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レインボー・ボディー(虹の身体)を達成したとされるチベット密教のラマたちの原因体(コーザル体)は、低位のシステムに転落している ~原始仏教に比べると随分とレベルが下がるチベット密教

竹下雅敏氏からの情報です。
 デイヴィッド・ウィルコック氏の冒頭の動画の後半部分を翻訳してくれている記事がありました。詳しい内容は引用元をご覧ください。
 なかなか興味深い話だとは思うのですが、多くの人は宗教についてほとんど何も知らないので、この動画の対談の様子を聞くことで勘違いをしないように、いくつかの事柄をコメントします。
 レインボー・ボディー(虹の身体)を達成したとされる数人のチベット密教のラマが出て来ます。アチュク・ラマ・リンポシェは1時間23分38秒に本人の写真が出て来ます。タートン・チョギュル・リンパは、1時間28分21秒から。チョギェ・トリチェンは1時間29分5秒に写真があります。ジイラウ・ケンポは、1時間30分24秒から。カルマ・リンポシェは、1時間31分38秒に写真があります。
 本人の生前の写真が出て来るアチュク・ラマ・リンポシェ、チョギェ・トリチェン、カルマ・リンポシェの3名で、一番明るい感じがするのはチョギェ・トリチェンです。また、一番暗い感じがするのはカルマ・リンポシェです。引用元に写真が出ているので参考にしてください。
 実は、ここに名前の上がっている全員のラマの原因体(コーザル体)は、低位のシステムに転落しており、原因体の存在システムの上下が先ほどの明るさ、暗さとなって表れているのです。
 チョギェ・トリチェンの原因体は動物システム上位第5レベル(2.56次元)、アチュク・ラマ・リンポシェは鉱物システム上位第5レベル(2.46次元)、カルマ・リンポシェは第3エレメンタルシステム上位第5レベル(2.41次元)に落ち込んでいます。
 以前の転生でよほどの悪事を成さなければ、このようなことは起こりません。通常の地球人で原因体が低位のシステムに落ちている人はまずいません。悪魔崇拝に陥り、悪魔に生贄を捧げるようなことをしなければ、原因体が低位のシステムに落ちるようなことにはなりません。
 さて、彼らが達成したとされる「レインボー・ボディー(虹の身体)」ですが、今回彼らの写真があったことで、詳しく調べることが可能でした。2007年元旦における彼らのプラズマ体、ライトボディ、霊体(プラズマ体+ライトボディ+幽体)の存在次元を見ると全員が同じでした。
 プラズマ体は3.0次元の3層、ライトボディは3.0次元の1・2層、霊体は3.0次元の3層~3.5次元の4層にまたがっています。幽体は通常の地球人と同様なので、異なるのはプラズマ体とライトボディの位置です。5月11日の記事の「創造原理」の図をご覧になると、通常の地球人のプラズマ体は3.0次元の4層、ライトボディは3.0次元の1~3層であることが分かるでしょう。
 この事から、「レインボー・ボディー(虹の身体)」というのは、3.0次元の4層から3.0次元の3層に次元上昇したプラズマ体の事だったのです。これまで私は、「レインボー・ボディー」とは3.0次元の1~3層に意識的に入れるようになることだと思っていたので、ライトボディのことだと思っていたのですが、違いました。間違った説明であったことをお詫びいたします。
 私は、個人的にチベット密教は原始仏教に比べると随分とレベルが下がると思っていたのですが、今回の事でこれが裏付けられたと思います。ここに出て来るラマたちの全員が、進化段階2.0に満たない者たちで、しかも心の浄化が足りません。間違った努力をしても、救いは得られません。
 進化段階を上げることも、プラズマ体などの内側の身体を上昇させることも、実はとても簡単なことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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David Wilcock and Dannion Brinkley on Tibetan Rainbow Body!
配信元)
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チベットのレインボー・ボディについて Part 2 -デイヴィッド・ウィルコック
(前略)
デイヴィッド:パドマサンババの後に、ニアラ ペマ ダンドゥルという先生がチベットに現れました。彼も最後は虹の光になる事を達成しました。
(中略)
アチュク ラマ リンポシェもレインボー・ボディーを達成した一人で、ごく最近の事です。
(中略)
もう一人紹介します。タートン・チョギュル・リンパ(Terton Chokgyur Lingpa)という僧侶もレインボー・ボディーを達成した。
(中略)
もう一人、チョギェ・トリチェン(Chogye Trichen)。これが生きていた時の写真です。
(中略)
あと二人紹介して終わりにしていきます。ジイラウ・ケンポ(XiRao Khenpo)。彼もわりと近年にレインボー・ボディーを達成した人です。
(中略)
次はカルマ・リンポシェ
* 2013年の11月11日に他界した。(私が知る限り最も最近の事例)
* 彼は身長175cmだったが14日目には20cmまで縮んだ。
* 骨組みまでが80%縮んだ事になる。
「小さなレインボー・ボディー」と呼ばれる状態を達成した。
(以下略)

身体(体外)、表層/エーテル体(体表)、中層/アストラル体(神経叢)、深層/メンタル体(脊髄)の「4系統」に対応するドーシャ

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの5回目です。前回はチャクラの説明をしましたが、チャクラには体外、体表、神経叢、脊髄の「4系統のチャクラ」
があるのです。これらの4系統は肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体にそれぞれ対応しています。
 「創造原理2」は5月11日の記事で示した「創造原理」の10の次元を、神智学の世界観に合わせて、7つの界に圧縮したものです。3.0~3.3次元を圧縮して「物質界」として1つにまとめています。神智学の「太陽系の7界と49亜界」と比べると違いが良く分かるでしょう。
 肉体が作られる時に、上位の身体であるエーテル体、アストラル体、メンタル体の各ドーシャが肉体(狭義)の表層、中層、深層に反映されるのです。なので、肉体(狭義)の表層のドーシャはエーテル体のドーシャと同じです。同様に、中層のドーシャはアストラル体のドーシャ、深層のドーシャはメンタル体のドーシャと同じになります。
 肉体(狭義)の身体が、私たちが通常認識している肉体です。表層、中層、深層は心理学での肉体の表層(顕在)の心、中層(潜在)の心、深層(無意識)の心を現します。これら身体、表層、中層、深層が「4系統のチャクラ」にそれぞれ対応します。すなわち身体が体外、表層が体表、中層が神経叢、深層が脊髄のチャクラ系統に対応するのです。
 “続きはこちらから”では、これら体外、体表、神経叢、脊髄の「4系統」に対応するドーシャ診断表を掲載しました。一般にアーユルヴェーダで知られていることとは異なり、ドーシャは身体(体外)、表層/エーテル体(体表)、中層/アストラル体(神経叢)、深層/メンタル体(脊髄)の4つがあるのです。
 私は身体が太陽のヴァータ、表層が月のヴァータ、中層がピッタ、深層がカファです。なので、伝統的なアーユルヴェーダの視点では、私はヴァータ、ピッタ、カファの3つのドーシャのバランスが取れたタイプだと診断されるでしょう。しかし、事実は異なるのです。
 「4系統」に対応するドーシャ診断表は、皆さんの理解を深めるために方便として作ったもので、本来はこのような診断表を一切用いずに、東洋医学セミナーでお伝えしている方法で正確に判定します。
(竹下雅敏)
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創造原理2PDF出力


鞘(コーシャ)と身体(シャリーラ)2


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「体外のチャクラ」「体表のチャクラ」「神経叢のチャクラ」「脊髄のチャクラ」の4系統のチャクラと進化段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの4回目です。ドーシャとチャクラには密接な関係がありますが、まずチャクラの説明をしておかないと先に進めません。伝統的にチャクラは脊柱に沿って7つ存在するとされますが、神智学徒のリードビーター著「チャクラ」では、体表面に描かれています。精神世界関係の書籍では、もっと珍妙なチャクラの絵もあります。
 これは、インドの伝統的な宗教観と比べて、精神世界のレベルが著しく低レベルであることに起因します。脊柱に沿う7つのチャクラを、想像上のイメージではなく本当に霊視出来るためには、進化段階が3.0を超えていなければならないので、新興宗教の教祖や霊能者のレベルでは、脊柱のチャクラは到底霊視出来ないのです。
 「マイトレーヤの使命Ⅲ ベンジャミン・クレーム著」の巻末にある「世界のイニシエートのリスト」には、例えば
 高橋信次(2.0)   6-6-7-4-7  宗教(GLA創始者)
 出口王仁三郎(1.7) 3-6-1-6-7  宗教(大本教教祖)
などの記述があります。2.0や1.7が進化段階で、その後の数字は光線構造です。これらの数値は正確で、比較的簡単に検証することが可能です。検証の方法は映像配信の宗教学講座の中で教えています。
 新興宗教の教祖程度では、進化段階は高くて2段階程度であり、霊能者は通常さらに下がります。チャネラーでまともな人を見たことがないので、何とも言えませんが、ほぼ100%に近い霊能者(チャネラーを含む)が闇と繋がっています。ただ、1000人に1人は魂が残っているので、本物の霊能者もいると思います。
 さて、チャクラに話を戻すと、インドの伝承に見られる脊柱に沿うチャクラは「脊髄のチャクラ」で、体表面に描かれるチャクラは「体表のチャクラ」です。それぞれ7つあります。さらに「体外のチャクラ」、「神経叢のチャクラ」の4つのチャクラ系統があるのです。
 体表のチャクラは中国医学の「任脈」と呼ばれる経絡上のツボに相当します。体表のスワーディシュターナ・チャクラのみ、男女で位置が違いますから注意が必要です。この任脈の中を「生命エネルギー」が会陰から百会へと上昇し、百会をつき抜けると進化段階は2.0になります。脊柱のスシュムナーの中を「クンダリニー」が上昇すると進化段階は4.0です。スシュムナーの内側には、更に微細なヴァジュラー、チトリニー、ブラフマと呼ばれるナーディーがあり、これらの中を「クンダリニー」が上昇することで、さらに高い進化段階に到達します。
 以前、宗教学講座の中で、この部分の説明に誤りがありました。「天界の改革」で、2011年以降は、物理的次元(3.0~3.9次元)に意識を降ろすようになり、悪しき連中を滅ぼす過程で肉体(広義)の詳しい構造が明らかになり、どの様に「魂」が滅び、各身体が消滅していくのかが、はっきりと分かるようになったのです。2011年以前は、意識のほとんどをホツマの神に合わせて居たのですが、2011年以降はハイアラーキーの残党や宇宙人に合わせることが多くなりました。こうした連中の進化段階などを調べる過程で、以前の誤りに気づきました。
 誤った説明をしてしまい申し訳ありませんでした。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
(竹下雅敏)
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【チャクラの位置と名称】


【4系統のチャクラ】


【チャクラ対応表】



【チャクラの系統と身体】



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“太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファ”の「4つのドーシャ」を特徴づける性質

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの3回目です。「ドーシャを特徴づける性質」を作成するにあたって、「本当の自分を取りもどす アーユルヴェーダ」(ジュディス・H・モリスン、産調出版)を参考にしました。
 前回の記事で、「経典を超える知識」として、“ヴァータ・ドーシャは、更に「月のヴァータ」と「太陽のヴァータ」の2つに分かれる”ことをお伝えし、“太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファ”の「4つのドーシャ」があることを示しました。
 こうした主張は、伝統医学として「アーユルヴェーダ」を研究している人たちの反感を買うのですが、はっきりとした事実です。私はこれら「4つのドーシャ」はもちろんですが、後に説明する「サブ・ドーシャ」まで全て感じ分けられるので、単に文献を読んで知識として「アーユルヴェーダ」を知っている者とは違います。
 今回、この表を作ったのは「4つのドーシャ」があることを納得しやすいと思ったからです。“続きはこちらから”のファッションを例に、これらの表の「性質」を吟味すれば、「太陽のヴァータ」と「月のヴァータ」が異なるのが分かるでしょう。
 アーユルヴェーダの観点では、私が「太陽のヴァータ」と「月のヴァータ」に分類したファッションが、共にヴァータに分類されることは認めるでしょう。しかし、この二つは本質的に異なるのです。「月のヴァータ」は月あかりに照らされたような、“冷たく、つややかな輝き”があります。しかし、「太陽のヴァータ」にはないのです。
 前回の記事で、月のヴァータが「空・風」の元素で出来ていたのに対し、太陽のヴァータは「風・火」の元素で出来ていた事を思い起こしてください。本質的に太陽のヴァータと月のヴァータは、「温」と「冷」という違いがあります。
 文献だけに根拠を求めて、自分自身の体で「ドーシャ」を感じ取ろうともしない凡庸な研究者たちに、何かを期待してこの解説を書いているわけではありません。誰でも体感で分かると言う例は、映像配信の「音楽で感じるアーユルヴェーダ」を参考にして下さい。
(竹下雅敏)
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ドーシャを特徴づける性質

改心した「地球連合(古代地球離脱文明)」により現わされた、4月13日の「虹」と5月25日・30日の「日暈(ハロ)」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のNHKスペシャルに、4月13日に現れた「虹」が出て来ました。この「虹」の出現以降、患者の数は減っていったということです。
 この「虹」は、コーリー・グッド氏によって知られるようになった「地球連合(古代地球離脱文明)」からのものです。彼らは改心し、今では「銀河国際連合」のグループとして、神々と共に活動しています。
 2019年8月31日の記事のコメントで、“神々の導きに反応し、改心し、正しく生きる者は、地球の環境が一段落した時点で、魂を本来の位置に戻すことができます”と書いたのですが、彼らは既に魂が本来の位置に戻されているのではないかと思います。
 「魂」を元の位置に戻すのは、私の仕事なのですが、この件に関しては私の内側の身体がやったようで、私にその自覚がありませんでした。「虹」を見て、魂が本来の位置に戻っていたことを知ったわけです。
 “続きはこちらから”は、日本でのもの。5月25日と30日に日暈(ハロ)が現れたということですが、これらも「地球連合(古代地球離脱文明)」によるものです。良い知らせだと思います。
 詳しいことは分かりませんが、25日は「新型コロナウイルス」に関するもの、30日は「地震」に関するもののような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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月曜日の午後7時の間にヘルスケアワーカーが拍手している間に、街全体に虹が広がった
引用元)
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ワンワールドトレードセンターの頂上からエンパイアステートビルディングの頂上にかけて、太陽が沈むにつれて空に虹が形成される2020年4月13日、ニュージャージー州ジャージーシティから見たニューヨーク市。

最も美しい画像の1つは、InstagramユーザーのGary Hershornが撮影したものです。
(以下略)
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配信元)

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