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参議院でも改正内閣法と改正新型インフルエンザ対策特別措置法の改悪が可決、いよいよ「主権が国家からWHOに移譲」〜 賛成したのは自民、公明、維新、国民
「内閣感染症危機管理統括庁」を設置して、トップは首相が官房副長官の中から指名します。厚労省健康局に感染症対策部を設置し統括庁と厚労省が一体となって機能します。これは事実上の「日本版CDC創設」です。同時に特措法改悪によって、首相が行動制限や罰則等を全国の都道府県知事に命令できる「指示権限」を強化しました。緊急事態宣言がなくても内閣に対策本部を設置した時点で、首相が都道府県知事への指示権を行使することが可能になり、地方自治体の独自の対策を取れなくなります。
一方で、「パンデミック条約締結やIHR国際保健規則改悪に向けてWHOの重要な任務を担うポストに厚労省健康局の現役幹部である中谷祐貴子氏が就任」という動きも指摘されています。「緊急時では主権を国家からWHOに移譲」という形が国民の意思を無視して着々と進行中です。すでに知られている通り、WHO及びCDCへの最大に出資者はビル&メリンダ・ゲイツ財団です。そしてビル・ゲイツは世界最大のワクチン製造者でもあります。日本が主権を失い、日本人をワクチンの人体実験に差し出す。「WHOがロックダウンを義務化することができ、ワクチン接種を義務化することができ、全人類の監視を行うことができるようになります。」
ほおほおどり様のコメントに大きく共感しつつ、今はこの改悪法に賛成した者たちをしっかり見ておくように、と言われているような気がします。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
改正特措法では、都道府県知事に対する首相の指示権限を強化した。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令がなくても、内閣に対策本部を設置した時点で首相の都道府県知事らへの指示権を認める。新たな感染症の拡大初期から国主導で迅速に対応する狙いがある。
(以下略)
【内閣感染症危機管理統括庁】発足へ
— 野田CEO (@nodaworld) April 21, 2023
4/21 参院本会議
《特措法と内閣法の両改悪成立》https://t.co/wJJGh4KEqR
首相の「指示権」強化
↓
ロックダウンや強制隔離など国民への強固な行動制限を都道府県知事に命令、各自治体は強権発動が可能になる
危機管理統括庁は日本版CDC創設の土台となります https://t.co/xRxArTPyJS
パンデミック条約締結やIHR国際保健規則改悪に向けてWHOの重要な任務を担うポストに厚労省健康局の現役幹部である中谷祐貴子氏が就任
— 野田CEO (@nodaworld) April 21, 2023
厚労省健康局は内閣法改悪により新たに感染症対策部を設置して日本版CDC創設に向けた準備を整えている
次はWHOの拠点が日本に上陸しますhttps://t.co/ACLorYFh6L
厚労省 健康局
— 野田CEO (@nodaworld) April 21, 2023
がん・疾病対策課長
中谷祐貴子https://t.co/S5ZsMBlauN
番組Redactedがパンデミック条約WHO CA+について問題を指摘
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) March 17, 2023
「将来のパンデミックに対する方針を決定する権力をWHOに委任しようとしている」
「WHOがロックダウンを義務化することができ、ワクチン接種を義務化することができ、全人類の監視を行うことができるようになります」@TheRedactedInc 🧵1/13 pic.twitter.com/8bNWTVNmkJ
「指摘するべきなのは誰がWHOに出資しているかということ、WHO最大の出資者がビル&メリンダ・ゲーツ財団である
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) March 17, 2023
バイオ医薬品業界と強く結びついて医療で大儲けして 後々本まで出版し、次のパンデミックの予測まで立てている団体から多額の資金が来ている」
🧵3/13 pic.twitter.com/1wlwogLKD0
![[Twitter]😂すごい…ロシアだけ😂😂😂](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/04/u419.jpg)
[Twitter]😂すごい…ロシアだけ😂😂😂
🐻「そんなに可笑しいかい??」
🇷🇺😂Amazing... only in Russia😂😂😂 pic.twitter.com/JcwkiAGdSz
— Sinnaig (@Sinnaig) April 8, 2023

仏MedinCell 社によるイベルメクチンの有効性と安全性を確認した研究がやっと公開「長期間(28日)服用し続け、90%以上の有効性」「安全性も確認」〜 報道は黙殺し続ける
長期服用の安全性など知りたかった。
ポジティブな情報です。
解説されたYurakusaiさんのツイートによると「施設クラスタ収束活用に道」とあり、顕著な効果があったと書かれています。シロウトなりに注目したのは次の箇所でした。「コロナウイルス量は2日目で最大量 これ以降効きが悪くなるのは薬でなくコロナの性質(変異種はさらに)のせいで、今までの治験で治癒期にある5〜6日後に服用しても有意差に至らない(中略)。 暴露疑い時に飲むことでリスク集団を保護」「毎日服用でだんだん血中濃度が高くなりますが、安全性も確かめられました。ほとんどが軽度。」ということで、初期に言われていたイベルメクチンの効能を裏付けたように思います。
またkkkkkkさんが紹介されていた2023年1月の海外記事では、「SAIVE 研究の調査結果が、同じようにメディアで大々的に宣伝されないのはなぜですか?」「イベルメクチンについて肯定的なものをどこにでも掲載しようとすることは、ほぼ不可能」とあり、肯定的な研究結果が不当に隠され続けていることに抗議しています。
おお、Medincell社のSAIVEトライアルの結果がようやくPaperになって公開されたようです。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) April 20, 2023
ウィルスに暴露して5日以内に開始し、長期間(28日)服用し続け、90%以上の有効性が確認されました。
イベ懐疑派の皆さん、これでも反対しますか?
さあ、今すぐ高齢者施設などにIVMを配布しましょう! https://t.co/qNDHO6N4s7
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平井伸治鳥取県知事がChatGPTの使用を禁止 〜 生の県民の意見を全身全霊で聞き、地域の特性を知り、10年20年先の政策決定をする仕事を機械の言葉に任せるのは民主主義、地方自治の放棄
その平井知事が「ChatGPT」について、自治体の意思決定の場で使用することは禁止すると発表しました。記事では「単に文章を作れば良いというものではく大切なのは中身であるとの考えを示した」とあり、それに対してネット上では、セキュリティ面で同意する意見や「電卓が出てきたのに、そろばん」というような意見もありました。
平井知事はどんなふうに説明されているのだろうと記者会見を聞いてみました(動画35:00〜)。相変わらず聞きやすい丁寧な説明ですが、内容は非常にシビアなものでした。知事として民主主義を守る、地方自治を守るという観点でじっくり考え抜かれた結論でした。
ChatGPTそれ自体は可能性のあるツールだとしながらも、"端末を叩いてそこから出てくるのは世間で言われているいろんな話や情報の混合体。せいぜい現在か過去の問題で、これから10年20年先の、地域にフィットした答えが出てくるわけではない。我々(行政)が考えなければならないのは、直に現場に出かけて行って、生の人の苦労や地域の特性を知り、有効な政策やかかるお金を考える。そのために県庁というマシーンがあり、私も県民の道具として全身全霊を込めて相手のご意見を聞きながら、一番適切だと思うことを自分の知覚、経験している地域の状況や制度に即して、お話し申し上げている。 重要な政策決定の場である予算編成などは、単に文章を作ればいいというものではない。美辞麗句の並んだ文章よりも大事なのは中身。それが本当に現場の人たちの声に基づくものなのか、あるいはChatGPTがいろんなところの新聞記事や学術論文から拾ってきた言葉なのか、どっちが大切かといえば、私は泥臭いですが地べたを這ってでも集めた情報の方に価値があると思っている。そういうものに機械が生み出した言葉だけでやるというのは、私たちの民主主義を放棄することになる。"
要約すると、このようなことを話されていました。背を伸ばして神妙に聞いていると、最後に「ChatGPTよりは、ちゃんと、ジーミチーに(地道に)。」と言われて、ああ、平井知事。
ぴょんぴょん先生の記事にも「AIにさせるべき仕事と、人間がすべき仕事を区別することだな。でねえと、人間はAIに依存して、脳みそツルッツルのアホになって、AIに支配してくださいと土下座するようになるだろう。」とありました。民主主義を守るには楽をしてはいけないのですね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

鳥取県、県庁の業務で「ChatGPT」の使用禁止を発表
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) April 21, 2023
SNS上で賛否の声集まる
平井知事
「地べたを這ってでも集めた情報に価値があり、手間を惜しむことなく地域の頭で考えて、判断することが可能であると信じている」
素晴らしいじゃん https://t.co/QGps8FXctQ
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いやはや、可視化!