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すでに機密情報へのアクセス権限を有していないヒラリー・クリントンと、11月の中間選挙前に株式市場と米経済を崩壊させようとしているパパブッシュとFRB

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクによると、ヒラリー・クリントンは、“すでに機密情報へのアクセス権限を有していない”とあります。トランプ政権の大量逮捕者リストに名前が載っていると思われる連中は、気が気でないと思います。時事ブログでは、連中が逮捕を免れるには、もはや金融市場を崩壊させるより方法がないのではないかとコメントしましたが、実際に現在、株式市場は急落し始めています。
 “続きはこちらから”では、米株価の暴落の背後に、パパブッシュが居るとのことです。“パパブッシュとFRBは、11月の中間選挙前に株式市場と米経済を崩壊させようとしています”とあります。
 予想した通りの動きですが、現実問題として、株式市場と米経済が崩壊するかどうかは、何とも言えません。板垣英憲氏の情報を見ると、予想していた通り、フランシスコ法王は救済の方向に向かうようです。時事ブログでは、フランシスコ法王もイエズス会も事実上降伏しているので、今後、彼らが世界平和の方向に舵を切れば、おそらく救済されると見ていました。この方向で動けば、彼らの上にいる黒い貴族たちも救済される可能性が高いと思います。
 地球同盟が部分開示を決定した時点で、誰が救済されて誰が裁かれるのかという選別の作業が進んでいるのだと思います。板垣氏の情報を見ると、フランシスコ法王やエリザベス女王などは、常にその当落線上に居たと言えそうです。
 しかし、9.11の実行犯であるブッシュ家やチェイニー、ラムズフェルドら、そしてオバマやクリントンらは、処分が確定しているということだと思います。それは、彼らより上位の者が生き残るための手段です。
 その上位の者が、罪に問われることなく生き残って良いのかという問題があります。なので、情報の全面開示にこだわるグループが存在するのです。情報の全面開示を目指す限り、生き残った上層部も安泰ではありません。情報が出る度に、ふるいにかけられて行くでしょう。その意味で、最終的に誰が救済されるのかとなると、ほんのごく一部の者だという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国務省、クリントン氏の機密情報アクセス権を剥奪
転載元)
米国務省はスプートニクに対して12日、ヒラリー・クリントン元国務長官(元民主党大統領候補)がすでに機密情報へのアクセス権限を有していないことを明らかにした。
スプートニク日本
米メディアは先に、上院司法委員会の文書へのリンクとともにクリントン氏、および同氏の首席補佐官だったシェリル・ミルズ氏の機密情報へのアクセス権限剥奪について報じている。

米国務省は、「クリントン氏の要請により、同氏の機密情報へのアクセス権限が剥奪されたことを確認した」と伝えた。

2015年、クリントン氏はオバマ政権の国務長官時代、自宅に設置した個人のメールサーバを使用して仕事用のメールを交信していたことでスキャンダルを引き起こした。同氏は米国の安全を脅威にさらしたとして批判の対象となった。
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トランプ氏 FRBは「狂った」 アジア市場、北米に続き急落
転載元)
トランプ米大統領は10日、同日の米株式市場急落について、実際には長く待たれていた「修正」であるとする一方、米国の金利を引き上げてきた連邦準備制度理事会(FRB)が「狂った」と述べた。ロイター通信が伝えた。
スプートニク日本
ロイター通信によると、今回の急落を説明するためにトランプ大統領が「修正(correction)」という単語を使ったことは重要である可能性があるという。「株式市場の修正」は、52週高値(過去52週間での最高値)からの少なくとも10%の下落と定義されるため、米国の主要指数が今後さらに下落することが示唆されているからだ。

今回の急落の原因となったのは、米中両政府による貿易戦争の結果に関連した投資家らの懸念、また米財務省長期証券の利回り上昇だった可能性がある。

トランプ大統領は、中国との貿易戦争が各指数下落の原因であるとは考えていない。

日本経済新聞によると、トランプ大統領は11月の米中間選挙を控えて、有権者の投票に影響が出かねない株式相場の動向に神経質になっているという。
(以下略)

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財務省は、画期的ながん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を、公的保険の対象から外すことを検討するよう提案した ~国民皆保険制度を壊しにきた安倍政権 …完全に洗脳された多くの医者

竹下雅敏氏からの情報です。
 京都大学の本庶佑教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞したというニュースが報じられた時、そのタイミングに驚きました。なんでも、画期的ながん治療薬「オプジーボ」がその研究から開発されたとのことです。近い将来、その治療を受けられるのは一部の高額所得者のみになるはずで、いわば、“国民皆保険制度を壊しに来たな”と思ったのですが、今日の日刊ゲンダイの記事を見ると、その感覚が正しかったことがわかりました。
 財務省は、がん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を、公的保険の対象から外すことを検討するよう提案したというのです。“金持ちでなければ使えないようにする”ためです。こうしたことは、TPPを安倍政権が熱心に推進していた時に、常々言われていたことなのです。
 現実問題として、医療の実態は“続きはこちらから”の動画が示す通り、相当ひどいものになっています。動画をご覧になると、事実が語られているのですが、こうした見解に馴染みのない人には、陰謀論に聞こえるかも知れません。冒頭の10分程度はぜひご覧ください。30分あたりで、「1人がん患者を作ったら…1人平均4,000万円なんですよ」と言っています。これが、税金と保険料で支払われるのです。いわば、がん患者が増えれば増えるほど、医療関係者が儲かる仕組みになっているのです。なので、動画の中では、確信犯の者たちが居ると言っています。
 多くの医者は西洋医学を信じており、完全に洗脳されている状態だと思います。まず医者が、真実に目覚める必要があるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドケチ安倍政権 高額薬“保険外し”でオプジーボの普及妨害
引用元)
(前略)
財務省は9日、「財政制度等審議会」(財務相の諮問機関)の分科会を開き、社会保障費の抑制案を提示。がん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を公的保険の対象から外すことを検討するよう提案したのだ。(中略)… 夢の新薬の普及を妨害しようとしているのだ。

 確かに新薬は高い。オプジーボも当初、患者1人あたり年間3500万円もかかった。(中略)… 国の医療財政負担はバカにならない。

 オプジーボの薬価は現在、1瓶(100ミリグラム)あたり27万円。来月には17万円まで下がることが決定済み。
(中略)
保険適用のがんなら「高額療養費制度」を使えば、1カ月8万円ほどで収まる。(中略)… オプジーボなどの新薬を保険対象から外すくらいなら、安倍首相や麻生財務相こそ政権から外れて欲しい。
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配信元)

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プーチン大統領、アメリカを除いた緊急首脳会談開く / トランプ政権とイギリス、オーストラリアの水面下での争い / 東アジアの平和に向けて、かなり大きな役割を演じる金正恩氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の45秒~6分7秒をご覧ください。冒頭でCIAの新着情報として、ロシアのプーチン大統領が、モスクワで緊急首脳会談を開いていると言っています。その会談に、アメリカは呼ばれていないと言っています。今、アメリカに起こっていることに対処するための緊急会合のようです。
 3分30秒以降では、FISAについて語っており、外国人の盗聴・盗撮は合法だが、アメリカ国民を盗聴・盗撮することは許されていない。そのため、イギリス当局がアメリカ人を盗聴・盗撮し、アメリカはイギリス人を盗聴・盗撮し、それらの情報をお互いに交換するというのです。
 問題になっているのは、2016年の大統領選で、イギリス政府がトランプ陣営に不利な盗聴・盗撮ばかりを行っていて、その情報を民主党陣営に渡していたことがわかっていることです。このために、トランプ政権とイギリスが水面下で揉めているのだと言っています。
 10月7日の記事で紹介しましたが、Qの10月6日のツイートで、ハワイに向けてミサイルが発射されたことに触れ、“イギリスとオーストラリアを考えよ”と言っていました。おそらく、トランプ陣営に対する盗聴・盗撮には、イギリスだけではなく、オーストラリアも絡んでいたと思われます。トランプ政権とイギリス、オーストラリアの水面下での争いが、このハワイに向けてのミサイル発射につながったと考えるのは自然だと思います。
 また、動画の冒頭で、CIAからの最新情報としてフルフォード氏が触れた、プーチン大統領の緊急首脳会談も、このことに関係していると考えるべきではないでしょうか。
 板垣英憲氏の情報では、東アジアの平和に向けて、癌を取り除く動きがトランプ政権によって行われている様子が窺えます。
 有料情報部分では、近く、欧米を含めた世界中の北朝鮮に対する見方が全く変わってしまう出来事が起こるだろうとしています。東アジアの平和に向けて、金正恩氏はかなり大きな役割を演じるのではないかと思われます。
 7月8日の記事で、金正恩氏について、“アジアの平和と発展において、救世主的な役割を演じるのではないか”とコメントし、 8月8日の記事においてその理由を示したのですが、板垣氏の情報を見ると、今後、そうした流れで動いていく気配が濃厚です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領がアメリカ抜きで緊急首脳会談 【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/10/11
配信元)
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、「黒い貴族」と呼ばれる米国最大の金融マフィア=麻薬ネットワーク「アイゼンベルグ」と日本の「反社会的勢力」の掃討作戦を行っている。
◆〔特別情報1〕
 天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益の第3回目分配(シェア)は、10月20日、「8京円」が実行される予定だった。ところが、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相が、「黒い貴族」と呼ばれている米国最大の金融マフィアであり、麻薬ネットワークを構築している「アイゼンベルグ」と日本の「反社会的勢力」に唆されて、予定日以前に抜いて動かしていたことが、国連や世界銀行などの通報で明らかになった。このため、世界決済銀行(BIS、本部はスイス・バーゼル)の検査官や世界銀行のMSA担当者、米CIA、FBIが、徹底的に調べた結果である。これを受けて、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、トランプ大統領を先頭にして、「黒い貴族」と呼ばれている米国最大の金融マフィアであり、麻薬ネットワークを構築している「アイゼンベルグ」と日本の「反社会的勢力」の掃討作戦を行っている。加えて安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の責任を追及している。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のように説明している。

10月21日那覇市長選挙での自民、公明、維新が推薦する候補の総決起大会を田中龍作氏が取材! ~県知事選挙での自公候補の大敗で、沖縄に手を出しても無駄だと悟った創価学会~

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄県知事選での玉城デニー氏の勝利は、田中龍作さんの発信した情報の果たした役割が大きかったと思っています。龍作さんの活躍がなければ、最終的に不正選挙に持ち込まれ、やられていたかも知れないとすら思っています。
 ところで、10月21日には、那覇市長選挙があるとのことで、田中龍作ジャーナルでは、自民、公明、維新が推薦する候補の総決起大会での様子を取材しています。
 “続きはこちらから”以降の記事は、ユーモア関係ではないのですが、ある意味で爆笑ものです。どうやったら、こんな絶妙な瞬間を切り取れるのか。維新の下地議員の表情が選挙の行く末を物語っていますが、その理由は、“創価学会が動かない”ことのようです。先の県知事選挙での自公候補の大敗で、創価学会は沖縄に手を出しても無駄だということを悟ったのでしょう。
 龍作さんがツイートで記しているように、沖縄の反乱が、“もし全国に波及すれば、安倍自民は終焉する”わけです。玉城デニー沖縄県知事も小沢一郎氏も、“沖縄の反乱”を全国に波及させたいと思っているはずです。なぜなら、沖縄の結果は、民主主義の勝利だからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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那覇市長選投票の鍵になる7つの数字
引用元)

 10月21日投開票の那覇市長選挙まで1カ月を切った。現職の城間幹子氏(67)=無所属=と県議の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新推薦=が出馬を表明しており、一騎打ちになる見通しだ。
(以下略)
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配信元)
 

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男と女、実はきっちりと分類できないもの! ~何か基準を設けて分類しようとすると、必ずその中間で分類不能のものが出てくる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 数学で集合という概念を学ぶためなのか、多くの人は、何でもきっちり分類できると錯覚しています。しかし、谷村新司を例に出すまでもなく、ハゲなのかそれとも額なのか、はたまたハゲではなく、孫正義氏の言う“私が前進しているのだ”という「私」なのか、世の中には分類が出来ないものがあるのです。
 これは男と女にも当てはまることで、中には両性具有の人もいます。記事では、XXYという性染色体を持つ人も存在するとあります。このように、何か基準を設けて分類しようとすると、必ずその中間で分類不能のものが出てくるのです。世の中は数学のように“AかAでないかのどちらか一方が成り立つ”ということは無いのです。
 記事では、生物学的な性、社会的な性、心理的な性という、少なくとも3つのカテゴリーがあり、“これら三つの性は互いに独立である”とあります。これに加えて、当人が男性あるいは女性のどちらの性をパートナーとして好むのかを考えると、かなり複雑になりそうです。例えば、生物学的に男なのだが女装の趣味があり、しょっちゅう女性の格好をしている。しかし心理的には自分が男だと思っているのだが、性的嗜好としては男性が好きというような感じで、色々居るということになります。
 問題は、これがホルモンの代謝異常の結果なのか、本人にはどうすることもできないということです。
 私は、写真を見て、その人物が性同一性障害だとわかることがよくあります。具体的には、その人の肉体の性と内側のプラズマ体、エーテルダブルの性が異なる人が居るのです。例えば、ボディビルダーのように筋肉を鍛えることが好きな女性がいます。このタイプの女性は、内面が男性である割合がかなり多いです。
 男と女の分類ではありませんが、全身に刺青を入れている人が居ます。このタイプの人は、中身がレプティリアンであるケースがあります。本人にとっては、内面の身体に近い肉体の方が自然なのだと思います。内面まで考慮に入ると、人とは何かという定義も結構厄介になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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男と女、実はくっきりとは分けられない?
引用元)
(前略)
私は長い間大学教員をしていたので、「となりの学科に“女の子として扱われたがっている男の子”が入学してくるそうだ!」という“ビッグニュース”を聞いたこともある。(中略)… こんなとき一番困るのは、自分の中にモヤモヤが立ち込め、羅針盤を失った気分になってしまうことだ。
(中略)
テレビで、ある昆虫学者が、「蝶と蛾を決定的に分かつことができる単一の要素は何もありません」と語るのを聞いたことがある。形態の何かひとつの要素を目印に「これは蝶、これは蛾」と分けて行くと、蝶だと思っていたものがそうではなくなる、ということが起こる。別の要素を使えばまた別の結果が現れる。
(中略)
世界(ここでは生物現象)が決定的には分割できないものであるならば、それは「男と女」にもあてはまるのではないか―。(中略)… 性染色体の存在が明らかになったときから、私たちは、XXは女、XYは男と教えられてきた。しかし実際にはXXYという性染色体をもつ人が存在するのだという。これは生物学的には、男でも女でもない「間性」である。

のみならず、XXをもちながら外性器が男性化する場合や、反対にXYをもちながら外性器が女性化する場合があるとのことだ。胎児の生殖器が分化する過程で、内性器(卵巣、睾丸)あるいは副腎皮質が生み出すホルモンの代謝異常が起こることなどが、それらの原因であるという。

さらには、女性脳と男性脳への分化という過程が想定されており、これにも性ホルモンが関与していると考えられている。

池田は言う。「そうなると男と女には、少なくとも3つのカテゴリーがあることになる。性染色体の組合せで決まる生物学的セックスとしての性身体のみてくれ(特に外性器の形態)で決まる社会的な性、性格や心理などで決まるジェンダーとしての性。そして、これら三つの性は互いに独立であることになる」(上掲書、p.35)。

以上をあらためていうなら、既成の「男」「女」の概念に一致しない性属性が、受精や胎児期の分化の過程で生まれるということだ。そしてこれらの過程で生起することがらは、当事者自らが選ぶことのできない運命だということだ。

ここまで知れば、「性的指向は個人の趣味」などとは、もはや言うことができなくなる。
(以下略)