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ロシアのラヴロフ外相、米国の北朝鮮に対する挑発行為を非難! “アメリカに戦争をけしかけている”あべぴょん、国内問題から目をそらすために北朝鮮危機を煽っているトランプ大統領! 北朝鮮騒動は茶番!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのラヴロフ外相が、北朝鮮と共に、米国の北朝鮮に対する挑発行為を非難しています。米韓軍は今日から5日間の日程で、北朝鮮の国境付近で臨時の軍事演習を行います。このことに関してラヴロフ外相は、“わざと金正恩氏を挑発した”と嘆いています。
 トランプ大統領の言動を見る限り、アメリカは狂人外交をやっているとしか思えません。ラヴロフ外相は、“戦争が始まった場合の最初の犠牲者”は日本人や韓国人であり、朝鮮戦争が勃発すれば“東京にはソウルと同時に水爆が落ちるだろう”と言っています。当然の発言です。あべぴょんの言動は“アメリカに戦争をけしかけている”のであって、日本人の命を危険にさらすのは明らかです。ところが、大手メディアでは、誰もその当たり前のことを解説しません。
 しかも、これまで散々見てきたように、安倍政権が窮地に陥ると、絶妙なタイミングで北朝鮮がミサイル発射するのです。しかも、あべぴょんはいつ発射するかを知っているようで、ネットでは、安倍アラートはミサイル発射のタイミングを知る最も正確な指標であると言われている程です。
 今日の時事ブログでのフルフォードレポート英語版の翻訳記事の中で、“彼らは軍産複合体の内部で内戦が行われていることを世界に気付かれたくない”とあったように、トランプ大統領も国内問題から目をそらすために、北朝鮮危機を煽っているようにも見えます。
 米軍部にも様々な勢力があり、一部は北朝鮮との開戦を望んでいると思いますが、トランプ政権が北朝鮮と戦争する気は全く無いように見えます。この意味で、北朝鮮騒動は茶番だと思います。
 それよりも、中東問題がよりずっと深刻だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米韓、史上最大規模の訓練開始
転載元)
米韓軍は4日、5日間の日程で韓国ソウル近郊の空軍基地などを拠点に定例の共同訓練「ビジラント・エース」を始める。最新鋭のステルス戦闘機や電子偵察機など「史上最大規模」の航空機230機が参加する。NHKなどが伝えた。

スプートニク日本

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が11月29日に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を発射したことを受け、米韓両軍は北朝鮮が軍事的な挑発に踏み切る可能性もあるとして警戒を強化している。

共同通信によると、訓練は、北朝鮮の弾道ミサイルの移動式発射台や、ソウル首都圏から約60キロ離れた南北軍事境界線付近に集中配備されている野砲やロケット砲の破壊手順の確認が主要目的とみられている。

北朝鮮は3日、地元メディアの労働新聞などを通じて米韓共同訓練を非難した。核・ミサイルを指す「自衛的な戦争抑止力」の強化をやめない姿勢を強調した。さらに、北朝鮮外務省の報道官は、来るべき米韓による臨時の合同演習は、米国が「核の悪魔」であることを示しており、米国はその政策で「核戦争の太鼓をたたいている」と発表した。

なお、米国のハワイ州全土では1日、北朝鮮に発射される大陸間弾道ミサイル(ICBM)による核攻撃を想定した冷戦終結から初めての警報サイレン試験が実施した。
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露外相、北朝鮮との武力紛争で最初にどの国が被害を受けるかについて語る
転載元)

© Sputnik/ Ramil Sitdikov


ロシアのラブロフ外相は、ベラルーシのテレビ局STVの番組で、朝鮮半島で武力紛争が起こった場合に最初に被害を受けるのは韓国と日本になるだろうと述べた。

スプートニク日本

ラブロフ外相は、ロシアは北朝鮮が行っている路線を非難していると述べた上で、一方「我々は、戦争が始まった場合に最初の犠牲者となる日本人や韓国人を同じ方向にむりやり向かわせようとしている米国の同僚たちの挑発行為も非難せずにはいられない」と語った。


ラブロフ外相は、ロシアは北朝鮮と協力したが、米国は北朝鮮の国境付近で臨時の軍事演習を行って「金正恩氏が小休止を維持できず、同氏を米国の挑発に乗せるために(あたかも)わざと同氏を挑発した」と嘆いた。
先に北朝鮮のテレビ局は、最新の弾道ミサイル「火星15」の発射映像を公開した。

北朝鮮は、米本土全域が射程圏内に入ったと主張している。
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露外相「米が金正恩氏を意図的に挑発したとの印象」
転載元)
ロシアのラブロフ外相が、軍事演習と核・ミサイル実験による挑発合戦において金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が自制心を失うよう、米国が金正恩氏を意図的に挑発したとの印象をロシアは受けていると述べた。

スプートニク日本

ベラルーシのテレビ局「STV」とのインタビューに応えたラブロフ氏は、「以下のような印象を受けている。金正恩氏が(核・ミサイル実験の)中断を守ることができないようにする目的で、そして彼ら(米国)とその挑発に対して自制心を失えばよいと考え、米国が金正恩氏を意図的に挑発したという印象だ。そのため、平壌によるミサイルや核の冒険を非難すると同時に、我々は米国の同僚による挑発的行動を非難せずにいることはできない」と述べた。このインタビューの予告が同テレビ局のウェブサイトに掲載された。

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詩織さんの準強姦罪事件追及で法務委員会が大荒れ!「総理の友達だから逮捕されないのか!?」 ~この問題を徹底的に隠蔽したい安倍政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 衆議院の法務委員会で詩織さんの事件を取り上げた柚木議員の記事をすでに紹介しましたが、“お役立ち情報の杜”さんが文字起こしをしてくれていましたので、転載します。
 事件を取り上げたことで、議場が凍りついた様子は動画を見ていただくのが一番ですが、文字起こしの赤字にした部分をざっと見ていただくだけで、安倍政権がこの問題を徹底的に隠蔽したい様子がよくわかります。
 マスコミが腐り切っていることと、ネトサポなどの情報操作で、日本の言論空間が“異様な雰囲気”に包まれています。 Twitter社の方針は、ネトウヨ、ネトサポなどのヘイトは黙認し、理由を明らかにしないまま、菅野完氏のような都合の悪い人物のアカウントは停止するようです。要するに、言論封殺の方向性をはっきりと打ち出したと言えそうです。
 このような状況をこのまま放っておくと、大変なことになります。言わなければならない事ははっきりと言わないと、安倍政権の思うままになってしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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詩織さんの準強姦罪事件追及で法務委員会が大荒れ!「総理の友達だから逮捕されないのか!?」
転載元)
(前略)



(中略)

書き起こし始め
*********************
柚木議員:
「最後の砦ともいえる検察審査会がブラックボックス化している。詩織さんの準強姦罪事件の捜査の公正性、審査の公正性に疑念がある。捜査プロセスが適切でなければ、法改正しても意味がない。国家公安委員長を呼んだのに、なぜ来ないのか?被疑者であるTBSの元記者を成田空港で逮捕する寸前に中止させた中村格内閣官房総括審議官(当時の警視庁刑事部長)も欠席している。彼らが、安倍総理や菅官房長官にこの件を報告していたのか、直接訊きたくて呼んだのに、なぜ来てもらえないのか?そんなにやましいことをしているのか?

委員長:
「・・・・・・・・個別の事案ですので・・・・・・理事会の協議事項なので、それを経てください・・・速記を止めてください・・・(中断)・・・一般人の個別の事案について議論するのは控えて頂きたい

柚木議員:
今までも一般人の事案についてさんざん議論をしてきている。冤罪事件も含めて・・。なんで山口さんだけ特別なのか?安倍総理の友達だからか?おかしいでしょう?納得できません。理事会にも提案している。他の委員会では認められている。なぜ法務委員会だけダメなのか?安倍政権は開かれた司法ではないのか?

委員長:
「速記を止めてください。・・・・(長い中断)・・・・。この委員会では、あくまで一般論として審議するということなので、個別の人名を出すのは相応しくないと思います。・・・審議を続行してください。」

柚木議員:
「(元TBS記者:山口氏の著作「総理」を指し示しながら)、こういう本が出ているということを言うことが、なぜダメなのか?捜査過程の適正性について疑義があるから、これから説明するんですよ。中村格氏(当時の警視庁刑事部長)自身が、元被疑者の山口氏逮捕を直前でやめさせたと、取材で認めている。これが事実かどうか、なぜ逮捕の執行を直前で停止したのか?この法務委員会の場で確認したかった。詩織さんは検察審査会に不服申し立てをした後、この本「ブラックボックス」を出版した。

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法務委員会もこんなことをやっていたらブラックボックスになる。総理のお友達であれば逮捕を執行停止に出来るのか、そのような前例があるのか、委員会に出席してもらわなければ質問できないではないか。こんなことをやっていたら、性犯罪厳罰法を改正しても実効性が失われる。委員会への出席要請は文書でも通告しているし、警察庁との連絡室とも直接やりとりしている。いい加減にしてもらいたい。
 国家公安委員長と中村格氏(当時の警視庁刑事部長)を今日呼べないんだったら、次の会に呼んで欲しい。」

委員長:
「理事会で協議します。」

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【山口敬之氏レイプ&揉み消し事件】希望の党の柚木議員が国会で本格追及!「中村格氏呼んだのに何故来ない?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 希望の党の柚木議員が、ついに国会で詩織さんの事件を本格的に追及しました。元TBS記者の山口敬之と当時の刑事部長中村格の実名を出しての追及です。
 与党側のうろたえぶりを見ても、安倍政権がこの事件を追及されるのをとても恐れていることがよくわかります。メディアはこの件に関して完全にスルーしているようですが、フルフォード情報では、CIAによるメディア支配のモッキンバード作戦を停止させるために、海兵隊がCIAに突入したということです。なので、来年の1月下旬から始まる通常国会では、どういう状況になるかは何とも言えません。安倍政権が窮地に陥る可能性もあります。
 ただ、この政権は延命のためなら何でもやります。極端な話、パンデミックすら引き起こしかねないという事は、考慮に入れておかなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【必見】山口敬之氏レイプ&揉み消し事件、希望・柚木道義議員が本格追及!「中村格氏呼んだのに何故来ない?」→凍り付く議場!
転載元)
どんなにゅーす?

・2017年12月1日に開かれた衆院法務委員会において、希望の党の柚木道義議員が、山口敬之氏による伊藤詩織さんへのレイプ&逮捕揉み消し事件を追及した。

・同事件については、社民党の福島瑞穂議員も安倍総理に質問したものの、本格的に追及したのは今回が初。ネット上では権力からの脅しを恐れずに追及に踏み切った柚木議員への応援の声が殺到している。

(中略)

↓柚木議員が具体的な追及を始めた途端に議場の空気が一変。委員長がうろたえ、周りが凍り付く。(1分30秒くらい~)

↓後半。


(中略)


(中略)



(中略)

元民進の柚木議員が覚悟の追及!中村格氏はまたも逃亡し、与党側はうろたえて議論を停止、テレビは全員見て見ぬふり!


(中略)

いやあ、柚木議員はよくぞここまで堂々とした追及を行なうことが出来たね。
改めて、希望の党にも良い議員さんがいることを感じたし、この柚木議員の頑張りは、他の超党派の追及チームの議員にとっても大きな原動力になることだろう。

それにしても、ここまで場の空気が凍る国会というのも本当に久しぶりだ。
この件はそれだけ深い闇が存在していることを再確認したし、ここまで見せ場のあった追及にもかかわらず、ほとんど全てのマスメディアが徹底的に見て見ぬふりのスルーをしているのも、何とも生々しい。

(中略)...さすが「報道の自由度」先進国最下位レベルの徹底した情報統制が敷かれた国だ。

本当に、安倍政権になってからの日本のマスメディアは特に異様になってしまったわね。
そもそも、「中村格」、「山口敬之」っていう固有名詞もほとんど放送禁止になっているみたいだし、よほどこのお二方はあらゆる法を超えた強大なパワーに守られているのね。

是非とも、この柚木氏の頑張りを無駄にしないよう、超党派で引き続きこの件を盛り上げていかなければならない。

(以下略)

[ 郷原信郎が斬る ] 世耕経産大臣は、日本の製造業の‟破壊者”か

 昨日の時事ブログで「日本の大企業の不正が不自然に発覚している」と書いたところ、同日、郷原信郎氏がこの件について、世耕経産大臣の的外れな対応が、わざわざ不正騒ぎを煽っていると指摘されていました。さすがコンプライアンスの第一人者の解説は説得力があります。
 神戸製鋼、三菱マテリアル、東レなど日本を代表する企業の「データ改ざん問題」ですが、これらはなんと「殆どが、安全性や実質的な品質には影響のない「形式上の不正」であり、納入先の顧客に説明し、安全性等が確認されれば、本来、公表する必要がない事柄である」ようです。取引のある企業間で解決されるべき問題で、あえて消費者への公表を必要としないばかりか、勝手に公表をするのは守秘義務違反の可能性もある事例であったようです。
にも関わらず、ここで突如、経産省が「公表すべき」という圧力をかけ続け、全く不毛な混乱のみを招く事態に陥りました。確かに報道だけを聞いていると、もはや日本の製造業の品質は危機的だと思わされてしまいます。
 郷原氏によれば、このような場合、経産省が行うべきは「速やかな公表ばかりを迫って世の中の不安を煽る」ことではなく、事実を正確に把握し、この後どのように再発防止の検討をするかをリードすることだと述べています。
 日本の製造業を守るべき経産大臣が、逆に意図的な破壊者になってしまうのは、やはり、、あべぴょんのお友達だから?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世耕経産大臣は、日本の製造業の‟破壊者”か
引用元)
10月8日の、神戸製鋼所の記者会見での公表以降、日本を代表するメーカーで次々と明らかになっている「データ改ざん問題」は、殆どが、安全性や実質的な品質には影響のない「形式上の不正」であり、納入先の顧客に説明し、安全性等が確認されれば、本来、公表する必要がない事柄である。

それらの多くは、顧客との契約で、製品の品質・安全上必要な水準を上回って設定されている規格・仕様について、メーカーの製造過程で、その余裕を持たせた規格・仕様から若干下回る「不適合品」が発生した場合に、データを書き替えて「適合品」であるように表示して出荷納品したという問題だと考えられる。

(中略)

ところが、神戸製鋼所がこの問題を3連休の中日に記者会見で公表し、「品質不正で信頼失墜」などと大きく報道されて以降、三菱マテリアル、東レなど日本を代表するメーカーが社長記者会見を開いて子会社の「データ改ざん」の問題を公表し、その都度大々的に報道され、「日本の製造業の品質が危ない」などと騒がれる事態になっている。

(中略)

問題の大部分は、上記のような背景・原因で発生した「形式上の不正」に過ぎないと考えられることからすると、現在起きている騒ぎは明らかに異常である。

なぜ、このような馬鹿げた状況に至ってしまったのか。その原因が、世耕弘成大臣をトップとする経済産業省側の対応にあったことが次第に明らかになりつつある。

(中略)

その後、データ改ざん問題が、三菱マテリアル、東レと、他のメーカーに波及するに至った後、世耕氏は、大臣会見で、以下のような発言を行っている。

(中略)

「顧客対応などとは別に速やかに社会に対して公表」を求めるという発言からは、「データ改ざん」の基本的構図も、問題の性格も、全く理解していないとしか思えない。経産大臣がこのような発言を行うことで、この問題をめぐる混乱を助長し、日本の製造業に対する国際的信頼を失墜させかねないことには気づいていないようだ。

(中略)

今回、素材・部品メーカーのデータ改ざん問題が、ここまで重大な問題に発展したことには、経産省の対応、とりわけ、世耕大臣の対応が大きく影響しているように思える。経産省が行うべきことは、「速やかな公表」ばかり迫って、世の中の不安を煽ることではない。むしろ、既に問題を公表している各社から、「データ改ざん」の内容について詳細な報告を受けて事実関係を把握し、品質・安全性に影響を与え得るものなのかどうかを検討し、他のメーカーでも潜在化していると思える同種のデータ改ざんを、どのようにして把握するのか、データ改ざん問題に対して今後どのように対応すべきなのか、コンプライアンス、ガバナンスの専門家、製品の品質問題やメーカーの品質管理の専門家を集めた会議を開いて検討することであろう。「顧客対応などとは別に速やかに公表すべき」などという的外れの発言を速やかに撤回すべきであることは言うまでもない。

(以下略)

怒りや憎しみ、混乱をもたらすロック・ミュージックに潜む悪魔の呪い ~元イルミナティの証言~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロック・ミュージックの本質に迫る興味深い動画です。2分30秒~8分3秒の所をご覧ください。元イルミナティの最高幹部で、13人評議会のメンバーであったジョン・トッド氏の証言です。
 イルミナティの実情を初めて世に出したフリッツ・スプリングマイヤー氏の情報源として、ジョン・トッド氏は有名です。情報の暴露により氏は殺され、スプリングマイヤー氏も投獄されることになり、逆にスプリングマイヤー氏の情報が多くの人に信用される結果となりました。
 動画の中で語られる秘密は、1度聞いただけでは意味がよくわからないと思います。氏の証言の部分を繰り返し聴いてみてください。音楽が録音されたマスターテープは重役室の秘密の部屋に運ばれ、悪魔を召喚する儀式が行われるというのです。こうして、そのマスターテープから生産されたレコードを購入した人は、レコードと共に悪霊たちを自宅に呼び込むことになるというのです。
 この話は、私にはとてもよくわかります。実のところ、シャンティ・フーラで販売しているカレンダーは、同じ原理で作られているのです。シャンティ・フーラのスタッフが、カレンダーの入力データの前に円陣を組んで秘密の儀式を行い、カレンダーが届く人のところに神の加護が届くようにしているというのではありません。ただ、制作の過程で神の光がカレンダーからあふれるような処置はきちんとなされています。原理はイルミナティの連中が儀式で行っていることと変わりません。違いはポジティブかネガティブかだけです。
 神の光は、調和と安らぎ、心の平安をもたらします。しかし、闇の魔術によるものは、怒りや憎しみ、そして混乱をもたらします。私はロック・ミュージックを決して聞きませんが、それは、音楽そのものがネガティブだからです。ラップ・ミュージックも全てではありませんが、同様のものを感じます。
 人々がいかにイルミナティの魔術に洗脳されているかは、たとえば女性のファッションショー等を見ればよくわかります。彼らは、女性を美しくするのでも高めるのでもなく、モノとして扱い、売春婦に貶めています。
 彼らにすれば、全ての女性は売春婦になれと言っているのでしょう。男性から見て決して魅力的でもなく汚らわしい存在に多くの女性は憧れ、人によってはそのような業界に関わり、悪魔の仲間に引きずり込まれるということになります。
 一部の人は富と名声を得ます。しかし心は地獄の亡者です。悪魔の仲間になって幸せになれるはずがありません。このような世界から、徹底的に離れていることが肝要です。そのためには、本当に美しいものを見る目、そして聴く耳が必要だということになります。
(竹下雅敏)
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元イルミナティの証言 // 音楽に潜む悪魔の呪い
配信元)