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[カナダ G7サミット]政治経済の中心がアジアに移ろうとしている中、G7の首脳陣が混乱 …その議論にも加われないあべぴょん ~日米首脳会談でもトランプ大統領の言いなりの売国奴あべぴょん~ 

竹下雅敏氏からの情報です。
 カナダでG7サミットが開かれていますが、政治経済の中心がアジアに移ろうとしている中、G7の首脳陣が混乱し、仲間割れをしている様が見て取れます。彼らがどんなに騒いだところで、流れは変わりません。
 そんな中、この議論にも加われないのが、我らがあべぴょん。冒頭のツイートの写真を拡大して見ても、確かにあべぴょんの姿はありません。ある人は、トランプが尻に敷いているはずだと言っていましたが… 。
 G7サミットの前の日米首脳会談では、またもあべぴょんがトランプ大統領の言いなりで、“軍用機・航空機・農産物等数千億円の製品を購入する”と約束する始末。これに阿呆大魔神が頭に来たようで、“なんだい、こりゃ、ふざけてんのかね”との発言。存在自体がふざけている大魔神の感想だけに、あべぴょんの売国奴ぶりが際立ちます。
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、あべぴょんの言動を的確に指摘しています。あべぴょんの一連の行動は、“朝鮮半島を巡る構図から排除された自らの哀れな境遇を覆い隠し、なんとしても「存在感を誇示」”するためだとし、“東奔西走しているが、手遅れである”とバッサリ切り捨てています。
 日本のメディアでここまで的確な論評を掲載する所はないので、安倍退陣を願う私としては、思わず“金正恩同志”と呼びかけたくなる気がします。
 “続きはこちらから”以降は、その阿呆大魔神のふざけた様子です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G7サミット 初日の討議終える 自由貿易めぐり激論か
引用元)
(前略)
カナダ東部のリゾート地のシャルルボワで開かれているG7サミット=主要7か国首脳会議は、日本時間の9日午前、初日の討議を終えました。
焦点となっているのは、「貿易」をめぐる討議です。トランプ政権が、鉄鋼などに高い関税を課す輸入制限措置の対象を、日本などに続き、EU=ヨーロッパ連合やカナダにも広げ、G7内の亀裂が深まっています。
(中略)
初日の討議では、世界経済や自由貿易、それに北朝鮮やイランなど外交や安全保障をめぐって意見が交わされました。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 

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日本はベトナム戦争の枯れ葉剤の大幅規制緩和へ? ~印鑰智哉氏のブログより~

 今度は、グリホサートよりも危険な枯葉剤(主成分が2,4-D)の大幅規制緩和を日本政府は行おうとしているとのことです。情けないことにこれもまたアメリカ追随です。印鑰氏は、怒りを通り越して呆れるしかない!といってますが、このポチ政権はもういい加減に何とかしないと危険です。本当に危険です。枯葉剤ですから!
 こういった情報をマスコミが大きく報じることは期待できないので、ぜひまわりに拡散していきたいものです。TPP11では、このような国民生活において危険な事態があらゆる分野で起こってしまいます。
 先日の"オールジャパン総決起集会"における機運の高まりはとても心強いです。ぜひこの発芽した種子が健やかに成長して開花しますように!!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本はベトナム戦争の枯れ葉剤の大幅規制緩和へ?
引用元)
 世界が規制を強めるグリホサートを大幅規制緩和した後に日本政府が行おうとしているのはベトナム戦争で使われた枯れ葉剤の主成分2,4-Dの大幅規制緩和。怒りを通り越して呆れるしかない。

 本日6月7日、(中略)2,4-Dの大幅規制緩和案が審議される。もし、これが承認されて実現したら、日本列島の住民は小麦を媒介に枯れ葉剤により汚染させられることになってしまうだろう。
 危険な順に、小麦、肉、ばれいしょとなる。
(中略)
この大幅規制緩和の目的のメインは収穫前散布(プレハーベスト)だろう。
(中略)
長い期間、2,4-D耐性の遺伝子組み換え作物は承認されなかった。しかし、(中略)いよいよ2,4-D耐性遺伝子組み換えコットンの栽培が始まろうとしている。

(以下略)

メキシコ便り(12):NAFTAも溶ける?!

☀️メキシコは今、溶けています ☀️
まずは真夏の異常気象ニュースとファレスの気候(理科の授業で習ったことが覆された😨)
アメリカに鉄鋼・アルミニウムの関税開始されたメキシコの状況
NAFTAの真実とpopoちゃんの覚悟
メキシコ大統領選の近況報告
Jim Stone氏によるメキシコ大統領候補2名についてのご意見のざっくり訳

なんだかあれもこれも無理やり全部詰めてのメキシコの近況報告です♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(12):NAFTAも溶ける?!


メキシコの強烈な太陽の光


先週、メキシコ北部(トレオン市、コアウイラ市、ゴメス パラシオ市、デュランゴ市)ではあまりの暑さに信号機(を囲ってるプラスチックの枠)が溶けちゃったとか。。。信号機はちゃんと作動し続けてたそうです。(えっ信号機って溶けるの?!😨初耳!これって素材の問題ではなくて暑さの問題?!信号機まで溶かしてしまう真夏の太陽さん、そのいきおいでメキシコの汚職、麻薬犯罪も溶かしてぇ〜。。。)そしてpopoちゃん在住のチワワ州では最高気温48度にもなり、熱中症などで17歳と18歳の少年2人が死亡。今後も暑さは続くようで警戒が出ています。
https://mexiconewsdaily.com/news/in-coahuila-the-heat-is-melting-the-traffic-signals/


確かにここファレス(popoちゃん在住)の暑さは半端なく、まるで街全体がオーブンの中にいる状態🔥🔥🔥(特に車内!)外に放置した車の上では絶対に目玉焼きが焼けると思うほど暑い。。。そしてファレスに住んでしばらくして気がついたこと。。。それは真夏が6月🌞(メキシコシティは4〜5月)そして1日の最高気温がもっとも高くなるのは16時から17時の間!なんだか理科の時間にならった常識がすべて覆されます。。。こんな風に外国に住んだり、旅行したりすると自分のもってる常識がぶち壊されること多々ありで、またそれが面白くて海外生活が病みつきになっちゃうpopoちゃん♪

pexels[CC0]


ちなみにファレスでは春は2月初旬頃からスタート、4月は一番風が強く(突風・強風が吹き、空は砂が舞って砂漠色。窓の隙間から砂がこんもり入って家中が砂埃、ここでは質のよい窓(窓枠)はMUST!)暑さは5月から9月あたりまで。降水量が一番多い月は7月(ほとんど雨ふりませんが。。。)、冬はクリスマスあたりから1月までで短い!
https://www.timeanddate.com/weather/mexico/ciudad-juarez/climate

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遂にダーウィン進化論が「全否定」!?〜現在地球上に存在する生命種のほとんどが、10万から20万年前に人為的に改良され、現在もその改良は続いている!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もIn Deepさんと同様、ダーウィンの進化論を全く信用していませんが、新たな科学論文が出て、ついに、ダーウィン進化論が「全否定」されそうだということです。
 進化論がおかしいと思うのは、適者生存で進化が偶然に起こるとしているところです。
 ちょっと考えてください。私たちが現在食べている野菜は、ほぼ全て品種改良されたものです。これらの植物が偶然の突然変異でないのは明らかで、人間が自分たちに都合の良い品種を意図的に作り出した結果です。こんな事は誰でもわかります。
 金魚も同様で、人間が観賞用に改良したもので、自然の産物ではありません。
 新しい発見によれば、“ほぼすべての生物種が10万年から20万年前に地球に登場している”とのこと。これは私たちが目にしている野菜や果物、そして園芸種などのほぼ全てが、人為的に改良されて市場を席巻している様に似ています。
 今回の大発見は、現在地球上に存在する生命種のほとんどが、10万から20万年前に人為的に改良され、現在もその改良は続いている可能性を示唆します。品種改良のレベルではなく、遺伝子操作された可能性も高いのではないでしょうか。
 こうなると、かつて高度な文明があったか、それとも宇宙人が関与していたかという話になってきます。
 いずれにしても、現状の科学界では無視したい内容です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」
転載元)
(前略)

「ダーウィンの進化論」について、それが、ついに「全否定」される可能性が強くなったことについての報道です。

(中略)

それは、10万種以上の生物種のDNAと、アメリカ政府の遺伝子データバンクにある500万以上のDNAの断片を「徹底的に調査した」というものなのです。

(中略)

「現行の科学で言われている人類誕生までの地球の歴史」というものは下のようにされています。46億年前から始まり、35億年前くらいの最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」進化してきた……というものです。


しかし、今回の大調査の結果からわかることは、
(中略)...
ほぼすべての生物種が10万年から20万年前に地球に登場しているという可能性が極めて強くなったのです。

(中略)

これから科学界はどうするのか……とも思いましたが、このニュースが出て以来の日本の報道を見て少しわかりましたが、どうやら、今は、
「できる限り無視する」
という姿勢なのかもしれません。
何しろこれだけの内容が提示されているニュースなのに、日本語の報道がほぼないのです。

(中略)

Sweeping gene survey reveals new facets of evolution
phys.org 2018/05/28
生物種の全面的な大規模遺伝子調査により、生物進化の新しい側面が明らかに

かつてない生物種の遺伝子大調査が開始された時に、そこから、このような結果が出てくることを誰が想像しただろうか? (中略)... アメリカ政府が運営する遺伝子データバンク(GenBank)にある、世界中から数百人の科学者たちによって集められた 10万種の生物種のDNAと、500万の遺伝子断片であるDNAバーコードと呼ばれるマーカーが徹底的に調べ尽くされたのだ。

(中略)

おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの10種のうち9種が10万〜20万年前に出現したことが明らかになったことだろう。(中略)... 地球上にいる生物種の90%は「ほぼ同じ頃に地球に現れた」ことになるのだ。これをどう説明すればいいのだろうか?
(中略)...
知られているところでは、最後の地球での大量絶滅事象は、6550万年前に小惑星だと思われる巨大天体の衝突によって発生した。この時の大量絶滅では、地球上の恐竜と、すべての生物種の大半が消滅した。
今回の研究者のひとりであるタラー氏は以下のように述べた。

「最も簡単な解釈は、生命は常に進化しているということです。進化の過程の中では、いつでも、その時点で生きている動物が比較的最近出現したものであるという可能性が高いのです」

(中略)

今回の種の研究からは、予期せぬ別の発見も得られている。それは、「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」ということだ。タラー氏は「中間にあるべきはずの種がない」ことについては、ダーウィンも困惑しているのではないか述べた。

(以下略)

ここまでです。なお、この後半の部分にあります、
> 「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」
というのも印象深い発見で(中略)... 簡単にいえば、
「この世の生物は、遺伝子的にまったく新しい形で10万年から20万年前の間に突然登場した」
ということになりそうです。

(中略)

ちなみに、私が「生物の進化においての《自然選択》という乱暴な理論」を完全に否定するようになったのは、それほど昔のことではなく、数年前に、フレッド・ホイル博士の著作『生命はどこからきたか』の下のくだりを読んだ「瞬間」でした。

(中略)

フレッド・ホイル『生命はどこからきたか』 第14章 より

30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、20の30乗、約10の39乗回にもなる試みが行われて初めて機能を持つ酵素となる。
300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は20の3000乗で与えられ、それは1の後に0が390個も並ぶ数である。
さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体でさえ2000種類、われわれのような複雑な生物では約10万もの酵素と関係しているという点でも超天文学的な数である。

(中略)

どうして地球の動物が20万〜10万年前に突然のようにあらわれたのか、その理由はわかりません。しかし(中略)... それよりも、科学が少しずつ事実に近づいていく様子にしみじみとした喜びを感じる部分があります。

ヒアリングを元に、高度プロフェッショナル制度の制度設計が出来上がったという政府の答弁は嘘!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“高プロのニーズについて、厚労省はわずか12人分の聞き取り調査しか行っていなかった”わけですが、その聞き取りも2015年3月に実施したものが3件、残りの9件は2018年2月1日に実施したものだったということでした。
 冒頭の上西教授の記事によれば、高度プロフェッショナル制度は、そのほとんどの内容が2015年の労働基準法改正案と同じだということです。その時の法律案要綱は、2015年2月17日に諮問されているとのことで、要するに、“2015年3月の3件のヒアリングは、法律案要綱が労働政策審議会に諮問された後に行われている”ことになります。
 これは、ヒアリングを元に高度プロフェッショナル制度の制度設計が出来上がったという政府の答弁が嘘だったということになります。
 引用元では、2018年2月1日になぜ9名の追加ヒアリングが行われたかについて、共同通信の記事をもとに、“国会で「働く人のニーズを把握しているのか」と野党から追及された翌日”にヒアリングを実施しているため、このヒアリングはアリバイ作りであろうということです。
 下のツイートは、引用元の長い記事を、極めてコンパクトに要約したものです。実にわかりやすい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高プロのニーズ聞き取りについて、加藤厚生労働大臣が1月31日に虚偽答弁を行っていたことが判明
上西充子 | 法政大学キャリアデザイン学部教授
引用元)
(前略)

6月5日の福島議員に対する山越局長の答弁によれば、12件のヒアリングのうち、No.1、No.2、No.12の3件は2015年3月に実施したものであり、残りの9件は2018年2月1日に実施したものであることが明らかになった。
 現在の働き方改革関連法案に含まれる高度プロフェッショナル制度は、今国会への提出にあたって若干の修正が施されたとはいえ、ほとんどの内容は2015年4月3日に閣議決定された労働基準法改正案と同じである。そしてその労働基準法改正案の法律案要綱は、2015年2月17日には第126回労働政策審議会労働条件分科会に諮問されている。
 つまり、2015年3月の3件のヒアリングは、法律案要綱が労働政策審議会に諮問された後に行われている。労働者のニーズ把握を元に法案に高度プロフェッショナル制度の創設を盛り込むのであれば、当然、法律案要綱の諮問(2月17日)よりも前、さらには労働政策審議会の建議(2月13日)よりも前に、行われていなければならない。

(以下略)  
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配信元)