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[Twitter]欧州連合は大丈夫ですか?

竹下雅敏氏からの情報です。
欧州議会を辞めた議員が「ミョーな創作ダンスを見なくてすむ」と
書いていたことがありましたが、今度はこれですよ。
EU、大丈夫か?
(まのじ)
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この絶叫兄さんは、ポーランドの俳優さんで、ベラルーシのルカシェンコ大統領の弾圧に抗議してのパフォーマンスだったそうです。
会場から呆れつつも拍手があったのはそのせいでしょう。
ルカシェンコ大統領は、ウクライナ紛争当初からプーチン大統領と協調しており、そのせいで西側からはひどい悪態をつかれています。
しかし彼はベネズエラのウゴ・チャベス大統領と仲良しだったと聞けば、誰のために政治をしている人か、分かりますわね。
(まのじ)

ランド・ポール米上院議員が自国経済を崩壊させるウクライナ支援を阻止 / イタリア国民の7割は武器支援に反対、ほとんどの人々がロシア擁護 〜 一般市民が「西側」の嘘に気づき始めた

 自国の経済崩壊を顧みず、ウクライナへ5兆円もの追加支援をしようとする法案を阻止したランド・ポール上院議員が喝采を浴びています。「アメリカは自国の利益に反する行動をとってはいけない」「私は、他国のためではなくアメリカの憲法に従う。〜我々は米経済を崩壊させてまでウクライナを救うことはできない」この発言を日本の首相に聞かせてやりたい、が、NHKは報じないだろうな。さらにランド・ポール議員は、バイデン政権が偽情報を検閲する「真実省」に対しても、先日、痛烈に批判しました。「世界で最もプロパガンダを流しているのは、米政府だ。過去50年を見れば分かる。ペンタゴン・ペーパーズ、イラン・コントラ事件、イランの大量破壊兵器、ロシア・ゲート、、国民がバカだから検閲が必要だと考えているのか?」この発言、日本国民にも聞かせたい。
 イタリアのMihoさんが、この度のウクライナ問題で早くからメディアの異常を発信されていたことを読者の方から教えていただきました。イタリアのメディアも最初は「ウクライナ善、ロシア悪」の一辺倒だったそうです。しかし4/21の発信では、すでにイタリア国民の70%が「ウクライナに武器を送ったことに反対」と意思表示し、そのためかメディアも討論番組でロシアの視点を語らせるようになったと言います。特に、これはアメリカとロシアの戦いで、戦争で一番得をするのはアメリカ、ヨーロッパは大変な目にあうということを一般市民が気づき、ブレーキを踏む意見が増えたと言います。イタリアの一般市民はロシア擁護の人が多く、政府だけが強硬にロシア非難をしているような感触だそうです。先日のプーチン大統領の演説についても、イタリア語の同時通訳のコメント欄はほとんどロシア擁護でプーチンに好意的な意見が並んだのに対し、日本語の同時通訳のコメント欄にはロシア非難が圧倒的で、ああ、そうかもしれないと思いました。こうした状況は当然ロシアにも伝わっており、これは日本、そして日本人にとって良いことがあるのだろうか?自分の首を絞めているのではないか?とMihoさんは本当に心配されていました。
 Mihoさんは、日本のメディアが全く伝えていないことが2つあると指摘されていました。一つは、2014年からのウクライナ政府による自国民の虐殺で、プーチンは戦をしに侵攻したのではなく、戦を止めに入ったこと。もう一つは、ロシア側の要求が「ウクライナの中立(NATOに加盟しない)、ウクライナの非ナチ化」であることです。確かにネット上では常識のこれらの情報が、地上波で流れていないことは犯罪的ですらあります。
 Mihoさんは「真実は明らかになってきた。戦争をしたいのは権力を持った上の人で、一般の私たちはウクライナ、ロシアのどちらに偏ることもせずに平和を望むことを訴えよう」とメッセージされていました。日本の私たちは、まずは政府もテレビも大嘘をつくことに気づこう。
(まのじ)
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#33 このままだと日本が危険・・・ イタリア世論の変化
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第111楽章 ドイツと日本9000キロ離れて・・とドイツのプロパガンダ

ライラック by ユリシス

 ベルリンは5月になり、近くのライラックが咲き始めました。私は毎日スカイプにて、どんなことよりも美しい光景を見ています。私の父は母の老老介護をしています。父が母をお世話にしている光景はどんな欧州の風景よりも美しいと思っています。それはカルマ・ヨーガのようでもあります。(「東洋医学セミナー雑談集第16回Small Talk Collection2」では、介護は大変であるが心の持ち方で幸福にすることができる・・と学びました)部屋には、アージュナー・チャートが壁にかけてあります。スカイプをつないでいる間、父が母のお世話をしていることも多いです。その後、父と一緒にシャンティ・フーラの時事ブログのことを話します。週に2、3回、私は早起きをして、父が買い物に行っている間に母をスカイプで見ていたりします。人生の後半になると、このようになるのですね。私ができるのなら日本に帰国して父を手伝いたいと心から思うのですが、息子のことを考えるとまだそういうわけにもいかない状態です。日本の社会システムの歪みがこんなところにも現れているといつも感じています。しかし、私は若い頃、友達よりも母と一緒に長い時間過ごすことを選んできたので、後悔などもありません。父親にすべてを託すことに満足しています・・。

 いきなり現実的な話になりますが、両親は生命保険をかけていなかったのですが、高齢になってからですので、特に問題はありませんでした。後期高齢者になっていますので、医療費も1割だそうです。先日、お金に詳しい方とお話するチャンスがあり、保険について聞いてみたところ、はい、保険は本当はいらないのです・・必要なのは自賠責ぐらいですね・・とおっしゃられていました。多くの方が保険をかけるのは当たり前と思っている方が多いとのこと・・気づく必要があると思いました。
(ユリシス)
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ドイツのアビトウアと9000キロの旅


先日、息子のドイツの大学入学試験(高校卒業試験)アビトウアの英語と数学が実施されました。地理のプレゼンテーション試験(第109楽章に書きました)からはじまり、今週は物理の試験があるそうです。

以前にも書いたことがありますが、日本の大学受験とはかなり違うシステムになっています。ドイツの試験は、学校の授業に沿った内容で、試験問題はドイツ統一ですが、採点は学校に任されています。試験問題は暗記問題ではなく、すべて論述形式になっています。ですので、辞書を使用してもよく、数学などは、公式を見てもよく、計算機も使用可能です。4、5時間かけて、試験の解答である論述を書いて仕上げます。午前9時から始まり、午後の2時ごろまで続きます。途中で食事をしてもよく、学生はパンやジュースなど、持ち込み可能です。


英語の試験ですが、欧米の雑誌やニュース記事からピックアップされた問題で、地球環境問題、テクノロジー関連、人種問題、未来の展望などのトピックから自分で選択、記事を読んで以下の4つを論述していくそうです。

  1. 内容のアウトラインを論述
  2. 内容の分析を論述
  3. コメントやディスカッションを交えての論述
  4. ドイツ語の記事の内容を英語でまとめて論述

数学の問題は、大きな問題が3問で、英語と同様に4、5時間かけて書きます。微分積分やベクトルなど、すべて分析して解答していくそうです。

実際に経験しているわけではないので、詳細にはわからないですが、横で見ている限りにおいて、ドイツの大学入学システムの方が日本の受験制度よりもよいのでは、マシなのではと思います。自身では日本の中学受験、大学受験を経験して、この制度もどうなの??とずっと疑問視していましたので、ドイツの方が学校中心で、日本のように塾、クラブ活動などもなくより良い環境です。我が家は311で背中を押されて日本を出国し、ドイツの教育制度と働き方の環境を得るため日本から9000キロ、流れに任せて進んできたのかもしれません。

日本からドイツまで9000キロ、飛行機ではなく、船と電車で行く方法があります。日本各地からハバロフスク、またはウラジオストックまでいき、そこからシベリア鉄道の旅でモスクワへ入るのはいかがでしょうか・・。

介護されている母は、妄想なのか、本当なのかがわからないのですが、シベリア鉄道でバイカル湖の横を通り過ぎたとのこと・・以前に聞きました。いつ行ったの??本当??父と検証中なのですが・・。

バイカル湖畔
Author:Sorovas[CC BY-SA]

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ジョージ・ソロスの財団、クリントン財団、ロックフェラー財団の資金で、オバマとバイデンが始めたウクライナ生物兵器研究所 ~ロシア国防省資料「ウクライナにおける生物化学兵器ラボアメリカの協力フロー」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画「ウクライナ生物兵器研究所はジョージ・ソロスの資金でオバマとバイデンが始めた」で、オバマ・バイデンの政権が出来たのは2009年だが、この2人がウクライナ政府と生物兵器計画の協定に調印したのは、2人が上院議員だった2005年のことで、資金はジョージ・ソロスの財団、クリントン財団、ロックフェラー財団が出していたと言っています。
 ツイートのロシア国防省資料「ウクライナにおける生物化学兵器ラボアメリカの協力フロー」には、アメリカ民主党→行政・教育機関→スポンサー・財団
→ウクライナ国内執行機関→ペンタゴン・製薬会社という資金の流れが描かれています。
 こうしたスキームで、ウクライナに米国防総省配下の生物兵器製造所が30以上造られたのですが、“米国防総省がウクライナを生物兵器の実験場に利用し、アメリカ国内では出来ない危険な医薬品を用いた非人道的な実験にウクライナ人を使っていた”と、ロシア政府は説明しているとのことです。
 3月21日の記事で紹介しましたが、“ウクライナでの生物兵器研究所の話を進めたのは、ユシチェンコ(親米)大統領時代(2005年1月~2010年2月)のティモシェンコ元首相で、アメリカ側は当時のバラク・オバマ上院議員だった”ということでした。
 また、“2010年にユシチェンコ(親米)政権は崩壊、親露派のヤヌコビッチ政権が誕生。ミコラ・アザロフ元首相は、2013年に米政府(オバマ政権)に生物兵器研究所の閉鎖を書簡で通告。その後、2014年にアメリカ主導のクーデターが起こり、ウクライナがナチス化した”ということでした。
 邪悪なオバマ・バイデン政権にどこまでもついて行く日本政府の「糞魚の金(金魚の糞ともいう)」は、何とかならないものか。
(竹下雅敏)
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2022.5.13 ウクライナ生物兵器研究所はジョージ・ソロスの資金でオバマとバイデンが始めた【及川幸久−BREAKING−】
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ジョージ・アライスン氏「ミンスク合意に調印した後、合意に沿って政権を運営すれば良かったんです。ドンバスは元に戻ったでしょう。…しかしウクライナは一秒もミンスク合意を守ろうとはしなかった。」 / 西側の主流メディアのフェイクニュースの酷さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月31日の記事で紹介した動画の説明文には、“ネオナチが主導するウクライナ軍が…ドンバス地方に侵攻し、義勇兵との間で内戦が続きました。死者13,000人の70%は砲撃や狙撃で殺されたドンバスの民間人。ウクライナ軍は最初から住民を標的にし、土中に埋められた遺体の中には頭を切り落とされたものや、カギ十字の烙印を押されたものもあります。”と書かれていました。
 この動画の中で、ドンバス在住アメリカ人ジャーナリストのジョージ・アライスン氏は、「普通の人々は首を切り合ったりしないよ。…ISISならやるだろう。ISISのような集団にどう対処したらいいのか? ウクライナはISISとどう違うのだろうか?」と言っていました。
 冒頭の動画でジョージ・アライスン氏は、「ミンスク合意に調印した後、合意に沿って政権を運営すれば良かったんです。ドンバスは元に戻ったでしょう。…しかしウクライナは一秒もミンスク合意を守ろうとはしなかった。」と言っています。
 しかし、米国務省報道官ジョン・カービーは、「(ウクライナ軍が善戦しているのは)偶然ではありません。米加英、他同盟国が8年かけ、ウクライナ兵を訓練してきました。古いソ連方式から、戦場で柔軟に対応できる現代戦術を彼らは習得しています。武器だけの勝利ではないのです」と本当のことを喋ってしまいました。ミンスク合意を守らせなかったのはアメリカなのです。
 駐日ロシア連邦大使館は、西側の主流メディアのフェイクニュースを非難していますが、“続きはこちらから”の映像をご覧になると、その酷さが良く分かると思います。
(竹下雅敏)
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【字幕】ドンバス在住アメリカ人ジャーナリスト George Elayson氏がアゾフのによる虐殺とロシアの特別軍事作戦について語ります
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