ザポリージャ原発へのIAEA査察状況①#ザポリージャ原発 #IAEA
— Windy Paddy field (@WindyPaddy) September 1, 2022
『つい先ほど、IAEAの代表団がザポリージャ原子力発電所の領地に到着したと、イズベスチヤ特派員のエミール・ティマシェフが伝えた。
委員会はすでに、ウクライナ軍による砲撃の結果を調査し、メモを取る準備をしている。』 pic.twitter.com/8DGLFaGNrW
ザポリージャ原発へのIAEA査察状況②#ザポリージャ原発 #IAEA
— Windy Paddy field (@WindyPaddy) September 1, 2022
『ラファエル・グロッシ率いるIAEAミッションがザポリジャー原子力発電所の巡回を開始しました。
"あそこに見えるのは、ラファエル・グロッシが率いるIAEAの委員会です。近くには世界各国から集まったジャーナリスト軍団が走っている。 pic.twitter.com/h3UDzZCBIO
イズベスチアの特派員であるエミール・ティマシェフ氏は、イズベスチアにこう語った。』
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記事ソース:https://t.co/PVxsmynfFo
ザポリージャ原発へのIAEA査察状況③#ザポリージャ原発 #IAEA
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『"全ては大砲の砲撃の下で起こっている、遠くから砲撃の音が聞こえる"。
IAEAのミッションが到着したザポリジャー原子力発電所の敷地内には、多くの外国人ジャーナリストが集まり、その興奮からか、 pic.twitter.com/ivY4WPcL80
赤いテープの後ろで待つように言われたそうです。委員会は、ウクライナ軍による工場への砲撃の結果を調査するため、彼らを置いて出かけた。イズベスチヤの特派員であるエミール・ティマシェフが現地で取材している。』
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記事ソース:https://t.co/nZewzvOfON
ザポリージャ原発へのIAEA査察状況④#ザポリージャ原発 #IAEA
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『ラファエル・グロッシが、ロスアトムの従業員に連れられて、ザポリージャ原子力発電所の周りを歩いていると、イズベスチヤの特派員エミール・ティマシェフが報告する。 pic.twitter.com/91lJ4LIa2T
彼によると、グロッシは原発の設備が正常に稼働しているかどうかを調査するため、エンジンルームのある2号機に入ったところだという。』
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記事ソース:https://t.co/ChFrOWCl1S
ザポリージャ原発へのIAEA査察状況⑤#ザポリージャ原発 #IAEA
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『ラファエル・グロッシがザポリージャ原子力発電所の視察で、ウクライナ軍による砲撃の結果についてスタッフの証言を入念にメモしていると、イズベスチヤのエミール・ティマシェフ特派員が報告する。』 pic.twitter.com/5ITGlSYic9
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こちらの記事によれば、“この作戦は、ウクライナ参謀本部がイギリスの諜報機関MI6と共同で準備した…この部隊は、MI6が指揮・調整する作戦を遂行するために、イギリス軍によって訓練されていた。”とのことで、MI6の軍事作戦はIAEAの査察団と世界の報道陣が見守る中、原発を奪還しウクライナが施設を占拠、IAEA査察団が人間の盾となるため、ロシア軍による奪還は不可能になるという計画でした。
しかし、ロシア軍はこの作戦を事前に把握しており、“襲撃者は逮捕された3人を除き、到着と同時に殺害された。さらに、コマンドーのうち2人が捕まり、負傷した。”という結果に終わりました。
IAEA査察団はロシアの保護下で、ザポリージャ原子力発電所に無事到着。一連のツイートは、IAEA査察団による査察の様子です。IAEA査察団を案内したのはロスアトムの担当者です。
朝日新聞デジタルの3月13日の記事によれば、“ウクライナの原子力企業「エネルゴアトム」は12日、ロシア軍が4日に制圧した同国南部のザポリージャ原発をロシアの国営原子力企業「ロスアトム」の管理下に置くとの通告を受けた…11日、ロスアトムの技術者ら11人が到着した。”とあります。
要は、ロシアの技術者らがザポリージャ原子力発電所を維持、管理しているのです。IAEA査察団のトップであるラファエル・グロッシ氏は、「困難な状況にもかかわらず、彼らは非常にプロフェッショナルに仕事をこなしている。」と評しています。
IAEA査察状況⑪をご覧ください。「エネルゴダールの住民は、ラファエル・グロッシ氏に2万人以上の署名を手渡し、ウクライナ軍によるザポリージャ原子力発電所への継続的な砲撃の状況を無視しないようにと集団で訴えた。」とあります。