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茨城6区で自民党最大派閥「安倍派」によるサクラ買収疑惑、不正で接戦を制した可能性があるものの警察もメディアも追求しない

 野党共闘によって一本化した候補と競り合った衆院選激戦区の一つに、茨城6区がありました。自民党岸田派の国光文乃候補の応援演説に大物議員が訪れても有権者の集まりが悪かったことから、岸田首相が肝いりで遊説に入った時には事前に「サクラ」を集団買収していました。動員をかけたのは「茨城県運輸政策研究会」という県トラック協会の組織で、それにつながる「全日本トラック事業政治連盟」は自民党の有力支援団体とあります。日当5,000円でサクラを募集し、領収書まで確認されています。岸田現首相、菅前首相、安倍元首相が来るたびに500人のサクラに5,000円の日当が支払われたとすると少なくとも750万円が用意されていたことになり、さらにこれが投票行動に結びついたとすると「運動買収」に加え「有権者買収」にも該当し「極めて悪質性が高い」案件と指摘されていました。広島の河井夫妻の買収事件に続き、自民党最大派閥となった「安倍派」による、またしても公然の公選法違反で、この連中にとっては買収などもはや犯罪という意識すらない日常なのかもしれません。しかも例によって警察、検察、メディアは見て見ぬ振り。野党共闘をさらに充実させて、選挙が終わった後も力を合わせて不正を告発し、不正で当選した者にはバッチを返していただく。厳しく追求されなければ不正をやった者勝ちを認めることになります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民・国光文乃議員の支援団体に「集団買収」疑惑!茨城県内の岸田総理や安倍元総理の応援演説で”サクラ”に報酬支払い!「最大で5名以内の参加者に対しまして、日当5000円をお支払いさせていただきます」
転載元)
どんなにゅーす?

・先の衆院選挙において、茨城6区で当選した自民・国光文乃議員の支援団体「茨城県運輸政策研究会」が、選挙期間中の岸田総理や安倍元総理による応援演説にサクラを募集し、参加者に日当5千円を支払っていた疑惑が浮上。日刊ゲンダイや文春オンラインなどがスクープ報道した。

公選法違反の「集団買収」の容疑が濃厚の中で、問題の「政策研」はゲンダイの取材に対し「この件に関しては回答を控えさせていただきます」と説明を拒否した上に、国光議員の事務所は「全く承知しておりませんので、コメントは差し控えます」と回答。ネット上で徹底追及を求める声が噴出している


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第98楽章 ワクチンを避けて、踏ん張っていきましょう!

 ドイツは10月31日から冬時間になり、日本との時差がマイナス7時間からマイナス8時間になりました。サマータイム、ウィンタータイムをなくす議論も行われていましたが、継続するようです。ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りは日本の時刻で行い、日本の午前0時からできますので、ドイツでは夕方の4時からできることになりました。(夕食を作る前にできるのです)
 映像配信で映画は波動が悪いと学んでいますので、映画はやめて、映像配信を毎日楽しく観ているのですが、息子はこれだけは観るねと流行りの映画007(ドイツ語ではぬるぬるじーべんと読むのですが)最新作を観に行ってしまい、聞くところによると世相を反映して、感染症や毒がテーマとか・・。また、恐ろしいことに、若者たちの間では、Netflixで、韓国ドラマ スクイットゲーム(イカゲーム)が爆発的に人気らしく、息子は見ないのですが、何?何?と検索してみると、これも世相を反映!? なんとも波動が悪そうな動画を世界中の若い人たちが喜んで鑑賞しているのですね。日本の高校生には、映画よりも、受験の日本史よりも、映像配信の日本史講座の方がお勧めであると思ってしまいます。 
(ユリシス)
海外での祈りの効力が切れる時間は、日本時間ではなく現地時間です。本記事の掲載時点で、弊社のサイトに掲載していたQ&Aの内容に誤りがありました。お詫びとともに訂正させていただきます。 (2024.4.25 シャンティ・フーラ)
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ワクチンを接種していないバイエルン主力のジョシュア・キミッヒ選手


若い人たちには若者文化があり、人生半分以上すぎた大人と違い、流行りのものに興味津々になりがちです。そして、今回のコロナのワクチンは、特に運動をする若者に心筋炎の影響があることがわかってきていますので、ドイツでワクチンを拒否する選手は早々に情報をキャッチしたのでしょうか。

10月23日には、ドイツのサッカー(ブンデスリーガ)F Cバイエルンの主力選手がワクチンを接種していないとのことで、会見が行われて、記者が際どい質問を投げかける場面がありました。サッカー選手で、きちんと拒否をしているところはすごいなと思いました。普通は巻き込まれますね。日本では、以前ドイツで活躍していたイケメン選手がワクチン推進のコマーシャルをしていると・・書かれていたのを見ました。


こちらがワクチンをしていないドイツのサッカーバイエルンの主力のジョシュア・キミッヒ選手のインタビューです。キミッヒ選手は、長期的な影響を懸念して、いまだに未接種なのです。この選手は、FCバイエルンでも若手で、将来的にキャプテンになるであろう選手です。コメント欄には、素晴らしい!との内容が多かったです。

例えば、こんなコメントが・・
「テレビでのこの発言に敬意を表します。狂気のこの時代に、発言、実行するのは本当に勇気のいることです。」
・「挑発的で見境のない記者に対して、完璧な答えと信じられないほどの冷静さを保っていた。」
・「自分の意見を貫くことは素晴らしい。彼の体、彼の選択、それは本当にメディアには関係ありません。今こそ、頭のスイッチを入れて、自分の意見を事実に基づいて開示する若いスターが必要なのだ。キミッヒ選手が社会の問題を解決するためにテレビであんなことを言う度胸を持っていたことは素晴らしい。」
・「ワクチンを打っていないからといって、コロナ否定派ではないと言っているのも良いと思います。」
・「申し訳ありませんが、この問題はスポーツとは何の関係もありません、ジャーナリストの皆様。それは彼の健康と彼の意見です。ジョシュアにリスペクト!!!
以前はFCバイエルンで最も好きな選手であったが、インタビューの後、彼はこの時代に自分の意見を貫く、絶対的に好感の持てる人だ。」
・「この司会者は、偏った、政治的で、とんでもない質問をしたため、すぐに解雇されるべきです」

厚かましく扇動的な質問をした司会者の発言を聞き取ってみました。この質問は、試合後に行われました。キミッヒ選手はよく走る選手で試合中に12キロは走るそうです。試合後の疲れた選手によくこのような質問ができる・・と思うのですが・・

また、この司会者は、裏から誘うようにとお金でももらっているの?と思うような誘導的な質問をしています。しかし、キミッヒ選手は、試合後の疲れた中、冷静に、穏やかに問題を起こさないようにうまーくかわしているところが賢明です。

会話の中では、ユニセフ主催のアフリカの子供たちへのワクチン接種の応援をしているのに、なぜキミッヒ選手は自分ではワクチン接種をしないのか・・と攻めているのです。(スポンサーからの圧力がありそうな感じですね・・)

  1. ワクチン接種をしていないって、本当ですか?
  2. 健康について、今ドイツでは連帯をすることが大事なのですが、どう思いますか?
  3. ワクチン接種は自分だけではなく、他人を守るためにも必要なのですが、どう考えますか?
  4. 現在、F Cバイエルンがコロナテスト代を支払っていますが、もし会社が払わなくなったらどうしますか?
  5. 今は、前よりも簡単に短時間でワクチン接種もできるようになりましたがどうですか?
  6. 視聴者たちは、なぜキミッヒ選手がワクチン接種を拒否するのかというその態度について疑問視をしているのですがどうですか?
    最後にファンが何を求めているかを理解して欲しいのですが、ドイツの多くのスタジアムでは、2G(第96楽章に書きました、ゲゲですね!)になっていて、ファンも予防接種をして観戦しているのです。それにも関わらず不公平ではないかと言われていますが、どうですか?


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遺伝子治療薬をワクチンと偽って人々を騙し、安全性が確認できていない、とんでもないものを接種させた政府や製薬会社 ~血液にファイザー製ワクチンを添加すると、酸素やヘモグロビンが引き抜かれて、失われたことによる血液凝固が起こった

竹下雅敏氏からの情報です。
 バイエル社幹部シュテファン・エルリヒ氏は、“mRNAワクチンは細胞・遺伝子治療です。2年前だったら95%の人が拒否しただろう”と言っていますが、4月19日の記事で、mRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬であり、遺伝子治療は難病に限定されるべきであって、“安全で効果的な治療法であることを確認するために、現在も研究が続けられている。遺伝子治療は現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われている”という代物であることをお伝えしました。
 要するに政府、製薬会社は遺伝子治療薬をワクチンと偽って人々を騙し、こうした安全性が確認できていない、とんでもないものを接種させたのです。これは犯罪だと思います。
 リチャード・フレミング博士は、血液にファイザー製ワクチンを添加すると、“酸素やヘモグロビンが引き抜かれて、失われたことによる血液凝固”が起こった、「血液凝固は、ワクチンを投与してたったの1~2分の間に起こりました…赤血球は酸素運搬能力を失い、凝固し始めます」と言っています。
 matatabiさんの動画は、11月5日の記事で紹介したVentavia社のブルック・ジェクソン元支社長の告発を、インドのテレビ番組が報じたものです。
 全然関係ないことですが、このインドのテレビ局の女性は、私がヴィジョンで見たキメラと呼ばれる地球外生命体の男性にそっくりだったので、とても印象に残りました。下まぶたのアイラインがポイントですね。
(竹下雅敏)
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  動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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あの島根1区から当選の細田氏が衆院議長に就任、開口一番「改憲論議を進める」という危険な偏向ぶり / 維新も改憲アシストへ

 衆院選島根1区は、野党共闘で出馬の亀井亜紀子氏と自民・細田博之氏との一騎打ちになるはずでしたが、ナゾの主婦、龜井彰子氏が出馬し、亀井亜紀子氏は選挙期間中に想定外の対応で足を取られました。メディアの適切な追求も無いまま、かめい票の按分も不明のまま投票日を迎え、「選挙制度の歴史や各選挙区の事情に詳しい選挙博士という異名を持つ」細田博之氏が悠々と当選しました。
 そして10日、特別国会が招集され、その細田氏は衆院議長に就任しました。就任会見でいきなり改憲論議を進めると発言し、維新とともに憲法審査会を開く意欲を見せています。議長という公正中立を求められる立場で、しかも憲法を遵守すべき代議士の立場で、こんなクルクルパーなことを述べても何事もなかったかのような報道です。
 国民に経済支援を届けるために国会を開けと、野党が目を三角にして訴えても無視していた自公政権ですが、国民が望んでもおらず、公約にも掲げていなかった改憲を図々しく進める気です。
 一度でも憲法審査会を見たことがあれば、改憲推進論者がいかに破綻した理屈をこね、護憲側への次元の低い非難をしていたかご存知のはず。国民が困窮している時に茶番を開きたいというのは本当におかしな人達ですが、最後の動画をご覧になれば、さらに危ない人達だと確認できます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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細田氏「憲法論議進展を」 衆院正副議長が就任会見
引用元)
 衆院の細田博之議長と海江田万里副議長は10日、国会内で就任記者会見に臨んだ。細田氏は憲法論議について、与党と改憲に前向きな日本維新の会、国民民主党が合わせて衆院の3分の2超の議席を占めたことを踏まえ、「国民世論もかなりの方が議論を望んでいる」と主張。「率直な意見交換をして前向きに進むことが必要だ」と各党に進展を促した
(以下略)
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トヨタの過去最高純利益の裏にあるもの 〜 最低賃金以下で働かせるような経済対策に企業や国の未来はない

 トヨタが過去最高の純利益を出したという報道がありました。法人税まで優遇してもらうご身分で、だからどうしたという気分でしたが、そのニュースに対するコメント欄が日本の現実を表している、つまりメディアが伝えきれないことがコメント欄で読めるというわけでした。「円安が追い風」などと論じる新聞社はお気楽です。下請け企業の値上げの価格交渉に応じない、従業員に還元しない、下請けの利益はトヨタのコストダウンに持って行かれる、、などトヨタの利益の実態がトヨタを支える人々の生き血を吸うようなものだと報じるべきでした。
 過去に国民民主党の玉木雄一郎代表がGoogleの採用条件を見習うコメントをした際に「高齢者就労を応援する」として「最低賃金以下でも働けるような労働法制の特例が必要」とツイートしていました。国民民主の党首が働く人をどのように見ているか馬脚を表した発言でしたが、自公政権の2軍としては整合性があります。ono hiroshi氏は「安い労働力」を経済対策にする後進性を過激な言葉で批判されていました。円安の差益は逆にコスト高となって返ってきます。作る人、働く人、買う人が皆豊かになってこそ確かな利益を生みます。吸血トヨタの最高益を喜んでいると、日本がアジアの最貧国になる日も近い。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トヨタ、過去最高の純利益1兆円超 21年9月中間決算、円安追い風
引用元)
 トヨタ自動車が4日発表した2021年9月中間決算(国際会計基準)は、売上高は前年同期比36・1%増の15兆4812億円、最終的なもうけを示す純利益が前年同期の2・4倍超の1兆5244億円だった。過去の決算と会計基準が異なるが単純に比較すると、中間決算としていずれも過去最高となった
(以下略)
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