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シオニストの望み通りに動いていると見せかけたトランプ大統領の策略 …プーチン大統領のために働いているキッシンジャー博士

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルによると、“YPG(クルド人民防衛隊)とロシアが共同記者会見を開く”とあり、クルド側もロシアに近づいているのがわかります。こうした状況から米軍は、中東の争いから手を引くのではないかと見ています。
 時事ブログでは、何度もコメントしていますが、イスラエルのネタニヤフ首相はロシアと通じており、悪人ではありません。多くの方は信じられないでしょうが、パレスチナ国家を樹立し、いずれイスラエルが消滅することを望んでいるのが、ネタニヤフ首相、シェルドン・アデルソン氏、ジャレッド・クシュナー氏なのです。その意味でこの3人は通じており、キッシンジャー博士と同調して動いているとみて良いでしょう。
 6月9日の記事のコメントで、“罠にはまったのはイスラエル、サウジアラビア、UAE…ヘンリー・キッシンジャー氏は…ペルシャ湾岸協力会議を解体するつもり…最終的なターゲットはイスラエル”とし、 6月14日の記事のコメントで、“サウジアラビアは…ロシア側に寝返る以外に方法はない…もしこうなると、イラン弱体化のためのカタール包囲網を築いていたのが、気づいてみると、突然イスラエル包囲網に変わってしまう…これが、キッシンジャーの狙い”と記しました。
 現状は、私が予測した通りに動いています。トランプ大統領はシオニストの望み通りに動くと見せかけて、肝心な時に、カタールの包囲網の時と同様に、肩透かしを食わせます。これは相手の力を利用した柔道の技に通ずるところがあります。キッシンジャー博士は明らかに、プーチン大統領のために働いているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領を風刺したイランのアニメーション作品「トランペット」が公開(動画)
転載元)

動画は転載元でご覧ください。

アメリカのトランプ大統領を風刺したイランのアニメーション作品「トランペット」が発表されました。

アメリカのトランプ大統領が最近、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都だと発言したことを受けて、トランプ大統領を風刺したアニメーション作品「トランペット」が発表されました。

ラスール・アーザルグーン監督によるこの作品はインターネット上で公開されています。

この作品は、無声映画のため、各国から幅広く閲覧されています。

また、トランプ大統領の発言が毎回世界的な反応を引き起こしていることから、このアニメ作品は、世界から多くの歓迎を受けています。

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アメリカの大富豪が、アメリカのトランプ大統領に2千万ドルを贈賄
転載元)

シェルドン・アデルソン氏(左)、ネタニヤフ首相

シオニスト政権イスラエルを支持するアメリカの大富豪が、在イスラエル・米大使館をテルアビから聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに移転する見返りとして、トランプ大統領の選挙事務所に2000万ドルの賄賂を贈ったことが明らかになりました。

ニューヨーク・タイムズ紙によりますと、シオニスト政権を支持するアメリカの実業家シェルドン・アデルソン氏は、イスラエル・テルアビブにあるアメリカ大使館を聖地ベイトルモガッダスに移転するという約束の見返りとして、2016年のアメリカ大統領選挙の際、トランプ大統領の選挙事務所に2000万ドルを寄付しました。

アデルソン氏は、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相と密接な関係にあり、アメリカの共和党員に影響を及ぼし、シオニスト政権の目的を達成させるために自分のカジノの収入や財産を利用していると言われています。

(以下略)
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米国がダーイッシュをラッカから脱出させたことを英国系の有力メディアも伝える状況で、米は窮地
引用元)
トルコへ亡命したSDF(シリア民主軍)の元広報担当、タラル・シロによると、​ダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)の戦闘員数千名はアメリカとの秘密合意に基づき、ラッカを脱出してデリゾールなどへ向かった​とロイターの記者に語ったという。(中略)...

ラッカだけでなく、イラクのモスルなどからアメリカはダーイッシュやアル・カイダ系武装集団をデリゾールへ移動させているという情報は以前から伝えられていた。デリゾールの南東地域、ユーフラテス川沿いには油田地帯た広がり、それをアメリカは押さえたがっていたのだ。武装集団の幹部クラスや金庫番をヘリコプターでアメリカ軍が救出していたとも伝えられている。

しかも、クルドがアメリカの思惑通りに動かず、YPGとロシアが共同記者会見を開くという事態。

(中略)

アメリカ軍はシリア北部に基地を建設、7000名とも言われる部隊を侵入させているのだが、クルド軍がアメリカの手先になっていないことから戦闘になるとアメリカ軍は厳しい戦いを強いられるだろう。

(以下略)

【森友学園問題】籠池氏からの”直談判”に応対した財務省の田村室長、谷査恵子総理夫人付から「(借地額を)介護施設のように下げて」と要請があったと認める

竹下雅敏氏からの情報です。
 昭恵夫人付き(当時)の谷査恵子氏が、Faxだけではなく、財務省の田村室長に直接電話をして、森友学園に便宜をはかるように要請していたことがはっきりとしました。
 あべぴょんは、“私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める”と言っていたわけなので、こうなると関係者の証人喚問が不可欠になったと言えるでしょう。
 “続きはこちらから”以降の記事は、これまでの財務省側の国会答弁と異なる事実が確認されたことで、国税庁長官に出世した佐川くんが“終わった”ことを意味しています。やはり、モリカケは収束する気配がありません。
 新たにスパ(スーパー・コンピュータ)まで加わり、モリ・カケ・スパと言われているようです。
 じわじわ、あべぴょんの首が締まっていきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【重要】籠池氏からの”直談判”に応対した財務省の田村室長、谷査恵子総理夫人付から「(借地額を)介護施設のように下げて」と要請があったことを認める!
転載元)
どんなにゅーす?

・2017年12月6日の衆院国土交通委員会において、共産党・宮本岳志議員が森友疑獄を追及。2017年3月に籠池氏が財務省に”直談判”にやってきた際に対応した田村嘉啓室長が、前年(2016年)の10月か11月、谷査恵子昭恵総理夫人付から「(森友学園の借地額を)介護施設のように下げてくれ」などと要請されていたことを認めていることを明かした。

・事実関係を確認することなく、地中深くに大量のゴミが存在していると思い込んだ籠池氏が財務省に乗り込んできた際、すでに谷査恵子氏から「特別優遇措置」の要請を受けていた田村室長らが積極的に動き、実態のほとんどないゴミ撤去額を根拠にした8億円の値引きが決まっていった実情が浮かび上がってきている状況に。



(中略)


(中略)


(中略)


(中略)

ついに、籠池氏による「財務省乗り込み」に応対した田村氏が、昭恵夫人付の谷氏から「特別対応」を要請されていたことを完全に認める


(中略)

田村室長が前年の時点から昭恵夫人側から何らかのメッセージを受け取っていた可能性は、以前にこの記事でも紹介したけど、ついにこの情報は事実だったことを田村氏自身が認めたということだ。

当初より、国有地の定期借地契約を行なっていたこと「そのもの」も異例中の異例だったものの、いよいよ、籠池氏側が(新たに見つかったとされる)地下深くのゴミの有無の事実関係を確認しないままに、財務省に乗り込んできた際に、その場で改めて籠池氏が「昭恵名誉校長」の名前を出したことで、事態が大きく動き、財務省側が籠池氏の経済状況を聞いた上で「デタラメな8億値引き」のストーリーが急遽作られ、トントン拍子でタダ同然の国有地横流しが決行された実態が見えてきた感じだね。

これで、ある程度の正確な時間軸もはっきりしてきた中で、昭恵名誉校長の”意向”が確かに今回の契約の背景に存在していたことも見えてきたし、森友疑獄の全容がかなり鮮明に浮かび上がってきた感じがするよ。

ここまではっきりと分かってきた以上、昭恵夫人や谷査恵子夫人付、そして田村室長やその他の森友学園との契約に携わった全ての財務省・国交省関係者も国会に呼んだ上で、証人喚問を行なう必要があるのは言うまでもありません。

そして特捜は、財務省・国交省だけでなく、すでにイタリアに飛んで(逃亡して)しまっている谷査恵子氏と昭恵夫人にも捜査の手を広げる必要があることも言うまでもないね。
森ゆうこ議員の追及とともに、今回の宮本議員の追及でも多くの有力情報が出てきたし、この調子で森友疑獄の完全な解明に向けて今後も頑張っていこう。

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トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定 ~機が熟したイスラエル攻め~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことで、中東はハチの巣をつついたような大騒ぎになっています。
 板垣英憲氏は、キッシンジャー博士から止められていた行為をトランプ大統領が行ったとしていますが、これは古い情報です。トランプ大統領は就任当初から、テルアビブのアメリカ大使館をエルサレムに移転する計画を表明していましたが、キッシンジャー博士から止められていました。しかし、今や機は熟したというわけです。
 ツイートは下から順にご覧ください。状況がよくわかると思います。トランプ発言で追い詰められているのがイスラエルだということがはっきりとします。プーチン大統領は、ロスチャイルド家を頭とするNWO(新世界秩序)を諦めようとしないシオニストたちに、譲歩する気はありません。要は、戦争も辞さない覚悟でイスラエルを追い詰めているわけです。戦争になればイスラエルは消滅します。同時にロスチャイルド家も滅亡します。
 イラク、シリアのISが壊滅し、サウジアラビアが9.11関係者の大粛清を実行し、CIA本部に米海兵隊が突入して証拠を押さえた後に、このトランプ発言となっています。藤原直哉氏のツイートにある通り、これは“イスラエル攻め”なのです。
 トランプ大統領が、予算不成立のため、“アメリカ政府は9日土曜、閉鎖される可能性がある”と語っているように、いざ戦争となれば、いつでも予算を理由に逃げ出す準備が出来ています。要するに、イスラエルは最後に梯子を外されるわけです。ロスチャイルド家を含むシオニストたちは、敗北を受け入れるか、殲滅されるかのいずれかとなります。大規模な戦争にはならないとみています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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最高指導者、「すべての人は、パレスチナ人の解放と救済のために努力する義務がある」
転載元)

ハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「すべての人は、パレスチナ人の解放と救済のために努力する義務がある」と強調しました。

(中略)

地域の一部の支配者が、アメリカの要求に従っていることに強い遺憾の意を示し、「イランは、イスラム諸国と対立しようとは考えておらず、イラン国内に同胞愛と統一が存在するように、イスラム世界にも、連帯や団結が生まれるよう望んでいる」と語りました。

(中略)

ハーメネイー師は、敵がタクフィール主義のグループを作った最終目的は、シーア派とスンニー派を戦わせることだとしました。

(中略)

ハーメネイー師は、シオニスト政権の首都を聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとするとしたイスラムの敵の主張は、彼らの力のなさからくるものだとし、「イスラム世界は、この陰謀に抵抗し、シオニストはそれによって、より大きなダメージを蒙ることになる。そしてパレスチナは間違いなく、最終的に解放されるだろう」と述べました。
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 

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[情報速報ドットコム] 免疫力低下が原因?人食いバクテリアの感染が過去最多に!エイズ患者も過去最多、数年で急増

 12/7地球ニュースの中に、海中の放射能レベルを示す図がありました。ロスチャイルド島よりも日本周辺のあまりの酷さに目が行き、改めて日本の被曝の深刻な事態を思いました。最近の報道では、人食いバクテリアと呼ばれる感染症患者数が過去最高になったことや、エイズ患者数もやはり急増しているとのことです。人食いバクテリアは、元々人と共存している常在菌ですが、免疫力が下がった時に重症化するらしく、エイズもまた長い潜伏期間の間、免疫力が下がった時に発症すると言われます。
2つの表では、2011年(平成23年)あたりから増加が目立つようにも読み取れます。福島原発事故と無関係だと言えるでしょうか。
 また最近、周りで若い知人の糖尿病の話を続けて聞きました。家族に糖尿病がいるわけでもない人達です。カレイドスコープの過去記事に「チェルノブイリ事故6年後に糖尿病が激増」とあり、2017年は3・11から、まさに6年目なのです。3・11は、まだ続いています。
 かつて、放射能除去の技術が取り上げられたことがありました。火山灰や、ケッシュ財団、特定の電解水など、イスカンダルまで行かなくても実用化できそうなものばかりに思えましたが、それらは、その後どうなっているのだろう。地球環境の回復や多くの命のためにも、さっさと使いたいものだ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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免疫力低下が原因?人食いバクテリアの感染が過去最多に!エイズ患者も過去最多、数年で急増
転載元)

ここ数年間で様々な病気の患者数が急増しています。報道記事によると、「人食いバクテリア」とも呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者数が今年だけで493人も発生し、調査を始めた1999年以降で過去最多になったとのことです。
人間の身体に元から存在しているバクテリアが原因となっているだけに、この増加は日本人の免疫力低下が指摘されています。

また、去年1年間に九州・沖縄で報告されたエイズ患者の数も75人で過去最多となり、各自治体が注意を呼び掛ける事態になりました。エイズはHIVウイルスに感染後、発症までに数年から10年ほどの潜伏期間がありますが、発症する多くの患者は免疫が下がっていると言われています。

(中略)どっちもここ数年間で急増していることから、ネット上だと原発事故との関連性を指摘するコメントも多いです。
特に沖縄県は福島県と協定を結んで、多くの福島県産の食品を受け入れていることから、この点も気になる部分だと言えるでしょう。

(中略)
(以下略)
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糖尿病の激増とストロンチウム90による内部被曝との関係
引用元)
(前略)
チェルノブイリ事故後、6年経ってからベラルーシでは糖尿病が劇的に増加した
(中略)

深刻なのは、生活習慣病と言われる2型糖尿病ではなく、遺伝的要因が作用していると言われる1型糖尿病が増えているという事実です。

・・・これは、自然界に存在しない何らかの外的な作用が働いたと考える他はありません。それは放射能で間違いないはずです。
(以下略)

トランプ米大統領、エルサレムをイスラエルの首都と承認する 〜 日本はどこを見ている?

 12/6時事ブログの解説では、「今起こっていることは、〜イスラエルに強い圧力がかかり、これまでの方針を転換せざるを得なくなるという事」とあり、7日の一連のニュースを見ながら、これからの成り行きを考えていました。
 今回のエルサレム問題は、トランプ大統領にとっては国内問題からの盛大な目くらましであるにせよ、国際社会は当然のように非難を表明し、すでにイスラエルと米ネオコン四面楚歌の様相です。板垣英憲氏のブログでは、キッシンジャー博士の意に沿わないトランプ大統領を、ペンス副大統領にすげ替えるという可能性まで示唆しています。
 そのような中、案の定、日本だけが主体性のない態度を晒しています。ツイートには「アメリカ、イスラエル、日本の三国同盟になるのでは」というオソロシイ観測も上がっています。トランプ大統領よりも、イスラエルよりも先に、この政権をなんとかしないと日本が巻き添えで袋叩きになるのは必至!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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河野外務大臣臨時会見記録
引用元)
冒頭発言
【河野外務大臣】(前略)我が国としては,トランプ大統領が恒久的な和平合意の促進への強固なコミットメントや,二国家解決への支持を表明したことは,評価をしております。又,エルサレム市内の主権の境界線を含む,最終的地位は当事者間の交渉に従わなければならないと明確に認めたことの重要性に深く留意しております。

 しかしながらこの発表を契機として今後の中東和平を巡る状況が厳しさを増したり,また中東全体の情勢が悪化し得ることについて懸念しており,本件の動向については大きな関心を持って,これから注意して参りたいと思っております。
(以下略)
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トランプ大統領は、米国大使館をエルサレムに移転、強行すれば、「大統領辞任、ペンス副大統領昇格」となる
〔特別情報1〕
 米ドナルド・トランプ大統領が12月5日、中東における「核戦争の発火点」(中略)聖地「エルサレム」をイスラエルの首都と認めた上で、現在、テルアビブにある米国大使館をエルサレムに移転する方針を決めたという。(中略)ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(ドイツ系ユダヤ人)から厳にストップをかけられているのに、これに反して強行しようとしている。このため、キッシンジャー博士(は)強行すれば、「トランプ大統領辞任、ペンス副大統領の昇格」となると警告しているという。