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シリアの反体制派武装勢力が首都ダマスカスを制圧し、アサド政権は崩壊!アサド大統領は7日の夜に、ダマスカスの国際空港から航空機で国外に逃亡 ~この政変は中東を火の海にする

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアの反体制派武装勢力が首都ダマスカスを制圧し、アサド政権は崩壊しました。シリアのバッシャール・アル・アサド大統領は7日の夜に、ダマスカスの国際空港から航空機で国外に逃亡したとのことです。
 アルカイダのシリア支部とみなされているスンニ派の武装集団、ハヤット・タハリール・アル・シャーム(HTS)は11月27日にシリア軍を奇襲攻撃、州都を含むアレッポ県の大部分と北西部イドリブ県の南部を制圧しました。
 シリアの反政府勢力は12月5日に、政府軍が撤退した中部の主要都市ハマを掌握し、12月7日の報道では国内第3の都市ホムスの郊外に到達したということでした。
 反政府勢力の進軍が早すぎることから、シリア政府軍は応戦をしていないのではないかと思います。
 イランのPars Todayは「ロイター通信が2つのシリア情報筋の話として、同国のアサド大統領が飛行機事故で死亡した可能性が高いと主張しました。」と報じています。アサド大統領はその「波動」から生きていることが分かりますが、死んだことにされるかもしれません。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。シリア国民軍(SNA)は、以前は自由シリア軍(FSA)と呼ばれていた組織です。トルコの支援を受けています。
 もう一つのハヤット・タハリール・アル・シャーム(HTS)はアル=ヌスラ戦線を前身とするサラフィー・ジハード主義の反政府武装組織です。アル=ヌスラ戦線はシリア、レバノンにおけるアルカイダの関連組織でCIAの資産です。記事には、「この組織はカタールからの財政的支援を受けており、ワシントンの手がそう遠くないことを意味している。」とあります。
 記事の最後のところで、「バシャール・アル・アサドの打倒とそれに続くシリアの混乱は、より大きなイスラエルの利益のために地域を再編するという現在のイスラエル政府の目標を達成するだろう。…このような視点は、シオニズム内で過大な割合を占めるメシア主義者たちや、アメリカの伝道者たちにも共有されている。」とあるように、今回の政変は中東を火の海にするためのものです。
 イラン、カタール、サウジアラビア、ヨルダン、エジプト、イラク、トルコ、ロシアは共同声明を発表し、「この危機は、1つの危険な政変であり、我々は政治的解決を求めている」と表明しています。
 しかしアメリカ・イスラエルは当然として、共同声明を発表したこれらの国の首脳陣、そしてバシャール・アル・アサドも今回の政変を事前に承認していたように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「暗黒時代終わった」首都ダマスカス制圧しアサド政権崩壊と主張 シリア反体制派勢力(2024年12月8日)
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韓国で「非常戒厳」宣布、6時間後には解除宣言 〜 過去の流血の戒厳令を覚えている市民が国会に結集し軍部隊と対峙 / 日本における緊急事態条項への懸念が高まる

 12月3日夜遅くに読者の方から「韓国で戒厳令が出た」という情報が届きました。1987年に韓国が民主化されて以降、初めての「非常戒厳」の宣布だそうです。ユン大統領は戒厳令の目的について「北朝鮮に従う勢力を撲滅し、憲政秩序を守る」と発表し、戒厳司令部は全ての政治活動を禁じ、メディアは軍の検閲下に置かれることになります。国会議員の議事堂への立ち入りも直ちに禁止されました
 韓国の憲法では「国会が在籍議員過半数の賛成で戒厳の解除を要求する時には、大統領はこれを解除しなければならない」と規定されているため、歴史的に戒厳令と国会封鎖はセットになっているそうです。国会議員や多数の市民が「死ぬ覚悟で」軍と対峙するために国会前に集結し、「国会議事堂に入ろうとする軍隊と、建物入口で軍の侵入を阻止しようとする市民と衝突している」映像をSputnik日本が伝えていました。またソウルにおられた布施祐仁氏が現地の熱気を伝えておられました。日付が変わった深夜、国会で「非常戒厳解除」の決議案が可決され、ユン大統領の非常戒厳解除の表明が伝えられると市民の歓声が湧き上がりました。
ユン大統領に戒厳令を進言した国防相は辞任を表明し、ユン大統領も弾劾の対象になる見込みです。
 韓国で44年過ごした外交官の町田貢・元駐韓国日本公使によると、「今回の非常戒厳はかつての戒厳令とあまりに違う」「過去の戒厳令は、国内が騒乱状態になり、警察力で抑え込めなくなった際に、軍を投入するために布告」され、街中に軍部隊が戦車とともに配置されたそうです。今回混乱していたのは国会に限られており、少数与党のユン政権は、過半数の野党から何度も弾劾訴求案を受け、予算案をめぐる攻防が続いていました。「尹(ユン)氏は検事出身で、正義があれば力で抑え込んでも構わないと考えたのだと思います。非常戒厳を敷けば、野党がひるみ、国会内での秩序が取り戻せると考えたのでしょう。」しかし戒厳令には与党内の反発もあり、戒厳軍も「あんまりやる気がなかった模様」で、6時間後には収束しました。
 「TAKETAKA」さんの動画は、光州事件を含む軍事政権史が実写も生々しくまとめられていました。
 この騒動を受けて、「日本だったら」と投げかける投稿が多く見られました。「権力者はこのように恣意的に『非常事態』を作り出せる。緊急事態条項ができたら日本も同じ。」今回の戒厳令が「政権維持や反対勢力の抑圧のツール」として使用されたように「日本も憲法改正で緊急事態条項を創設すると、こうなる可能性が出てくる。」という懸念でした。戒厳令が敷かれると、SNSも遮断されます。その時、私たちは「死ぬ覚悟で」自由や言論を守ることができるでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)が11月27日にシリア軍を奇襲攻撃 〜 ムスリム同胞団、アルカイダ、ISIS、アル・ヌスラ戦線、HTSなどの組織は、全てCIAの資産。シリアでのテロ組織の活動は、イスラエルが提唱し米国が支援する「新しい中東」構想の実現に向けた一歩!

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエル・レバノン両政府がアメリカの停戦案を受け入れ、60日間の停戦に合意し、現地時間11月27日午前4時(日本時間午前11時)に停戦合意が発効しました。
 まさにこのタイミングでトルコ政府とウクライナの情報機関から支援を受けたスンニ派の武装集団、ハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)が11月27日にシリア軍を奇襲攻撃、州都を含むアレッポ県の大部分と北西部イドリブ県の南部を制圧しました。
 HTSはアルカイダ系のアル・ヌスラ戦線を改名した組織で、アルカイダのシリア支部とみなされています。
 トニー・ブレア内閣で1997年5月から2001年6月まで外務大臣を務めていたロビン・クック氏は、『テロとの戦いは軍事的手段では勝てない』という2005年7月8日の記事で、“ビンラディンは西側の治安機関による重大な誤算の産物だった。 80年代を通じて、ロシアによるアフガニスタン占領に対する聖戦を遂行するために、彼はCIAによって武装され、サウジアラビアから資金提供を受けていた。アルカイダは文字通り「データベース」であり、元々はロシアを倒すためにCIAの支援を受けて採用され訓練された何千人ものムジャヒディーンのコンピュータファイルであった。”と主張しています。
 イスラムのテロ組織・武装集団は、ほぼ例外なく西側の傭兵組織であり、背後で糸を引いているのはアメリカだと思って差し支えありません。ムスリム同胞団、アルカイダ、ISIS、アル・ヌスラ戦線、HTSなどの組織は、全てCIAの資産です。こうした基本的なことを理解していないと、中東やウクライナで起きていることが分からなくなります。
 イランのPars Todayは、“チュニジアの「人民の運動」党は声明の中で、シリアでのテロ組織の活動について、イスラエルが提唱し米国が支援する「新しい中東」構想の実現に向けた一歩だとの見方を示し、「テロリスト集団はイスラエルとアメリカ政府の指示で動く道具にすぎない」としました。”と報じています。
 ハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)に対しては、イスラエルとアメリカはもちろんですが、トルコやウクライナも支援しているようです。
 「トルコ軍がシリア内のISISに搬送していた武器、弾薬、燃料をロシア空軍が破壊」しています。また、ロシアのラブロフ外相は、“私たちは、ウクライナ情報機関の使者がシリア・アラブ共和国のイドリブ非エスカレーション地帯にいるという情報を得ました。アル・ヌスラ戦線の過激派がリクルートされている場所です。…彼らを新たなひどい特殊作戦に利用するためです。”と話しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアを奇襲攻撃したHTSの指導者がロシア軍の空爆で死亡
引用元)
アル・カイダ系武装集団のハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)数千人が11月27日にシリア軍を奇襲攻撃、ハマの制圧には失敗したものの、アレッポの全域に戦闘員が入ったと言われている。

2022年当時からウクライナへ西側諸国が供与した武器弾薬の一部が中東へ横流しされていると言われていたが、11月初旬、ウクライナ情報機関はHTSに武器と資金援助を提供したとも伝えられていた。

それに対してシリア軍の支援部隊が11月29日にアレッポへ到着、ロシアとシリアの空軍も反撃を開始したという。そうした空爆で、HTSの指導者とされるアブ・ムハンマド・アル・ジュラニがイドリブにある拠点で会議中にで死亡、その際にトルコやウクライナの将校も死亡したと伝えられている。シリア政府はHTSの戦闘員1000名が戦死したとしているが、数百人は殺されたようだ。ただ、トルコのハカン・フィダン外相はHTSの攻撃に関与していないとしている。
(中略)
HTSの奇襲攻撃がレバノンでの停戦開始に合わせ、11月27日に実行されたことも注目されている。その前、11月20日にはイスラエル軍がアメリカ軍の協力をえてパルミラを攻撃、その際にイスラエルの戦闘機はシリア東部にアメリカ軍が違法建設したアル・タンフ基地から発進したという。
(以下略)

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24/11/25 フルフォード情報英語版:地球上の隔離が解除されようとしている

 今回のタイトルにもあるように、現在、地球は隔離状態にあるが、それが「まもなく解除される」と言っています。隔離状態にあるのは、「人間や動物の生け贄から生命力を採取して生き延びている存在が地球に追い詰められてきているため」だと言っています。
 「19日、ウクライナがアメリカに提供された長距離ミサイルを、初めてロシア国内に撃ち込んだ」とロシア政府が報じました。これに関する情報として、「その後、彼らはロシア国内のネットワークを使って、全面的な核戦争の火種を煽ろうとした。」「ミサイル反撃の後、NATO内部でこれを報復の口実として核兵器を使おうとする狂乱的な試みがあった」というものがありました。
 「ブランソン裁判で原告側に判決が下された。これにより、偽のバイデン大統領とそれに関連するすべてのものが終焉を迎えるだろう。この出来事はディープ・ステートを不意打ちにする」と言っています。
 国際刑事裁判所(ICC)は11月21日、「イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアヴ・ガラント前国防相に対し、…逮捕状を発行した」とのこと。これは世界中のほとんどの国々で支持されているが、ガザでの大量虐殺を支持する指導者や国々が浮き彫りになっているようです。そして「驚くべきことに、ハンガリーのオルバーン・ヴィクトルも反対を表明した。」とありました。
 また、次の逮捕状はビル・ゲイツのようです。オランダの裁判所は、「ビル・ゲイツに11月27日(水)に出廷し、COVIDワクチンの安全性について嘘をついた理由を証言するよう命じた」そうで、出廷しなければ、国際刑事裁判所(ICC)から国際逮捕状が発行されるのは確実であるとのこと。また、「彼は現在、警察に囲まれた軽井沢の地下壕に隠れているので、日本の警察に逮捕され、オランダに強制送還される可能性が高い。」と言っています。
 「炭素は地球温暖化の原因ではない」として、「CO2と気温の関係」を示したグラフを載せています。グラフを見ると、そこには因果関係がないことが分かります。また、プリンストン大学の物理学名誉教授のウィリアム・ハッパー博士は「地質学的な歴史を見ると、ほとんどの期間、CO2濃度は現在よりもずっと高かった…現在のCO2濃度よりも高い方が、ほとんどの植物は成長が良いのだ。」と言っています。
 イギリスのキア・スターマー首相は、「莫大な相続税で農家を廃業に追い込もうとして」いるようで、「労働党の予算案に対する怒りが高まる中、100万人が総選挙を要求する嘆願書に署名したという状況」のようです。
 以下、その他のトピックになります。
  • (次期司法長官に)元フロリダ州司法長官のパム・ボンディが指名された。フロリダ州でボンディは、人身売買を撲滅するための法執行機関の計画を推進した人物である。
  • トランプ政権の次期国境問題担当官トム・ホーマンは、バイデン政権時代に不法移民として米国に入国した所在不明の子供たちの所在を突き止め、救出することを優先すると述べている。
  • WHO【世界保健機関】のトップのテドロス・ゲブレイェススは、予防接種を完全に受けているが、水曜日の夜、『心臓の緊急事態』のため、ブラジルのリオデジャネイロの病院に緊急搬送された。
  • インディアナ州では、トッド・ロキータ司法長官が、同州ローガンズポートにあるタイソン・フーズ社に対し、人身売買に関する情報を求める民事調査要求書(CID)を送付したと発表した。
  • ハザール・マフィアが資金を提供するアンティファが現在、悪魔崇拝者を非難するデモを行なっている。
  • 米軍の英雄であり愛国者だったスコット・ベネットが、選挙窃盗の詳細な法医学的証拠を明らかにしたために殺害された
  • ハザール・マフィアは7番目のプーチンを殺し、新しいプーチンを用意できるまでAI生成のプーチンを使用させている可能性がある。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:地球上の隔離が解除されようとしている
転載元)

隔離状態の地球


Quarantine on planet earth about to be lifted
By
Benjamin Fulford
November 25, 2024
3 Comments
The quarantine on the planet Earth is about to be lifted, according to Secret Space Program and Asian Secret Society sources. Humans will be allowed to explore and colonize other planets and the universe as soon as the final Satanic presence is removed from this world, the sources say. This came up at a meeting on Sunday between representatives of the White Dragon Society and Asian secret societies. Of course, as always is the case with such talk, believe it when you see it.
シークレット・スペース・プログラムとアジア秘密結社の情報筋は、地球上の隔離がまもなく解除されると伝えている。人類はこの世界から最後の悪魔の存在が取り除かれ次第、他の惑星や宇宙を探検し、植民地化することが許可されるだろう、と情報筋は言っている。このことは、日曜日に行われた白龍会とアジアの秘密結社の代表者の会合で取り上げられた。もちろん、このような話は実際に目にするまで信じない方がいいだろう。

However, there can be no doubt this planet is under quarantine. As a child, I remember being highly inspired by the Apollo moon landings. We were told we would be visiting Mars by the mid-1970s. Then everything suddenly stopped. Even now, every time Elon Musk tries to send a rocket to Mars, it gets blown up before it can leave the planet. しかし、この惑星が隔離状態にあることは間違いない。子供の頃、私はアポロ月面着陸に強い刺激を受けたことを覚えている。当時、1970年代半ばまでには火星を訪れるだろうと言われていた。しかし、その後すべてが突然止まってしまった。現在でも、イーロン・マスクが火星にロケットを送ろうとするたびに、地球を離れる前に爆破されている。

It turns out NASA is just a movie production company pretending to explore space so that it can swindle money from US taxpayers. NASA themselves admitted they are phony when they had a press conference to say they might have discovered a way to get through the ionosphere; the electric barrier surrounding the earth. Since you would have to get through the ionosphere to go to the moon, they basically admitted the moon landings were fake. 実はNASAは、宇宙を探査しているふりをしながら、アメリカの納税者から金を騙し取るための映画製作会社にすぎない。NASA自身が偽物であることを認めたのは、電離層(地球を取り囲む電気バリア)を通り抜ける方法を発見した可能性があると記者会見で発表したときである。月に行くには電離層を通過しなければならないため、この発言はNASAの月面着陸が偽装であったと認めたことに等しい。

What came up at the East/West meeting and from other sources is that the planet is under quarantine because entities that survive by harvesting the life force from human and animal sacrifices have been cornered on this planet and are now being eliminated. Once they are fully eliminated, the quarantine will be lifted, or so they say. 東西会議や他の情報源から出てきた話によれば、この惑星が隔離状態にあるのは、人間や動物の生け贄から生命力を採取して生き延びている存在が地球に追い詰められてきているためである。現在排除されつつあり、彼らが完全に排除されれば、隔離は解除されるだろう。

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不可解な三菱UFJ銀行の貸金庫盗難事件 〜 行員の単独犯が判明しているのに逮捕されず、銀行の記者会見も無し / 過去の貸金庫盗難も事件化せず被害者たちは泣き寝入りか

 三菱UFJ銀行の貸金庫から、行員が顧客の資産を盗んでいたというニュースがありました。報道では2020年から2024年までの間に約60人が被害にあい、時価にして十数億円の現金や貴金属が消えたとのことです。10月31日に事件が発覚し、犯行を認めた行員は単独犯で懲戒免職となりましたが、氏名の公表はされず、なぜか警察は対応せず、未だに逮捕に至っていないそうです。
この事件をきっかけに、ネット上には過去の貸金庫の盗難が複数上がっていました。銀行や警察が取り合ってくれないことから弁護士に泣きついたケースも見られます。銀行が調査に協力的でないだけでなく、警察が捜査をしないらしい。「銀行が顧客の資産を盗むはずがない」という前提と「貸金庫の中身の証明ができない」ことから、文字通りブラックボックスです。
 今回の事件は、女性行員が犯行を認めたことから被害者の泣き寝入りにならずにすみましたが、ではなぜ今回は犯人が特定できたのか、なぜ警察は動かないのか、銀行側の記者会見もないまま幕引きになりそうな雲行きが不気味です。
 SAMEJIMA TMESでは、しばしば「検察や警察は権力の味方」という観点で解説をされますが、その目で見ると、「銀行の不祥事隠し」以上のものが隠されているのかなと邪推したくなります。
(まのじ)
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