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[ラジオイラン]サウジ王家内で権力争いが表面化 〜サウジ政権の崩壊やむなし〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード情報によると、フランスの偽旗襲撃事件は、最終的にサウジ政権の崩壊へと向かうとのこと。ISISがサウジアラビア打倒の綿密な計画を立てていたということが発覚し、サウジがISISへの援助を打ち切ったというニュースがありました。
 このタイミングで、王位継承を巡る危機が取り沙汰されています。これまでの悪事を考えると、崩壊やむなしということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ王家内で権力争いが表面化
転載元)
fc2c26fea02cf28910a95d329ba33be5_XLアメリカ・ワシントンのシンクタンク、中近東政策研究所のヘンダーソン氏が、「現在、サウジアラビアでの最大の問題は、サウード王家内での後継者争いによる危機である」と語りました。

ヘンダーソン主任は、サウジアラビアのアブドラ国王の容態に関する記事において、「アブドラ国王の容態は快方に向かっているが、サウジアラビアの政治的な将来については、大きな懸念が存在している」と述べています。
また、「アブドラ国王が回復期にあることから、今後サウジアラビアの政局は深刻な問題に直面すると思われる。また、サルマン皇太子も病気に掛かっており、これらの問題はサウジアラビア国内の危機を悪化させるだろう」としました。
さらに、「王位の継承権を巡る争いは、既に激化しており、この問題はアメリカにとっても頭痛の種となるだろう」と語っています。
ヘンダーソン氏は、アメリカの政府関係者に対し、サウジアラビアでの現在の危機が深刻化しないよう、アブドラ国王の退位の下地を整えるべきだ」と述べました。

[フルフォード氏]アメリカが破綻しないのはなぜか / 世界人類の解放が近い、必ず我々は勝利を収めます 後半

 アメリカの経済はどん底、巨額の対外赤字のはずなのに、なぜかドル高のまま。その理由について、フルフォード氏が分析しています。この1年間、ドルは金と連動していて、ドルが金本位制になってるようです。そのドルを管理しているのはドラゴンファミリーを中心とするグループ。中国がアメリカ軍の維持費を払ってることもあり、ドルと人民元がほぼ同じ通貨になっているようです。そして、アメリカが独立国家になるためには、ドルじゃない通貨を発行するしかないようです。
 日本も同じことが言えると思いますが、なんと通貨発行権デモが開催され、日銀におしかけるようです!こういったデモを通して、“通貨発行権と管理権を有する中央銀行と民間銀行が引き起こす様々な問題に関する認識”を広げていくことは重要だと感じます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"国家非常事態対策委員会 20150109"
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[櫻井ジャーナル 他]EUが反露政策から離脱姿勢を見せる中、ソロスがキエフでポロシェンコ大統領らと好戦的な会談

(本日最終の)竹下雅敏氏からの情報です。
 ソロス一味が、本当に厄介な連中だとよくわかります。これほどウクライナにこだわるとなると、これまでの投資の回収といったレベルではなく、失敗すると破産するからかも知れません。かなりみじめな最後になりそうです。
 ソロスの影響か、ドンバスでは危険な状態になっています。ウクライナでの徴兵は25歳から60歳の男性、女性も兵役があるとのことで、訓練が行われ次第、紛争地帯へと送り込まれるそうです。
 私も対象年齢に入っており、少々訓練されてもまったく使い物にならないのは明らか。要するに、ウクライナ軍に戦意は無いのです。偽旗の核テロだけは注意が必要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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EUが反露政策から離脱姿勢を見せる中、ソロスがキエフでポロシェンコ大統領らと好戦的な会談
転載元より抜粋)
 国際的な投機家として知られるジョージ・ソロスが1月12日にウクライナの首都キエフを訪問、ペトロ・ポロシェンコ大統領らと会談した模様だ。ソロスはウクライナ経済を立て直すためにEUへ支援を求め、欧米で500億ドルを投入すべきだとしている。

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 昨年末からキエフ政権はアメリカの属国化がさらに進んだ。金融大臣と就任しのはシカゴ生まれでアメリカの外交官だったナタリー・ヤレスコ。2004年から05年にかけて実行された「オレンジ革命」でビクトル・ユシチェンコが大統領に就任すると、その顧問として働いている。経済大臣に就任したのはリトアニアの投資銀行家だったアイバラス・アブロマビチュスで、保健相にはグルジアで労働社会保護相を務めたことのあるアレキサンドル・クビタシビリが就任した。この3人は大臣に就任する直前にウクライナ国籍を取得している。

 現在、EUは好戦的な政策が自分たちを破滅させることに気づき、ロシアへの敵対的な姿勢を止めようとしている。フランスのフランソワ・オランド大統領、そしてロシア嫌いで有名なドイツのアンゲラ・メルケル首相でさえ、反ロシア政策に否定的な発言をしている。

 しかし、ソロスは西側がロシアと戦争状態にあるとし、市民生活を犠牲にして軍事部門へ資金を集中させるべきだとしているようだ。すでにIMFから借りた資金は東/南部での民族浄化作戦に投入しているわけで、この政策を続けようということなのだろう。

 彼らが考えていることは、庶民に「欲しがりません勝つまでは」を要求、戦争ビジネスを儲けさせるということに留まらず、ウクライナを制圧してロシアを支配することで世界支配の体制を確立できるとソロスたちは考えている可能性が高い。アメリカ巨大資本の「興廃此の一戦に在り」といった心境なのだろう。

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ドンバス、状況は再び戦争寸前
転載元より抜粋)
© Photo: REUTERS/Maxim Shemetov

© Photo: REUTERS/Maxim Shemetov



ロシアはドンバスで民間人を乗せたバスが銃撃された事件をうけ、欧州安全保障協力機構サイドも含めた、事件の客観的な検証および犯罪者の処罰を要求している。ロシア外務省人権問題担当コンスタンチン・ドルゴフ全権代表が明らかにした。前日13日国連安保理はこの犯罪を糾弾する声明を表している。事件の責任をキエフ当局もドンバスの義勇軍も認めようとせず、互いを非難し続けている。

満員のバスの銃撃事件が発生したのはドンバスでもウクライナの治安維持機関が指揮下におくゾーン。ところがこの責任をキエフ当局も、それからプサキ米国務省報道官もまよわずすぐさま義勇軍のせいに押し付けた。言い分は義勇軍がウクライナの警備所を銃撃し、その流れ弾がバスに当たったというのだ。この悲劇がウクライナのかなり後方で起きたということはキエフ当局も米国も意に介していない。

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[The Voice of Russia]パリのテロ犠牲者哀悼行進、政治家の行進姿は捏造

竹下雅敏氏からの情報です。
 コラ!事件の背後にはイルミナティとオランド大統領。この写真の中に正直者は居るか?オランド。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリのテロ犠牲者哀悼行進、政治家の行進姿は捏造
転載元)
© Photo: REUTERS/Yves Herman

© Photo: REUTERS/Yves Herman


シャルリ・エブド社襲撃事件に抗議し、パリで数カ国の政治家らが追悼行進に参加した写真は捏造されたものだった。ドイツ経済ニュース(Deutsche Wirtschafts Nachrichten, DWN)が報じた。

政治家らが行進する姿を捉えた一枚は全世界を駆け巡った。パリでは11日、100万人を越える市民が行進に加わり、テロ事件での犠牲者への連帯を示した。ニュースに踊った文句は、その行進の先頭列には欧州の首脳らがし、追悼行進で市民と政治家らが一体感を示したというものだった。

ところが、実際はこの写真は作られたものであった事が発覚した。政治家らは行進の先頭を歩かず、レオン・ブリュム広場へと続く封鎖された横丁を歩いており、政治家の後に続いていたのは「人民」ではなく、治安維持機関の職員らだった。政治家らの小さな団体の後ろは空白だった。DWNによれば、ル・モンド紙は撮影が行われたのは地下鉄のVoltaire駅付近だと確証づけた。

Photo: Deutsche Wirtschafts Nachrichten

Photo: Deutsche Wirtschafts Nachrichten


[竹下雅敏氏]修験者の開祖でレビ族の末裔である役小角における血筋の入れ替え と 葛城一言主命の告発

竹下雅敏氏からの情報です。
 八咫烏は修験者ということなので、開祖の役小角が重要です。ウィキペディアによると、母は地祇系の賀茂氏で、父が出雲から婿入りをしたということです。実はこの父親は“ヤタガラスの翁”の子孫なのです。レビ族の末裔である彼らは、この時期には秦氏との繋がりで、カバラの思想を奉じていたと考えられます。役小角は父親からそれを受け継いだのでしょう。
 地祇系の賀茂氏の一族は、地図の御所市の辺り一帯を本拠地としたということです。役小角が修業した金峰山の北山麓、地図では吉野神宮がありますが、私は“ヤタガラスの翁の子孫の集団”は、大和上市一帯を本拠地にしていたと考えています。
 地祇系賀茂氏の血筋の入れ替えは、役小角の父・問賀介麿から始まったと思います。日本霊異記の奇妙な伝承は、実はこのことに関係します。役行者の「吉野の金峰山から葛城山まで橋を渡せ」という命令は、実は“血筋の橋を渡す”こと、すなわち地祇系の賀茂氏とレビ族が血筋として繋がることを意味しています。しかも彼らの狙いは、最終的に地祇系賀茂氏の宮司家を乗っ取ることを考えているので、“血筋の入れ替え”というべきです。
 伝承によると、彼らの邪な計画を知ったホツマの神々が、“困惑して嘆き悲しみ”、葛城一言主命が一計を案じて、人々の口を通して、「役行者が陰謀を企てて天皇を倒そうとしている」と告発したと伝えています。葛城一言主命は連中の陰謀をすでにこの時に見通しており、地祇系の賀茂氏の血筋を入れ替えた後は、天神系の賀茂氏の血筋を入れ替え、最後にはホツマの神を封じ込め、自分たちが奉じる唯一神ヤハウェに日本の霊統を入れ替えるつもりでいることを知っていたのです。葛城一言主命の告発で、彼らの計画の半分である、地祇系の賀茂氏の血筋の入れ替えは、断念せざるを得なくなったわけです。
 最終的に彼らは、天皇も自分たちの一族の者に入れ替えようとしたことは明らかです。最近では「天皇家は古代ユダヤのレビ族出身」と言っている者も居る始末です。彼らの思惑は明白だと言えるでしょう。「天皇を倒そうとしている」という言葉は、このような意味です。
 次回は、今回の記事で太字にした部分、役小角が感得したと言われる蔵王権現とは何なのかを説明したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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役小角
転載元より抜粋)
役行者像(五流尊瀧院)

役行者像(五流尊瀧院)

役 小角(えん の おづの /おづぬ /おつの、舒明天皇6年(634年)伝 - 大宝元年6月7日701年7月16日)伝)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者である。は君。 修験道開祖とされている。

出自

役氏(役君)は三輪氏族に属する地祇系氏族で、加茂氏(賀茂氏)から出た氏族であることから、加茂役君(賀茂役君)とも呼ばれる。

生涯

舒明天皇6年(634年)に大和国葛城上郡茅原(現在の奈良県御所市茅原)に生まれる。父は、出雲から入り婿した大角、母は白専女

17歳の時に元興寺孔雀明王の呪法を学んだ。その後、葛城山(葛木山。現在の金剛山大和葛城山)で山岳修行を行い、熊野大峰(大峯)の山々で修行を重ね、吉野金峯山金剛蔵王大権現を感得し、修験道の基礎を築いた。高弟にのちに国家の医療呪禁を司る典薬寮の長官である典薬頭に任ぜられた韓国広足(からくに の ひろたり)がいる。

文武天皇3年(699年5月24日に、人々を言葉で惑わしていると讒言され、役小角は伊豆島流罪となる。

2年後の大宝元年(701年)1月に大赦があり、茅原に帰るが、同年6月7日箕面の天上ヶ岳にて入寂したと伝わる。享年68。

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葛城一言主神社
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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