったとしても、このプレ・アダマイトは、単なる宇宙人で、神ではありません。以前指摘したように、多少の例外はあるにしても、邪悪な存在と考えた方が自然です。むしろ宗教的には、堕天使と人間の間に生まれた混血人種が、彼らの先祖だということになるのでしょうが、残念ながらプレ・アダマイトは、堕天使ですらありません。要するに、ただの人なのであって、天使だったことすら1度もありません。
 コーリー・グッド氏の情報は、極めて精度が高く信頼に足るものだと思っているのですが、氏の情報ですら宇宙人に関するもので、神はどこにも出てきません。地球に関わっている宇宙人達は、カバールの連中と同様に、秘教を自分たちの思想の根幹に据えているようです。そうした思想は、ブラヴァッキー夫人が著した「シークレット・ドクトリン」に代表されると思います。
 こうした教えの根幹にあるのは、“人間は進化して神になる”という考えです。これ自体は間違っていないのですが、ほとんどの者は多少の霊的能力を身につけると、自らを神だとみなすようになるのです。
 彼らの思想では、動物以下の存在は魂(モナド)が無いのです。サナット・クマーラ(ルシファー)に代表される連中は、過去の天界の反乱と悪魔崇拝によって、魂(モナド)を失ってしまった存在で、それゆえに、彼らは魔神あるいは魔と呼ばれるのです。魂(モナド)の無い神という、矛盾した概念になります。
 事実は、彼らの魂(モナド)が無くなったのではなくて、動物システムに転落してしまったのです。それなら、他の動物以下の存在もそれぞれのシステムに魂(モナド)があり、人間だけが進化して魂(モナド)を持っているという彼らの思想は、根本のところが間違っていることになります。
 要するに、宇宙人も含めてですが、地球上のほとんどの人は、神でない者を神と崇め、彼らに仕えることで多少の霊能力を得ると、自らが神になったと考えるほど、未熟な意識レベルに留まっているのです。
 天界の改革でお伝えしたのは、悪の首謀者のような連中の場合、それまでは動物システムに転落していただけだった魂(モナド)が、いまや完全に滅ぼされてしまったということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー: 南極~新エリア51 シーズン7 エピソード 19
転載元)
(前略) 

David: 南極が話題になっていますね。(中略)… まだ新しい情報が続々と出て来ているようです。(中略)…

Corey: (中略)… 1950年代に、プロジェクト・アイスワームというプロジェクトがあって、打ち上げ用の地下ミサイル格納庫が南極の氷床で建設されたようです。(中略)… その研究開発基地で、ロッキード・マーチンといった企業が氷の下で見つけた多くの技術のリバース・エンジニアリングを行ったのです。(中略)… ほかにも、軍産複合体に引き渡された超大型の元ナチス基地があります。(中略)… それがいま、影の政府にとって主な宇宙港になっています。(中略)…

David: (中略)… 南極に大きな宇宙港をもつ戦略的な意味は何ですか? (中略)…

Corey: 確かに不便ですが(中略)… 大気中の電磁力や重力場を考えると、南極のほうがずっと都合がいいのです。
ロケットの打ち上げがなるべく赤道に近いところで行われるのと同じです。(中略)…

David: 前にも話しましたが、ピート・ピーターソンの情報によると、直径約30マイル(48キロ)に及ぶ長い卵形の巨大母船が南極の地下に眠っているそうです。

Corey: そのことですが・・・(中略)… 長さが最大でも3マイル(4.8km)ほど卵形宇宙船が一隻で、ほかにやや小さめの補助艦が2隻あるそうです。いずれも月から難を逃れてここにはぐれてきた艦隊の一部だそうです。(中略)… 一番大きい母船の中に、確かにステイシスの中に眠っている存在がいます。本来のプレ・アダマイトたちです。おそらく火星からやってきたのだろうと思います。(中略)…

David: 南極の話題で思い出したのは知り合いのインサイダー、ダニエルから聞いた話です。地球には自然に出来た古代スターゲートがあったって・・・(中略)…

Corey: 彼ら(カバール)が支配しようとしていたのは、南極にある超強力なスーパーゲートでした。それは古代ビルダー種族が築いたものです。(中略)… スーパーゲートを使ってコズミック・ウェブを経由することで、どんなに遠くても、私たちの銀河の中か、あるいは近くの銀河ならば、どこへも移動できます。(中略)…

David: で、いまスーパーゲートを支配しているのは誰ですか?

Corey: 宇宙港と南極版エリア51一帯を支配しているのと同じ、影の政府の一団です。(中略)…

David: 前回の報告では、カーリーたちがあなたを南極のある図書館に連れて行ったと話しましたね。(中略)…
図書館から巻物を抜き出したとも言いましたが(中略)…

Corey: ジグムントによると、彼らはその下で過去世代の血縁目録を探していたそうです。(中略)… 彼らは自分たちを遺伝的にこのプレ・アダマイトに結びつけて、この種族を神に仕立て上げようとしています。そうなれば、彼らはデミゴッド(半神半人)になりますからね。(中略)…
主にコンストラクトの中でカーリーと会いました。(中略)… 彼らがその文書を抜き出したのは、カバールの作戦を妨害し、彼らが王としての神権を手に入れないようにするためでした。(中略)…

David: ステイシスに入っていた存在について少し話しましょう。(中略)… 何体ありますか? 彼らを起こす方法はありますか?

Corey: 具体的な数字は知りません。(中略)… 10数体程度だと思います。彼らを起こす方法は見つかりましたが(中略)… もし彼らを起こすと決めた場合、ステイシスの近くに第五世代の小型核爆弾を置いて待機するつもりです。(中略)… プレ・アダマイトが凶暴化して敵意を示したら、大きな核爆発で全滅させるつもりです。

(以下略) 

17/5/15 フルフォード情報英語版:倒れる悪党が増えるにつれ、世界和平交渉はスムーズに進んでいく

 今後もトラブルは予想されるとしながらも、平和への確かな手応えを感じるレポートでした。5/18時事ブログで紹介されたレプリケーターはもちろん、平和協議が進めば、世界規模のロジスティクスが様変わりしそうです。ユーラシア大陸と各国を繋ぐトンネルも具体化しているようです。
 後半のワシントンDC情報では、マクマスターとペトレイアスの失脚を示唆していますが、5/4時事ブログ5本目で「デビッド・ペトレイアスとその子分マクマスターは(中略)今ではヘンリー・キッシンジャーの指示に従っており」との竹下氏のコメントがあります。この辺り、「セス・リッチ殺害事件」シリーズと合わせて読むと、よりリアルな空気が伝わるようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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倒れる悪党が増えるにつれ、世界和平交渉はスムーズに進んでいる
投稿者:フルフォード 

水面下で進む平和への協議


北朝鮮の和平合意、ウクライナの和平協定、および、イスラエル・パレスチナ問題を含めた中東問題の決議案については全て水面下で協議されていると、複数の情報筋は口を揃える。そんなわけで、米国大統領ドナルド・トランプはイスラエル、サウジアラビアを歴訪し、その後今月24日からはローマに向かう予定になっているという。
トランプは、フォックステレビに対して、この歴訪会談の後、『世界を救おうとしている我々のような国家が集まる大きな会議(=G7)』に参加するつもりだと話した。 (このコメントは25分10秒のところで聴くことができる)
https://www.youtube.com/watch?v=k_Ysra3NBIA

北朝鮮との和平協定の詳細はまだ協議されていないが、協議に近いところにいる者からの情報では、北朝鮮は、核兵器プログラムを公に放棄することと引き換えに、主権と安全の保証を提供されるだろうということだ。 もちろん、これは面子を保つためのジェスチャーにすぎず、裏では、北朝鮮は核による抑止力を保持することを許されるであろうと、情報筋は言う。

wikipedia [CC BY-SA]


中国の一帯一路:陸、海、地下で世界を繋ぐ


朝鮮半島の平和合意は、日本とユーラシア大陸を結ぶトンネル建設を可能にするだろう。というわけで、目下協議中の北朝鮮の和平協定は、中国の大規模な一帯一路(OBOR)インフラ開発構想にも、当然絡んでくるわけだ。このトンネル建設工事はすでに始まっていると、日本の政府関係者は認める。

米国、韓国、日本、ドイツ、イギリス、およびフランスを代表する出席者たちが、今週末、中国の大OBOR構想の下に集うということは、このプロジェクトへの西側の抵抗がなくなったことを示している。
中国国家主席・習近平が、最近、トランプと行った首脳会談から帰る途中でアラスカに立ち寄ったという事実から、アラスカとユーラシア大陸を繋ぐトンネルを作る交渉が合意に至った可能性がかなり高いと考えられる。

ロンドンやドイツから中国へ向かう貨物列車は、すでに貨物の移動時間を半分にカットし、さらにコストも低くなっている。

http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/transport/4667863/Beijing-Hamburg-train-halves-time-by-sea.html
https://www.forbes.com/sites/wadeshepard/2017/01/06/the-story-behind-the-new-china-to-uk-train/#2093e8bf261b

バルチック海運指数が、非常に低いレベルに留まっているのは、これらの新しい大陸貨物ルートが原因になっている。ユーラシアの陸路輸送は、これまでより安くて速いからだ。ニューヨークから中国やロシアを経由してロンドンまで、列車か船で旅することが可能になるのは、そんなに遠い先のことではないだろう。

また、最高時速3000キロの速さで、ロンドンとニューヨークを地下で繋ぐ真空管鉄道トンネルも、運行開始が期待されていると、アメリカ秘密宇宙プログラム関係者は言う。

訳者追記:バルチック海運指数(the Baltic Dry Index)とは、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する、乾貨物(ドライカーゴ)の運賃の指数のことで、貿易活動の指標として使用されている。

また、中国人は、羅針盤、火薬、紙、および印刷で行ったような技術革新で、もう一度世界の発明者になることを望んでいる。中国国家主席・習近平は、中国人が、AI、ナノテクノロジー、量子コンピュータ、および“スマートシティ構想“の分野で、飛躍的な進歩を生み出すように巨額を投資していると語っている。

訳者追記:スマートシティとは、先端技術を用いて、基礎インフラと生活インフラ・サービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市のこと。詳しくは、こちらを参照ください。図式化されていてわかりやすいです。
https://iotnews.jp/archives/1218


フリーエネルギー、超高速移動、そしてレプリケーターの公開


この大規模な中国のイニシアチブはおそらく、秘密裏に交渉されている西洋のイニシアチブによって矮小化されるだろうが、それでも、トランプが言うところの『世界を救おう』大キャンペーンのために、数千兆ドルとはいかないにしても数兆ドルが拠出されるだろう。

このキャンペーンは、容易に貧困を終わらせ、環境破壊を止め、とりわけ宇宙開発とコロニー化の新しい時代をスタートさせることを可能にする。NSA筋によると、公開可能となった西洋の発明には、フリーエネルギー、超光速移動、“何もないところからの事実上何でも”作ることができる次世代3Dプリンターが含まれる。


竹下氏のコメント
どうも、フリーエネルギーと、食べ物等を空中から取り出せるレプリケーターが、公開可能な技術だと言うのです。しかも、情報源はNSAです。コーリー・グッド氏の言っていることは、やはり本当のようです。氏は、いわゆるハンバーガーのような物は、簡単にレプリケーターで空中から取り出すことが出来ると言っています。この技術が地上にもたらされると、飢えも貧困も無くなります。お金をいくらでも空中から取り出せるので、お金を使って売買をするということが無意味になります。もちろん、酒も麻薬もいくらでも取り出せるでしょう。
 以前、ニューカレドニアで夕日を眺めて幸せそうにしている島民の動画を紹介しました。その時のコメントで、“この人たちを怠け者と考えるような器量の狭い男女は、死後、天界から遠いと思って良いでしょう”と書きましたが、今ならその意味がわかるでしょうか。
 彼らは、幸せを感じるのに酒や麻薬を必要としないのです。自然と共に居て、ただ幸せなのです。これが本当の豊かさです。現代人はあまりにも真の幸福から遠い所にいるのではないでしょうか。

出典:フリーエネルギーとレプリケーターが公開可能に / フルフォード氏のキッシンジャーに対する評価に変化 / マケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対(2017/05/18)


平和への最後の掃討


ハザールマフィアが、人類の進歩をどれほど妨げてきたかを理解するために、1990年代に国連が発表した、2000年までに貧困と環境破壊を廃絶することを提唱したプランを思い出してください。そのプランでは、ほんの2000億ドルで貧困を終わらせ、わずか4000億ドルで環境破壊を止めることができると推計されていた。しかしその代わりに、ハザールマフィアは、911を計画実行し、世界の金融システム乗っ取りを続け、人類の90%を殺す計画のために数兆ドルを使った。お金は、戦争に、SARSやエボラ出血熱のような生物兵器を広げることに、そして大量飢餓を起こすために、農夫に金を払い食物の代わりに燃料を育てさせることに使われたのだ。
それは、この惑星を天国に変える計画を実行することができるようになる前に、私たちの先では、ハザ-ル悪魔崇拝たちの最後の抵抗に対する掃討が行われていることを意味している。

我々のペンタゴン情報筋は、これについてこう語った。『ジェームズ・コミー(FBI長官)の解任が110日間延びた。そして、クリントン財団、オバマ、ペドゲート(小児性愛犯罪)、DNC(民主党全国委員会)が司法省によって積極的に訴追される時、ディープステート(深層国家)との戦いが始まるだろう。』
『ヒラリーを無罪放免にし、ウラジーミル・プーチン(ロシア大統領)をでっちあげるためにロシアのハッカーを買収しようとし、トランプや他のVIPの盗聴の捜査を拒んでいるコミーは、司法妨害で起訴されるかもしれない 』と、ペンタゴン筋は続ける。


ロックフェラー家の血脈


また、日本の皇族とCIA情報筋はどちらも、ヒラリー・クリントンが実はデイヴィド・ロックフェラーの娘であったことを確認している。ビル・クリントンは、(これらの情報筋によれば)、ウィンスロップ・ロックフェラー(訳者注:デイヴィッドの兄)の息子であったので、私達は今、悪魔の血統が、近親交配の慣習を、新しい姓によってどのように隠すのかを見ているのだ。『デイヴィド・ロックフェラーの死は、このような情報を提供してくれる勇気を人々に与えた。』と、皇室関係者は言う。

先週、ヘンリー・キッシンジャーがドナルド・トランプとともに、ホワイトハウスの写真家の前に突然姿を現したことは、キッシンジャーが、彼が長年、奴隷として仕えてきたロックフェラーの主人について喋り始めるサインなのかもしれない。キッシンジャーの代理人は、キッシンジャーがボル(Bor)というコードネームで働く、長期に渡るソビエト連邦のエージェントであったこと、そして、いつも彼は、デイヴィド・ロックフェラーがいかに彼を辱めていたかについて憤慨していたと、白龍会に話した。ともかく、キッシンジャーは、最近、すべての古いコネを利用して世界中で最終的な和平協定を協議しようとしているので、今のところ、指名手配リストから除外されているようだ。

竹下氏のコメント
 フルフォード氏の、キッシンジャーに対する評価が変わりました。キッシンジャー氏は、世界に平和をもたらすための交渉をしていると言っています。フルフォード氏が、小沢一郎氏と直接話をする日が来るのではないかと期待します。

出典:フリーエネルギーとレプリケーターが公開可能に / フルフォード氏のキッシンジャーに対する評価に変化 / マケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対(2017/05/18)

このような血統支配の暴露は大きく広がって、デイヴィド・ロックフェラーの孫マーク・ザッカーバーグと、彼が作ったFacebook[ここに登録しているシープル(=従順で自分の意見がなく大勢に従う人々)のコントロールグリッド(つまりFacebook)]のような権力の中枢をも含むようになっていくようになるとみられる。

より多くのハザールマフィアの追従者たちが、米国のセキュリティ基盤から追放される時に、浄化は勢いを増すだろう。

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[創造デザイン学会]文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である 〜地球人の混乱と家庭の調和〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 訳者の方のコメントが見事です。ウーマン・リブ運動が「家庭の破壊」を目的としたものだという指摘は、大変重要なものです。現代の社会が、男尊女卑の思想をそのまま形の上で保っているのは事実です。国会議員、閣僚の数は、男女同数でなければならないと思います。ですが、現状ではそうなっていません。また、主人という言葉で女性配偶者のことを指さないのを見ても、様々なレベルで男尊女卑の観念が社会に染みついているのがわかります。
 ですが、こうした部分で男女が争えば、さらに問題は複雑になり、事実上解決不能になります。
 時事ブログおよび映像配信などで、私は、家庭、子育てを大切にするようにと言い、特にこれらを大切にする上で重要なのが夫婦関係であると指摘しています。
 残念なことに、真意を理解しない人の中には、私の発言を男尊女卑思想だと勘違いする人がいます。女性に多いのですが、そういう人は往々にして、子育てよりもキャリアを重視する人のようです。これこそ、ウーマン・リブ運動の成果だと言えるのかも知れません。
 私は、国会議員などの社会における意思決定の組織において、男女同数である事は基本であり、人間の生きる権利の上でも最高賃金と最低賃金はきちんと定まっていなければならないと思います。これらのことは私にとって当たり前のことで、その上で私が言いたいのは、このような社会になったとしても、人は幸せになれないということです。
 わかりやすい例えで言えば、コーリー・グッド氏が語るスタートレックの世界の文明に地球がなったとしても、そこに住む人と幸福は無関係であるというのが私の主張なのです。事実、秘密の宇宙プログラム(SSP)の中で、このような最先端の世界で働いている人たちが、幸福とは程遠い心の状態であることは明らかです。科学がいくら発達しても、人間は幸せにはなれません。
 現代の私たちの意識水準で言えば、万人が豊かになり、仕事をロボットが代行するようになって余暇が出来ると、ほとんどの人は、ゲーム、賭博、カジノ、あるいは酒、たばこ、麻薬の類、少しましなところで恋愛といった、いずれも脳内麻薬を大量に放出するこうした事柄に溺れることになると思っているからです。
 裏を返せば、これらのことが必要な人ほど、人生に退屈しているということで、自分が本当は何がしたいのかもわからないのだと思います。こうした悪循環がどこから来るのかですが、昨日取り上げられた「DNAへ人生初期の経験が刻まれる」とする記事は、大変興味深いものでした。子供を大切に育てると、それが子供の将来の幸福の礎になるという内容でした。私が言いたいのは、子供だけではなく、育てた親も同様なのだということです。
 このように育てられた子供は、自己に対する肯定感を持っており、自分と戦う必要がありません。そのため、他者とも心理的に戦う必要が無くなるのです。男女の戦いは、実のところ、自分自身に対する嫌悪感の裏返しです。この混乱は、家庭の調和を取り戻すことで修復可能です。
 地球人が、こうした当たり前の幸福が、科学の発達やキャリアを積むこと、そして社会的地位や名声を得ることよりもはるかに重要であるということに気づいた時、真の意味での文明の基礎が現れたと言えるのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である
フェミニスト運動が、いかに男性の権利運動を生み出させるか(ビデオ)
転載元)
【訳者注】わが国の大学教授やジャーナリストの中には、フェミニズムが進んだ思想である かのように考えている人がいるが、その仕掛け人が「彼ら」であることを、承知していただ きたい。映画監督アーロン・ルッソの語る、かつての友人ニック・ロックフェラーが、「ウ ーマン・リブは何のためか知っているか? あれは我々の始めた運動で、家庭を壊すのが目 的だ」と言ったという話は有名である。

https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0

アダム・ワイスハウプトのイルミナティ結社の綱領(1776)も、マルクスの「共産党宣言」 (1848)も、主旨は同じで、「家庭の破壊」が重要な柱の一つであることは、ここで何度か 述べてきた。
 フェミニズムが過激化して「完全な憎しみの運動になってしまった」のなら、その過ちに 気づいて正そうとする者は、男女の調和、協調という方向に解決を求めるのが当然であろ う。それがそうならず、“男性の権利運動”が始まったという。これも「彼ら」がそう仕向 けたからであろう。なぜなら、彼らにとっては、調和や協調はタブーであり、闘争から解決 が生まれるのでなければならない。Order out of Chaos(混乱、闘争からの秩序)というの が彼らの哲学である。ただしこの秩序・解決は、彼らにとっての秩序・解決、すなわち New World Order であって、我々は悲惨のどん底に陥れられる(ナチスの「最終的解決」によく 似ている)。彼らの敵が、この最終的秩序に逆らい妨げになる者すべてであることが、わかるであろう。

 フェミニズムも基本的に同じであり、この映画作者のトレーラーにも、男性権利運動の 「不思議な分極化の世界」という言葉が用いられている。男女の戦いから、あるいは男女を 戦わせて、秩序が生まれる。(「正、反、合」ということを彼らは信じている。)我々は、知 らず知らずのうちに「彼ら」に協力していることが、いっぱいある。「イルミナティ研究」 という学問分野が必須なゆえんである。

最も重要な、言い忘れてならないことがある。それはオバマが強調した LGBT の究極の目的は、ペドフィリアの合法化だという指摘である。

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170401.pdf

「まさか」という人は、その「まさか」に自信がもてるまで、よく調べていただきたい。このトレーラーの中にも RAPE CULTURE という看板の文字が出てくる。

SOTN(State of the Nation)
May 13, 2017
 

“男性の権利運動”は、仕組まれたフェミニズム運動という、大いに間違った隠 れたアジェンダへの、組織化されたしっぺ返しである。

編集者による注:
文化マルクス主義の隠れた工作員たちが、1960 年代にアメリカで、ひそかにフェミニスト 運動を起こした。彼らの社会主義的綱領の主柱として、文化マルクス主義者たちはアメリカ において、まずジェンダーによって深い分裂をつくることによって、いわゆるアイデンティ ティ政策を取り始めた。この方法によって、彼らの基本的に共産主義のアジェンダが、家族 の基本単位を覆して、アメリカの社会組織を引き裂くことを目的として、推し進められた。

「文化マルクス主義がアメリカを破壊しつつある」
http://stateofthenation2012.com/?p=66300

残念なことに、文化マルクス主義者たちは、激越なフェミニズムによる、この破壊的な計画 にかなりの成功を収めてきた。アメリカ共和国は今、浸透力の強い有害なフェミニズム運動 を強化する、オバマの 8 年間の政権の結果、これまで以上に崩壊の危険が高まっている。そ してトランプ大統領政府は、かつて例のない“フェミナチス”に、火をつけるのに役立った だけである。(下の写真を見よ)

ワシントン DC における、2017 年 1 月 21/22 日の女性たちの行進。
多くのフェミニストはピンクの“プッ シー・ハット”をかぶっている。


男性の権利運動が、最悪の形のフェミニズムを暴くのに効果があるかどうかは、今のところ わからない。にもかかわらず、高度に組織された、筋金入りのフェミニズム運動が、すでに

全国的な規模で、不可逆的なダメージを与えている。2016 年選挙の極端な分裂が、この極 端に不幸な状況を証言している。

「いかに文化マルクス主義が、アメリカの“ソドムとゴモラ”を創り出すのに使われたか?」
http://stateofthenation2012.com/?p=66949

この“フェミナチス”が狙った所ではどこでも、急速な社会的堕落が起こっていることを考 慮の上、下の映画のトレーラー(予告編)を見て、広く世に知らせていただきたい。ドキュ メンタリー“The Red Pill” は、主流メディアのどこにも滅多に見られない、すばらしくバ ランスのとれた見方を提供している。それは、フェミニスト運動がどうなってしまったのか、 実は、完全な憎しみの運動になってしまったことを、客観的に明らかにしている。

推奨される読み物:
「純粋悪化:いかにアメリカ共和国が、犯罪的に異常なサイコパスの政治的一味によって、 乗っ取られたか?」

http://stateofthenation2012.com/?p=67314

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The Red Pill (2017)—Movie Trailer

「一人のフェミニストの映画製作者が、“男性の権利運動”の不思議な、分極化する世界を 記録すべく取りかかったとき、彼女は、自分自身の信念を疑い始める。『レッド・ピル』は、 Cassie Jaye の、ジェンダーの平等、権力、特権についての別の立場から見方を探索する、 旅の記録である。」(“The Red Pill”のトレーラーより)

https://youtu.be/wLzeakKC6fE

https://www.youtube.com/watch?v=wLzeakKC6fE

サイバー攻撃 150か国で20万件以上の被害:スノーデン氏「世界規模でのサイバー攻撃の黒幕はアメリカ」 〜諜報組織が悪魔崇拝に侵されている国家の存続について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界規模で、サイバー攻撃が広がっているようです。ウィルスは、マイクロソフト社のWindowsの欠陥を突いて感染するタイプのものらしく、元々このウィルスは、米国家安全保障局(NSA)が開発した悪性プログラムだとのことです。早速、ハッカー集団とロシアのつながりが囁かれているようですが、全く証拠は無いようです。
 WikiLeaksによると、CIAは大規模なサイバー攻撃を他の国やハッカー集団がやったように見せかけることが出来るとのことで、スノーデン氏の発言によると、このサイバー攻撃の背後には、“アメリカが存在する”とのこと。米国家安全保障局(NSA)が、このサイバー攻撃に参加していると言っています。
 WikiLeaksとスノーデン氏の情報であれば、これはもはや確定と言って良いでしょう。こうした事件からわかる事は、CIAやモサドといった邪悪な組織は、完全に解体される必要があるということでしょう。トランプ大統領は就任早々にCIAを解体する必要があったと思います。以前取り上げた記事では、CIAに採用される職員は、ことごとくサイコパスであるとのことでした。
 国家の免疫組織(諜報組織)が悪性腫瘍(悪魔崇拝)に侵されていて、もはや手遅れだという時、一体どのような処置を取れば良いのでしょう。国家の存続という意味では、悩ましいところです。光線を照射するといきなり善人になる、という最終兵器はないものでしょうか。コブラの情報を見ると既に有るようにも思いますが、あくまで想像力をたくましくすると、悪人の同意の元にこの光線を照射すると我に返るけれども、同意なしに照射すると死亡するのではないかという気がします。
 単純な人は、よく“神様はどうして悪をずっと放っておかれるのですか?”と聞くのですが、こうした光線を人類の同意なしに照射すると、おそらく意識の拡大したほんのわずかな人たちを除いて、残りの地球人は全て死んでしまうのではないかと思います。
 このような兵器がなくても、コーリー・グッド氏は、“多くの秘密結社のメンバーが、いずれ太陽フラッシュが発生し、地球のインフラはすべて破壊されると予想している”と言っています。同時に人類のDNAは変化するとも言っているのです。これが起こるかどうかはわかりませんが、万一起こると、地球上の全ての原発は全電源喪失となり、南極の氷の下にでも逃げ込まない限り、人類は生き残れそうにありません。このシナリオが、多くの秘密結社のメンバーの予想する未来なのです。
 もちろん、私たち人類の意識の転換によって、このような未来は回避できます。しかし、ほとんどの人はこうした未来の混乱を回避するために、心を浄化するのではなく、世の中のつまらないことばかりに気を取られています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サイバー攻撃 150か国で20万件以上の被害か
引用元)
世界規模で広がったサイバー攻撃について、(中略)…ヨーロッパ刑事警察機構のウェインライト長官は14日、(中略)…サイバー攻撃の被害は少なくとも150か国で20万件に上ることを明らかにしたうえで、「前例のない規模の攻撃だ」との見方を示しました。

(中略) 

ウイルスはマイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ」の特定の欠陥をついて感染するタイプのもので、(中略)…欠陥のあるソフトを使っている企業に対して、速やかに対策を取るよう求めました。

ウェインライト長官は、攻撃をした実行犯は複数いるとの見方を示していて、犯人の摘発へ向けて、アメリカのFBI=連邦捜査局とも連携を進めることにしています。

(以下略) 

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英メディア 世界的サイバー攻撃でロシアに疑念
転載元)
英紙テレグラフは、12日の世界的サイバー攻撃に「ロシアの跡」があるとほのめかした。

スプートニク日本

ハッカー集団「シャドウ・ブローカーズ」が攻撃を始めたのは米国のシリア攻撃後であり、同紙の「数人の専門家」によると、ハッカー集団とロシアの繋がりを証明しているという。

しかし、同紙は、このような結論を裏付ける証拠を一切持ち出さなかった。

テレグラフ紙によると、シリア攻撃の翌日シャドウ・ブローカーズはトランプ大統領への「警告」を公開し、その決定を非難した。さらに1週間後の4月14日、米国家安全保障局(NSA)がマイクロソフトの弱点に目をつけて開発した悪性プログラムを用いてサイバー攻撃を行った。

同様のプログラムが12日の攻撃にも用いられたと見られている。

先の報道によると、英国の多数の病院が12日、大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、4万5千件以上のサイバー攻撃が欧州や日本を含むアジアなど74カ国で起きたと明らかになった

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/05/heres-what-they-dont-want-you-to-know-about-the-global-cyber-attack-happening-now-3510523.html
5月13日付け

By Lisa Haven
(前略) 

大規模サイバー攻撃で世界中が被害にあっています(イギリスの病院も攻撃を受け混乱しています)。

(中略) 

今回のサイバー攻撃は、お金を支払えばコンピュータを元に戻してやる、と恐喝しています。

(中略) 

サイバー攻撃を行っているのはシャドーブローカーと呼ばれるハッカー集団で、彼らが使ったハッキングツールは昨年NSAから入手したものです。
今回、最も深刻な被害に遭っているのはロシアです。

(中略) 

ウィキリークスがリークしたVoult7(CIAの資料)により、CIAは(隠れて)マルウェアを使って大規模なサイバー攻撃を行うことができ、他の国や他のハッカー集団がやったように見せかけるということが分かっています。

(以下略) 

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スノーデン氏、「世界規模でのサイバー攻撃の黒幕はアメリカ」
転載元)
NSA・アメリカ国家安全保障局の元局員だったスノーデン氏が、「世界規模でのサイバー攻撃の背後にはアメリカが存在する」と語りました。

イルナー通信によりますと、スノーデン氏は13日土曜、ツイッター上で、「アメリカ国家安全保障局は、世界74カ国のコンピュータを狙ったサイバー攻撃に参加している」と述べています。

12日金曜、ロシアをはじめとする世界各国のコンピュータの情報システムが使用不能にされた上で、システムの正常化のために金銭を要求する、ランサムウェアと呼ばれるウイルスにより、サイバー攻撃を受けました。

チェコに本社がある情報セキュリティー会社「アバスト」は、「これまでにロシア、ウクライナ、台湾をはじめとする57カ国で、このウイルスによる被害例が報告されている」と発表しました。

スノーデン氏は2013年に、勤務先のアメリカ国家安全保障局のあったハワイから香港に亡命し、アメリカの国家安全保障や諜報活動に関する多数の機密文書をジャーナリストに提供しました。

このことは、国際社会でのアメリカの面目をそぐ結果となり、またスノーデン氏自身も訴追されることになりました。