「楽しい」という感情こそが最も簡単に人の行動を変化させることができるというVWの「ファン・セオリー」に基づくスウェーデンでの社会実験(2009年)。階段を音が鳴るピアノに変えると、隣にエスカレーターがあるにもかかわらず、階段の利用者数が普段より66%も増えたとのこと。まさに最高の仕掛学。 pic.twitter.com/sMVWu7rPVz
— INSPI(インスピ)|広告デザインとアイデアの教科書 (@inspi_com) August 2, 2019
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日本では公文書は当然のように破棄される 〜 閣僚の日程表から福島原発事故後の資料、さらには裁判記録まで 〜 後々公文書を残すことで救われるかもしれない
さらに驚いたのが、裁判所まで戦後の重要な記録を廃棄処分にしていたことでした。戦後の日本の方向を決定づけた歴史的な憲法裁判について、判決文など結論文書は残されているものの、審理過程の文書は失われ、ここでも検証が不可能になりました。
かつて政府の不適切な文書管理を是正するため制定された「公文書管理法」では、歴史資料として重要な文書は保存期間の終了後、すべて国立公文書館に移管することなどが定められ、それに基づくガイドラインに沿った規則を各省庁が作って管理をするはずでした。
しかし現実は、森友問題での財務省の文書破棄や改ざん、防衛省・自衛隊のPKO日報隠蔽などで明らかなように、各省庁の内規によって法の趣旨はザルと化しています。
公文書管理委員会の委員を務める学習院大学学長の井上寿一氏は、公文書を破棄する理由が現時点で「文書を残すと政策判断のミスなどを後で指摘されるおそれがあり、損だ」というものであったとしても、後々、その公文書があれば「自らの判断が正しかった」という証明にもなりうる側面を指摘されています。
今の崩壊政権のために公文書破棄するのではなく、働く職員本人のためにも歴史や国民の評価に耐えうる公文書をしっかり残してほしい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
判決文など結論文書はおおむね残されていたが、審理過程の文書が失われ、歴史的な憲法裁判の検証が不可能になった。
裁判所の規定は重要裁判記録の保存を義務づけ、専門家は違反の疑いを指摘する。(中略)
(以下略)
県や市町村職員は「文書が膨大で保管場所の確保が難しい」と話すが、原発事故後の各自治体の対応が果たして妥当だったか、振り返って検証する事も困難になった。住民が情報公開請求をしても文書そのものが存在しないケースも増えそうだ。
(以下略)
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[temita] 盲目の方の「すいません!どなたか助けて下さい!」という声が聞こえて全力サポートしたお話
"こんなひと言・こんな援助が助かります!"を知ることができました。
さっき盲目の方が、大きい声で
— めっっ (@chanmegu617) 2019年8月1日
「すいません!どなたかいらっしゃいませんか?助けて下さい」
と困ってたので、
『どーしました?どこ行きます?』
と声をかけました。
「私は今どこにいますか?」
『今ね、パルコの前ですよ!』
「電車に乗りたいんですがどーいけばいいですか?」
言葉で説明するのめっちゃむずい!!
— めっっ (@chanmegu617) 2019年8月1日
『じゃあ電停まで一緒に行きましょう!』
「いいんですか?仕事中とかじゃないですか?」
『全然!私の腕掴んで下さい。向かいまーす!』
肩に手を乗せて一緒に歩きながら
「僕はどこまで迷い込んだんだろうw
」
『じゃあ左に曲がりまーす♪』
— めっっ (@chanmegu617) 2019年8月1日
「おっ!左に曲がると言うことは、中央通りに出るかな?」
『ブッブー!ざんねん!!次右に曲がりますよー!』
と楽しくブラックジョークかましながら歩きました。
中央通り出た時にやっと点字ブロックあって
『ここまででんと点字ブロックなかったね!そりゃ迷いますわ!』
— めっっ (@chanmegu617) 2019年8月1日
「おっ!これ真っ直ぐ行ってみぎに行くと電停ですな!」
『正解!凄い!!』
「あとはわかるから大丈夫ですよ!本当にありがとう」
と助けてくれた人に渡してるとカードをもらいました。
点字ブロックがいかに大事だと再度認識した。 pic.twitter.com/ZiUB9S8b7e
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福島第一原発の排気筒切断工事が始まった 〜 放射能大量放出の恐れ、最大限の警戒を
鋼鉄構造物の劣化に詳しい東海アマさんが排気筒の画像を見て、即座に「スクラップ」状態だと判断されたほど痛んだ排気筒を、遠隔でソロリソロリと解体する間にもしものことが起こった場合、放射能汚染の拡散は深刻で首都圏も影響は免れないようです。
2014年、がれき撤去作業によって南相馬市の水田が汚染されてしまった報道がありましたが、今回の作業は当時とは比較にならないほど困難なものだそうです。
当時の放射能汚染ルートを参考にすると、今回の解体作業によって放射能の大放出が起きた場合、栃木県方面の汚染が疑われるそうです。東海アマさんは「最大級の警戒」を呼びかけておられました。
なお、解体作業は猛暑のため、2日に一旦中止となっています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
排気筒から約200メートル離れた高台に配備した大型バスの中から遠隔で装置を動かす。作業は福島県大熊町の地元企業が担う。
(以下略)
今日の切断作業は暑さのため中止。ここからは猛暑が続きそう
— 杉本崇Takashi Sugimoto (@SugimotoT3) 2019年8月2日
です
高い放射線量、遠隔で操作 作業員の被曝対策 福島第一排気筒解体:朝日新聞デジタル https://t.co/13wkFghROV #原発
2019/08/01(木)福島第一原子力発電所 1/2号機排気筒解体作業開始
— うちまめ (@ommzk) 2019年8月1日
12時45分 解体装置吊り上げ開始
15時57分 排気筒直上部設置
22時頃 本日の作業終了予定#TEPCO pic.twitter.com/zRjPdRlQr7
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[Twitter]こっちを見てよ
こういうのは天才 pic.twitter.com/0Y9mMNDUlJ
— ゆうやぁ (@yuuyar_93) July 6, 2019
北風と太陽の絵本みたい。
足悪そうな男性も登ろうとしていますね。
上り終える男の子の微笑みもなんだか良いです。
このような健全な楽しい仕掛けは
もっと増えて良いと思います。