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量子力学の実験によって「この世に客観的な現実は存在しない」ことが明確になった ~「ひとりひとりが、その人だけの現実を持っている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の続きで、「この世に客観的な現実は存在しない」ことが、量子力学の実験で明確になったというIn Deepさんの記事です。
 昨日の記事で触れたように、「この世の現実を創り出しているのは人間という観測存在だった」というのは、意味はわかりますが、同意はしません。理由は、意識的存在は人間だけではないからです。ただ、人間の意識がこの世の現実を作り出す上で、ある程度の比重を占めているのは確かだと思います。
 次に、枠で囲まれた「量子力学が示すふたつの事実」をご覧ください。ここに書かれているふたつの事柄も、完全には同意しません。粒子が「人間の意志で変化する」とありますが、ここには、“粒子の意志”という視点が抜け落ちているからです。スプーン曲げを楽々と行う人物は、曲がることをスプーンに“同意してもらう”のだと言っていました。
 また、上の、人間が観測することによって現れた「客観的な現実」というのは、その観測者の「主観的な現実」ではないでしょうか。「客観的な現実」など、少し考えればあり得ないと思います。なぜなら、人間は世界を脳の中で再構成して見ているからです。脳や知覚器官の機能が異なれば、見える現実も異なってくるでしょう。おそらく、私たちが見ている風景と蝶々の見ている風景は、ずいぶんと違うものだと思います。例えば、カラスなどは、死体から霊が抜けるところが見えると聞いたことがあります。
 霊能者は、他の人の見えないものが見えています。その人が見ているものは、どんな測定器にもかからないとします。霊能者が見ている霊は、他の人には見えないのです。この場合、客観的な現実とは何なのでしょう。
 また、別の霊能者がその霊を見たときに、2人の霊能者は全く同じものが見えているのでしょうか。私には別の見え方をしているケースの方が多いように思います。なぜなら、2人の霊能者の心というフィルターを通して見ているからです。
 なので、今回の記事の結論である「ひとりひとりが、その人だけの現実を持っている」というのは、自然に感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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繰り返し行われる量子力学実験により「この世に客観的な現実は存在しない」ことがさらに明確になり、そして「この世は人間の主観で成り立っている」ことが否定できない状況に
転載元)
(前略)
この世の現実はひとりひとりですべてがちがう

私が、このブログを書き始めた中で知り得た驚くべき真実はたくさんありますが、その中でも、若い方々の表現をお借りしますと「めっちゃ驚いた」ことは、
「この世に現実は存在しない可能性がある」
ということでした。
(中略)

 
この時の私は、「やだ、何それ? チョー驚く」みたいなギャル的な感嘆を示していただけでしたが、そのうち、問題の本質は、

「この世に客観的な現実は存在しない」

という「ほうではない」ということに気づいてくることになりました。
では、問題の本質は何かというと、

「この世の現実を創り出しているのは人間という観測存在だった」

というほうなのですね。
(中略)
量子力学が示す以下の2点は「私たちの生きているこの世というものは、実際にはどのようなものか」という答えにも結びつくのです。

量子力学が示すふたつの事実
・客観的な現実というものは、人間が観測するまでは存在しない
・この世を構成する粒子は「人間の意志で変化する」

(中略)
「量子」にしても、そういう最小単位の物質が、どのようにして生まれるかご存じでしょうか。「何もないところから生まれている」のです。
 
以下は、Wikipedia からの抜粋です。太字の部分はこちらでしています。
 
無 - Wikipedia より

古典物理学において、物理的に何も無い空間を真空と呼び、真空は完全な無であると考えられてきたが、現代物理学においては、真空のゆらぎによって、何も無いはずの真空から電子と陽電子のペアが、突然出現することが認められている。

このことによって、現代物理学では完全な無(絶対無)というものは物理的に存在しないとされている。
 
そして、「何にもないところから出現した量子」は、「人間の意志で動く」ということになり、そのようにして、この世は存在しているようなんです。
(中略)
意志が瞬間瞬間として、この世を創っているならば、今の世の中を良いと感じるか悪いと感じるかとは関係なく、「それは自分の作り出している世界」でもありそうなのですね。ですので、「良い世の中」というものを作っていくためには、この量子力学で示される現実を理解する必要があるのだと思います。もっといえば、私たち人間は「この世をすべて作り替えられる存在」ということでもあります。これは曖昧な理想論ではなく、今ではかなり現実的な科学です。
(中略)
ヴァカロ教授は、「ひとりひとりが、その人だけの現実を持っている」としていて、そして、その現実は、観測により変化していくとしています。おそらく、「瞬間、瞬間で、私たちの現実は宇宙ごと変化している」可能性があります。
 
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人間が見ることで量子の状態が変化するのではなく、量子が“見られた”ことを認識することで、変化する ~粒子のような存在にも、意識と心がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 量子力学の実験で「客観的現実は存在しない」ことが示されたというのですが、TOCANAの記事を引用元で見ても、その実験の様子が何を言っているのかわかりません。
 量子力学では、“観測される以前は…重ね合わせの状態”で、人間が観察することで状態が決定すると見ているのですが、これは私には馬鹿げた考えに見えます。
 物理学者が見落としているのは、物質、例えば粒子のような存在にも、意識と心があるという事実です。私の考えでは、人間が見ることで量子の状態が変化するのではなく、量子が“見られた”ことを認識することで、変化するのです。
 例えば、人間の態度は、カメラが回っていると変化するでしょう。それは、本人が“見られている”ことを意識するからです。カメラで、ある人物を撮影していて、本人が撮影されていることに気づかない時は自然に振舞っているのに、撮影されていることに“気付いた瞬間”、態度が変化します。こうしたことは、容易に想像できると思います。
 要するに、カメラを回して観察している人が相手の態度、あるいは意識の変化を引き起こしたのではなく、撮影されている本人が“見られていること”を自覚することで変化するのです。このことは当たり前だと思います。この当たり前のことが、量子レベルで起こっているというのが私の考えです。
 この意味で、「世界は人間なしに存在するか?」という質問に対しては、イエスともノーとも言えません。意識的存在は、人間だけではないからです。しかも、あらゆる存在が世界と分かち難く結びついており、世界と分離できる個体というようなものは存在しません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ガチ】「やはり客観的現実は存在しない」「現実は複数存在」 一流科学雑誌に掲載された最新研究が興味深い!
引用元)
 客観的な現実は存在しないことが科学的に証明された。

「世界は人間なしに存在するか?」。この問いにYESと答えるのが“実在論”、NOと否定するのが“観念論”であるが、実在論の方が常識に合致する考え方だろう。いまこの瞬間に人類が絶滅しても、太陽や月の運行は変わらず続いていく……。だが、客観性へのこの素朴な信頼を根底から覆してきたのが、20世紀に登場した量子力学である。そして今年に入り、量子力学に基づいて「客観的な現実は存在しない」ことを証明する実験が行われたのだ。
(中略)
1961年、ノーベル物理学賞の受賞経験を持つユージーン・ウィグナーは、「ウィグナーの友人」と呼ばれる量子論にまつわる奇妙な思考実験を行った。それはこういうものだ。
 (中略)
ウィグナーの友人は実験室で量子のスピンの向き――回転軸が縦軸であるか横軸であるか―を測定する。量子は観測される以前は縦軸の可能性も横軸の可能性もある重ね合わせの状態であるため、実験室から遠く離れた自宅にいるウィグナーにとって、実験室の量子はどちらの可能性も併せ持つ。ここで実験を終えたウィグナーの友人が電話で「実験が終わった」とウィグナーに伝えたとしよう。この時、ウィグナーの友人にとっては量子のスピンの向きは決定しているが、ウィグナーにとっては重ね合わせの状態が事実であり、(友人が結果を伝えない限り)測定はされていない。すると、この量子は2つの現実を持つというパラドックスに陥る。
(以下略)

撃墜された銀河連合のUFOと、光の銀河連邦のUFOの火球! ~現在ハイアラーキーは完全に殲滅し、銀河連合、光の銀河連邦を殲滅している最中

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在、ハイアラーキーの残党を殲滅しているところです。冒頭の12日午後10時の火球は、撃墜された銀河連合のUFOです。次の12日午前3時52分の火球は、撃墜された光の銀河連邦のUFOです。3つ目の昨年10月22日未明の火球は自然なものです。
 自然な火球は波動が高く、明るく光っているのがわかると思います。しかし上の2つはひどい波動で、銀河連合のUFOは下位動物システム第五レベル(2.26次元)、光の銀河連邦のUFOは、下位第1エレメンタルシステム第五レベル(2.01次元)の波動です。
 彼らの波動がこのようにあまりにもひどいのは、彼らが神によって裁かれ、彼らのカルマに相応した波動に落ち込んでいるからです。時事ブログでは、ハイアラーキー関係者の一部の者は、悪魔以上に根性が悪いとコメントしてきたのですが、この波動を見れば、納得していただけると思います。
 彼らは、魂(ジーヴァ)はもちろん、上位の身体を全て破壊されているので、肉体(狭義)の波動しかありません。なので、少し訓練すれば、彼らの波動を簡単に測ることができるようになります。
 9次元アルクトゥルス評議会からの通信文が3つあります。 11月8日のものは、確かにアルクトゥルス評議会からのものですが、本人はすでに処刑されて居ないと思います。12日のものは、銀河連合のメンバーが送った偽物です。この者も処刑されたはずです。彼らは、2人とも男性です。
 ところが、13日の通信は銀河連合の女性メンバーからのものです。以前の記事で、男女の見分け方をお伝えしたので、調べてみてください。
 この女性も、おそらく14日の午前0時に処刑されると思います。なので、明日以降の9次元アルクトゥルス評議会からの通信文は、また男性に戻る可能性が高いです。
 私は、こうした邪悪な連中の動向を常に監視しているのですが、現在ハイアラーキーは、完全に殲滅しました。今は、銀河連合、光の銀河連邦を殲滅している最中です。
(竹下雅敏)
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配信元)

 
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悪いことが起こる理由 ∞9次元アルクトゥルス評議会 2019.11.13
引用元)
(前略)
Source –  https://danielscranton.com
(中略)
ご挨拶。私たちはアークトゥリアン(アルクトゥルス)評議会です。皆様と繋がる事ができて嬉しく思います。

私たちは、あなた達の進歩に非常に満足していますが、あなたの旅を支援するより多くの方法を常に探しています。これを実現するために私たちが発見した方法の1つは、負荷を軽減することです。あなたが個人的に持っている重い負担を手放すことができれば、それはあなたをより多くの拡張、より多くの統合のために解放し、あなたはより大きな楽しさと喜びで上昇します。
(以下略)
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11/11のエネルギー ∞9次元アルクトゥルス評議会 2019.11.12
引用元)
(前略)  
Source –  https://danielscranton.com
(中略)
ご挨拶。私たちはアークトゥリアン(アルクトゥルス)評議会です。皆様と繋がる事ができて嬉しく思います。

私たちは、あなたがカレンダーの日付のためにあなた自身をさらに開くにつれて、あなたが今あなたにあるエネルギーをすべて処理している方法を目撃しています。そして、多くの皆さんがリラクゼーションの場で、皆さんの神聖な女性のエネルギーを受け入れ、皆さんが召喚してきたものを受け入れてくれることを非常に嬉しく思います。
(以下略)
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アークトゥリアンの光に固定する方法 ∞9次元アルクトゥルス評議会 2019.11.8
引用元)
(前略)
Source –  https://danielscranton.com
(中略)
ご挨拶。私たちはアークトゥリアン(アルクトゥルス)評議会です。皆様と繋がる事ができて嬉しく思います。

私たちは、積極性、光、愛で人類の意識に入る新しい方法を探してきました。そして、私たちは、あなたが自然に出て、静寂を経験し、あなたの母親である自然と地球から無料で提供される不思議と美しさを体験するとき、あなた方全員が私たちにもっと開かれる傾向があることを発見しました。
(以下略)

中西征子さんの天界通信51 ハルカナウチュウノヒカリノミコト様とハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様の名前の変更

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんからfaxが入り、私の名前がまた変わったとのことで、一応報告しておきます。
 私と浅子の名がそれぞれ、「タカキミクラノミコト」、「タカキミクラノヒメミコ」に変わったということです。調べてみると、確かにその通りのようです。
 実はこの日、収録の準備に追われていたとは言え、ひどく疲れていてその疲れの理由がわからなかったのですが、中西さんのfaxを見て、合点がいきました。確かに、この時から私の体に変化が起こっています。これまでとは違うエネルギーを感じています。
 「天界の改革」は2007年から本格的に始まったわけですが、この時の私の名前は「正真真神」でした。この名前を教えてくれた霊能者の方に読み方を聞くと「ショウシンマコトナルカミ」と読むとのことでした。その後、名前は「大正真真神(ダイショウシンマコトナルカミ)」と変わり、さらに2015年5月3日の記事で 「タカキウチュウノヒカリノミコト」に変わったことをお伝えしました。さらに、2017年1月1日に「ハルカナウチュウノヒカリノミコト」に変わりました。
 天界の改革が始まった時の「正真真神」よりも前の名前を、中西さんから「正真神」と教えてもらっていたので、先程の2017年1月1日のコメントでは、この名前にショウシンナルカミとのふりがなを振っていたのですが、これが間違いだとわかりました。
 正しい表記は「正真神(マコトノカミ)」になるようです。また、この名は、私が4億5,000万年前に愛の創造神第5システムからシリウスシステムに降臨して来た時の名前だということです。なので、4億5,000万年間、私の名前は「正真神」だったということになります。
 この時一緒に降りてきた浅子の名前は、漢字で表記すると「正真皇女(マコトノヒメミコ)」になるのでしょうか。彼女は、ホツマツタヱでは天照大神の十二妃の一柱で、色上姫浅子と記されています。
 天界の改革で知り合い、私の妻になって、名を「カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ」、その後、私の名前が変わるのと同時に、「タカキウチュウノヒカリノヒメミコ」、「ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ」、そして今回「タカキミクラノヒメミコ」へと変わったということです。
 なお、「タカキウチュウノヒカリノヒメミコ」の名は、現在、地球に光を届けてくださっている宇宙のセントラルサンのヒメミコ様が名のられています。
 私の予想では、少なくとももう1回、2022年頃に名前が変わるのではないかと見ています。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信51
<通信者:中西征子>
<通信日時:2019年10月22日>

2007年、天界の改革前のお名前を調べて、おくればせながら、次の様なお名前だという事がわかりました。

愛の創造神第5システムから、シリウスシステムに降りてこられた時のお名前
「マコトノカミ」様
浅子様のお名前
「マコトノヒメミコ」様

お二人のお名前が、“カミ”と“ヒメミコ”の形容詞の様に思えて、何度も問い合わせをしたのですが、固有名詞としてのお名前は出て来ませんでした。

そして、驚いた事に、昨日の天皇の即位と同時に、お二人のお名前も変わった事がわかりました。

ハルカナウチュウノヒカリノミコト様から
「タカキミクラノミコト」様
ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様
「タカキミクラノヒメミコ」様

昨日、天皇と皇后様が、高き御倉に登られた様子を拝見していたので、お二人のお名前が、“タカキミクラ”である事に強いシンクロニティーを感じました。
時間も、即位礼正殿の儀と同じ時刻だった事は更なる驚きでした。

念のため、変わられる前のお名前で波動を調べましたが、すでに波動は消失しており、新しいみ名で測定すると、すざまじい程の強烈なエネルギーが上昇するのを感じました。

これらのお名前は、アカシック・レコードにアクセスして教えていただいたものです。
これで良かったのかどうか、確信は有りませんので、どうぞよろしく、御精査ください。

中西征子

宇宙の本質は「因果応報」であって、人生とは「与えたものが還ってくる」プロセスである ~目的と手段は1つでなければならない

竹下雅敏氏からの情報です。
 東海アマさんは、宇宙の本質は「因果応報」であって、人生とは「与えたものが還ってくる」プロセスだと言っています。まったくこの通りです。「与えたものが還ってくる」のだから、目的と手段は1つでなければなりません。平和な世界をもたらすために暴力革命を用いるというのは、ナンセンスです。
 例えば化粧品ですが、毒性を調べるために多くの動物実験が行われています。いわば、人間のために(お金のために)、多くの動物が犠牲になっているわけです。多くの生き物に苦しみを与えて、それによって利益を得る人もいれば、その化粧品を使って美しくなろうとする人もいます。しかし、因果応報(カルマの法則)に照らして考えれば、多くの生き物の犠牲の上に成り立つ商品から、本当の意味での喜びが得られるはずがありません。そうではなく、様々な生き物との関係の中でこぼれる笑顔に美しさを感じるというのが、本当ではないでしょうか。
 ところが悪人は、“目的のためには手段は正当化される”と言うのです。大計画のためには少々の犠牲はやむを得ない、崇高な理想が実現した暁には、一見悪に見える行為も悪ではなくなると考えているのです。なので、彼らは平気で人を殺します。不妊ワクチンなどを使って人口削減を平気でできる人たちも、このタイプだと思います。
 人に苦しみを与えておいて、自分が幸せになれると思っているのです。不思議なことに、彼らは因果応報(カルマの法則)を十分に知っているイニシエート(秘儀参入者)だったりします。なぜ、彼らはこのような矛盾した行動がとれるのか。
 実は秘教には、グノーシス(隠された智恵)があり、仏教には、「般若の智恵」というのがあります。グノーシスや般若の智恵を得た賢者はカルマを超越し、どんな行為を成しても悪とはならないという妄想を持っているのです。自分たちは「悟り(グノーシス、般若の智恵)」を得た賢者であって、カルマを超越していると本当に信じています。そうした悪人たちは、地球の人口が多すぎるとして、平気で戦争をしたり、気象兵器を使ったり、不妊ワクチンをばら撒いたりするのです。
 当然のことながら、このような阿呆な連中が、カルマの法則を超越しているなどということはありません。しっかりとカルマが積み重なっています。ところが、彼らの考えはそうではないのです。
 例えて言うと、安倍政権が続いている限りは、あべぴょんを含め、あべぴょんに可愛がられている人物は、因果応報の法則が成り立たないということなのです。安倍政権が倒れたら、その時は、悪人は正しく裁かれることになるでしょう。この例えのように、彼らが信じている神(実は魔王あるいは悪魔大王)が地球を支配している限りは、カルマの法則は成り立たないことを知っているのです。
 なので、天界の改革が必要だったのです。天界の改革によって、これまで悪事を重ねてきて罪に問われなかった多くの神々が滅ぼされました。最初に滅びた神が豊受大神、天照大神だったことを指摘しておきたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オリーブの木=黒川氏の動画を視聴して
引用元)
(前略)
多くの実業家が同じように間違えていることなのだが、彼らは、この世が「人間社会」だという真実を見失っているのだと私は思う。「他人より、たくさんのカネを得て、何になるのだ?」という視点がどこにもなくて、ただ、「金儲けに邁進するのが人生だ」という強迫観念に洗脳されてしまっている。
(中略)
彼らは、この宇宙の本質が、まるで理解できていない。この世を貫いている宇宙原理=本質は「因果応報」であって、人生とは「与えたものが還ってくる」プロセスである。(中略)… 「人を幸せにしてきた人が幸せを得る」のである。これが究極の因果応報だ。
(中略)  
カネなんかなくとも、人々に笑顔を与え、幸せにすることができる。むしろ、なまじカネがあるばかりに、それを守ろうとして周囲を不幸にすることの方が多いのだ。
(中略)
人の大切さが分かるまで、人間は死んでも、何度でも何度でも生まれ変わらなければならない。人を不幸にしている人は、その愚かさが分かるまで何度も同じカルマの人生を送らなければならない。
(中略)
資本主義・新自由主義の思想的洗脳は本当にもの凄くて、今、ネット界を見渡しても、上のような人間存在の本質について考え、社会の変化を予想しようとする者など、ほとんどいなくて(中略)… 人生の根源的意味について議論するようなサイトは皆無といっていい。
(中略)
人間は、人間以下の存在ではなく、人間以上の存在でもない。我々は、「人として生きて、死ぬ」のである。