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仏大統領選:マクロン氏、ルペン氏が決選投票へ 〜マクロンはロスチャイルドのパペット〜

 2017年5月7日のフランス大統領選はマクロン氏とルペン氏の決選となりました。
 下の記事では、マクロン候補について「ロスチャイルドのパペット」だと指摘しています。また「Jesuit(イエズス会)Orderに属している」とあります。
 読者の方(ロックマン様)からも情報提供があり、マクロン氏は「仏・ロチルド&Cie銀行(ロスチャイルド家の中核的銀行)の副社長クラス」だったとのこと。
 彗星のように現れたマクロン台頭の背景が見えてきました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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仏大統領選 マクロン氏首位、ルペン氏と決選投票へ(17/04/24)
配信元)

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フランス大統領候補マクロンはロスチャイルドのパペット #NWO
転載元)
(前略) 

以下、OuterLightさんの大まかな要約
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EU賛成派、エマニュエル・マクロンは、前投資銀行家。

(中略) 

金儲けするための主要なサイクルの1つが、借金(負債)を作ることである。
たとえば移民がEUに入ってきて、生活を確立するまでに、さしあたり生き延びるために金を銀行から借りる。これが借金のサイクルであり、銀行で働く人は、借金サイクルに賛成の人たちである。

こちらがマクロンのWiki。では、彼はどの銀行カルテルのために働いていたでしょう?当ててみてください。

なんと、ロスチャイルド一族でした。
それだけでこの個人のすべてを表しているでしょう。

マクロンの名前すらも、パペットマスターが作ったものかもしれない。
彼らは、自分たちの奴隷に、名前をつけかえて、新しい名前を与えて、「おまえは私たちのパペットなんだぞ」という扱いをするからです。

ロスチャイルド投資銀行家は、世界で1番かは知らないが、最も金持ちな一族であり、トリリオネア(一兆長者)である。

最近のWikileaksより、2012年のフランス大統領選では、CIAがニュージーランドなどにスパイ命令を出すなどして介入していたことがわかった。これは何も新しいことではない。

CIAはロスチャイルドの歩兵(foot soldiers)だからだ。

全部ではないが。


このミステリアスなマクロンの台頭の背後にいるのは誰なのか?

Jesuit(イエズス会)Orderに属していることと、ロスチャイルドの投資銀行家だったこと以外に、彼のことはほとんど知られていない。

(中略) 

https://www.youtube.com/watch?v=JrRPB3Mpzk8&t=618s
Emmanuel Macron loves Black Cube symbolism #NWO
https://www.youtube.com/watch?v=F3FSQ0pXz0s&t=708s
Who really is Emmanuel Macron? #2017FrenchElection #NWO

財務省幹部と籠池夫婦との会話記録発覚 〜全体の絵柄を描いた司令塔は今井尚哉秘書官〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道ステーションで、籠池夫妻が財務省の理財局国有財産審理室・田村室長と面会した際の音声データが公開されたようです。田村室長は、昭恵夫人付きの職員の谷査恵子氏からの土地取引についての質問に丁寧な回答をした人物です。この面談は2016年3月15日、地下から新たな埋設物が発見されたすぐ後に行われたものです。冒頭の動画のコメント部分によると、この音声データは、ノンフィクション作家の菅野完氏から入手したもので、籠池氏自らが録音したものとのことです。
 冒頭の動画はそのうち見れなくなる可能性があるので、早目にご覧ください。ツイートに、“音声記録が明かすあの時”として時系列が示されていますが、この3月15日の面会の9日後には、森友学園は土地購入を申し入れています。この面会以降の数日で神風が吹いたことになります。
 財務省の関係者によると、こういう形で室長が一般の人と面会をすること自体がまず無いとのことです。全自動忖度機という言葉は今年の流行語大賞の有力候補になりそうな気配ですが、音声データの中で籠池氏が語っているように、財務省の近畿財務局の方が、ゴミを“そのまま埋め戻してほしい”と業者に言うような、法に反することを、上からの命令無しに出来るはずがありません。
 どう考えても、全体の絵柄を描いた人物が居るはずなのです。状況から考えると、今井尚哉秘書官がこの事件の司令塔だったとしか考えられません。
(竹下雅敏)
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財務省幹部と籠池夫婦との会話記録発覚⇒この後、「神風」が吹く!?
配信元)

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配信元)



牛サマディー君の読書レビュー②:国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密(安西正鷹・著) 〜利子なるもの(上)〜

 第2弾では、経済学部に在学中の牛サマディー君に「利子なるもの」をテーマに執筆していただきました。大変、勉強になります。冒頭の赤字に“「利子」なるものの存在により、あなたは多大なる損害をこうむっている”とありますが、私たち夫婦もそれを実感する機会がありました。実は4月中旬に、義父が亡くなったのですが、下記はその時に妻が書いたメールです。

思わぬところで金融システムの不可思議を思い知ることになりました。
父の義兄の約1千万円の借金(高知県の融資、利息13%)の連帯保証人になっていた父。
義兄が亡くなり、同じく連帯保証人になっていた義弟は高知県保証協会に「元金だけ」払うことを約束。
そのために長い間、休日も働き、去年、完済。
しかし、その間に利子が付き、なんとその利子だけで現在2千万円。
当然、父が死んだので子である私たち兄弟に支払い義務が。
財産相続放棄の手続きをするように、元金を払い終わった叔父さんが進言(「保証人の借金は嫁に行っても養子に行って名前が変わっても関係なく血族関係のある人は法律上、借金を支払う義務がある」)してくれました。
(元金未払いの連帯保証人にもなっており、そっちの金額は想像がつきません)
狂っているとしか言いようのない「利子」の実態を知ることになりました。。

 今回の牛サマディー君の記事は私たちにとって、なんともタイムリーなものとなりました。ちなみに相続放棄の手続きは死亡から3ヶ月以内にしないといけないらしく、それを過ぎてしまうと一生支払い続ける義務が発生し、払いきれない場合は子々孫々と受け継がれていくようです。叔父の進言が無ければ、困り果てるところでした。
(編集長)
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利子なるもの(上)
次のことに気が付いているだろうか。
「利子」なるものの存在により、あなたは多大なる損害をこうむっている。

pixabey 〔cco〕



語られないものの中にこそ、大いなる秘密が隠されている。
利子、これは根源的な問題である。しかし学者は語らず、教科書に書かれず。学者達は去勢されているのだろうか。私が心から尊敬の念を抱いている故・鬼塚英昭氏は、次のような言葉を残している。

「もう一つ、私は若い読者に言いたい。
マルクス、ケインズ、ハイエク、フリードマン、サムエルソン、クルーグマン・・・・こういうユダヤ経済学を捨ててもらいたい。
君たちは二宮金次郎に学べ。「貧しい農村の生活をいかに改善するか」に一生涯をささげた彼の経済学を学べ。
経済に道徳を採り入れた新しい経済学を創り出してほしい。正直に働く人々、貧しい人々、体の不自由な人々を救い出す経済学を創り出し、美しい国日本を未来に残すべく努力してほしい。卑しい経済学にさよならしようではないか。
私は新しい経済学を「共生経済学」と名付けたい。貧しくてもよい。ともにその貧しさを分け合って生きる経済学の創造を期待したい。」

「ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する」より引用

私はこの鬼塚英昭氏こそが、生涯に渡り真実を探求し続けた真のジャーナリストであったと思うのである。彼はこの世界の闇を真摯に見つめた人間である。我々は本質に目を向けなければならない。そうでなければ、人類は救済されえない。

複利の利子は魔物である



「経済は成長しなければならない。」この観念が人類に植えつけられている。
何故?と問うことがない。これは、我々がかけられた大いなる洗脳である。

pixabey 〔cco〕




次の事実を知ったら、あなたは驚くだろうか。
実は、我々は経済成長を強制されている。利子なるものの存在によって。

「国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密(安西正鷹・著)」は、有利子金融の問題点を理解するのに非常に優れた本である。著者によると、実は紀元前から利子への批判がなされていたという。アリストテレスもハンムラビ法典も、利子を問題視していた。利子は太古の昔より、忌み嫌われてきた存在であった。本書によると、次のような理由である。

「これは利息を労働なくして得る所得、すなわち不労所得として卑しんだからである。利子を取ることでお金にお金を産ませ、神によって定められた自然の掟を無視し、少しも休むことなく金銭によって儲けることは、「自然に逆らう」罪であるとされていた。


利子は通常、複利で計算される。この複利の利子が、驚異的な破壊力を有する魔物であることを良く理解しなければならない。次の図をご覧頂きたい。著者によると物事の成長には3つのパターンがあり、この図はそれを表している。

「国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密(安西正鷹・著)」P61より



「曲線C」、これが複利の描く成長曲線である。利子は、このように成長する。そしてまた、癌細胞も同じように増加する。
最初は非常に緩やか。ところが途中から、爆発的な増加を辿る。

このことは、何を意味しているのだろうか。著者は次のように述べる。

お金が複利により増える過程が発病から死に至る過程と同じなら、複利で増殖していく金融システムの行く末は「死」しかない。

pixabey 〔cco〕



刻々と時は過ぎゆく。時は金なり。時とともに膨らむ利息。
経済は、その利子分の成長を要求される。
雪だるま式に膨らみゆく、この利子なる魔物に追いつくことなど出来るのだろうか。

我々の労働により国家・企業・労働者の収入は増加する。ところが支払利子の増加速度は、それを遥かに上回る。幾何級数的に増えゆく支払利子に、緩やかにしか成長出来ない実態経済が追いつくことなど出来ない。拡大し続ける収入・支出の不均衡。
有利子金融のもとでは、全ての国家が赤字収支を運命付けられている。この不均衡は個人の破産・企業破産・国家破綻という形で清算されるしかない。本書ではこのような説明がなされている。

我々は「何者か」によって搾取されているのである。この「何者か」を、人は国際金融資本と呼ぶ。その大元を辿れば、ごく一握りの一族であることに気が付く。彼らは国家に金を貸し付け、甘い汁を吸い続けてきた寄生虫なのである。

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[Everyone says I love you !]辺野古で政府が護岸工事を強行。このまま進めば自然破壊は取り返しがつかない。知事は基地建設承認の「撤回」を!

 いよいよ辺野古の海を埋め立てる、護岸工事が始まってしまいました。
 これまで、どれほど多くの人たちが現場で座り込み、ごぼう抜きされたり、逮捕されたりしながら、声を枯らして反対を訴えてきたことでしょう。そんなことなどまるでなかったかのように、着々と工事を強行する政府の姿勢。あきらかに、沖縄県民の声を無視した、やりたい放題国家を現していると思います。
 ただややこしいのは、「辺野古に反対するのはオール沖縄ではない」かもしれない点です。普天間基地が移設されることを、待ち望んでいる人たちもいるのです。支配するために人々を分裂させる、という作戦通りに運んでいるような気がします。
 辺野古埋め立て反対が、オール沖縄の意見であるのかどうか。それを確かめるために「沖縄全県で新基地建設の是非を問う住民投票をすべき」という提案は賛成です。
 また、辺野古の海が沖縄だけの海ではなく、地球にとっても非常に貴重な海であることを忘れてはいけないと思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古埋立着工20170425
配信元)


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辺野古で政府が護岸工事を強行。このまま進めば自然破壊は取り返しがつかない。知事は基地建設承認の「撤回」を!
米軍普天間飛行場辺野古への県内移設計画=新基地建設は、政府が2017年4月25日に海を埋め立てる護岸工事に着手したことで大きな節目を迎えました。

 護岸工事が進めば、自然破壊が進行し、もはや取り返しがつかなくなります。

 普天間飛行場の返還合意から21年。

 知事選挙や国政選挙、集会などで幾度となく県内移設反対の民意を示してきた人々は、辺野古の陸と海で怒りの声を上げました。

 最近も選挙があったばかりですが、周辺11市長のうち、9市長が辺野古の新基地建設に反対しない市長ということで、辺野古に反対するのはオール沖縄ではないという意見もあります。

 しかし、基地が建設されない市の市長選挙は必ずしも基地問題だけが争点ではありません。いわゆる「基地隠し」の市長もたくさんいます。

 これに対して、先の衆議院選挙や沖縄知事選は確かに辺野古への基地建設が一大争点として争われ、基地反対派が圧勝したのです。

 それから、数年経ち、裁判など情勢もいろいろ変化しました。

 そこで、ここで沖縄全県で新基地建設の是非を問う住民投票をすべきです。オール沖縄が本当に過半数なのか確かめるのです。

 そして、その結果、反対派が多数を占めれば、基地をめぐる情勢がはっきり変わったとして、前の仲井真県知事の辺野古への基地建設承認を「撤回」します。

(取消は承認手続き前の欠陥を問題にするものであり、撤回は承認後の事情を理由に行なわれる)。

 これは今までの「取消」に対する裁判とは無関係に行えるものであり、裁判所もこの撤回に関しては別の判断をする可能性があります。

 沖縄の人の気持ちを踏みにじる辺野古への基地建設強行は、本当は絶対に不可能です。やったら法治国家ではありません。

 沖縄の人々の気持ちがどこにあるか住民投票ではっきりさせて、我々もどうするか自らに問いかけるべきでしょう。

沖縄にだけ基地の負担を押し付け続けるのは、まさに沖縄差別。

それに加えて、辺野古への基地建設は環境破壊という深い悲しみがあります。

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【スノーデン文書】日米の諜報活動の機密情報が暴露!全国民のネット上での動きを監視・傍受できるスパイシステムを米が日本に提供! 〜共謀罪で、このスパイシステムをフル稼動〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スノーデン(巣脳電)氏が持ち出した機密文書の中の日米の諜報関係の情報が公開されたようです。
 2013年の文書では、NSAが「XKEYSCORE]と呼ばれる強力な監視システムを日本に提供したとあり、どうやら、"日本政府、企業、そして個々人に至るまで、すべての通信が米国のNSAに盗聴・監視されている"らしい。
 "続きはこちらから"以降で「ゆるねとにゅーす」さんが指摘しているように、安倍政権が成立を目指す「共謀罪」は、このスパイシステムをフル稼動させ、"私たちは徹底的に監視・傍受される"ことになるわけです。
 多くの人々が陰謀論と言っていたことが、実は現実だったというわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が日本にプライバシー情報監視システムを提供 スノーデン氏文書が公開
転載元)
24日、元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏に提供された日米の諜報活動協力などに関する計13の文書がネットに公開された。共同通信が報じた。 

スプートニク日本

この書類を投稿したのは、米ネットメディア「インターセプト」。
文章によると、2013年に米国の国家安全保障局(NSA)が日本側にネット上の電子メールなどの情報を収集・検索できる監視システムを提供したことにより日本での利用者のプライバシー情報が監視する可能になった。上記のシステムは「XKEYSCORE」と呼ばれ、最も強力なスパイ機器の一つと指摘。

独自の情報に侵害の懸念するシステムはハッカーによる悪質なウイルスを特定する情報を共有し始めた見返りとして、12年9月にNSAが日本側に提供した。

また、東京にある在日米軍横田基地の中で04年、世界中の諜報活動で使用するアンテナ機器の製造・修理施設を設置したが、建設費660万ドル(約7億2700万円)のほとんどを日本側が支払ったとしている。

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クローズアップ現代+「アメリカに監視される日本 スノーデン未公開ファイルの衝撃」 04.24
配信元)

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