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何から何まで、すべてが嘘で塗り固められた安倍元首相銃撃事件 ~完全に否定されたスナイパー説

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の2つの動画は読者の方からの情報提供です。「あべぴょん銃撃事件」の現場のサンワシティービル屋上の映像です。“非常口側近にテントらしき構造物と人影らしきものが撮されていた…地上では、現場検証が行われている最中”の映像だということです。
 確かに、非常口近くにテントらしき構造物(45秒あたり)があります。55秒~1分3秒の所では、黒い人影が動いている様子が分かります。1分4秒~17秒ではもう一人白いシャツの男性の姿があります。1分25秒と30秒では、白いシャツの男性のしゃがむ様子が映っています。非常口の扉は開いています。1分35秒~47秒では、白いシャツの男性が歩いているのがはっきりと分かります。1分50秒~2分6秒では、構造物が完全に撤去されたように見えます。
 冒頭の動画のタイトルに「スナイパー小屋」という言葉がありますが、ちょっと無理があるように思います。「報道のヘリ飛ぶと分かっていて、わざわざテント設置して3時間後に撤去するというのも不思議ですね。」「逆に、警備の人が監視するための休憩所では? SPが屋上にも警備員を配置していたとは考えられませんか。」という書き込みが、本質を突いているように思います。
 スナイパーと仲間が、あべぴょんの暗殺に成功したら、すぐに現場を離れるのではないでしょうか。わざわざテントのような構造物を設置して、報道のヘリが何度も上空を旋回している中で、ゆっくりと後片付けをしているスナイパーというのは、考えにくいのではないでしょうか。私の観点からは、これらの動画はスナイパー説を完全に否定するものになっていると思います。
 “県警司法解剖結果、右頸部と左上腕部の計2カ所に銃弾が命中した傷あり”とされているのですが、心肺停止状態のあべぴょんに20リットルもの輸血をしたという福島教授は、“首に2ヶ所の銃創があった”と記者会見の場で言っています。しかも、弾丸は体の中に残っていないのです。
 スナイパーがサンワシティービル屋上からあべぴょんを撃って、首に当たり心臓を傷つけたのなら、ほぼ即死の状態のはず。それにしては、フラットさんのツイート動画のあべぴょんは、ゆっくりと段を降りてしゃがんでいますね。しかも、左肩を撃ち抜かれているはずなのに、最後のツイートの写真にあるように、しっかりと左手で右手首を握っているのです。
 そもそも心肺停止のあべぴょんは、血液が循環していないのだから、どうやって20リットルもの血液を輸血できたのでしょう。
 「山上の改造銃の再現VTR」のツイート動画をご覧ください。改造銃で山上容疑者自身が傷つくこともなく、周りの誰も傷つけず、あべぴょんのみを射殺するという神業に疑問を持たない方がどうかしています。改造銃は単に空包だったはずです。スナイパーも居ません。解剖結果もつじつまが合いません。
 現場にはクライシスアクターがいました。本当にあべぴょんが銃撃されたのなら、クライシスアクターはパニックになっているはずです。笑っているように見えるのは何故でしょう。
 要するに、何から何まで、すべてが嘘で塗り固められた事件なのです。私は、フラットさんのツイート動画のあべぴょんの役を演じている人物が、「肉体(狭義)」の波動を見れば、今も生きているのがはっきりとしているので、この事件が大いなる茶番であることが、はじめから分かっています。
(竹下雅敏)
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第18回 ビル屋上に簡易テント。スナイパー小屋が事件後3時間で撤去されている。サンワシティービル屋上 7月8日2022年
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動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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[安倍元首相銃撃事件]警察が嘘を言っていないとすれば、もはやミステリーで支離滅裂な状況 ~元陸上幕僚長の岡部俊哉氏「あまりにも私は不自然、違和感を感じたというところです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイート動画を先にご覧ください。元陸上幕僚長の岡部俊哉氏は、“私自身が見た感想では、映画のワンシーンを見ているような感じがしまして、逆に言えばそれがあまりにも私は不自然、違和感を感じたというところです。大きくは二つほど、感じたものがあります。一つ目は、これだけ大きな衝撃音があった場合というのは普通の人であれば、撮影者であれ何であれ、いわゆるそれに反応する、ビクッとなるのが一般的だと言えます。この映像からはそれが見て取れません。今の技術的には手振れ補正だとかカメラ自体にはあるのかも知れませんが、少なくとも見る限り、自分自身の今までのカメラの経験から言っても、こういう綺麗なと言いますか、動かない映像というのはなかなか撮れない…二つ目、これは大きいんですけれども、録画している人の注意と言いますかね、これが安倍前首相の姿から全然外れてないんですよね。あれだけ大きな音、それに爆炎がドーンと出てきた、それも2回も。それなのにず~っと安倍首相を注視しているわけです。これはまた非常に異常な、と言いますか、これだけ冷静にあれだけ周りの人が逃げまどって、しゃがんだり色々している状況の中で、かのカメラだけが冷静に安倍元首相をずっと撮り続けている。そして安倍元首相の姿が視界から消えた後に、ゆっくり犯人逮捕の方にターンしていく。こ~んな冷静な撮影というのが本当に出来るものか…”と言っています。
 ネット上では、真犯人がいてビルの上から撃ったのではないかという説も出ています。二つ目の動画はそうした説を検証したものですが、これは違うと思います。というのも、冒頭の青山繁晴氏の動画によれば、捜査一課長が「射出口は本当にありません」と言っているからです。
 問題の青山繁晴氏の動画の9分~16分50秒で、“弾は盲管銃創…これはね、どういう意味かというと、貫通してないっていうこと。…盲管銃創だと言われたんで…体内に弾が残ってるってことですねって言ったら、いや、残ってないんですよ。盲管銃創で弾が残ってない、それって、…弾を失くした?…見つからないってことは普通考えられないわけだよ。…ちゃんと司法解剖してですよ、いやいやあり得ないですよ。…警察の説明は、「いや、とにかく弾は無かったんです」と言うだけなんで…もう一度捜査一課長にお聞きしたところ、「射出口は本当にありません」と。…それでもう一度、解剖されていますが発見されなかったってことですねと確認したところ、「はい、弾は解剖で発見されていません」という説明だったから、僕は弾の形状もわからないということですかと聞いたら、「いや違います」と。つまり、「致命傷になった弾以外に、撃ち込まれた弾があって、それによって弾丸の形状は確認してます」と言われた。…つまり正露丸みたいな黒い球状のものですかって、これ何故聞いたかって言うと、手製の銃ってそれ多いんですよ。…そしたら、「そうです」ってはっきり言われて…警察もはっきり言って頭抱えてると。…それで心臓が傷ついたってことについては、これは実は警察庁の警備局長はですね、「お医者様が、心臓が損傷したと会見なさったのは承知してます。したがって、自分たちの実際調べたことと一致しないというのは事実です」とハッキリおっしゃったんですよね。”と言っています。
 警察が嘘を言っていないとすれば、もはやミステリーですね。通常なら、昼のワイドショーで騒ぐところではないでしょうか。これほど支離滅裂な状況にあっても、何事もなかったように「統一教会」と「あべぴょん国葬」の話題になり、事件の真相究明の方はどうでもいいのでしょうか。国民は、とことん馬鹿にされていますね。
(竹下雅敏)
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【ぼくらの国会・第371回】ニュースの尻尾「消えた銃弾 安倍元総理暗殺」
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②安倍元総理銃撃事件を仮想空間の中で検証してみた
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安倍元首相銃撃事件でみられる多くの不可解なところ

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょん銃撃事件は不可解なところが多く、メディアの報道もいい加減なものばかりです。奈良県警は7月8日午後9時半から会見を開きましたが、内容は「本日、奈良西警察署に刑事部長を長とする90人体制で捜査本部を立ち上げております。」ということぐらいで、記者の質問には「捜査中です」「答えられません。」「詳細については控えさせていただきます。」「お答えできない。」というようなものばかりで、会見を開いた意味はほとんどありませんでした。
 ただ、検死については、「左肩、銃創1ヶ所、それから前頸部(首の前あたり)楕円形の銃創2ヶ所。これを確認しております。」と答えており、あべぴょんの治療に当たった奈良県立医科大学附属病院の福島英賢教授が、「安倍元総理大臣はきょう午後0時20分に心肺停止の状態で搬送され、首に2つの銃創があり、心臓と胸の大血管が損傷していた。」「ひとつだけ左の肩に別の傷があった」という発言と一致しています。
 しかし、“手術時に弾丸は確認できていない”ので、これらの銃創がどのようにして出来たのかは謎です。私は、奈良県警の発表も、福島英賢教授の発言も信じていません。
 冒頭では、現代ビジネスの記事を紹介していますが、「自宅では木製の板で銃の試し撃ちをしていた。愛車の軽乗用車で、奈良県内の山間まで出かけては、弾が打てるかどうかの実射実験もしていたようだ。それがうまくいくと、奈良市内の統一教会の関連施設にも行って試し撃ちをしていた」と書かれているのです。
 “自宅で銃の試し撃ち”が出来るものなのでしょうか。統一教会の関連施設では、銃の試し打ちをさせてもらえるのでしょうか。
 また記事では、“山上容疑者は、奈良県内の進学校・郡山高校から京都の有名私大に合格したものの…高校の同級生はこう語る。「母親が、金を統一教会に使い込んで、学費が払えず、中退を余儀なくされたと聞きました。それで大学を途中でやめてしまったと思う。…」”とあります。
 京都の有名私大は同志社大学だと思いますが、“同志社大は…山上容疑者が同大生だったとの情報を把握していたと説明。その上で学内で確認し、同大に在籍した事実はなかったと説明した。”とのことです。「在籍してないのなら、母親の破産で中退したことの恨みシナリオが根幹から崩れる」のです。
 山上徹也容疑者は、統一教会の教祖・文鮮明の7男の文亨進(ムン・ヒョンジン)氏が設立した「世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)」の信者ではないかという噂が広がっています。添付した動画の6時間47分5秒、6時間47分26~29秒、6時間50分33秒の所に、山上徹也容疑者が映っているというのですが、私には別人に見えます。
 日本サンクチュアリ協会は、「日本サンクチュアリ協会は、山上徹也容疑者と接点も関係も一切ありません。また、同容疑者は過去にも当協会集会等への参加記録等も一切ございません。」という声明文を出しています。
 最後にあべぴょん銃撃事件の現場で、あべぴょんの右腕に「血糊チューブ」が巻かれていたという説があり、なかなか面白い仮説だと思いますが、最後のツイートの写真を見ると、血糊チューブではなく裏生地のようです。
 私は、「血糊装置。発砲後にガスだけ出て、当たってないのに襟だけ動いた」というのではなく、山上徹也容疑者の手作り銃は空包で、「これは空砲の火薬の詰め物か何かの破片が犯人方向から飛んだ」と考えています。これが襟に当たって襟を動かし、詰め物か何かの破片は方向を変え、上方に向かったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【同志社大入学】

山上徹也容疑者、母親の破産で同志社大学工学部を中退か 「統一教会がなければ」と恨み節も 現代ビジネス
転載元)
(前略)
現代ビジネスの記事によると、山上容疑者は比較的大人しいタイプの性格で、京都の名門・同志社大学工学部に合格するほど優秀な学力があったとのことです。
しかしながら、山上容疑者が20歳のときに母親が破産をした結果、大学の中退を余儀なくされて、その後の人生も大きく変わったと見られています。
 
この破産のキッカケになったのが宗教団体「統一教会」に対する過剰な献金行為ではないかと言われ、自宅でも母親と大声で怒鳴りあい、知人に「統一教会がなければ」などと恨み節を口走っていたと取り上げられていました。

実際、山上容疑者の母親が統一教会に所属しているのは間違いないようで、統一教会側もそこは認めていると報じられています。
 
どの程度の影響があったのかは不明ですが、この献金問題がなければ、山上容疑者がここまでの行動に踏み込むことも無かったのかもしれません。
 
統一教会は7月11日に会見を開くとしており、そこで今回の事件に関する説明を行うことになりそうです。

【独自続報】元首相狙撃・山上徹也と「統一教会」の関係を同級生たちが証言!《大学中退、統一教会施設での試し撃ちまで》
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97351?imp=0

統一教会は、今も母親が信者であることは認めている。そんな母親に対して、山上容疑者は、周囲の知人にはこう口走っている。
「統一教会のせいで、家がおかしくなった」
「家にカネがなくてどうにもならない」
それと同じくして、山上容疑者が20歳のときに母親が破産をした。そこで転居を余儀なくされた。この破産は、統一教会に対する過剰な献金が原因ではないかと、山上容疑者の同級生らは見ている。
(以下略)
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安倍元首相銃撃の山上容疑者「同志社大入学」はガセだった 大学側が否定
引用元)

京都市の同志社大学(東スポWeb)

安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警に逮捕された山上徹也容疑者(41)は、同志社大に入学していなかったことが11日、明らかになった。同大広報担当者が東スポWebの取材に答えた。
 
山上容疑者は奈良県の県立高校を卒業した。一部では関西の名門・同志社大に合格したと報じられ、SNS上でもその学歴が拡散していた。
 
同志社大は東スポWebの取材に対し、ネットニュースやネットユーザーの投稿で、山上容疑者が同大生だったとの情報を把握していたと説明。その上で学内で確認し、同大に在籍した事実はなかったと説明した。
 
山上容疑者は2002~05年、海上自衛隊に入隊していた。
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配信元)

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[安倍元首相銃撃事件]記事は2日前の予約投稿で、投稿日の表示を消すためのコードを入れ忘れる / すでに2年ほど前に死亡している本物のあべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で小出万吉氏は、「マスゴミは7/6に、場所も犯人も特定して安倍元首相銃撃の記事を自社のサイトにUPしていた。その際、公開日時を安倍総理狙撃の数分後に設定していた。しかし、記事のソース(プログラムコード)に“検索エンジンはこれを拾わないでね”って書くのを忘れていた。」と書いています。
 2分35秒~4分10秒で、“記事のプログラムコードに、検索エンジンはこれを拾わないでと書いておかないと、自分たちのシステムでは2日後に表示になっていても、検索エンジンは表示はしませんが、そのソースコードがいつアップされたかっていうのをインデックスするんですよ、拾って。…拾われたくない時は、記事を何月何日に公開ってするだけじゃなくて、ソースコードにクローラーさん、スパイダーさん、これインデックスしないでねって書かないと、インデックスされるんですよ。それで、奴らは2日後に公開ってやって、2日後に公開されたじゃないですか。2日前に場所と犯人名を特定して書いてあったのが、昨日表示されたんですけど、検索エンジンはもう2日前にそれを拾ってたんで、検索結果に「2日前」って出るんですよ。”と言っています。
 7分40秒以降では、より具体的な説明をしています。船瀬俊介氏は、「システムのことは詳しく分からんが、要するに記事は予約投稿で、投稿日が2日前で、公開日が事故当日。投稿日の表示を消すためのコードnoindex、nofollowを入れ忘れたのか」とツイートしています。
 このように「あべぴょん銃撃事件」は、山上徹也容疑者の単独犯ではなく組織的なもので、山上徹也容疑者の銃は空包だったと思います。何故なら、あべぴょんを本当に暗殺するつもりなら、あのような「手作り銃」を使わせるはずがないからです。
 「ソードオフであの距離で鹿玉打ったら脳みそ飛び散るよ。背面血まみれで服もボロボロになる。」というのは、amon氏のツイートです。amon氏は、「ワイは元陸自で89もミニミ87MATも打って海外旅行で射撃して00バックも鹿も打った事あるから不自然なのがよーわかる。」「散弾なら当たる可能性ある。単発式ならほぼ無理やな。で確実に殺すなら手製散弾はあり得ない。殺傷力が低い上に製造が難しい。じゃ拳銃弾ならばと言うとあんな雑な銃では当たらない可能性が高いから、事件を起こす動機が不鮮明になる。」と言っています。
 そもそも本物のあべぴょんは、2年ほど前に死亡しています。“続きはこちらから” のあべぴょんの遺影の腹回りに注目。一方の事件現場で横たわっているあべぴょんの腹回りを見てください。
 トランプ大統領と一緒に映っているのは本物です。この写真の2人には、肉体(狭義)の波動が感じられません。死亡しているはずです。ところが岸信夫氏のツイートのあべぴょんは、肉体(狭義)の波動があります。別人なのです。
 事件現場で横たわっているあべぴょんには、肉体(狭義)の波動が今でも感じられるので、生きていると判定できるのです。
(竹下雅敏)
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令和4年7月8日の「安倍元総理暗殺事件」小出万吉 氏の分析
配信元)
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配信元)
 
 

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自民党の選挙に組織的に関与している統一教会、あべぴょん銃撃事件現場のオレンジ色のスタッフたち 〜 NHK党や参政党レベルのトンデモなポピュリズム勢力に政権を奪われ、最低最悪の全体主義になる可能性も

竹下雅敏氏からの情報です。
 深田萌絵氏は、“今回の参院選に関して、“ガーシーさんの当選は革命ですよね。ガーシーチャンネルというのが存在しているのは知っていたんですけれど、内容が基本、芸能人のスキャンダル系なので、確かに人気があるんだなと思っていたんですけども、あんまりちゃんと見ていなかったんですよ。…すごくないですか? 彼、ずっとドバイに居て、有権者一人も握手してないわけですよ。永田町の常識で、どうしてネット民の声を聞かないんだみたいなことを聞かれたら、必ず返ってくる言葉、ネット民の話なんか聞いたって、票に繋がらないから意味ないということで、ネット民の存在はず~っと無視されてきたわけですよね。…これ一つ、ブレークスルーですよね。ネットで、youtubeだけで人気が出ていけちゃったみたいな、この風穴スゴイ。このブレークスルーすごいよ。”と言っています。
 ガーシーはN国から立候補して当選したわけですが、「ウクライナ人歌手チーナ・カーロリさんが5月16日、岸田首相を表敬訪問した際、官邸に同行していたのは三木谷会長です。…ガーシーが暴露第二弾として、昨年末に三木谷氏が行った別のパーティーに木原誠二官房副長官が同席していたと発信したあたりから騒然となってきました」という非常に問題のあるパーティーには、ラーム・エマニュエル駐日大使も同席していたという噂があり、これらが国会で追及されると大変な事になりそうです。
 “続きはこちらから”は、あべぴょん銃撃事件で、山上徹也容疑者は「安倍元総理が宗教団体と関係があると考え殺そうと思った」と供述したことから、世界平和統一家庭連合(統一教会)の田中富広会長が行った会見の様子です。
 朝日新聞の記者は、“今回、奈良の演説中に撃たれたわけなんですけれども、その中にあの~、聴衆の中に結構な数の統一教会の教会の方々がいらっしゃったという話もあるんですが、それに対してはどういうふうに動員されていたかということは把握されてますか。”と質問。
 田中富広会長は、「よくわかりません。ただ、もし教会員がたくさん居たとしたら、安倍首相の応援ではなくて、地元の候補者の応援だと思います。」と答えています。また、“地元の候補者の応援に、統一教会として関与していたか”という質問には、「教会としてはありませんが、個人として、皆さんが支援団体となってやってる可能性はあります。」と答えています。
 しかし、この田中富広会長の会見に対して、鈴木エイト氏はこちらのツイートで、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士の「100%嘘としか言いようがない」という言葉を引用しています。
 要するに自民党の選挙には、統一教会が組織的に関与していると見て良いのだと思いますが、それにしてもあべぴょん銃撃事件の現場のオレンジ色のスタッフは何でしょう。連想するのは参政党カラーですよね。
 「大和魂って言いながら“統一教会”って変だよ。」「なんの話?統一教会?統一教会なんて知らないわ。」という話です。
 こうなると、ジェームズ斉藤氏の「長期的にはNHK党や参政党レベルのトンデモなポピュリズム勢力に政権を奪われ、最低最悪の全体主義になる可能性もあります。」という指摘は、考えていた方が良いかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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参政党一議席、ガーシー出たね
配信元)

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今後の日本政治が辿る「亡国の未来」とは? 7.8とマスコミの罪、“国家溶解”のプロセスをジェームズ斉藤が緊急解説
引用元)
(前略)
ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ)  安倍さんが暗殺テロに遭ったことによって、自民党の一党独裁体制が更に強くなるでしょうね。
(中略)
清和会(清和政策研究会)のトップだった安倍さんがお亡くなりになってしまったことで、岸田現総理の派閥である宏池会の支配体制となるのは間違いありません。いや、宏池会の黄金時代が来る、といっても過言ではないと見ています。
(中略)
そもそも戦後の日本政治は大きくざっくり分けてですが、吉田茂&池田勇人系の宏池会と、山一郎&岸信介系の清和会という2つの勢力が拮抗していました。清和会は李氏朝鮮系の人脈で、創設者の福田赳は釜山の両班系の血筋です。
(中略)
いずれにしても清和会のトップに立つには朝鮮系両班の血を引くプリンスである必要があります。となると、いま派閥で残っているのは福田赳夫氏の孫にあたる福田達夫氏ぐらいしかいません。しかし、派閥の長になる実力はまだないでしょう。小泉系列もトップに立てる血筋ではありますが、いかんせん純一郎氏は……これもここでは止めておきましょう。それに、息子の進郎氏はあまりにも役不足です。(苦笑)

ともかく清和会はいま人材がいないんです。となったら、これからは宏池会一強の時代です。
(中略)
──憲法改正問題も絶対に進展するでしょうね。

ジェームズ  それは間違いありません。「安倍さんの悲願を」という大義名分もできましたし、現在の世論も戦争容認に流れていますからね。
(中略)
もともと全体主義とテロの関係は補完的で、テロが起こるたびにますます社会が全体主義化するのです。
(中略)
今後の日本ですが、しばらくは全体主義化した自民党が政権を維持するでしょうが、長期的にはNHK党や参政党レベルのトンデモなポピュリズム勢力に政権を奪われ、最低最悪の全体主義になる可能性もあります。
(中略)
まさに1921年の原敬首相暗殺事件から始まった大日本帝国の溶解のプロセスと同様のものが、100年後である2022年の安倍元首相暗殺事件を契機に始まったと判断しています。
(以下略)

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