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配信元)
泉大津市の給食にはコオロギは絶対に使わない。
— 南出賢一 /大阪府泉大津市長 (@minakenbo) March 3, 2023
さすが未来のスーパーフード‥🙄
— 桃太郎+ (@momotro018) March 3, 2023
高負荷 高コストで人間が食べるものよりも良質なタンパク質を与えて育てる虫なだけあって栄養満点だな。#自民党気持ち悪い #自民党お前らが食え pic.twitter.com/p50OvUZM0m
モーリー・ロバートソン「コオロギ食に反対してる人は底辺右翼の陰謀論者」
— Mitz (@hellomitz3) March 3, 2023
ワクチンの時と同じこと言ってる… pic.twitter.com/HzfDiT8jSY
ちなみにモーリー・ロバートソン氏はこんな人
— Mitz (@hellomitz3) March 3, 2023
「在日外国人には優遇措置を施す」
「多様性のために日本人には我慢してもらう」
「日本人とは何かを書き換える」 pic.twitter.com/1bMM2sEyQA
そっか、ムーンショット目標の一つだったわけね。そりゃ食糧難起こして6兆円かけて逆らう人を陰謀論者扱いするんだわね← pic.twitter.com/A95s7Dj1w3
— わっしょい魔リちゃん🇹🇭 (@wasshoimarichan) March 3, 2023
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これに対して弁護士の方が消費者の立場で「昆虫食を推進する流れ」に反対する法的な解説をされました。これまで日本の食文化になかった昆虫食がなぜ唐突に現れたのか不思議でたまらないご様子です。
内閣府の「食品安全総合情報システム」にある資料からは、コオロギに細菌、アレルギー、重金属(カドミウム等)の危険や毒性があることが確認できます。相手が食べたいと思っていて食べさせる場合は問題にならないけれども、一般的な国民にとっては性質的にも感情的にも「欲しい」と全然思わない昆虫を、黙って(隠して)食べさせる場合の法的な問題を考えます。
成立しうる犯罪は、まず刑法204条「傷害罪」です。アレルギーが出たなど「人の身体を障害したもの」は犯罪が成立するための要件に該当すると考えられます。また、飲食店で提供された昆虫食でアレルギーなど体調を崩した場合、刑法211条「業務上過失致死傷罪」の可能性もあります。さらに、一般の人はピザやパスタは小麦粉が原料だと認識して注文しますが、その常識に反してコオロギ粉を加えて提供して代金を取った場合、「人を欺いて財物を交付した」刑法246条1項「詐欺罪」の可能性も十分にあるそうです。それに付随して、騙されたと訴えられた場合は、代金弁済の他、精神的慰謝料、弁護士費用などもかかります、と親切にアドバイスされていました。
こうしたリスクを防ぐためには、飲食店は「コオロギ粉を加えています」などと、きちんと昆虫食の明示をすることが必要だとあります。
これに対して、昆虫食を食べたくない人々は「私たちは昆虫を食べたくない」と意思表示をすることが大事です。嫌だと思っていることを法律や規則で無理やり押し付けられることは憲法13条「幸福追求権」の侵害になります。
もしも昆虫食を食べて具合が悪くなった場合は、医師の診断書を取っておくことも大事だそうです。
そして最後に、「昆虫食は嫌だ」という国民の声を無視して、政府や国会、地方自治体が横暴な立法や規則を設けるのであれば、「不服だ」という意見を集め、みんなで力を合わせて幸福追求権を侵害するなと国家賠償請求をする手段があると解かれています。
なんだかデジャブを感じる昆虫食対策です。