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18/8/13 ソルカ・ファール情報:2万人以上が失踪したままのアラスカ州バミューダ・トライアングルで観測史上最大の地震勃発

 先々週先週と続いた、話題的に丁度良く涼しいのか温度加減がよく分からない、しかも毎回すっきり解決した気が左程しない、色んな意味で謎が謎を呼ぶ北極圏シリーズ第三弾です。
 今回はなんとアラスカにもバミューダ・トライアングルが存在していたというお話。フロリダの下、バミューダ諸島にある魔の三角海域は海底にピラミッドがあるという噂ですが、こちらはアラスカの広大な地上。南極のピラミッド同様、雪に埋もれているようです。
 にしても、この記事を読んでピラミッドに住みたくなりました。昔の灯台守のような感じで生活しちゃ駄目ですかね、緯度的に7分の幾つかの上でないと効用は無いのか、気になります。
 瞑想用の簡易ピラミッドを作る人を時々ネットで見かけるのは、こういう理屈だったのかと納得。骨組みだけをピラミッドに組み立てていたので、比較的簡単かと思われます。皆さま夏休みの実験に如何。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:2万人以上が失踪したままのアラスカ州バミューダ・トライアングルで観測史上最大の地震勃発
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

危険区域アラスカ


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の恐ろしい新報告書によると、先週アメリカ勢によって撃墜された未知の飛行物体と思しき物を探すために北極海域の巡視をしている北方艦隊の戦艦から届けられたばかりの通信内容には、アラスカ州ノーススロープを観測史上最大の地震が襲ったとの旨、記録してありました。
【※12日朝6時58分、震度6.4だったそうです。同日お昼過ぎにも6.1の地震が起こっています。これまで同地点で最高だったのは1995年の5.2なので急激に悪化したみたいです(参照記事によると震度5.2と6.4を比較した場合、15.8倍大きく、63.1倍強いのだとか)。】

――しかもこの場所は過去50年間で2万人以上が謎の失踪を遂げた アラスカのバミューダ・トライアングル”として知られる地域なため、地球で最も危険な場所の一つなのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※アラスカ州最大の都市アンカレッジを中心に、北のバロー市、そして州都のジュノーを結んだ“アラスカのバミューダ・トライアングル”

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スウェーデンの8つの都市で大規模暴動が発生 ~難民を装って入国したテロリストたちによるものだと考えるのが自然~

竹下雅敏氏からの情報です。
 スウェーデンで、大規模暴動が発生しているようです。8つの都市で暴動が発生し、80件もの放火と手製爆弾による破壊を起こしているとのことです。
 記事では、黒い服を着たギャングの組織的な暴動とありますが、mkoさんは、“難民のギャングが車に火をつけまわっている”と言っています。ツイートにある通り、メルケルの「難民歓迎政策」にスウェーデンが率先協力し、多くの難民を受け入れたことを考慮すると、これらの犯罪が、難民を装って入国したテロリストたちによるものだと考えるのが、自然だと思います。
 時事ブログでは以前から、EUの難民歓迎政策は、難民を装ったテロリストたちをヨーロッパ中に入国させ、各地で暴動を起こす計画であることをお伝えしています。ヨーロッパをキリスト教とイスラム教の戦いの火の海に投げ込むことで、暴動を鎮圧するためのNATO軍が各国に派遣され、混乱の中で秩序を求める人々の要求に応える形で、ヨーロッパ各国の境界を溶かして合衆国化する目論見だったはずです。こうすることで、EU各国の財政政策を無くし、中央集権化が完成します。
 ギリシャ危機が始まった頃から、この方向で動いていたわけですが、時事ブログでは当初から、この目論見は絶対に成功しないと言ってきました。今では、誰もがジョージ・ソロスの野望が潰えたことを理解していると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スウェーデンで大規模暴動が発生!
引用元)
(前略)
http://www.investmentwatchblog.com/massive-riots-all-over-sweden-mass-unrest-happening-right-now-youth-gangs-setting-cars-on-fire-and-attacking-police-in-several-different-cities-at-the-same-time/
(概要)
8月14日付け
現地時間14日、スウェーデンの複数都市でストリートギャングによる暴動が同時発生中。彼等は車に放火したり警察を襲撃しています。




 
スウェーデンの複数の都市で黒い服を着たギャングが組織的な暴動を開始。80件もの放火と手製爆弾を爆発させています。なぜ彼等が暴動を起こしているのかは不明です。

 スウェーデン警察の発表によると、

– 8つの都市で暴動が発生。
– 90台の車が放火により損傷、破壊。
– 約60人のストリートギャングによる犯行
–彼等は石を投げて警察を襲撃した。
– 彼等は公道をバリケードで封鎖。

以下省略
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配信元)
 

サウジアラビアが、イエメンの通学中の生徒が乗ったバスを空爆!〜米軍による“AI主導のシステム”の実験か!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、人工知能について触れました。この記事の最後で、“「人殺し」を始めたAIの恐ろしい間抜けさ”という記事を取り上げました。
 記事では、AIはすでに人殺しを始めているとして、米国によるドローン(無人機)攻撃で、民間人が殺害されているとありました。人工知能が間違って一般市民を殺害者リストに載せてしまうという問題が起きているようです。
 イエメンでは、サウジアラビア(イスラム教スンニ派)とイエメンのフーシー(イスラム教シーア派)の戦争が続いており、mkoさんの一連のツイートによれば、サウジアラビアが、イエメンの通学中の生徒が乗ったバスを空爆し、39人が死亡したとのことです。
 この事件に対し、サウジ連合軍報道官は、「バスは、同盟軍の偵察情報に基づく合法的な軍事目標だった」と発表しています。このような発表自体がおよそあり得ないもので、イエメンは、“サウジアラビアは市民を軍事目標にしていると自ら認めた”と非難しています。
 スクールバス空爆に使われたのは、米国製誘導ミサイルMK-82だということです。これらの一連の情報から推察されるのは、スクールバス空爆は、人工知能が標的を見誤ったのではないかということです。
 冒頭の記事では、米軍は人工知能(AI)を活用した秘密研究への投資を加速しているとあります。ひょっとしたら、米軍は“AI主導のシステム”を開発し、それをイエメンで実験しているのではないかと思えるのです。世界の注目をあまり浴びない戦争では、こうした新兵器の実験はやりやすくなると思われます。子供たちを含む民間人が少々犠牲になっても、何とも思わないのが米軍です。おそらく、この予想は当たっているのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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焦点:米国がAIの軍事利用加速、核ミサイル防衛で極秘研究
引用元)
(前略)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米軍は人工知能(AI)を活用した秘密研究への投資を加速している。

(中略)

この研究に詳しい米当局者は、潜在的な核ミサイル攻撃に対する防衛を強化するため、どのようにAI主導のシステムを開発していくべきかについて多数の機密計画が進行中だとロイターに語った。
こうした研究が成功すれば、コンピューターシステムが自律的に思考することが可能となり、人間の能力を超えたスピードと精度で衛星画像を含む膨大な量のデータを解析して、ミサイル発射準備の兆候を探ることが可能になると、米当局者も含めた複数の情報提供者は語った。研究が機密指定であるため、彼らは匿名を希望した。

(以下略)
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配信元)







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CIAによって作られた日本の植民地支配としての官僚機構は、まさに日本のディープ・ステート!〜特別会計にはMSA資金が関係か!

竹下雅敏氏からの情報です。
 翁長知事の告別式に、鳩山由紀夫元首相の姿があったとのことです。鳩山氏は、本気で米軍基地を「最低でも県外」と唱えていて、実際にそれを実行しようとしたことから、防衛官僚と外務官僚の捏造文書に騙されて、県外移設を断念せざるを得ませんでした。田中龍作ジャーナルには、その捏造文書に関する記事へのリンクがあります。こちらの記事もぜひご覧ください。
 ツイッターの動画では、この捏造文書に関することを、鳩山氏自身が話しています。ぜひご覧ください。この事件は、基地に利権がある官僚たちが、時の首相に対し、文書を捏造までして騙し、基地移転を諦めさせ、退陣に追い込むという大スキャンダルです。
 この問題がメディアで取り上げられないということから、メディアが、CIAに操られているディープ・ステート側の道具であることがわかります。
 戦後、 CIAによって作られた日本の植民地支配としての官僚機構は、まさに日本のディープ・ステートと呼べるものになっていると思いますが、ここの資金の流れを徹底的に追求していた石井紘基議員は、暗殺されてしまいました。石井紘基議員は、特別会計を含む資金の流れを追いかけていたようです。ここに手を入れると、命の危険を伴うと考えられています。特別会計には、板垣英憲氏が指摘しているMSA資金が関係しているようです。私を含めてMSA資金については、ほとんどの人が何も知りません。
 板垣英憲氏の著作「縄文八咫烏直系!吉備太秦と世界のロイヤルファミリーはこう動く」の119ページには、次の一説があります。
『「降伏文書」に調印の裏で、日本は、米国、英国との間で「裏の3国同盟」を結び、「ロイヤルファンド」の所有権、管理権、運用権の温存が認められ、世界銀行は管理権、資金の運用権の実務に関わり、「金塊などが生む富」は、主に日本、米国、英国が経済的にピンチに陥ったときに分配されることになった。』
 私が疑問に思うのは、ここに出てくる“金塊などが生む富”のことです。この金塊は、略奪した金塊ではないのか。本来の金塊の所有者は、ドラゴン・ファミリーではないのか。本来、所有権を持たない者が勝手に所有権を主張し、運用益を勝手に自分たちの都合で分配しているのではないのか。
 もしそうなら、日本はMSA資金の運用益を特別会計に流し、それを官僚や政治家が、特殊法人、公益法人を通じて、自分の懐に入れているということではないのか。このような疑問が尽きないのです。
 この部分に関しては、 MSA資金について熟知している吉備太秦の詳しい説明を待ちたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【那覇発】 敵も味方も翁長知事惜しむ きょう告別式、鳩山元首相の姿も
引用元)
(前略)

翁長雄志・沖縄知事の告別式がきょう13日、那覇市の大典寺で営まれた。

(中略)

安倍政権は、工事に遅れが出た場合、知事個人を相手取って損害賠償請求することもあるとしていた。請求額は億円単位となる。官邸が司法を支配する現実を考えれば、請求は認められるだろう。脅しを越えた拷問だ。
 それでも翁長知事は、仲井真前知事による埋立て承認の撤回を表明したのである。安倍政権を相手に討ち死にしたと言ってよい。
 弔問客の中に鳩山由紀夫元首相の姿もあった。辺野古・新基地建設は鳩山政権時(2009〜2010年)に決まった。「(米軍基地は)最低でも県外」と唱えていた鳩山首相は防衛官僚と外務官僚に騙されて県外移設を断念したのである。
 田中はこの件を鳩山氏に問うた。氏は「なぜ(官僚の騙しを)見抜けなかったのか。返す返すも残念。翁長さんに顔向けならない」と答え唇を噛み締めた。

(中略)

対米売国の安倍政権に痛めつけられて命を削った真の保守政治家は、沖縄県民に惜しまれながら彼岸へと旅立った。
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「オール沖縄」弔い選挙 翁長知事の後継候補“本命”の名前
引用元)
(前略)

11月に予定されていた知事選が前倒し。9月23日投開票になりそうだ。(中略)... 13日の告別式後に人選を本格化させるという。

(中略)

「オール沖縄」が革新から保守まで幅広い支持を集めたのは、自民党県連会長も務めた翁長氏であればこそだった。後継者も、この枠組みを維持できるかが焦点。もちろん、辺野古の新基地建設阻止など翁長氏の遺志を引き継ぐことが最低条件だ。
後継候補には意外な名前も挙がっている。ズバリ鳩山由紀夫元首相です。本土ではルーピー扱いでも、初めて『基地を県外に』と言ってくれた首相だったため、沖縄では人気があるのです。国政引退後も沖縄と基地問題に取り組み、翁長知事とも親交が厚かった。9日夜は1人で弔問に訪れていました。自民党の保守本流の系譜だから『オール沖縄』にぴったりです。また、“超大穴”として、自由党の山本太郎共同代表に打診してはどうかという意見もあるようですが、こちらは沖縄の保守が乗れないでしょうね」(地元メディア記者)

(以下略)
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配信元)

映画「沖縄スパイ戦史」を観た 〜 沖縄戦から現代の辺野古につながるキーワードは「軍隊」「秘密」「スパイ」

 映画「沖縄スパイ戦史」を観ました。
三上智恵監督は、これまで高江を追った「標的の村」、辺野古の反対運動を追った「戦場ぬ止み」など沖縄をリアルに映すドキュメンタリー作品で高い評価を受けています。今回のテーマは、例えば「ひめゆり」のような沖縄の知られざる悲惨な過去を取り上げたものかと思っていました。
 しかし、そのような安易な予想はバッサリ裏切られました。
三上監督は、「不幸の再現に加担する者たちを焼き尽くす火炎放射器」を放つようにこの映画を作ったそうです。その照準の先には、過ぎ去った過去ではない、今、まさに辺野古を脅かす者も入っています。翁長知事死去の後、映画に関するツイッターのコメントも熱が増したようです。かつてなく上映館も増えているそうです。
 今、私たちの日本が置かれている危機的な状況を浮き彫りにし、同時に歴史を俯瞰する、恐ろしくも価値の高い力作です。お近くの方はぜひ観るべし。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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映画「沖縄スパイ戦史」を観た〜 沖縄戦から現代の辺野古につながるキーワードは「軍隊」「秘密」「スパイ」
『沖縄スパイ戦史』劇場予告篇


陸軍中野学校出身者によって組織された「裏の沖縄戦」があった


 映画は、沖縄戦を丁寧に追うところから始まります。これまで語られてきた「表の沖縄戦」とは別に、沖縄にはゲリラ戦やスパイ戦という「裏の戦争」がありました。その一つは驚いたことに10代半ばの少年達からなるゲリラ部隊「護郷隊」による秘密裏の戦いでした。子供と思って油断した米軍に相当の打撃を与え、また沖縄で合流した日本軍ですら護郷隊の勇敢さ、機敏さに感心したそうです。

 その組織を作り、彼らにスキルをつけたのは、1944年、陸軍中野学校から沖縄に送り込まれた若きエリート達でした

中野学校から沖縄に身分を隠して送り込まれた工作員は42名。生き残った少年兵の証言とその周辺の人々の記憶、そして資料の綿密な調査を通じて見えてきたことは、国家によって周到に準備された惨劇でした

絶望的な白兵戦で「こちらがパン、パン、パンと打つ間に、敵はババババッと凄まじい銃を打つ」ような中、埋めきれない仲間の遺体が積み上がり、自らの負傷、飢餓に苛まれ、奇跡的に生き残った少年兵も、戦後PTSDの発作のため座敷牢に閉じ込められる悲惨な人生を送ります。戦死と思っていた少年兵が実は、上官に射殺されていたという証言も出ます。少年達だけでなく軍服を着せ誇らしく送り出した家族達にも、心身を狂わせるほどの衝撃を与えます。
中野学校のエリート将校は、負け戦の捨て石となることが分かっていて、少年達を利用したのでした。

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