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スフィア・ビーイングとの交渉の場にいたキッシンジャー 現在はプーチン大統領と協調して動いている可能性有り 〜世界情勢を見極める決定的な意味を持つ情報〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コズミック・ディスクロージャーのシーズン2、エピソード16はすでに2016年1月27日の記事で紹介しています。その時のコメントも参考にしてください。今回、世界情勢の変化を見る上で、もう一度この記事を取り上げることにしました。
 記事によると、カバールは強力な兵器を開発して、スフィア・ビーイングの球体を攻撃しようとしたようです。2014年12月5日に攻撃を実行したところ、跳ね返され、この攻撃に関与していた多くの生命体が命を無くしたとあります。この直後、スフィア・ビーイングによって、太陽系全体を包囲するアウター・バリアが張られ、カバールは太陽系から脱出出来なくなってしまいます。
スフィア・ビーイングとの圧倒的な力の差を感じたカバールのトップは、コーリー・グッド氏やSSP同盟のゴンザレス中佐を間に立てて、スフィア・ビーイングと交渉しようとしたようです。コーリー・グッド氏が出たミーティングでは、“ドラコを無事太陽系から出してくれたら…仲間を明け渡す”と申し出たようです。その場にいた300人委員会は、“この裏切りを目の当たりにしていました”。この後、カバールは大混乱に陥り、分裂や内輪もめが多発したとあります。
 カバールからSSP同盟に寝返った者も多く、状況を訪ねるためにゴンザレス中佐は、ドラコ同盟連邦とのミーティングを行ったわけですが、その会合で300人委員会の委員長を見て、“あっけにとられる程驚いた”ようです。なんとそこに居たのはキッシンジャーだったのです。
 2015年7月20日のコブラ情報によると、ヘンリー・キッシンジャーは、“人間の体に転生したドラコニアン”だという事なので、この記事の内容と整合していることがわかります。このときの会合でキッシンジャーは、“人間のフォロワーは誰1人起訴されることはない、全員慈悲的措置を受けるだろう、そしてETグループとドラコは意のままに太陽系を退出する許可が与えられる”という交渉条件を出したようです。これが受け入れられなければ、地球上で大破壊を生じさせると脅迫し続けたとあります。
 この会合がいつ行われたのか、正確な日時はわかりませんが、2015年の前半ではないかと思われます。その後の交渉で、何らかの取引が行われたと考えて良いでしょう。2016年2月10日、ヘンリー・キッシンジャーはロシアを訪問してプーチン大統領と会談をしました。すると22日には、シリアでの停戦合意が成立しました。現在のトランプ政権誕生の背後にキッシンジャーが居るのは、ほとんど間違いがありません。トランプ政権の閣僚人事も、キッシンジャーの影響が強く見られます。
 現在のキッシンジャーの動きが、この時の会合を含む交渉の結果であるとすれば、キッシンジャーは300人委員会と共に、現在はプーチン大統領と協調して動いている可能性があります。世界情勢を見極める際、この記事のような情報は見落とされがちなのですが、実のところ、決定的な意味を持つのはこの手の情報なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー:AI戦争の新たなフロンティア シーズン2、エピソード16
転載元)
  (前略) 

CG: (中略)…私のいない間にゴンザレス中尉が二回、大事なミーティングに出席することになりました。うち一回は(中略)…ドラコ同盟評議会(Draco Alliance Federation)です。ホワイト・ドラコ・ロイヤル(White Draco Royal)と呼ばれているレプティリアン存在との出会いは本当に恐ろしいものでした。背丈は4.3メートルほどで退化した尻尾と羽があり、きわめてパワフルです。(中略)… 

DW: このドラコは2014年12月5日以前はミーティングに応じようとはしませんでしたよね? (中略)…2014年12月5日に何が起きたのですか? (中略)… 

CG: 太陽系全体を包囲するアウター・バリアというものがスフィア・ビーイングによって設置されたんです。(中略)…これがあるため、どんな存在も出入りできません。(中略)…秘密地球政府とシンジケート、軍隊、ET達はかなり強力な兵器を開発してスフィア(球体)に向けて設置していました。(中略)… 

DW: ええ、いま流しましょう。これは2014年12月5日、国際宇宙ステーションを映したものです。レーザービームのような赤い点がもうじき見えます。これは赤い球体で、直径で月の 1/4 か 1/5ほどの大きさで、その上を赤いビームが走っていきます。これは何ですか?

CG: そこにスフィア・アライアンスによる、サイズが異なる3つの球体があるんです。一つは月くらいの大きさ、別のは海王星の大きさ、もう一つは木星の大きさです。これは月サイズのもので地球のかなり近くにありました。

DW: 通常は望遠鏡では見えないですね。(中略)…クローキングされていた。(隠されていた)

CG: (中略)…ですがET達の助けを得て、その場所を特定したんですね。それで(中略)…強力な兵器を宇宙に、球体に向かって発射しました。(中略)…目撃した人によると、球体が赤く光り、赤いビームは戻ってきて(中略)…攻撃に関与していた人やそれ以外の生命体は命を失いました。

DW: これはどこだったか知っていますか?

CG: (中略)…おそらくオーストラリアだと聞いています。

DW: オーストラリアの真ん中にあるパイン・ギャップ(Pine Gap)は大きな施設ですね。ここの可能性は?

CG: (中略)…そこからほど近い兵器実験施設の一つのようです。

DW: カバルはかなり士気喪失したでしょうね。(中略)… 

CG: ええ、カバルのかなり高位の人達がこの兵器実験に居合わせてましたし、地球外生命体もいました。(中略)… 

DW: (中略)…このET達はアウター・バリアが張られてからどうして太陽系からそんなに脱出したがっているのでしょう? (中略)… 

CG: ここで何千年もの間行ってきたネガティブな行為の責任を負うことになるでしょうね。(中略)…そのためにゴンザレスや私が代理人として名指しされ、こういうミーティングに行くことになったんです。

DW: なるほど。

CG: ゴンザレスの話に戻りますが、ここで一週間ビデオ収録を済ませてすぐに帰るとゴンザレスから連絡がありました。そして言われたんですが、たいへんだったよ、と。ドラコ同盟連邦(Draco Alliance Federation)とのミーティングに連れて行かれた。それにスーパー・フェデレーションとの会議にも出たよ、と言っていました。 (中略)…「コミティー200」(Committee of 200 )と呼ばれる秘密地球シンジケート、カバルが相手でしたがホワイト・ロイヤル・ドラコは指揮をとっていて自らを議長と名乗っていたそうです。

DW: (中略)…ホワイト・レプティリアンに初めて会った時は何を要求してきたのですか? (中略)… 

CG: 私が出たミーティングでは、(中略)…もしスフィア・ビーイング・アライアンスがホワイト・ロイヤルズ、ドラコを無事太陽系から出してくれたら、太陽系に閉じ込められている低位のレプティリアン兵士やETの仲間を明け渡すとのことでした。

DW: つまり、自分達のために働いてきた者すべて(中略)…を裏切ろうというんですね。(中略)… 

CG: そういう申し出でした。(中略)…コミティー200 はその場にいて、この裏切りを目の当たりにしていました。

DW: (中略)…それはコミティー300ですね。(中略)…メンバーのうち3分の1が離脱した可能性はありますね。
(中略)…それは憤慨したことでしょうね。

CG: ええ。このせいで、直後はカバル・グループやシンジケート・グループ内で分裂や内輪もめが多発したんです。(中略)…この時にカバル・グループから転身し、証言しようという人が大勢出てきました。(中略)…証拠を山ほど持って秘密宇宙プログラム同盟に寝返ったのです。もし世間から隠れられる保護区域を確保してもらい、家族ともども保護プログラムを受けられるなら、将来の聴問会で証言すると約束した。いろんな事が起きて大混乱です。それで状況を尋ねる必要があったのです。(中略)…それでゴンザレスは(中略)…コミティー200の委員長らと会ったんですが、あっけにとられる程驚いたそうです。名前は言いませんが、とても著名な政策立案者だったんです。色々な大統領にアドバイスをしたりニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)を支持したり、人口削減活動を応援したりでとても有名な、アクセントのきつい、垂れ目で白髪が巻き毛の年配の男性です。

DW: 十分それで伝わったと思いますが。

CG: ええ。この人物が現れて自己紹介した時は唖然とした、と言ってました。(中略)…閉鎖されたホテルだったのですが、その巨大なロビーに入ると(中略)…巨大規模のレプティリアン儀礼兵達がいました。(中略)…彼らの後ろにはカマキリ類やその他、昆虫類の存在がいて、(中略)…そのフォーメーションの中心にはあのホワイト・レプティリアン・ロイヤル・ドラコが立っていました。

DW: これが全ドラコの長、第一人者ですね。(中略)… 

CG: 彼は直ちにゴンザレスの思考を掴みました。それで後ろに倒れてしまった、とゴンザレスが言ってました。
(中略)…そして、スフィア・アライアンスのブルー・エイビアンズに私は騙された、あなた達は実はパワフルだ、あなた達の君主はどれだけパワフルなことか、と。(中略)…そして不明瞭な言葉で言いました。人間のフォロワーは誰一人起訴されることはない、全員慈悲的措置を受けるだろう、そしてETグループとドラコは意のままに太陽系を退出する許可が与えられる。もし去らなければ、地球上では戦争や紛争が起き大破壊を生じさせる。など、どこまでも話し続けたそうです。(中略)…ホワイト・ロイヤル・ドラコは尊大な脅迫をし続けたあと、ゴンザレスとのコンタクトを断ち切り、向こうを向きました。そして彼と彼の代表団は行進して出て行ったんです(中略)…ゴンザレスはひどい頭痛がして吐き気がしたそうです。(中略)… 

DW: どうもドラコは素晴らしい秘密を漏らしたようですね。とても大事な弱点。彼らには余剰次元に君主がいるということを。

CG: そうです。(中略)… 

(以下略) 

翻訳:Rieko

[YouTube]T-Rexに変装した男性 vs 本物のワニ

竹下雅敏氏からの情報です。
 見た目には面白いですが、かなり危険な行為です。
(竹下雅敏)
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Man Dressed As T-Rex Teases 500LB Alligator
配信元)

[Sputnik]米TPP離脱、安倍首相の敗北-米メデイア

竹下雅敏氏からの情報です。
 TPPで中国包囲網を作り、南シナ海でドンパチやりたかった安倍晋三の思惑は、トランプ大統領がTPPから離脱する大統領令に署名したことで、ポシャってしまいました。なので、ウォールストリート・ジャーナルが「中国の勝利、安倍晋三首相の敗北」としたのは、ある意味でその通りと言えるでしょう。
 これまでは、アメリカの後ろ盾で中国に強硬な態度を取れたわけですが、トランプ大統領から全く相手にされていない状況で、これから安倍政権はどうするつもりなのでしょう。
 トランプ政権は中国との交渉で強気に出てくるでしょうが、戦争する気は全くありません。世界情勢の変化に全くついていけない安倍政権は、出来るだけ早く替えないといけないでしょう。
 スプートニクの記事は重要で価値が高いと思うのですが、ことTPPに関しては、どの記事も的が外れている様に思います。例えば下の記事などは、ほとんど何も言っていないに等しいものです。文末の赤字部分ですが、貿易協定を主権国家同士が結ぶとありますが、TPPは国家の主権を剥奪する貿易協定なのだというところが本質だと思います。そのための仕掛けがISD条項です。要するに、巨大企業が国家の主権を超えた支配力を持つ仕組みがTPPなのです。
 スプートニクでISD条項の危険性を指摘しているのを見たことがありません。スプートニクの記者がTPPの本質を見逃しているか、あるいは何か隠された意図があるのか、どちらかわかりませんが、どちらかと言うと前者ではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米TPP離脱、安倍首相の敗北-米メデイア
転載元)
24日付の米主要紙は、トランプ米大統領が環太平洋連携協定(TPP)から離脱する大統領令に署名したことを軒並み1面で報じた。「中国の勝利、安倍晋三首相の敗北」(ウォールストリート・ジャーナル)と日本政府の誤算を取り上げた論評があった。共同通信が報じた。 

ウォールストリート紙は社説で、TPPが失敗に終わったことは「米国が世界貿易を主導する立場から退くことを象徴している」と指摘。トランプ大統領が翻意する見込みはないとみて「安倍氏にはプランB(代替案)が必要だ」とした。アジア太平洋諸国は貿易ルールづくりで中国になびくとも予測した。

USAトゥデーは「TPPは米国がアジアで経済的な影響を拡大し、中国の影響を制限する最良の希望だった」と残念がった。一方、雇用を奪うとTPPに反対してきた労働団体トップの歓迎コメントも掲載した。

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米国のTPP拒否はグローバル貿易にとって何を意味するか?
転載元)
ロシア経済発展省貿易交渉課のマクシーム・メドヴェトコフ課長は国際貿易の成長を逃す危険性についてスプートニクからのインタビューに答えた。 

メドヴェトコフ課長はトランプ大統領のTPP離脱の決定はロシアとの二国間貿易コンタクトの拡大には何の影響も及ぼさないとの考えを示している。それよりもはるかに影響が大きいと予想されるのは米国がこの先に取り組む従来の貿易体制の刷新のほうというのがメドヴェトコフ氏の見方。

メドヴェトコフ課長は米国の保護貿易主義の強化について語るのは時期尚早との見方を示し、「とはいえトランプ政権の言い分はいくつかは論理にかなっている。例えば貿易合意義務の遂行に対する管理をはるかに強化する必要性は正しいことであり、公平かつ時期にかなったものだ」と語っている。

米国がTPP参加を拒否したからといって地域パートナーシップのツールは意味を失ったとはいえない。メドヴェトコフ氏は「地域貿易協定が意味を失ったとは思わない。主権国家どうしが結んでいるものであるからこれを禁じることは誰にも出来ない。それぞれにプラスとマイナスがあることは当然であり、十分な根拠付けのある計算が行なわれるべきだ」と語っている。

トランプ政権後の変化:「不法移民500万人が不正に投票」現職大統領が不正選挙に言及 / トランプ、「温暖化」のページを削除…他

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権になって、大きな変化が起きているようです。冒頭の動画は、トランプ大統領が、大統領選で500万人の不法移民がヒラリー・クリントンに投票したと主張しています。要するに、不正選挙について、現職の大統領が言及した形になりました。今後この方面の情報が上がってくれば、不正選挙というのは陰謀論の世界だと思っていた人たちも、耳を傾けるようになるかも知れません。
 次の記事は、ホワイトハウスのサイトで、地球温暖化の記事が全て削除されたというのです。このことは、“温暖化をベースに進められている原発や再生エネルギーなどへの政策の変化も意味している”とあります。板垣英憲氏の情報では、キッシンジャーを中心とする「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は原発の廃炉を求めているという事でした。トランプ政権の背後にキッシンジャーが居るとすれば、こうした変化が確かに現れているのがわかります。
 次の記事は、マティス国防長官が就任直後に直ちに動き、ISISのリーダーを捕えたということです。オバマ政権の欺瞞を知らしめるために、こんな風にあっさりと捕えたのでしょうね。
 最後の記事は、ホワイトハウスでの定例記者会見で、あらゆるメディアに対して会見を解放したとのことです。上杉隆氏が泣いて喜ぶような変化ですね。日本も早くこうなれば良いのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「不法移民500万人が不正に投票」 トランプ大統領(17/01/25)
配信元)

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トランプ、「温暖化」のページを削除
転載元)
 トランプ政権が誕生すると同時に、ホワイトハウスのサイトに大変化が起きたそうです。
 それは「気候変動 」に関する記事がすべて消されたこと。

 「(1月20日)11:59分まで、ホワイトハウスの気候変動に関するサイトには、それまで、気候変動がいかに危険か、政府がいかにそれと戦わなければならないかという長文の記事があった。それが正午を以ってーードナルド・トランプの就任をもって、そのページがすべて削除された。その他の気候温暖化関係や、地球温暖化の記事もすべて消された。

http://www.climatedepot.com/2017/01/20/all-references-to-climate-change-deleted-from-white-house-website-at-noon-today/

 トランプはこれまで公言していたことを実行に移したわけで、「(人為的)地球温暖化 」の懐疑派(私もその一人)は大喜び。

これは、人為的温暖化をベースに進められている原発や再生エネなどへの政策の変化も意味しており、大いに期待がもてます。詳しくは上のサイトを見てね。

 下はそのサイトお勧めの動画など

Meteorologist and Weather Channel Founder John Coleman had one word to describe the White House climate website changes. ‘Hooray!,” Coleman, a climate skeptic, tweeted. (Also see: Weather Channel Founder: Gore’s ‘An Inconvenient Sequel’ Will Be Another ‘Scientific Monstrosity’)

 私はただいま羽田空港。米子に行く予定が大雪で・・・3時過ぎのフライトがあるいは羽田に引き返すかもしれず、はらはらした時間を送っています。

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引用元)
<狂犬マティス国防長官が、早速、米軍にISISを破壊させISISのリーダーを捕らさせました!>
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/01/trump-mattis-take-out-isis-leader-day-1-on-the-job-video-2487920.html
(概要)
1月24日付け

(前略) 

イラクのオイル・リポート(現地情報)によると、イラクで続いた激しい空爆によりISISのリーダー、 Abu Bakr Al-Baghdadiが負傷し捕られた可能性があります。

トランプ大統領は、重要公約の一つとして、米軍トップらとISISを壊滅させる計画を立て実行に移しています。
計画は一瞬のうちに成功しました。


YNWによると、狂犬マティス国防長官は就任直後にペンタゴンにて、イラクやシリアのISISに対して31回の空爆を行うよう命じました。

(中略) 

イラクの現地の人々は、トランプ新政権はオバマ政権ができなかった或はやらなかった、ISISのリーダー(Al-Baghdadi)を捕らえたと言っています。

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新米政府、会見伝統も変更
転載元)
スパイサー米大統領報道官は23日、ホワイトハウスで開いた初の定例記者会見で、AP通信など主要メディアの記者が最初に質問する伝統を破り別の記者を指名した。インターネット電話「スカイプ」による参加も認め、体制刷新を印象づけた。 

スパイサー氏が最初に当てたのは大衆紙ニューヨーク・ポストの記者。その後もオバマ前政権ではあまり指名されなかったメディアに質問の機会を与えた。

スパイサー氏はネットを通じた参加の意義を「首都ワシントンから80キロ離れた所に住むジャーナリストにも開かれている」と述べ、あらゆるメディアに会見を開放していることを強調した。共同通信が報じた。

[世界の裏側ニュース]革命の起こし方・考え方の違いを乗り越えて団結すること 〜真の革命は意識の転換をもたらす真実から〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の中で、著者のルーク・ミラー氏の言っている事はとてもよくわかります。99%の人は、“公平で真っ当な社会を…求めて”おり、心の奥底では、“みんなが求めているのは愛と幸福感で、人生の中で脅かされないことだ”ということを理解しています。しかし世の中には、“あらゆる物を手にしたいと望んでいる少数の人たちがいます”。彼らは人類の共通の敵であり、著者は、そのような者たちのグループが存在すると考えているようです。一言で、カバールと言って良いでしょう。
 著者は、99%が団結するためには、細かい違いを脇において共通の敵に対して対抗するべきだと言っています。そのためにオープンマインドで、自分とは全く異なる考えに対してでも、お互いへの敬意を忘れずにコミュニケーションを取る必要があると言っています。
 この通りかもしれませんが、実際にはかなり難しいと思います。例えば、時事ブログはこの人類共通の敵に対峙しています。人類を解放する上で最も重要なものは真実であり、真実によって人々が幻想から目覚めることが、真の革命だと考えています。
 しかし、多くの場合に真実は、幻想に浸っている人々を傷つけます。
 時事ブログでは、ほとんどのチャネリング情報が闇からのものであること、サルーサが消滅したこと、コブラがカバールの工作員であり滅ぼされたことなど、様々なことをお伝えしました。こうした事柄は、彼らの信奉者を傷つけます。多くの人は、真実よりも幻想に浸ることを望むのです。
 しかし、ごく一部のオープンマインドな人たちの場合、真実は意識の転換をもたらします。こうした意識の転換は、現実の変化を生み出します。例えば米大統領選でトランプ氏が勝利した最大の理由は、トランプ氏がアメリカ社会で起こっている事実をありのままに話したからだと思っています。彼だけが、正直に自分の思っていることを民衆に伝えたのです。これが革命を引き起こしました。決してトランプ氏を大統領にするために、様々なグループがコミュニケーションを取ったのではありません。
 逆に言うと、真実は世界を完全に変革するだけのパワーを持っているということなのです。最大の問題は、何がオープンマインドを妨げるのかです。私が思うに、それは優生思想に代表される選民意識だと思います。宗教や秘教にルーツを持つカルト思想が、それを増長するのです。なので、こうした自己欺瞞を自ら徹底的に暴くことが、世界を変革する最短の手段だという事になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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革命の起こし方・考え方の違いを乗り越えて団結すること
転載元)
革命の起こし方:抑圧者よりもより強く組織化する方法 
How To Orchestrate A Revolution- Become More Organised Than Those Oppressing
11月25日【Truth Theory】

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「あなた方は同じことを話しているんですよ。
あなた方が口論しているのは単に、あなた方が違う言葉を使っているからなのです」
サミュエル・イチエ・ハヤカワ(カナダ生まれの日系の政治家、学者)

多くの政治活動グループが異なる言葉を使って、同じことを話しています。これは私が最近気づいたことの一つです。

(中略) 

例えばパレスチナ人/イスラエル人間の紛争は、一つのグループが他のグループから下位のものとして扱われているということです。

(中略) 

あらゆる運動に共通しているテーマは、彼らの属するグループを排除しない、公平でまっとうな社会を人々が求めていることであるように私には見えます。

では、この複数の紛争に共通の敵(適切な言葉ではないかもしれませんが)があるのでしょうか?ややこしくて解釈は自由だと思いますが、私はそれは存在していると理解しています。

イスラエルの状況について、私はイスラエルの政府勢力(イスラエル人ではなく)は、パレスチナ人よりもパレスチナの土地によりふさわしいと考えていると認識しています。

(中略) 

一つのグループ(イスラエル勢力)が他のグループ(パレスチナ人)よりもはるかに力が強く、パレスチナ人が何か悪いことをしたわけではないことはもちろんで、とにかくこれは一つのグループが岩を武器に持っていて、もう一つの銃を持ったグループと戦っている、というのが私の認識です。

(中略) 

異なるグループの間には意見の相違点がありますのでややこしくなるかもしれません。でもこういった異なる点を一時的に横に置いてみたと仮定してみましょう。

(中略) 

そうなると、世界は平等であるべきだということを拒否しているあの人たち全部に対抗するという同じ大義のために戦い、平等へ向かうあらゆる運動が含まれたグループになります。

皆が同じ共通の敵に抵抗しているにもかかわらず、多くの別々の運動が起きていて、さらに個人同士で争い合っていることが問題だと私は思います。これは抑圧している側の人間にとっては完璧な「分断統治」が実現したようなもので、理想的な状態です。

もし私たち全員が団結できたら・・・

(中略) 

しかしそれが実現できた場合、本当の意味での世界的な運動となり、誰にも止めることはできません。

(中略) 

すべての運動は同じことを異なる方法で表現しているだけです。すなわち、私たちはみんなが求めているのは愛と幸福感で、人生の中で脅かされないことだということは、心の奥底で理解しているはずです。残りの個人間の意見の相違は、目標の達成の途中で解決していくことができるでしょう。

あらゆるものを手にしたいと望んでいるごく少数の人たちがいます。それ以外の私たちは、みんなでシェアをし、仲良くやっていくことを望んでいます。少しでも早く、後者の一般市民が団結することができ、よりよい未来のために共に働きかけていくことができることが理想的です。

しかしそのためには、各別個の運動のリーダーたちがお互いの相違点をいったん横に置き、集合体としての私たちにとってより望ましい方向に進めるようにコミュニケーションを取ることが必要になります。

シフトが起こりつつあります。それを受け入れて、一つになりましょう。

もちろんこの考えに賛成の人もいれば反対の人もいるでしょう。まずはその意見について話し合ってみてはどうでしょうか。お互いへの敬意を忘れず、自分とは全く異なる考えに対してオープンマインドで臨みましょう。


愛を込めて、ルークより

【著者より】
私はルーク・ミラーで、この記事を執筆し、サイト「Potential For Change」の創設者です。みなさんの人生により多くの幸福をもたらすため、私は精神学とスピリチュアリティを混ぜ合わせていきたいと思っています。

私の著書であるEブック「Psychology Meets Spirituality- Secrets To A Supercharged Life You Control(仮訳:精神学がスピリチュアリティに出会うとき・・・あなたがコントロールする超元気な人生を実現する秘訣とは)」はこちらからダウンロードが可能です。


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【参考】 http://truththeory.com/2016/11/25/orchestrate-revolution-become-organised-oppressing/



(翻訳終了)