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[銃とバッジは置いていけほか]【靖国参拝】 ドイツで日中外交官が舌戦、勝利の中国に拍手「日本は落胆して退場」 / 米国の不信感を決定づけた安倍側近の大失言 〜世界で孤立、追いつめられた安倍政権〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以下の記事は、日本がいかに世界で孤立し追い詰められているかを示すものです。動画の1分18秒あたりで、水谷章氏が退場する様子が映っていますが、氏にしてみればこれほどの屈辱を受けたことが、一体人生で何回あるのだろうかと思うほどの苦渋の表情で会場を立ち去っています。中国大使の発言には言葉できちんと反論をしなければなりませんが、退場してしまえば敗北を認めたのと同じになります。これは最悪の結果で、世界に恥を晒したと言われても仕方がない失態です。
 ところが2本目、3本目で取り上げられている自民党の総裁特別補佐なる人物の発言はさらにひどい失態で、天木氏も本澤氏も指摘しているように、“これほどの外交失態は戦後初めて”と言う事態です。事実上安倍首相の本心が現れた発言なので、どれほど安倍政権が追い詰められているかがとてもよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【靖国参拝】 ドイツで日中外交官が舌戦、勝利の中国に拍手「日本は落胆して退場」 = 香港紙
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米国の不信感を決定づけた安倍側近の大失言
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[板垣英憲氏ほか]中央政界は、「原発ゼロ派」といわゆる抵抗勢力の「原発推進派」への2大分裂が、俄かに加速化 / 小泉ショック拡大…「反舛添」に火がついた自民党内の空気 〜予測的中〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 以前脱原発の新党が今年の早いうちに結成され、自民党からも河野太郎、小泉進次郎が入り、自民党は分裂、安倍政権は長く持たないと言ってきましたが、ここにおいてその動きがはっきりと見えて来たのではないでしょうか。預言者でなくても流れを読んでいれば、このくらいのことはわかります。
 小泉進次郎が自民党を飛び出し、自民党が分裂するのではないかということを最初に言ったのは天木直人氏ですが、氏の文章を見た時、私は間違いなくその方向に動くと思いました。天木氏の国際情勢の分析に関しては、私はほとんど評価しませんが、こと国内政治に関しては、非常に鋭い洞察をお持ちの方だと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
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————————————2点目————————————
小泉ショック拡大…「反舛添」に火がついた自民党内の空気
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[竹下雅敏氏]靖国参拝の一件は、アーミテージやマイケル・グリーンなどのいわゆるジャパン・ハンドラーと言われる人たちの指示によるものではない 〜【毎日新聞】検証・首相靖国参拝:「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでアーミテージやマイケル・グリーンなどのジャパン・ハンドラーは、すでにナサニエル陣営に寝返っていることを説明しています。また2013年12月27日の記事のコメントで“安倍が従っているのが9.11を引き起こしたブッシュ・ナチ陣営のネオコン連中”であることを言及しました。わざわざブッシュ・ナチ陣営のネオコンと呼んでいる訳は、ロックフェラー・オバマ陣営のネオコンも存在するためです。
 いずれにせよ靖国参拝の一件は、私の主張からブッシュ・ナチ陣営のネオコンに安倍が従った結果起こったことで、アーミテージやマイケル・グリーンなどのいわゆるジャパン・ハンドラーと言われる人たちの指示によるものではないということです。これまでの私の発言からこのことは明らかだと思います。
 ところが日本の中途半端な陰謀論者の人たちは、日本政府の行うことは何でもかんでもマイケル・グリーンらジャパン・ハンドラーの指示によるものだと思い込んでいるようです。彼らは現在の刻々と移り変わる世界情勢をまったく認識できていないということになります。
 今回の毎日新聞の靖国参拝をめぐるこの記事は非常にしっかりとした内容で、記事を読むと“ジャパン・ハンドたちが「参拝すべきでない」というメッセージを再三、首相に送っていた”とあり、私の主張を裏付ける形になっています。
 現在の状況はこれまで日本の司令塔であったジャパン・ハンドラーが安倍政権に敵対する形になっています。小泉進次郎はマイケル・グリーンの秘蔵っ子だと考えてよい存在です。現在小泉親子は協調して動いていく気配が濃厚になっています。これは現在の原発即時ゼロの動きの背後に、ジャパン・ハンドラーが居ることを示しています。先日紹介した板垣英憲氏の記事も合わせ読むと、これまで私が一貫して説明してきた内容と合致しているということがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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検証・首相靖国参拝:「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」
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[gooニュースほか]小泉政務官、舛添氏支援は考えぬ 〜父子で自民党をぶっ壊し、都知事選後の解散総選挙に向けた新党に加わるという流れ〜

竹下雅敏氏からの情報(2)です。
 1本目の小泉進次郎政務官の発言は驚きました。名護市長選では自民党候補の応援をしているわけですが、この発言を見ると、本当には勝つ気はないのではないかとさえ思うような発言です。2本目の天木氏の予測通り、父子で自民党をぶっ壊し、都知事選後の解散総選挙に向けた新党に加わるという流れを考えないではいられません。私はその流れを去年のかなり早い時期、すなわち小泉元首相が脱原発発言をした前後あたりから、ある程度想定していたのですが、今の流れではその通りに動いていると言ってよいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
小泉政務官、舛添氏支援は考えぬ
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————————————2点目————————————
細川・小泉連合と安倍の代理人である田母神の一騎打ちにすればわかりやすい
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[日刊ゲンダイ]名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転 

竹下雅敏氏からの情報です。
 辺野古移転反対派の稲嶺現職市長が圧勝というこの世論調査の報道通りであるなら、“都知事選の前に沖縄で安倍は窮地に追い込まれる”というのはこの通りだと思います。年が明けると本格的な安倍政権に対する攻撃が始まると予測していましたが、今のところ順調に行っているように感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転
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