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里山Ubuntu通信:1日目 竹下氏、Ubuntuを体験!

 いつも時事ブログのご愛読をありがとうございます。「里山社屋主義」を書いているシャンティ・フーラのスタッフ、白井薫です。
 竹下氏が「本気でUbuntuを導入してみようか」と宣言したのを機に、並行して新たな連載“里山Ubuntu通信”が始まります。このシリーズでは、今回パソコンをご提供いただいた方(下記参照)から主に寄稿をいただく予定ですが、私からも時折竹下氏のUbuntu導入への物語をレポートしていきたいと思います。
(スタッフ・白井薫)
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竹下氏、Ubuntuを体験!
このたび時事ブログの読者の方で、パソコンに詳しい方からUbuntuがインストールされたパソコンをお借りすることができました。パータのスタッフ日誌を参照) その後竹下氏から「まずはUbuntuはどのようなものか実際に見てみたい」とのことで、お借りしたパソコンでデモンストレーションをしてきました。

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これはマウスの進化について真剣に語り合っている所…ではありません (^o^)


Firefoxというブラウザでインターネットの方法、印刷の仕方、LibreOffice Writerというワープロソフトでの文章の編集方法、などを紹介し、実際に操作もしてもらいました。

Windowsと同じことができ問題なさそうだ。という印象で導入にさらに前向きになったようです。

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時事ブログもまったく問題なく見れます


ただ、時事ブログのために日々大量の記事を探しては、使いやすいように印刷してストックしている竹下氏。このために、ネットの記事の一部だけを印刷するにあたってそれをプレビュー(事前にどんな印刷になるか画面でチェックすること)する機能だけが不足していました。これは重要な機能なので、何とか実現できる方法を探すことにしました。



竹下氏には、今使い慣れているパソコンで、試しにUbuntuを動かせる方法参考記事を案内して、導入に挑戦してもらうことにしています。しばらくは使い慣れているパソコンでUbuntuを試しつつ、困ったらWindowsですぐこれまで通りの作業をすることもできるという、忙しい竹下氏に合った方法です。

最終目標は、パソコンからWindows10を削除して完全にUbuntuだけにすること。どうか順調に辿り着けますように!

(スタッフ・白井薫)

里山社屋主義(25) サッシを早く!

 追記:いつもご愛読をいただきありがとうございます。これまでの一連の記事の中に、一部不適切で誤解を与える表現や誤りがありましたので、一部記事を修正いたしました。 (6/24)
(スタッフ・白井薫)
サッシを早く!
建前が終わると次はサッシ・断熱材・電気工事の決定や発注で忙しくなりました。今回はサッシの話です。

本来サッシは建前の後に届くように発注しておくのが理想だと思います。サッシは外壁を仕舞うときに必要になるためです。

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下地」は窓を付ける構造部分のこと


しかし今回は色々と事情があって、建前の前に手配ができませんでした。そのため建前の後に手配をすることになりました。

サッシは例えば窓の場合、次の要素を決める必要があります:

・サイズ(これは間取りの時に決めておかないといけません)
・ガラス種類:透明ガラスか、型ガラス(向こうの見えないガラス)か
・メーカー
開き方
性能(サッシのグレード)
注)リンク先はサッシ通販ショップのページです。

間取り設計時点では、とりあえずサイズとガラス種類だけを決めておきました。開き方は「引き違いでいいのでは」、グレードは「最低ペアガラスぐらいにしておこうか」こんな程度のものでした。

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サイズも間取り図に書き込んでおいた程度


この状態で、建前の後に納まり(そのサッシがちゃんと入るかどうか)をチェックして、あとは細かい仕様を決めてすぐ手配すればいいと思っていました。これが実に見通しが甘かったのです。(苦笑)



サッシについては専門であるサッシ屋さんにお願いするのが一番だと思いますが、今回はインターネットで発注することになりました。

その準備をすると、先ほど上に挙げた色々な要素も決めないといけません。たくさんの選択肢が出てきます。選択肢がなければいいのですが、あると悩むものです。何たって一度はめたら長年それを使うことになるのですから…。

結局、メーカーに電話で見積もりを取ったり、上の諸要素を検討したり、納まりのチェックをしたりしているうちに、建前の一週間後の発注となってしまいました。納品はそれから早くても10日後です。

サッシが届くまで何もしないでおくわけにはいかないので、次のやり方で対応することになりました:

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次回に続きます。

(スタッフ・白井薫)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

自らをイエスとマグダラのマリアと称する人物からの通信文 と 大天使ミカエルを名乗る人物からの通信文 〜真実にどう反応するかが問題〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 残念な通信文を2つ紹介します。波動から見て、これらの通信文は闇のものではありません。内容に間違いがあるわけではなく、今地球上の人類に起こっていることを説明している内容だと思います。
 1つ目は、自らをイエスとマグダラのマリアと称する人物からの通信文です。明らかにこの2人は本物ではありません。イエスもマグダラのマリアも、とうの昔に滅びており、今は存在していないからです。この2人はシャスタ山の秘密都市に住む3.1次元の霊体の者たちで、転生には入っていません。イエシュアを名乗る男性の進化段階は4.0、メアリー・マグダレーナを名乗る女性の進化段階は2.6だと思います。彼らは他人の名前を騙って、こうした通信文を送ったというわけではないのが、悩ましいところです。実のところ、彼らは自分たちが本当に、過去生においてイエスとマグダラのマリアであったと信じているのです。ですから、意図して嘘をついているわけではありません。勘違いや過ちは誰にでもあることなので、その意味で、一部の情報に間違いがあるとしても、罪に問われるわけではありません。
 下の通信文は、大天使ミカエルを名乗る人物からのもので、この通信文も同様に内容に誤りは無く、通信者は自分が大天使ミカエルだと信じているのです。彼はコーリー・グッド氏が伝えている古代地球離脱文明の7グループの中の、“土星の輪に黒い石”のペンダントを付けたグループの代表で、下の絵の真ん中の男性です。
 通信文の内容は、私が読んでもあまり意味がよくわからないものですが、どうやら、私たちのエーテルダブル(ライトボディ)を純化する光が降りていて、さらに今後、“大天使とグレートホワイトブラザーフッドのマスターたち…がもたらす他の神の光線と光の振動の中で飽和”すると、チベット仏教で言うところの“虹の身体”へと変容するということなのではないでしょうか。現在、地上の1割ほどの人たちに、こうした変容の過程が起きているということのようです。
 この通信文を送った男性も、シャスタ山の秘密都市に住む者で、進化段階は4.0で、同様に3.1次元の存在ですが、彼は転生に入っていて肉体を持っているのが先の2人とは異なります。7大天使は、大天使アズラーイル以外は全て滅びており、存在していません。したがって大天使ミカエルから通信文が入ることはあり得ないのです。彼もまた意図して嘘を付いたわけではなく、通信文に一部誤りがあるだけで、罪があるわけではありません。
 罪があれば、これらの通信文が送られた後、確実に波動が下がるので直ぐにわかります。問題なのは、いずれ彼ら自身の真実を、何らかの形で知ることになるということです。実際に彼らに事実が伝えられたようです。その後、全員が大変な混乱に巻き込まれ、残念ながらこの3人は消滅してしまいました。
 このことが何を意味するかを考えてください。地上では様々な情報が入り乱れており、真実は人々が信じているものとは異なる場合があるのです。というよりは、ほとんどの場合が異なっていると言うべきでしょう。いずれ真実が明らかになった時、どのように反応するかが問題なのです。彼らのように混乱の末に怒りという形で反応すると、魂を滅ぼしてしまうことになります。最悪のケースは、その怒りが真の神へと向けられることです。魂が即座に消えてしまうことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イェ シュアとメアリー・マグダレーナからのメッセージ 2016年6月17日
http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2016/06/message-from-yeshua-and-mary-magdalene.html

こんちはみなさん、
私 たちはイエシュアとメアリ-・マグダレーナです。今日は祝福の平和と愛のうちに来ています。今起きつつある聖なる神秘現象の中で、(中略)…かつて知っていた現実と入れ替わるこの新しい意識を受け入れると、あなた方 は少しずつ今の現実の再構築をするよう迫られます。ですからこの新しい現実をその栄光の中で把握してください。

(中略) 

最 近のこの新しい光の到来は洗練された質のものであることに気が付くかもしれません。

(中略) 

それはこれまでとは全 く異なる質のものなのですから、あなた方の体が適応するまでには少し時間がかかるかもしれません。

(中略) 

自分の魂の自分の肉体とのより一体化した愛の通信への切り替えは、あなた方が聖なる光と愛を受け入れてそれを分析したり方向づけする ことなしに、自分を包み込み、維持すると、驚くほど容易になります。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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大 天使ミカエル・・・2016年5月15日 ライトワーカーとソーラーリング
http://sananda.website/archangel-michael-via-christina-preston-may-15th/

親 愛なるライトワーカーのみなさん、私は大天使ミカエルで、あなた方の中にいる神という存在との関係だけでなく、あなた方のツインフレームであるハイアーセ ルフとの関係を築くための、あなた方の第三の目をツールとして使うことができるエキササイズに参加してほしいと思います。(中略)…聖なるツールは電子の火のリングで、太陽系とこの銀河の中には、聖な る火とバイオレットフレームのように、膨大な源と貯蔵場所があるにも関わらず、大セントラルサンに起源があるので、私たちはこれをソーラーリングと呼んで います。

(中略) 

このソーラーリングはあなた方を、転生したソウルと愛に満ちた存在、母/父なる神、エロヒムとあなた方個人との間を媒介する、青写真に沿わせ、力を与える、あなた方個人を宇宙のキリスト意識に結び付けるので、結婚指輪と比肩し得るものです。

(中略) 

このソーラーリン グは実際には、美しい奉献リングで、あなた方というペルソナであり、キリスト意識とバイオレットフレームの虹色の火で洗練されます。ソーラーリングはま た、大天使とグレートホワイトブラザーフッドのマスターたちがあなた方のハート、ソウル、およびマインドにもたらすほかの神の光線の光と振動の中で飽和す る必要があります。

(中略) 

あなた方はこの光と バイオレットフレームがあなた方という存在のすべての細胞と原子に浸透し、すべての原因、効果、記録、メモリー、あるいは条件、現実があなた方を飽和さ せ、このキリスト意識より劣るものが消失し、あなた方が癒されるとイメージしなければならないでしょう。そしてところで、これがブッダ意識と呼ばれ得るラ イトボディーなのです。

(中略) 

この次元上昇の作用の中で、あなた方は輝く鎧に身を包んだスピリチュアルな兵士、騎士、ご婦人です。あなた方はまた、本質的に太陽的である次元上昇の衣装に身を包みます。

(中略) 

あなた方にはこれから行われる量子的な飛躍、より高い次元への物理的な移行のための備えが行われます。しばらくする と、あなた方は、次の段階のためのもう一つの次元上昇のポータルの開放に向かう進歩をします。あなた方はそこを通過し、現実において、希望の変化を起こす 力の上昇を含む、より大きい能力を得て戻ってきます。ですから、この第三の目のエキササイズはこのマジカルな時のこの時点で恩恵があり、あなた方は自分を 癒し、回復し、これまでになく迅速に条件を整えることができるでしょう。私たちは深く浸透し、加速的にデスクロージャーと遷移の期間へと突入してゆきま す。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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コズミック・ディスクロージャー:インナー・アースからの新事実
引用元)
CG: あるグループは3時の方向に黒い石。

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里山社屋主義(24) バトンタッチとお守りピヨちゃん

バトンタッチとお守りピヨちゃん
骨組みだけを先に建ててしまう在来工法は、屋根の工事が終われば、今度は骨組みを建物に仕上げていく「造作」に入ります。

実は、これまで地元の大工さんにお願いして進んできた建築は「屋根仕舞い」まで行なっていただく話となっていました:

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屋根仕舞いまでを行って、残りの工程は施主自らで仕上げてもらうことを前提に建築を請けていらっしゃいます。今流行りの言葉でいえば、ハーフビルドですね。

地元の木を使えば、材料だけでもとても安くなる。自分でできるところは自分でやるといい、そうすればとても安く家ができる。…というふうに、とにかく安く家を建ててもらいたいというポリシーの方なのです。もし十分な時間を持っている方にとっては、こうした方が協力して下されば、田舎に家を安く建てることができます。本当にありがたいことです。

ただ、私達は少人数で会社の仕事を回しており、とても造作を自分達で行う時間はありませんでした。ここで別の大工さんにバトンタッチして、以降の工事をお願いすることになりました

この記事以降「大工さん」と書く時は、引き継いでいただいた方のことになります。



さて、文章ばかりでも何ですからおまけの話題です。

竹下氏が工事をしております…マジックを使って一体何をしているんだ〜:

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実は、建物の4隅にお守りとして「すてきなピヨちゃん」を書いてくれました。(笑)

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限られた面積にマジックで書くのは、なかなか大変とのこと。

玄関脇の2つの柱には「おとろピヨちゃん」。これはよくお寺の門におられる方々を連想させますが、こちらの方がずっとカワイイです:

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外壁で囲われてしまう前に施工完了です。これで悪いのが中に入ってくることは無いでしょう。

(スタッフ・白井薫)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

[創造デザイン学会]「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)〜神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来た聖白色同胞団〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「一者の法」のチャネラーであったカルラ・ルッカートの死に際して、ディヴィッド・ウィルコック氏が寄せた一者の法の紹介記事のようです。
 Raと名乗った情報源は、コーリー・グッド氏が紹介している青い鳥族のロー・ティアー・エーのはずです。この記事にある「無限なる創造者に仕える惑星連盟」を、コーリー・グッド氏はスフィア・アライアンス(球体連合)と呼んでいました。また、この集団はМ・ドーリル博士の著作「秘教真義」に出て来る宇宙聖白色同胞団と同一のものです。ロー・ティアー・エーは進化段階6.0の大師です。したがって、彼らはマイトレーヤ(弥勒菩薩)に仕えていた集団だということがわかります。
 これまでお伝えしているように、聖白色同胞団(ハイアラーキー)は、サナット・クマーラ(ルシファー)を唯一絶対の神として崇拝する集団で、神に反抗したことで物理的次元に投げ落とされた者たちです。そして、神に対する反抗はこれまで悔い改められることなく、ずっと続いて来ました。時事ブログでは、彼らは真の光ではないので、Draco(ドラコ)よりはましだという意味で、“相対的な光”と呼んできました。彼らはかつて悪魔崇拝に陥り、このような姿になってしまったが、現在は反省しており、悪魔崇拝からは足を洗っていることをお伝えしました。
 しかし、残念なことに彼らの性なのか、この通信文を見ても多くの嘘が意図的に語られています。私たちの宇宙では、自然進化の過程で惑星上に人類が出現しますが、宇宙のどこに出現しても、現在の私たち地球人とほとんど変わらない姿をしているのです。これは、アダムスキー氏が金星人から教わった通りです。記事の中に出て来る、頭が昆虫、魚、哺乳動物、鳥、あるいは爬虫類で、2本の腕と2本の足を持つ宇宙人というのは、悪魔崇拝と遺伝子操作によるものなのです。
 彼らは自分たちの姿を怪しまれないためにこのような偽りの情報を話し、その真相は“「混乱の法」のもとでひかえねばならない”と言っています。私はこのようなやり方に、彼らの不誠実さを感じます。彼らは結局のところ、こうしたことを暴露されることを恐れ、神々が求める情報の全面開示に抵抗したため、全員が滅ぼされました。
 地球上ではこのように、“相対的な光”を真の光だと見誤る人が多いのです。彼らはエジプトの神でないにもかかわらず、Ra(ラー)の名を騙るのです。自らがエジプトの神々を排除しておきながら、エジプト人を信用させるために、エジプトの神の名を騙るのです。エジプトの神々は真の神々で、彼らのような人間ではありません。聖白色同胞団(ハイアラーキー)はいつもこのように神々を排除し、自分たちが神々を偽装し、人間を完全支配しようとして来たわけです。彼らの悪事が白日の下にさらされることで、彼らの命運も尽きたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「一者の法」のチャネル、カルラの旅立ちを祝う(抄)
転載元)
(前略)

By David Wilcock

April 5, 2015, Divine Cosmos

「一者の法」(The Law of One)シリーズは、我々がこの地上で行うすべての霊的根拠である。2015 年 4 月 1 日、「一者の法」資料の“チャネル”(口寄せ)として自己を捧げた女性 Carla Rueckert が、より大きな人生に向かって卒業(昇格)した。(中略)… 

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015

Carla Lisbeth Rueckart McCarty, 1943-2015



「一者の法」は、他のすべてのチャネリングが判断されるべき基準   

「一者の法」シリーズ(1981-84)は、間違いなく、他のすべての現代のチャネリングが判断されるべきプラチナ的基準である。カルラ・ルッカートはこの仕事――Ph. D 物理学者 Don Elkins が書き写し役のJim   MacCarty と共におこなった、106 項目の質疑応答からなる一連のセッション――のチャネルの役を果たした。

カルラは、ある積極的な霊的存在に代わって、自分の肉体が言葉を話すあいだ、完全に意識を失っていた。彼女は目覚めたとき、自分の言ったことを何も覚えていなかった。日常生活では彼女は敬虔なクリスチャンで、ケンタッキー州アンカレッジにある、地方の監督派教会の礼拝に出席し、聖歌隊で歌っていた。

この情報源そのものは、我々と同じような人々からなる惑星全体だと言っており、人々が一つの“社会的記憶複合体”へと融合し、現在は、我々の3Dの現実に対して、“6 次濃度”(sixth density)世界に存在しているのだと言う。

この情報源は初期エジプト人に重要な恩恵を与えたが、彼らの教えはやがて曲解された   

この情報源は自らをRaと名乗った。彼らの説明によると、彼らはポジティブな方向性をもつ秘教的な教えをエジプト人に与えたが、それらはすぐに、ネガティブなものに歪められてしまった。(中略)…それが図らずも、今我々がイルミナティと呼んでいるものを創り出した。「すべてを見る目」を含めて、我々が今見るイルミナティのシンボルの多くは、もともと、ラーによって我々に与えられたものであり、それらはポジティブな目的を意図するものだった。「すべてを見る目」(All-Seeing-Eye) は、松果体(腺)または“第 3 の目”を表すもので、私はこれを『根源の場の研究』や私の古典的な 2012 Enigma で論じた。

https://www.youtube.com/watch?v=o1Hw8DVLw-A

(中略)… 

「一者の法」第一セッションからの引用   

ラーは、1981年1月15 日の「一者の法」のそもそも最初のセッションで、何が起こったかの経緯を説明し始めた。それは Don が訊ねた5番目の質問に答えたものの中にある――

    1.5 質問者:あなたのエジプト人に対する役割について、もう少し詳しく教えていただけますか?     http://www.lawofone.info/results.php?s=1

    Ra:私はラーです。ラーという振動がすなわち我々の本体です。我々は集団として、 あるいはあなた方なら、社会的記憶複合体というだろうが、集団としてエジプト人と呼ばれているあなた方の惑星の一種族と接触した。我々の濃度世界の他の者たちも、同時に南米で接触した。(中略)…しかし、その時代の僧侶や人民は、急速に、我々のメッセージを歪め、そこから共感(中略)…の要素を、切り捨てたのだ。(中略)…我々がもはや、「一者の法」を述べ伝えることのできる適切な媒体を持てなくなったとき、我々は、あえて交わろうとしたが、今や偽善的になってしまった者たちから、身を引いたのだ。
 

(中略) 

宇宙は生きている   

「一者の法」から抽出することのできる究極のポイントは、宇宙は生きているということである。(中略)…我々は究極的に、宇宙を創造した、より大きなインテリジェンスのホログラムである。(中略)… 

意識があらゆるものを結び付けている。我々が自分自身を、すべてのもの、すべての人と、 真に一体であると感じないとすれば、我々はいまだに“幻覚”の中に生きているのである。(中略)… 

「一者の法」は我々が、他者のために生きるか(ポジティブ)、または自分のために生きるか(ネガティブ)、一つの道を選ばねばならない現実に生きていると教える。我々が現在生きているレベル、“3次濃度”は、4次、5次、6次、7次と続き――いわゆる“真の色”濃度では、緑、青、インディゴ、紫――その後、再び“インテリジェント・インフィニティ”(知的無限)に回帰する。ここでいう色は、物理的な色でなく、我々自身のものとオーバーラップする居住可能な存在地平を現実に創り出す、振動の波長を表している。

濃度は次元ではない   

それぞれの濃度は、それ自身の3次元空間をもっている。多重濃度(世界)が同じ3次元空間に共存することができる。我々は今、そのうちの3つしか感知することができない。我々自身の物理的実体の宇宙――この地球やその上に見るすべてを含めて――は、“黄”の レベルにあるにすぎない。我々は、赤やオレンジをも、鉱物/元素(1次濃度)、植物/動物(2次濃度)として見ることができる。(中略)… 

次に引用する「一者の法」の一部は、地球に関するこの現象を説明している――

    http://www.lawofone.info/results.php?s=62#29
    62.29  あなたは、あなた方が地球と言っているものを、7つの地球として見なければならない。そこには、赤、オレンジ、黄があり、やがてそこに、4次濃度の存在者のための、完成された緑色の場所(locus)があるようになり、それを彼らは地球と呼ぶだろう。
 

Graduation(格上げ)    

我々の地球は現在、それ自身の4次濃度への“格上げ”に、きわめて近いところにいて―― これが「一者の法」で Harvest(穫り入れ)と呼ばれている出来事である。(中略)…多くの異なった古代文化が、このような出来事が起こることを予言している(中略)…私は最初、この世界的な予言のことを、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』という画期的な本で(中略)…知った。

同じ集団がこれらの予言を世界中に蒔いた   

(中略)… 

    Ra : 私は「無限なる創造者に仕える惑星連盟」のメンバーの一人だ。この連盟には、ほぼ53の文明が所属し、それらは、ほぼ500の惑星意識複合体からなっている。この連盟には、あなた方の惑星の出身で、あなた方の3次濃度を超える次元に達した人たちもいる。そこには、あなた方の太陽系の内部の惑星存在も含まれる。また他の銀河系から来た惑星存在もいる。(中略)…
 

チャネリングには困難がつきまとう   

「一者の法」は、チャネリングというものが、とても傷つきやすいものであることを証明している。正しい訓練と規律がなければ、ネガティブな者たちが簡単に言葉を操作することができるからだ。この同じ理由で、我々は常に真偽を見分ける努力をし、我々の正しくないという感覚に合わないものを捨てなければならない。

「一者の法」シリーズは、ネガティブな集団を「オリオン連盟」(Orion Confederacy)と呼んでいる。宇宙計画の人々は、彼らをDracoと呼んでいる――他の集団もそこに入っているが。“ドラコ”は確かに、オリオン座の恒星のいくつかを回る惑星上に、いくつかの前哨隊をもっていて、これは我々にごく近いものだ。(中略)… 

    12.15  質問者:この地球上の人間が「同盟」と「オリオン集団」を混同して、代わる代わる両方に呼びかけ、[聞き取り不能]からまた戻ってくるというようなことはありますか?

    http://www.lawofone.info/results.php?s=12

    Ra : 私はラーです。地上の調整されていない、あなた方の言うチャネルが、ポジティブな通信とネガティブな通信を、同時に受けるということは十分にありうる。(中略)…あなた方の間で言われている接触の多くが、混乱し自己破壊的である理由は、チャネルたちが他者への奉仕の方向性をもってはいるが、証明を欲しがって、十字軍たちのウソの情報に耳を傾けようとするからだ。そうすると彼らは、そのチャネルの有効性を不能にしてしまうことができる。
 

なぜ証明がそんなに悪いことなのか?   

ちょっと待って――あなたは証明を求めることが、ネガティブな影響力に道を開く可能性があると言っているのか? そうです、全くその通り。ドン・エルキンズ(質問者)は、つまらない質問をしすぎると言って、しばしばラーに批判されていた。これほど高度な情報源にとっては、本当に関心のあるのはただ一つ、我々が「一つ」である最も深い霊的レベルにおいて、我々に教えることなのである。(中略)…このような教えには、時代も時間ない。したがって同じ答えが、一万年後にも、今日と全く同じように貴重であろう。

ひとたびあなたが、宇宙の戦いや、いがみ合うETの詳細な事情などに興味をもち始めたら、たちまちネガティブな者たちに乗じられるであろう。実際、もしあなたが、純粋な霊的成長の哲学よりも、この種の情報にあまりにもこだわるならば、ポジティブな存在たちは、ネガティブな者たちに乗っ取られてしまうだろう。(中略)… 

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