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25日の参院予算委員会でのあべぴょん「(飛行)中止について我々が申し入れを行い、二日間ではあるが(米側は)中止し、点検をした」、在日米軍司令部「在日米軍ではそのような飛行中止の要請を受け取っていない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 27日の党首討論は、なかなか印象深いシーンが多かったようです。
 6月11日に、沖縄の洋上で米軍F15戦闘機が墜落しました。この件について、25日の参院予算委員会であべぴょんは、“(飛行)中止について我々が申し入れを行い、二日間ではあるが(米側は)中止し、点検をした”と述べました。
 ところが、在日米軍司令部は、“在日米軍ではそのような飛行中止の要請を受け取っていない”と、あべぴょんの発言を否定しました。
 この件で、立憲民主党の枝野氏が、“国会でまた嘘をついたのか”と問いただしました。その様子が、ツイートの2つ目の動画です。
 枝野氏の追及に対し、あべぴょんは“米側に安全管理、再発防止の徹底を強く申し入れ、米側は徹底的な点検のため飛行訓練を中止した”と弁明しました。要するに、日本側が米側に申し入れたのは、“安全管理、再発防止”なのであって、“飛行の中止”は申し入れていないのです。
 25日のあべぴょんの発言では、はっきりと、“中止について我々が申し入れを行い…”と言っています。米側に安全管理、再発防止の中止を求めるはずはないので、中止を申し入れたとすれば、飛行中止を申し入れた以外にないのです。
 要するに、あべぴょんは、国会でまたもはっきりと嘘をついたわけですが、あべぴょんは言い訳ばかりして、これを決して認めようとしません。なので、ツイートの動画を見る限り、あべぴょんの発言は支離滅裂で、ほぼ理解不能なものになっています。
 “続きはこちらから”は、もっと凄い。時事ブログでは、悪人は顔色がどんどんどす黒くなっていき、それでも悪事を止めなければ、ついには精神破綻に到るとコメントしていましたが、いくつかのツイートを見ると、私のこのコメントが正しかったのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
 残念ながら、これはそうではないのです。あべぴょんの場合は、最初からこうだったのです。それが、誰の目にもわかるようになったということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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F15墜落事故、対応で食い違い 安倍首相は「飛行停止求めた」 防衛省は要求せず
引用元)
【東京】安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、米軍嘉手納基地所属F15戦闘機の墜落事故への対応について、「米軍に(飛行)停止を申し入れたのは、沖縄国際大に墜落事故があって以来だ」と、日本政府として飛行停止を求めたととれる答弁した。だが、防衛省は今回、飛行停止は求めておらず首相答弁と食い違いが出ている。
(中略)
政府はF15の墜落事故があった11日、米側に情報提供や安全管理の徹底などは申し入れていたが、事故原因が分かっていないことなどを理由に、飛行停止までは求めていなかった。
(以下略)
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首相、誤答弁重ねる 第二小窓落下時も「飛行停止要求」
引用元)
 安倍晋三首相は27日の党首討論で、25日の参院予算委員会でF15墜落事故を受けて米軍に「飛行停止を求めた」と事実と異なる答弁をしたことを巡り、政府が飛行停止を求めて米側が停止した事例として昨年の普天間第二小窓落下事故を挙げたが、実際にはその際政府は飛行停止を求めておらず、新たに事実に反する発言をした。

 25日の答弁について首相は、政府として安全管理や再発防止策などを申し入れたという趣旨だったとし「結果としてそう(いう答弁に)なったということだ」と釈明した。立憲民主党の枝野幸男代表に「うそをついたのか」と問われたが、認めなかった。
(以下略)
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配信元)
 

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[YouTube]うめちゃんと乾杯ー(^^♪

竹下雅敏氏からの情報です。
 酒に付き合ってくれるうめちゃん。会話成立してます
(竹下雅敏)
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のどごしうめ_African grey [going down smoothly]
配信元)

不法移民の幼い子供たちが、児童労働や性奴隷として売られ、臓器まで摘出されている犯罪にDHS(米国土安全保障省)やCIAが関与 ~こうした犯罪組織に立ち向かい、子供たちを救出しているトランプ大統領~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領が、メキシコ国境で不法入国した親子を引き離して収容しているとして、トランプ大統領に批判の声が上がっていますが、警備隊員の前で泣いている女の子の写真は、どうやらフェイクらしいということをお伝えしました。
 Walk In The Spiritさんの記事によると、メディアの報道に怒った父親が報道にクレームをつけたことで、この写真がフェイクであることがわかったようです。
 日刊ゲンダイでも、分断移民の親子の象徴であるこの写真が、“実は誤報だった”と報じています。
 この事件の本質は、冒頭の記事で書かれているように、不法移民の幼い子供たちが、児童労働や性奴隷として売られ、臓器まで摘出されている可能性があり、このような犯罪にDHS(米国土安全保障省)やCIAが関与しているということなのです。
 トランプ大統領はこうした犯罪組織に立ち向かい、子供たちを救出しています。
 この問題を根本的に解決しようと思ったら、メキシコとの間に壁を築くだけでは無理でしょう。メキシコ大統領の要請に基づいて、米軍がメキシコ軍と協力して、マフィアを撲滅するというような大掃除が必要です。
 そんなことが出来るのかと思うでしょうが、中国では習近平氏が、フィリピンではドゥテルテ大統領が既にやっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米 不法移民の幼い少女たちが売られています。
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2018/06/breaking-missing-girls-being-trafficked-before-reaching-walmart-fema-camp-in-brownsville-dhs-cartels-embedded-chinese-terrorists-are-complicit-2492436.html
(概要)
6月25日付け
(中略)
非常に信頼のおけるFBIの情報筋によると、FBIは、拉致された不法移民の幼い少女たちが売られているという情報を入手したためその捜査を開始しましたが、DHSに捜査妨害をされてしまったのです。FBIによると、これらの少女たちはアメリカとの国境に到着する前に既に性奴隷として売られ、その後、臓器を摘出されていることが考えられます。

これには、DHS、メキシコ州の犯罪組織のシナロアやフアレス、複数のカルテル、ハマス、ムスリム同胞団、MS-13(米最悪のギャング)、同行する中国人民軍、CIAが関与していることが分かっています。(中略)… この犯罪に加担しているDHSは連邦議員らが不法移民子供たちの仮収容所を視察するのを妨害しています。
(中略)
FBI情報筋は、トランプ政権とこの犯罪との繋がりは一切ないと断定しています。
(中略)… 私が今回入手した上記の情報は、DHSのインサイダー(少女たちの人身売買に関与していないスタッフ)からFBIにリークされたものです。
(以下略)
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配信元)

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共産党が独自入手の内部文書には、“最高裁まで争う覚悟で非公表とする”と記載されており、決済文書改ざんの真相に迫る内容が記されているのか ~石井国交相「調査することさえ頑なに拒む」~

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党が独自に入手したという内部文書ですが、よほど安倍政権にとって具合の悪い文書のようで、国会での追及でも、この文書に対して、石井国交相は“調査することさえ頑なに拒む”という状況でした。逆に言えば、この文書が出ると、安倍政権は窮地に追い詰められるということでしょう。
 冒頭の動画は、文書を入手した共産党の辰巳議員が、18日に記者会見をしている様子です。冒頭の20秒の所では、大阪航空局が作った近畿財務局とのやりとりの文書について。当時、昭恵夫人付きだった谷査恵子氏が、賃料の減額について財務省に問い合わせている内容だということです。
 3分からは、2枚目の文書についてで、この文書の内容は、財務省の決裁文書・応接録の公表に対する考え方が記されているとのことです。辰巳議員は、おそらく、国土交通省の職員が書き記したものだろうと言っています。
 この動画のキモは、5分30秒~7分の所。下の記事に書かれていますが、文書の一つには、“最高裁まで争う覚悟で非公表とする”と記載されています。ということは、政府はこれらを行政文書だと認めているわけです。その上で、これらを出さないという判断をしているのです。ということは、この文書には、決済文書改ざんの真相に迫る内容が記されている可能性が高いということになります。
 本来なら、この新文書問題は、もっと騒がれて良いはずです。あべぴょんは、ワールドカップと奇妙な殺人事件が続発していることで、逃げ切れると考えているのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友新文書を公開
配信元)
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「法務省に何度も巻き」共産が新文書 佐川氏刑事処分で
引用元)

 森友・加計(かけ)学園問題をめぐり、25日の参院予算委員会は延長国会で初の安倍晋三首相を追及する場となった。共産党が独自に入手したという政府の「内部文書」からは新たな疑問も浮上し、審議は紛糾。しかし、政府側は文書の存在を認めず、調査にも後ろ向きで、内容への見解も示さない姿勢に終始した。
(中略)  
 文書の一つには財務省の理財局と近畿財務局のやり取りの記録を「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」と記載されている。財務省の佐川宣寿(のぶひさ)前理財局長らの刑事処分に関し「官邸も早くということで、法務省に何度も巻きを入れている」との記述もあった。

 25日の参院予算委では、社民党の福島瑞穂氏が「検察が(官邸の)意のままになることを示している」などと追及した。
(以下略)
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配信元)
 

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北朝鮮の労働新聞の見事な要約〜“安倍勢力の目標は日本を戦争国家にすること”! “朝鮮半島情勢緩和ではなく、激化を望んでいる”!

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮の安倍批判が、ど真ん中のストライク。“安倍勢力の目標は日本を戦争国家にすること”で、そのために憲法を改正しようとしている。なので、朝鮮半島の緊張緩和を望んでおらず、逆に朝鮮半島情勢を悪化させようとしているとしています。
 まったくもってその通りで、時事ブログでこれまでずっとお伝えしていたことを、北朝鮮の労働新聞が、見事に要約してくれています。
 念のために申し添えておくと、私は北朝鮮の工作員ではありません。どんな政治団体とも繋がりはありません。関係がある団体と言えば、ペシャワール会くらいのものです。
 それで、これだけ見解が一致するのだから、これは事実だと考えて良いでしょう。時事ブログでは、あべぴょんの目的は、南シナ海での中国との戦争で、そのために国を作り替えていると言っています。そして、その目論見は成功しない。なぜなら、世界は平和の方向に向かっており、戦争屋はトランプ政権によって排除されつつあるからです。
 こうした大きな流れは、時事ブログを始めた3.11以降の最初の頃からお伝えしています。現実に、私が指摘した方向で世界情勢が動いているのは、見ての通りです。
 ただ、いずれ人類は解放されますが、この様子だと日本は最後になるかも知れないとは思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遠のく日朝会談…北は安倍首相を“蚊帳の外”“卑しい”と批判
引用元)
(前略)

北朝鮮がアベ批判を強めている。(中略)... 労働新聞が21日付で掲載したのが、〈蚊帳の外から抜け出そうという術策〉と題した論評だ。
米朝首脳会談が行われた12日、来日したマレーシアのマハティール首相やラオスのトンルン首相に対し、安倍首相が対北圧力への協調を求めたと言及。〈蚊帳の外に置かれている者の卑しい物乞い行為だ〉
不安感に襲われた安倍は、朝鮮半島情勢を悪化させようという不純な策動に東南アジア諸国を引き込もうと愚かに画策している

(中略)

そして、安倍政権のやり方をこう総括していた。
安倍勢力の総的目標は、日本を戦争国家にすることである。今まで日本は周辺情勢、特に朝鮮半島情勢悪化を口実に、武力増強に拍車をかけ、軍事訓練を頻繁に行ってきた。侵略戦争に出られる準備をほとんど整えた日本に今残っているのは、現行憲法を書き換え、法的名分を作ることだけである。だから、朝鮮半島情勢緩和ではなく、激化を望んでいる

(以下略)
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配信元)