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フロリダ州のロン・デサンティス知事を支持するジョージ・ソロス ~「(彼は)抜け目がなく、冷酷で、野心的だ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 フロリダ州のロン・デサンティス知事(共和党)は、学校が生徒に対してマスク着用を義務付けることを禁止する州知事令を発令しました。
 また、「フロリダ州の保健当局は、健康な子供へのワクチン接種を公式に推奨しない初めての州になる」と記者会見で述べ、州内の企業や学校がマスクの着用を義務化したり、ワクチン接種を求めることを永久に禁止するなどの提案を発表しています。
 このため、ロン・デサンティス知事はアメリカの保守派の中で人気が高く、来年の大統領選挙では、共和党の筆頭候補と見られています。
 しかし、時事ブログでロン・デサンティス知事を評価したのは、2022年12月16日の記事が初めてで、“ロン・デサンティス知事は、フロリダ州最高裁判所にCOVID-19ワクチンに関する州全体の大陪審を請願し、公衆衛生公正委員会の創設を発表した”というニュースを紹介しました。
 2021年6月24日の記事では、“これまでロックダウン、隔離、マスク、ワクチンの強制接種に反対してきたフロリダ州のデサンティス知事が、フロリダ州民を裏切り「公衆衛生を危険にさらす場合においては、ワクチンの接種やマスクの着用を義務化できる法律を成立させた」”ことをお伝えしています。
 なぜ、これまでロン・デサンティス知事を肯定的に評価しなかったのかと言うと、ロン・デサンティス知事の波動と人相を見れば、とても評価できる人物ではなかったからです。
 先の「大陪審を請願」にしても、大統領選への出馬に向けたイメージ戦略だろうと見ていました。こうした見方が、冒頭の記事「ジョージ・ソロスがロン・デサンティスを支持」でハッキリとしました。ジョージ・ソロスは、ロン・デサンティス知事について「抜け目がなく、冷酷で、野心的だ」と述べたとのことですが、正しい評価だと思います。
 「冷酷」との評価については、“続きはこちらから”の動画をご覧ください。2002年から2016年までグアンタナモに収容されていた全く無実の若者が、“拷問はグアンタナモのメカニズムでした。囚人に対して拷問、虐待、実験が行われていました。私たちは2005年に大規模なハンガーストライキを行ないました。500人以上の囚人がハンガーストライキに参加しました。…2005年、2006年の終わりころです。彼(ロン・デサンティス)がいた頃は、グアンタナモでは文字通り最悪の時期でした。…私たちは激しく打ちのめされた。またも強制給餌をされた。…彼らはEnsure(乳白色の濃厚な栄養シェイク)を山ほど持ってきて何度も何度も強制的に食わせてきた。…ロン・デサンティスは強制給餌椅子に縛られて泣き叫ぶ私たちを見ていました。それを彼は、基本的に笑って見ていた。…彼らは私たちを8点式の強制給餌椅子に拘束しました。頭、肩、手首、太もも、脚を縛られるんです。そして、彼らはフランジ17とかいう非常に太いチューブを持ってきて鼻に通すんです。…給餌の中には下剤のようなものが入れられていて、私たちは、常に下から垂れ流していました。…1週間で、彼らはハンストの参加者全員を完膚なきまでに打ち破った。それが任務だった。ロン・デサンティスもそこにいた大佐、将校、医師、看護師など、全ての人が見ていた。…彼(ロン・デサンティス)は、私たちが人間らしく扱われるようにするためにここにいるのだと、最初に言ってくれた。もし、私たちに心配事や問題があれば、それを受け止めてくれると。でも、彼はグアンタナモで拷問、虐待、暴力をずっと監督していた人間の一人だった”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョージ・ソロスがロン・デサンティスを支持
引用元)
ジョージ・ソロスがフロリダ州知事ロン・デサンティスを支持

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

フロリダ州知事のロン・デサンティスは、死のキスを受けたところです。

木曜日、ジョージ・ソロスは、2024年の共和党予備選で共和党のフロリダ州知事がドナルド・トランプ元大統領を倒すと予測しました。
(中略)
デサンティス氏のスタイルの要素を称賛するソロスは、一方でトランプ氏は「2020年の敗北を絶えず嘆き悲しむ哀れな姿に変わってしまった。共和党の大口献金者は、こぞって彼をもう見捨てている......」と語った。


保守系ツリーハウスの報告によると:
 
ジョージ・ソロスは、デサンティス氏について「抜け目がなく、冷酷で、野心的だ」と述べ、フロリダ州知事を推薦し、「彼は共和党の候補者になる可能性がある」と付け加えた。
(中略)
国際的な金融業者であり慈善家であるソロスは、通常、政治的なレースや委員会に数百万ドルを投じています。
(以下略)
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配信元)

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タガメの虫パフェ、京都こおろぎのペペロンチーノ、コオロギ醤油…次々に登場する昆虫食たち / ドロテア・トゥール医師が警告!「昆虫を加工し食品に添加することを許可する」というEUの規制の危険性

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の「ゆるねとにゅーす」さんの昆虫食の記事は、とても良くまとまっていましたね。“2018年に内閣府の食品安全委員会ではコオロギ食の安全性を懸念する資料が公表されていた”ということでした。
 しかし、世界経済フォーラム(WEF)の意向に従って「政府はワクチンと同じく昆虫食の危険性を承知しながら、国民には安全で栄養価の高い自然食品とメディアも使って宣伝している」ということのようです。
 冒頭の動画は、タガメの虫パフェを紹介し、食している様子です。「では、え~さっそくタガメの身を食べてみたいと思います。あっ!すご~い薫りがいいですね、なんか濃厚なチーズのような、あの~鼻に抜ける香りがしますね。結構あの、塩味が効いてる感じがしますね。」と言っています。
 次の動画は「京都こおろぎのペペロンチーノ」です。「香ばしくて食感も味もエビのような感じです。」と言っています。
 コオロギを発酵させた「コオロギ醤油」も出来ているので、そのうち知らないうちに食べているということになりそうです。「不妊醤油!!」は注意喚起としては適切な呼び方ですね。
 “続きはこちらから”をご覧ください。「私はロブスター愛好家です。昔ロブスターは海のゴキブリだったんです。海のゴキブリが突然、驚異的な食べ物になったんだ。」と言っています。この調子では、そのうちゴキブリを食わせるつもりですね。
 「ゆるねとにゅーす」さんの記事のツイートには、“徳島大学は、コオロギを活用した、新型コロナウイルスの経口型ワクチンの開発を始めた。抗体をつくるために必要なウイルスのタンパク質をコオロギの体内で生成し、錠剤などにしたワクチンを飲んで免疫を獲得する仕組み”とありました。
 こうした事柄に関して最後のツイート動画では、“私はドロテア・トゥール(医師)です。…私は今日、ドイツ連邦議会とすべてのドイツ連邦議会議員に宛てて手紙を書きました。「昆虫を加工し食品に添加することを許可する」というEUの規制についてです。これがどれだけ危険なことかご存じないでしょう。昆虫の粉末を少し混ぜただけでなく、人工的なDNA配列が細工されているため、それが人間のゲノムに移入してしまうことをあなたは知らないでしょう。つまり、この2年間ワクチン接種で行ったことを、今度はこの昆虫を介して行うわけです。…X染色体に、深刻なダメージを与えることはすでに立証されていますし、性染色体を破壊する可能性があることもわかっています”と警告しています。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 

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ロシアのイタズラ電話ハッカー「ボバンとレクサス」が米元国防長官マーク・エスパー氏に直電「ミサイルがあればすぐにロシアに撃ち込めるのに」/ 退役軍人マイケル・フリン氏は「新たな武器供与はアメリカの本物の参戦となる」

 Jano66さんがまたまた「ロシアのイタズラ電話ハッカーボバンとレクサス」の活躍を紹介されていました。今回まんまとだまされてペラペラ喋ってくれたのは、マーク・エスパー元国防長官で、大手軍需企業レイセオン社の副社長にまで登りつめた経歴の持ち主でもあります。ボバンとレクサスは、元ウクライナ大統領のペトロ・ポロシェンコに成りすまして親しげに話しています。それもそのはず、ポロシェンコは2014年のネオナチ・クーデターに財政支援をして大統領に選出されています。エスパー氏は今後もウクライナに軍事支援をする気満々、ロシアを攻撃する気満々で「ポロシェンコ」にアピールしています。バイデンはウクライナへの武器の提供が遅すぎると批判し、「ウクライナに必要なのは、例えばATACMSミサイルです。それがあればクリミアにあるイランのドローン発射場所を破壊できる。ロシアの領土を攻撃させないという制限は意味が分かりません。」「(ATACMSならば)すぐにロシアに撃ち込めるのに」「ウクライナは引き続き要求すべきです。」「勇敢なウクライナ人が我々がやりたくない汚い仕事をしてくれていますから支援が必要なんです。砲弾や銃弾や諜報活動含め最後まで支援することが重要だと思います。」「これはウクライナだけの問題ではなくモルドバやジョージア、、ロシア軍はアゼルバイジャンやアルメニアにもいますし、アフリカにもいます。」「ロシアが問題なのです。プーチンが問題なのです。」と言い、エスパー氏の「全世界からロシア人を排除する」との考えを強固に示しています。しかし状況は今やロシアの勝利が確定しています。エスパー氏はギリギリ最後まで武器が売れれば良いのでしょう。
 ちょうど同じ頃、元国家安全保障担当補佐官マイケル・フリン氏が、新たな武器の供与の潜在的なリスクを説明していました。フリン氏は「ゼレンスキーに米議会で演説を許可すべきではなかった。」「非常に高価で戦闘力の高い兵器をウクライナに配備するということは、米国がインストラクターを派遣し、支援のロジスティックを保証するということだ。」「つまり、これで米国はさらに多数の軍人を派兵し、どんどん深みにはまりこんでいく。」「本物の戦闘が展開される状況に米国も直接参加することになってしまう。」と懸念しています。
(まのじ)
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配信元)


学校給食や調理実習にコオロギ食を導入 / 内閣府の食品安全委員会はコオロギ食の危険を明記していた 〜 あえて政府が有毒なコオロギを食べさせる理由

 昆虫食に関して様々な情報が出てきましたが、ゆるねとにゅーすさんの記事が現時点での総まとめになっていました。徳島県の学校給食でコオロギコロッケが提供されたという虐待のようなニュースに続き、長野県では子ども達がコオロギパウダーでパンケーキの調理をさせられたそうです。一般的ではないとは言え日本にはイナゴを食べてきた歴史がありました。しかし先人達はコオロギ食は避けていました。なんと2018年に内閣府の食品安全委員会ではコオロギ食の安全性を懸念する資料が公表されていたようです。1)好気性細菌数が高い、2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認された、3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源姓の問題がある、4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある、などが明記されています。このように危険を承知で学校給食に導入させたり、昆虫食事業に補助金を創設し、他方で丹精込めて育てた牛を殺すのに補助金を出す日本政府。「食料破棄しまくりながら食料危機を理由になぜか突然コオロギを食べ始める不思議の国日本!」というツイートにはあまりの情けなさに笑ってしまいました。
 これら無軌道にも見える昆虫食政策が、実は周到に計画されたものらしいことを説明されていました。「これというのも、コオロギ食こそが、mRNAワクチンと同じような効果を発揮する、いわば「食べるワクチン」だからなのでは…?」「他の昆虫と比べてもコオロギが(酸化グラフェンの生成などを通じた)『通信機能を有した奴隷監視ワクチン』と非常に密接な親和性があるということなのではないか」「通信業者であるはずのNTTがコオロギ食事業に参加することになったことをみても、その内情がうかがい知れる」など、ピタリと収まりました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【危険】世界支配層やマスコミがゴリ押し中の「コオロギ食」、政府食品安全委が注意喚起していたことが判明!「総計して、好気性細菌数が高い」「カドミウム等が生物濃縮される問題がある」
転載元)
どんなにゅーす?

・徳島の高校に続き、長野の小学生が「コオロギパンケーキ」作りに挑戦させられた中で、グローバル支配層やマスコミが強力に推進している「コオロギ食」について、政府の食品安全委員会が過去に注意喚起していたことが判明した。

・食品安全委員会によると、「加熱処理しても芽胞生成菌の生存が確認」された上に、「重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある」などとしており、ネット上でコオロギを食べないように呼び掛ける動きが広がっている


“昆虫食”学ぶ小学生 コオロギパウダーでパンケーキ作り 長野

~省略~

茅野市 玉川小学校の2年生およそ30人は、去年の秋から生活科の授業で長野県の伝統的な食文化でもある昆虫食について学んできました。

16日は、保護者を招いた学習成果の発表会の中で、地元の工場で生産されたコオロギパウダーを使ったパンケーキ作りに挑戦しました

子どもたちはコオロギパウダーの黒みがかった色に驚きながらも、パンケーキミックスや牛乳などと混ぜ合わせ、フライパンできつね色に焼き上げました。

試食した子どもたちは「普通のパンケーキみたいでおいしい」とか「コオロギとは分からない」などと感想を言い合いながら口に運んでいました。

また、学習成果の発表では、同じ量のタンパク質を生み出すのに、コオロギは牛や豚に比べて少ない餌で済むことなどを説明していました。

発表を終えた子どもたちは「コオロギは体全部を食べられることがわかりました」とか、「コオロギはそのままの形だと苦手に感じるかもしれないけど、パウダーにしたら気にならないことがわかった」などと話していました。
(中略)
NHK NEWS WEB 2023.2.16.


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左腕にISIS(イスラム国)の記章を付けたウクライナ人部隊の指揮官「クルト(KURT)」の姿をAP通信が公開 ~「アメリカが、アルカーイダとISISテロ集団を創った」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナは国軍にネオナチが存在することを否定しているのですが、2022年4月2日の記事で、元戦場ジャーナリストのアリス・ルシノス氏が語るウクライナのネオナチ「アゾフ連隊」の話を紹介しました。
 アリス・ルシノス氏は、“アゾフ連隊は、文字通りのナチ組織です。…西ヨーロッパのネオナチよりも、はるかにISISに似ています。…問題は、ウクライナ政府が、ネオナチ組織に武器と資金を提供していることです”と言っていました。
 このことを裏付けるのがRTの記事です。AP通信の動画「Ukrainian soldiers call for more Western weapons(ウクライナの兵士はより多くの西側の武器を要求します)」の中で、左腕にISIS(イスラム国)の記章を付けたウクライナ人部隊の指揮官「クルト(KURT)」の姿(動画の1分10秒)を公開しています。
 2月15日の記事で、“シリア戦争を今のウクライナ紛争と同じようにウオッチしていたなら、「ホワイト・ヘルメットが欧米政府のプロパガンダを目的とするNGOで、メンバーがアルカイダであること」を理解しているはず”だとコメントしました。
 ホワイト・ヘルメットのメンバーがアルカイダであることは、2017年4月21日の記事の「スプートニクによるアサド大統領のインタビュー」をご覧になると良く分かります。アサド大統領は、“あの地区は「アル-ヌスラ戦線」、実際は「アルカイダ」がコントロール下に置いている場所だ。世界が手にしている唯一の情報は「アル-ヌスラ戦線」が発表しているものである。…あなた方が写真やビデオでご覧になったすべての者は…シリア民間防衛隊で人道的「アルカイダ」ともいえる「ホワイト・ヘルメット」に関係したものだ”と言っていました。
 また、2018年7月21日の記事で紹介した櫻井ジャーナルには、“アル・カイダ系武装集団の医療部隊として機能してきた「シリア市民防衛(白いヘルメット)」を西側諸国は救出しようとしている。…白いヘルメットは2013年の終わりから14年の初めにかけての次期にイギリスの情報将校だったジェームズ・ル・ムズリエが創設した”と書かれていました。
 「アメリカが、アルカーイダとISISテロ集団を創った」というのは、世界情勢をウオッチしていたものには常識の範疇です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナの「司令官」、ISISのワッペンをつけて写真に写る
転載元)
AP通信は、テロリストの記章をつけた部隊長と思われる人物の画像を公開した。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2023年2月13日月曜日、ウクライナのドネツク州の最前線で朝の作戦を計画中に、仲間に話すウクライナ人部隊の指揮官、通称クルト(右)。© AP Photo/Evgeniy Maloletka
 
AP通信は、ドネツク地域の最前線にいるキエフの戦闘員数人を撮影したとされる一連の写真-およびビデオクリップ-を公開しました。そのうちの一人は、ウクライナの部隊長である「クルト」と名乗っており、左腕にISIS(イスラム国)の記章を付けているのが確認できる。
 
キエフの軍人や準軍人が過激派の記章を付けているところをカメラに撮られたのはこれが初めてではなく、多くはナチスの入れ墨やパッチを付けている。
 
実際、これらはウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領と個人的に結びついていることが多い。今週初め、彼は自身のインスタグラムのアカウントでキエフの兵士たちの写真を何枚か公開した。そのうちの1枚は、フランスと東部戦線でポーランド系ユダヤ人を含む民間人を虐殺したことで悪名高い第3SS戦車師団のシンボルである「totenkopf」(死者の頭)のドクロパッチをつけて塹壕で休んでいる軍人を写したものだ。
 
ゼレンスキーは5月にも同様のドクロパッチをつけた兵士の画像を公開したが、後に削除している。10月には、前線を訪問した際、同じ記章をつけた警備員に囲まれているところを写真に撮られている。
 
キエフは国軍にネオナチが存在することを否定し、そのような主張は「ロシアのプロパガンダ」だとあからさまに退けている。
 
しかしモスクワは、キエフが過激な民族主義やネオナチの考えを持つ戦闘員を公然と受け入れている事実を繰り返し指摘してきた。その一例が、SS(親衛隊)系のwolfsangel(狼の鉤)のルーンを公式シンボルとして公然と使用している悪名高いアゾフ連隊のウクライナ国家警備隊への編入である。
 
ロシアのプーチン大統領は、この「非ナチ化」が、モスクワが2022年2月末にウクライナで軍事作戦を開始することを最終的に決定した主な理由の1つであると主張してきた。
 
 
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配信元)
公開されたウクライナ人指揮官の写真では、左腕にISISに関連するシンボルが確認できる。
もしアメリカがソレイマニ将軍を暗殺したのなら、彼によるISISの壊滅を防ぎ、その代理戦争の歩兵を別の場所に供給できるようにしたかったからだろう。

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