被爆した当事者たちの手記を基に脚本が作られ、9万人近い一般市民が協力した想いのこもった映画。日本国内では、大手配給会社に上映拒否され、細々と自主上映を続けたものの、ベルリン映画祭での入賞を果たすなど幻の作品だったそうです。
当時を知る人は「実際はもっと酷かった」にもかかわらず、それでも当時を思い出して倒れそうになりながら懸命に演じたそうです。
本日16日(金)深夜0時、NHK・Eテレ放送予定。
全世界に放送が広まって欲しいpic.twitter.com/ZmyORT9hVy
— 頑張れ!子供を戦場に送らない (@hanjiminganbare) 2019年8月12日
8/16金曜深夜0時(17日0時)「ひろしま」NHK Eテレ
原爆投下からわずか8年後にもかかわらず製作された幻の映画「ひろしま」が各地で上映される。撮影には実際の被爆者ら9万人近い広島市民が参加し、壊滅した市街地を逃げ惑う人々の姿が描かれている。
— 黒らぶ (@labradorblack21) 2019年8月11日
約半世紀に渡り放映されなかった。
決して『あったことを無かったことにしてはいけない』のでは・・ pic.twitter.com/GeEbBsyrrH
8/15まで広島市の八丁座で上映しているので行こうかと思っているのですが、(中略)知人からの情報メールでNHKの番組を知りました。広島の実際の被ばく体験者が数万人エキストラ参加しているという、凄い内容らしいです。
調べましたら、広島県内でもこれまで自主上映会が何度かされていたらしいのですが、私は初めて知りました。しかもこれほどの規模の撮影が戦後10年ほどの現地で行われ広島の被害者の方々もエキストラで参加されていたという事に大変驚きました。やはり反米感情の影響のためということで、有名な俳優女優さんが出演しているにも関わらず知る人ぞ知る作品になっていたようです。(中略)
この時期に本気出してますNHK(w)