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[Sputnik]「右派セクター」がキエフに戦闘員送り込むと威嚇 〜キエフ政権と右派セクターとの間で、内戦状態か / 物質レベルでブッシュ・ナチ陣営は全面降伏〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 キエフ政権と右派セクターとの間で、内戦状態になっている可能性があります。当初から、こうした状況は予想していました。本格的な内戦になると、ポロシェンコは軍隊を使って右派セクターを弾圧することになりますが、こうなるとキエフ政権が戦っている右派セクターが、実はネオナチであるということが、ヨーロッパの人々に知れ渡ってしまいます。
 キエフ政権の命令に従わない右派セクターは明らかにネオコンの命令に従っていると考えるべきで、これまでなら米国はキエフ政権が彼らを排除することを許さなかっただろうと思います。しかし現在、状況が大きく変わっており、私の感覚では、これまでのエーテルレベルではなく、物質レベルでブッシュ・ナチ陣営は全面降伏しているように思えます。
 この見立てが正しければ、今後世界の状況は、ウクライナも含めてかなり違ったものになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「右派セクター」が検問所を設置、キエフに戦闘員送り込むと威嚇
転載元より抜粋)
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ムカチェヴォの事件を背景に「右派セクター」代表は12日ブリーフィングを行い、有事の際は西部の大隊の戦闘員を首都キエフにさしむける可能性があり、同時にキエフ周辺およびウクライナ西部に検問所を設置することを明らかにした。

ブリーフィングを行なった「右派セクター」第13大隊のアレクセイ・ブィク報道官は、「検問所はすでにキエフ郊外のジトーミル車道にすでに設置された」と語った。

「右派セクター」のアルチョーム・スコラパツキー報道官は、検問所は他の場所にも設置しうるとして、「キエフ郊外に限らず、他の場所にも警察がザカルパチヤ地区へ通過できないようにする。必要となれば、さらに追加の検問所が出来ると思う」と語っている。

「右派セクター」のスコラパツキー報道官によれば、セクターは必要の際はキエフに戦闘員を派遣すると述べ、特別作戦ゾーンにはセクターの2つの大隊が駐屯しており、ウクライナ全土では18ないし19の補欠大隊が即応できる状態にあると説明している。

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ウクライナの民族主義者グループ「右派セクター」首領、抵抗運動の続行を呼びかけ
転載元より抜粋)
ウクライナの極右組織「右派セクター」のリーダー、ドミトリー・ヤロシ氏は、支持者に対し抵抗運動を続けるよう呼びかけた。

ウクライ最西部のザカルパチア州の街、ムカチェヴォで11日、警察と地元のビジネス・セクターの間の対立に「右派セクター」が加わったことから激しい打ち合いに発展した。この銃撃戦で死者1名ないし2名、負傷者が最多で9人出た模様。

その後、警察は襲撃者3人が死亡し、5人が負傷したと発表したが、さらにその後で負傷者は10人と訂正。4人が特務部隊、1人が警官、5人は民間人と訂正。このほか警察の車2台が破壊されている

「右派セクター」サカルパチヤ州のアレクサンドル・サチコ代表はセクターの銃撃戦への関与を認めており、警告なしに最初に銃撃を開始したのは警察のほうだと語っている。

「右派セクター」はウクライナで活動する複数の急進主義組織の統合体。
2014年1月および2月には警察との衝突に加わり、自治体の建物を占拠したほか、4月には東部の抵抗運動の弾圧に加担している。

[世に倦む日々]南シナ海での日中の軍事衝突 – 米国が本音を吐露した昨年の報ステ特集

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの通りで、アホどもは、今戦争をすると中国に勝てると思っているのです。真ん中のツイートのアドレスをクリックして、石原慎太郎が過去に何を言ったのかを確認してください。この連中は、本気で中国と戦争をするつもりだということがわかるはずです。
 下の記事は、今年の3月のもので少し古いのですが、極めて重要な内容です。ここに書かれている通り、米国のシナリオは、“日本と中国とを戦争させて…二国の間に入って調停役になる。漁夫の利を得る”ことなのです。
 最悪の場合、日本本土が戦場になります。沖縄はまさに捨石です。事の深刻さがわかるでしょうか。
 安保法制が通ると、極めて厄介なことになります。状況を正確に認識出来ないアホどもの思惑を打ち砕くには、安倍政権の支持率が下がることが重要です。出来るだけ早く、多くの人が政権の正体を見破る必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
石原慎太郎という男は、次に右翼が何をやるか、何をやりたいか、率直に本音を公開して教えてくれる男だ。そして、この男の言ったとおりに政治が動く。尖閣の国有もそうだろ。尖閣問題はあの男が火をつけて軍事問題にした。米国(軍産複合体)と組んで。
http://bit.ly/1RrC7hU
7月12日 のツイート


世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
中国に対する先制攻撃は、別に官僚や右翼の強迫観念なんてもんじゃなくて、前々からの国家的な戦略と計画なんだよ。着々と準備中だ。知らないのは、そして信じないのは下々の国民だけだ。情報は出ている。
http://bit.ly/1eTaA7j
http://bit.ly/1RrC7hU
7月12日 のツイート


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南シナ海での日中の軍事衝突 - 米国が本音を吐露した昨年の報ステ特集
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[日刊ゲンダイほか]安倍首相「戦闘が起きればただちに退避」一方百田氏との対談では「戦闘地で撤退は通用せず」…辻元議員が追及

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍「戦闘が起きれば直ちに避難する」→野党「そんなことできるわけない」→安倍「これはもう、そういう運用で…自衛隊は撤収をする」→野党「総理は“ここは戦闘地域になったので、…撤退します。…通用しません”と対談本で言ってますよ」→安倍「今度の法改正においては、駆けつけ警護はできるようになった」
 このまま→を続けると、「そうすると駆けつけ警護で自衛隊は戦闘状態に巻き込まれる」。これで最初の安倍の答弁に戻って下さい。グルグルと回ります。
 安倍の言っていることを理解しようとするだけ、無駄だと思います。
(竹下雅敏)

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日刊ゲンダイ|「戦闘地で撤退は通用せず」首相は百田氏との対談で語っていた
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辻元清美さん(民主党)VS安倍総理大臣 本日の答弁の一部を書き起こしました!(7月10日衆議院 平和安全法制特別委員会)
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[日刊ゲンダイ 他]「任官拒否」急増で隊員不足…自衛隊がリクルート活動に必死

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、ジャーナリストの鳥越俊太郎の「ファミリーヒストリー」と言う番組をたまたま観ました。対人恐怖症で苦しんでいた父親が立ち直るきっかけになったのは、徴兵であったとのこと。戦地では生き残るのが必死で、悩んでいる暇は無かったわけです。
 確かに現代医学ではお手上げの病気も、アドレナリンが放出されると症状が緩和する病気があります。リューマチなどはそうした病気の一つです。先のNHKの番組の例では、ある種の心の病が戦場では効果があったということですが、更にひどい精神病にかかりそうな気がします。
 自衛隊はこの手を使ってくるかも知れませんね。以前提案したニート徴兵制です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「任官拒否」急増で隊員不足…自衛隊がリクルート活動に必死
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自衛隊の人手不足が深刻に!自衛隊が全国で説明セミナー、手紙の募集案内も相次ぐ!安倍政権になってから人を標的にする訓練も!
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乳酸菌@Crazypineapple@CrazypineappleG
自衛隊募集の徴兵令が名指しで送られてきた

CJhnvssUYAA7zcC
2015年7月10日 13:14 のツイート


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[IWJ]【岩上安身のニュースのトリセツ】「対中国脅威論」の荒唐無稽――AIIBにより国際的孤立を深める日本~ 安倍総理による論文「セキュリティ・ダイヤモンド構想」全文翻訳掲載

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国から日本への露骨な指示書として、“第三次アーミテージレポート”があり、今の政治はそれに基づいて行われていることは、レポートの内容を見れば明らかです。しかしこの記事では、更に安倍総理が英文で発表したとされる“セキュリュティ・ダイアモンド構想”について触れています。
 中国を仮想敵国として“中国を南シナ海から排除すべきだ”とする論文で、当初から南シナ海で日中戦争を想定していたことをうかがい知ることが出来ます。
 しかし中国のAIIB設立によってこの構想がもろくも瓦解。日米は、TPPを何としても早急に妥結して巻き返しを図ろうと考えているのか、あまりにも強引な手法で、無理やりオバマはTPAを手にしました。しかしその強引な手法で逆に、TPPの異常さが浮き彫りになった感があります。
 フルフォード氏は、TPPを沈没船の模様替えと評しており、沈みゆく船がこのような事をしても無意味であることを指摘しています。問題なのは、アメリカだけではなく、日本も一緒に心中してしまいそうなことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【岩上安身のニュースのトリセツ】「対中国脅威論」の荒唐無稽――AIIBにより国際的孤立を深める日本~ 安倍総理による論文「セキュリティ・ダイヤモンド構想」全文翻訳掲載
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