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[Sputnik 他]米国が開発を急ぐ超軍人「スーパーソルジャー」 / スーパーソルジャーだと思われるランディ氏の証言 〜幸福とは何の関係も無い人類のサイボーグ化〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国が脳を人工知能に結合させたスーパーソルジャーを作ろうとしているというニュースです。ところが、コブラ情報の座談会の中で、そのスーパーソルジャーだと思われるランディ氏が、興味深い事を言っています。1960年代半ばで、既にこのような計画があり、“米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け…インプラントされて…コンピューターに繋がれています ”と言っています。彼らは、コンピューターから指令を受け取り組織的な活動にあたるため、“非常に高い成果を上げることができる”と言っています。
 ランディ氏は、こうした人間の脳とコンピューターを繋ぐテクノロジーに対して、肯定的な意見を持っているようです。
 コーリー・グッド氏は、SSP(秘密の宇宙プログラム)はもちろん、大概の宇宙人は、神経伝達物質を用いて人工知能とつながり、宇宙船を操縦していると言っています。ただ、コーリー・グッド氏もディビッド・ウィルコック氏も、人工知能を警戒しており、人間をこのような形でサイボーグ化するという行為に反対しています。
 その究極がナノロボットを体内に入れることで、人間は完全にサイボーグ化され、人工知能と繋がったそのようなサイボーグ人間は半ば全知の能力を持ち、組織の中では崇拝されていると言っています。
 コーリー・グッド氏の警告は、人類がこの方向に進む時、将来的に人類は滅亡するだろうというものです。私もこの見解に同意します。人間の意識は、人工的な操作で拡大すべきではないと思います。早く進化しようとか、超人的能力を持とうとするのはやめるべきです。それらは幸福とは何の関係も無いからです。
 地球に関与している宇宙人達が、まずそのことをきちんと理解しなければならないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が開発を急ぐ超軍人「スーパーソルジャー」 ロボットなのか人間なのか? 専門家の見解
転載元)
米国特殊作戦軍はサプリメントや特殊な薬剤を使って、人間の限界をさらに超えたスーパーソルジャー(超軍人)を作ろうとしている。こうしたスーパーソルジャーは痛みを認識する最低強度である疼痛閾値が引上げられ、外傷をおう確率も下がり、回復力や困難な条件下での労働効率がぐんとアップする。

スプートニク日本 

オックスフォード大学の研究機関、上廣(ウエヒロ)倫理センターの専門家マイケル・ロビラード氏は、スプートニクからのインタビューに答え、「スーパーソルジャー」開発の構想の道徳倫理面についての見解を述べるとともに、人間の肉体に変更、修正を加えて改良することでその人間の肉体、精神の両面の健康に影響が及ぼされる恐れがあると指摘している。

ロビラード氏はスーパーソルジャー・プログラムのコンテキストでは人間の肉体、精神の健康は極めて重要だとの見方を示している。人間をスーパーソルジャーへと作り変えるために神経化学物質が使われ、人間の脳を人工知能と結合させる手法が使われるということは人間とロボットを結合させることに等しく、全く別の問題になり、これによって人間性がゆがめられ、その発展が侵されれば兵役が終わったあと、一般の社会に戻る道が断たれてしまう。

スーパーソルジャーの使用については調査研究者らは「殺戮のための単純な機械」にはならないとの見解を表している。能力が高まれば兵士の責任も重くなる。このためにはそれに相応する精神的な躾けに大きな注意を割く必要が生じる。

この前、人工知能「ディープスタック(DeepStack)」が史上始めて、高レベルのオンライントーナメントで11人のトップレベルのポーカーに勝利した

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ディスクロージャーに関する座談会(後半)
引用元)
The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2

2016年5月27日

ディスクロージャーに関する座談会(後半)

(前略) 

〇サイオニクス

(psionics:psyche+ electronics。エレクトロニクスの応用に関連した超常現象の研究。超能力の意味でも使われているようです)。

(中略) 

ランディ1960年代半ば、小規模の秘密の宇宙プログラムがたくさんあり、そこでは長期的に何に投資すべきか考えられていました。

(中略) 

その結果、米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け、条件付けられました。サイオニックの能力が遺伝子的に高められ、インプラントされてサイオニックのコンピューターに繋がれています。そのコンピューターは本質的にみんなに一斉に(信号を?)送り、人工的な集団意識を持たせるようになっています。そのようにして私たちは皆実際に、諜報活動にあたります。

(中略) 

私たちは、メンタルな進化とサイオニックの発達は、絶対に重要だと理解しています。

(中略) 

ルイザ:あなたの言い方だと、意識を高めることと脳の機能を高めることは同じみたいですね。

(中略) 

ランディ:私たちはマインド、脳、インプットするもの、アウトプットするものについて話しています。

(中略) 

私たちが、細胞と体液を働かせる肉体を持っている限り、肉体にはそのエネルギー的コンポーネントを扱えるような接続点があるはずです。でなければ、肉体は働きません。それはジェット燃料でゴーカートを走らすようなものです。エンジンが吹き飛んで走らないでしょう。

(中略) 

私たちは研究実験からそのことを知っています。ある生物的ソースに、それが耐えうる以上のメタフィジカルなエネルギーを与えると、脳が大出血します。内出血して死にます。

(中略) 

生物学的プロセスと結びつかないまま、進化していくことはできません。



肉体、サイオニック、社会工学、政治経済に繋がらないまま形而上学的存在にはなれません。そして私たちはそのすべてに同時に取り組んでいるのです。

(以下略) 

[第10回] 地球の鼓動・野草便り 今、美味しい春の野草5種(8)


今、美味しい春の野草5種(8)

月の満ち欠けが植物にも大きく作用することを、東洋医学セミナーで竹下先生ご紹介の「月の癒し」を読んで知りました。昔の人は経験からわかっていて、例えば「大根は闇夜(新月)に抜け」と言われていて、そうするといつまでも水々しいとか。

満月が地上部、新月が地下茎。引力の関係で薬効や成分、水分が違ってくるようです。
とはいえ、あまり気をつけていないのですが、何となく気がつくと満月頃に摘んでいることが多いです。

種まきも決まって雨降りの前に蒔いていることが多く、こちらは月の影響というより、雨を頼りにしています。本当は月の影響を考えて蒔くと良いようですが・・・。

私たちの身体も同じように月の影響を大きく受けていて、満月には、体に入りやすいので、野草をより効果的にいただけるのですが、悪いものも入りやすく、ワクチンや手術などは特に避けたほうがいいようです。

さて、晩春の今の時期にいただく自然の恵みをご紹介します。
新芽や、つる植物の芽が伸びてきています。

(1)サルトリイバラ


5月5日の端午の節供に笹団子(チマキ)や柏餅(シバ餅)を作りますが、旧暦の5月5日頃でないと、今はまだ新芽が伸び始め、柔らかい葉が育っているところです。
チマキザサ(クマザサ)は常緑ですが、新しい葉の時期にはまだ早く、やはり旧暦の5月5日頃が良い時期です。
(5月30日が旧暦5月5日です。今年はちょっと寒いので遅れ気味かもしれません。ちなみに今年は閏皐月があり、五月が二回あります。)

シバ餅に使うサルトリイバラの柔らかいツル先や葉を食材としていただきます。


(2)ヘクソカズラ


ちょっと匂いがして、かわいそうな名前がついていますが、とてもかわいい花を咲かせ早乙女花という別名があります。
(母の田舎では早乙女花とはタニウツギの花のことでした。)

実がしもやけや肌に良く、根が腎臓などにも効き、新芽や若いツルを天ぷらなどでいただきます。また、浴湯料としても肌に良さそうです。

(3)クツンバカズラ(クズ)


秋の七草の一つですが、新芽のつるが出始めています。柔らかい葉っぱも一緒に頂きます。米粉で天ぷらにするとお菓子のようになって子供達が喜んでくれます。

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(5)〜子育ての放棄〜

かんなままさんの執筆記事第5弾です。 
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子育ての放棄
家庭内暴力、不登校といった、家庭でよく起こっている問題は、あまりにも小さいときから保育園に預け、子育てを放棄したことが原因で起こっていると感じています。

やむを得ない事情を除いて、1歳前後の子どもを保育園に預けるのは、養育の怠慢、あるいは放棄です。

これは虐待と言ってもいいのではないかと思うのです。

現在起こっている、様々な問題の原因の根源は、ほとんど全ての人が子育てを放棄していることなのだと思います。

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)


国の「支援」で子育て環境が悪化


この文章を読んだらどのくらいのママが泣くでことしょう。

悲しいことに、少子化対策を厚生労働省が取り組むことになって、ますます状況がひどくなってきました。

目的が高齢化社会を支えるための労働力確保です。母親が子どもを産み、仕事をやめると労働力が減ることが問題視され、これを解消するには出産して早い時期から働けるように「子育てと仕事の両立支援」をしなければいけないと方向転換したのです。先進国の事例をあげ、あたかも日本が遅れているかのようにイメージを作り、待機児童の問題がクローズアップされ、これが諸悪の根源だという社会的認識にすり替えられました。

そのことばかりが報道されるので、子どもを産んで2~3か月のママ達が身も心も親になる前に保育園の確保に焦り、早く職場復帰しなければというモードになって行くのです。「人見知りする前の方が泣かないから助かるよ」などの情報が飛び交います。

子どもはどんな気持ちでしょうか?いつまでも一緒に居てくれると思っていたママが突然いなくなり、パニックになります。赤ちゃんは愛に満たされて育つ機会を奪われます。結果的に免疫力が落ち、病気がちになったり、親の顔を見れば我儘を言って満たされなかった愛を求めます。これは子どもの問題行動とされて、また怒られます。好きな時間に自由に遊ぶ楽しさも知らず、気を紛らすことやあきらめることを学びます。

pixabay[CC0]


子どもの育ちを何と思っているのでしょうか?
子どもの立場で考えてみたら虐待です。
社会全体が養育の怠慢、放棄を促し虐待の勧めをしているのです。
そして社会の都合に踊らされているママを追いつめています。

市への働きかけと無理解


私達の小さな声では社会を変えることはできませんが、親になるための講座を始めました。その結果、基本的な子どもの育ちを知り、助け合いながら子育てを前向きに頑張ろうというママが増えました。そして3年前から市長に会って、子育てしやすい町の提言を始めました。

今年は「仕事か家庭か?」の選択に悩んでいることをテーマにしました。自分たちは子どもの育ちを優先して子育てしたい。でも今の制度は、保育園に預けて働いたら様々な支援を受けられるのに家で子育てしても孤立無援で手当ても減らされたママです。子育ては立派な社会貢献なのに苦しい。

「子どもを自分で育てたいです。応援してください!」と言いに行くことにしました。

そして、他のママ達の本音を知りたくて保育園、幼稚園、子育て支援センターに協力してもらって1700人のママ達にアンケートを取りました。「何のためにするの?」と無理解な言葉もあり、ただでさえ忙しいママ達がどのくらい応えてくれるだろうかと心配していましたが、1300人から回答があり、7割を超えていました。そして、自由記述欄に苦しい思いがぎっしり書かれていました。それを読んだだけで涙が出ます。

pixabay[CC0]


働いても保育園代などでお金が残らない。子どもを急かせて叱ってばかりで苦しい。理想は3人だけど現状は産めない。夫の協力がない。等々、みんな疲れて果てていました。子育てのための手当てがもらえるなら働かないで子どもの傍にいてあげたい、というママが多くてびっくりしました。

このアンケートをまとめて市長に伝えました。でも、事が子育て給付金の話になると、市は手だてがありません。今のままでも子育て支援を頑張っていますという回答でした。そういう言い方をすると結果は見えています。

ママ達はへこんで帰ってきました。アンケートのママ達の気持ちを追い風にして、ママになった自信に溢れていたのが一転、子育てするからお金を下さいと要望に行ったように受け取られたと・・。

社会が子育てを理解していません。ママ達の苦悩も子供達の寂しさも無視されています。
私は、このママ達を誇りに思います。そして、この1300人のママ達の気持ちを無駄にすることのないよう、私達支援者が代弁して、応援し続けなければと心に誓いました。

Writer

かんなまま様プロフィール

かんなまま

男女女男の4人の子育てを終わり、そのうち3人が海外で暮らしている。孫は9人。
今は夫と愛犬とで静かに暮らしているが週末に孫が遊びに来る+義理母の介護の日々。
仕事は目の前の暮らし全て。でも、いつの間にか専業主婦のキャリアを活かしてベビーマッサージを教えたり、子育て支援をしたり、学校や行政の子育てや教育施策に参画するようになった。

趣味は夫曰く「備蓄とマントラ」(笑)
体癖 2-5
月のヴァータ
年を重ねて人生一巡りを過ぎてしまった。
かんなままの子育て万華鏡はこちら


[Sputnik]恋愛対象にならない7つの女性の特徴 日本人男性が恐れているものは何か? 〜嫌われる特徴の原因と解決法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらのことは、男女に関係なく、多くの人に嫌われる特徴ではないかと思います。下から順に見て行きます。
 荒々しい態度や攻撃的な態度は、往々にして、自分が安全だと感じていないということを示しています。そのために、少しでも自分を強く見せるために、このような振る舞いをするわけです。なので、安全安心を体感できる場が、様々な意味で必要となります。瞑想が効果があるのはこのためです。
 次に、ネガティブな発言が多い人ですが、そういう人は現状に不満があるわけです。それは、仕事に関することであったり、人間関係だったりします。自分が幸せだと感じるほど、ネガティブな発言が消えていきます。なので、ネガティブな発言を矯正しようとするのではなく、まず幸せになる事を目指した方が早いわけです。
 思いやりがないのは、生活にゆとりがないためです。時間に追われる生活を強制されているのが現代社会とも言えます。それは、極端な成果主義であったり、高い目標に向けて努力することが人生の目的だと教えられる間違った価値観から来ています。価値観を転換することが大切です。
 自己中心的な人は、これまでの人生で自分が大切にされた経験が無いまま育ってしまったケースがほとんどです。なので、カウンセリングは効果があります。カウンセリングの目的は、人から愛を奪うのではなく、自分を愛することが出来るようになるためのものです。なので、本質的には自己を見つめる作業、すなわち瞑想が不可欠です。
 悪口が出てくる人は、強いストレスにさらされている場合が多く、往々にして、自分のストレスの原因だと感じている人物や状況を悪く言う傾向が強くなります。自分が何に不満を持っているのか、その不満は正当なのかを客観的に見つめ、不満の原因に気づくとストレスは解消します。こうした本質的な解決以外のストレス解消法は逃避に他ならず、問題解決には至りません。
 浪費が問題なのは、正しいお金の使い方を知らないということです。浪費と投資は異なります。家計簿を1円単位まできちんとつける習慣を身につけることは、浪費癖から抜け出す最も簡単な方法です。
 いくら表面上を清潔にしていても、清潔感が全く感じられない人がいます。政治家を見ていると特にそう思います。要するに、心がピュアでないことを人々は直感的に感じ取り、汚れた人を嫌うのだと思います。
 心が浄化されてくると、男女に関わらず欲深い人たちが皆汚れて見え、不潔だと感じます。これは年齢性別に関係ありません。なので、50代の男性が若い女性を見て不潔だと感じ、体に触れることも出来ないという状況が、現実に起こります。一般に、若い女性は中年のオジサンに不潔感を感じてひどく嫌いますが、これは相対的に、若い女性の方がオジサンよりも心がピュアだからです。
 自分の心がどのくらい汚れているかを測る尺度は、例えばお金に対する執着心です。その他の野心も指標になるでしょう。これらから離れることが、心の純粋さを保つ秘訣です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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恋愛対象にならない7つの女性の特徴 日本人男性が恐れているものは何か?
転載元)
最近、サイト「みんなの声」に、アンケート「恋愛対象にならない女性の特徴といえば?」が掲載された。

スプートニク日本

アンケートには男性869人が参加し、恋愛対象にならない女性の特徴7つが挙げられた。

7 位 — 男っぽい言葉遣いや立ち振る舞い 52票

この特徴に票を入れた男性たちは、「大和撫子」が好みなのかもしれない。現代の日本にも「大和撫子」は存在するのだろうか?皆さんはどう思われますか?

6 位 — ネガティブな発言や不幸話が多い 55票

率直に言って、ネガティブな人たちが愛されない理由は明白だ。だがネガティブな発言が多い女性とつきあっていたという男性もいる。不幸や不満が2人の会話の共通の話題になることもあるということだろうか?

5 位— 好きな人以外への思いやりがない 60票

このような状況は恋愛関係のみならず、一般的な人間関係でもみられるほか、ロシアにも存在している。だが社会は全く関心を示さず、議論されていない。

4 位 — お姫さま体質で自己中心的過ぎる 156票

この答えは、7位の答えと正反対のものだ。恐らく理想的な女性とは、お姫様と大和撫子のちょうど中間なのだろう。

3 位 — 悪口を楽しそうに話す 168票

© SPUTNIK/ NATALYA SELIVERSTOVA


第3者のことを批判して喜んでいる人が好きだという人はあまりいないだろう。だが恐らく、すべての女性の心の奥に、ゴシップ好きなもう1人の自分が隠れているかもしれない…

2 位 — 浪費家でお金の管理が苦手 169票

© SPUTNIK/ VLADIMIR PESNYA


将来のことを考えて、楽しさだけでなく、お金や不動産なども分かち合うパートナーを選ぶ必要がある。浪費家の女性が2位になったのは納得できる結果だ。

1 位 — 清潔感が感じられない 177票

遂に1位の発表!定期的にシャワーを浴びたりお風呂に入ったり、歯を磨いたり、その他の日常的なケアを欠かさず行うことでこの問題はクリアできる。清潔感の問題を解決するのはとても簡単なのに、どうしてこれが1位になったのか不思議だ。

あなたはどんな女性・男性に不快感を覚えますか?

[Dinar Chronicles]2017年5月6日知識を持つ者より:惑星間の取引は金銭不使用!

 知識を持つ者さんの翻訳記事、第三弾(最初の引用を含めると四回目)です。前回「セフォラ・ファイアバードと知識を持つ者より:フォース、パワー、アトランティス、そしてレムリア」では、既に消滅した筈の“大天使ミカエル"が登場し、竹下氏が「情報の正しいところを選択して」読むように解説されていました。
 今回も“アシュター司令官"とやらが出てくる上に、木星なんだか土星なんだか、半径なんだか直径なんだか、情報があっちこっち錯綜しているのですが、水晶の描写が余りにも素敵で、夢物語でもお伝えしたくて訳すことに決めました。石好きには垂涎ものの理想郷でして、水晶や天然石のアクセサリーに名前を付けて可愛がっている私としてはとてもスルー出来ませんでした。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年5月6日知識を持つ者より:惑星間の取引は金銭不使用!
引用元)

pixabay[CC0]


惑星間の取引は金銭不使用!


KSから興味深い質問を受けました。お金が無くなった後の世界はどんなものになるのでしょうか、という質問です。とどのつまりは、ある惑星が別の惑星と商売や取引をどうやってするのか? よい質問です! アシュターが教えてくれた20億年前の私の個人的な経験から、返答したいと思います。まずはKSの質問がこちら:
2017年5月4日KSより:地球の未来が確保された後の資金の使い道

KSによる投稿【中略】:
計画が掲げた目標にこの惑星とその住民が到達し、その未来が確保された暁には、地球やその外にいる計画の立案者たちはなんらかの形でこの地の通貨が築き上げたものを複製し、既存の人道的、あるいはインフラ的な口座(HSBC【※世界最大級のメガバンクのことでしょうか】で今でも表面上は利益を得ているもの)の全てないしは一部を地球外の開拓地や新世界、開発されるべきテクノロジーへと適用するつもりでしょうか?

多くの者が50年や100年単位の支払いで人類や銀河連邦への長期の支援を提供することを選択したであろうというのに、計画が実を結ぶにつれて通貨というものが過去の遺物と化すのであれば、この先資産に裏付けされた通貨の使い道はあるのでしょうか?

【中略】
KSより

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回答
私が初めてこの惑星間取引の問題について爺様に訊ねた時、回答を得るのに一番適任なのはアシュターだろうと教えてくれました。彼なら気の遠くなるような長い年月、惑星間取引に携わってきたのだからと。

そこで、銀河連邦の司令官アシュター本人に連絡してみました。彼は私がまだアトランティスにいた頃の話を語り聞かせてくれることで、質問に答えてくれました。それはアヌンナキが訪れて堕落させるよりも前の、アトランティスが依然として力に溢れていた「初期」に近い時代のことです。20億年ほど前のことでしょうか。特別な水晶にまつわる「惑星間」商取引の話です。最初に物語の背景をご説明しましょう。

背景



私はいわゆる司祭で、アトランティスの水晶の産地を任されていました。水晶の産地のことは私たちの太陽系中で、さらには宇宙の他のあらゆる場所でも、非常によく知れ渡っていました。銀河取引というものは、他の惑星では入手できない、一つの惑星に特別に与えられた物質が対象になるのです。

例えば、黄金は全創造物の中でも非常に希少なものであり、他の惑星では手に入らないことから、アヌンナキがこの地に奪いにやって来たのです。銀河間取引で他に大きな位置を占めるものといえば:銀、プラチナ、ウラン地金、希少鉱物、元素、水晶です。

金銭は通用しません。しかもこのお話はアヌンナキがここに到達する前の時代のことです。なので、彼らが地球にお金というものを導入する前に起こったことです。

ちなみに、新たな銀河旅行の時代に突入すれば、アフリカがとても重視されるようになることは想像に難くありません。希元素は宇宙全土において価値があるのです。

アシュターが語ったお話によると、土星の女性がこの附近一帯あるいは銀河中(?)で最良の産地であるアトランティスから「シード・クリスタル【=水晶】」を必要としていました。彼女はアシュターの船に乗せてもらい、アトランティスまで私に会いに来たのです。彼は私たちの取引が行われている間ずっと上空に留まり、船の中から取引の様子を見ていたそうです。

先ほども言及したように、私は司祭で水晶【そのもの】と水晶の産地の管理者でした。アシュターの言葉を正しく記憶しているとすれば、彼女は自分の宇宙船の動力(?)とするため、この地に存在する特別な種類の水晶を必要としていました。

アシュターによると、水晶と取引する際には水晶が求めた一定のやり方に従うという、特殊な「決まり事」があるそうです。掻い摘んで言うと、水晶は特別な方法で取り扱わねばならないのです。

pixabay[CC0]


私は水晶たちに話し掛け、彼女と一緒に行きたい者がいるか訊いてみました。水晶の鉱床から一つが飛び跳ね、行きたいと望みました。つまり、その水晶自身が行くことを申し出たのです。ここが重要な点です。興味深いことに、あなたが水晶へと行くのではなく、水晶の方からあなたの所へ来なければなりません。

そこで彼女は手を差し出して待っていました。先ほどの水晶が彼女の所へと近付き、彼女の手の上に乗ると、歌い始めました。どうやって水晶が動いたのか、はっきりと理解出来なかったのですが、彼らがより高度な意識を有しており、明らかに自分たちで動けるようになっていることは分かりました。

着目すべきは、歌うということが水晶が彼女と一緒に彼女の世界へと旅立つことを喜んでいるという印なのだと感じられたことです。

次に、銀河間取引の慣習に従い、特別なアトランティス産のシード・クリスタルと交換できる商品を彼女は持参していました。私が理解したところによると、彼女は似たようなサイズの水晶を私に提示してきたのです。長さは4インチ、六面体でダブル・ターミネイテッド(つまり両端が尖っている)でした。

「紫サタナイト【=土星水晶】」と呼ばれ、土星の月エウロパにしか存在しないものです【※エウロパは土星(サターン)ではなく、木星(ジュピター)の周りを廻っている衛星なので、記事の女性の出身地か月の名前がおかしいです】。こちらも同様に希少なもので、火山の地中深くから産出されます。

しかし、この火山の中には招待されなければ決して入ることは叶いません。アシュターの表現したところによると、「招待」とやらは超自然的ないしは事実上の振動のようなものらしいのです。そこへ辿り着く【ことが許される】には非常に特別【な人間】でないと無理なのは明白です。

司祭である私は、彼女が欲しがっていた水晶の代価として、提示してきた水晶を受け取りました。

これが惑星間の非常に特殊な取引の一例です。物々交換であり、金銭は一切関与していません。
スタートレックの一場面を思い起こさせます。興味を惹かれる物品を並べているのですが、お金のことやいわゆる振込額のような話はついぞ飛び交っていないというあれです。

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