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24/3/4 フルフォード情報英語版:ブラックサンが最後通告:世界連邦を発表するか、核によるホロコーストに直面するか

 タイトルにもある通り、崖っぷちのブラックサンが苦し紛れの最後通告をしてきてるようです。そして、ここ2ヶ月間にロスチャイルド家や英国王室などの悪魔崇拝者たちが排除されてきたとする出来事(死亡、失踪、入院など)を載せています。ちなみに、ジェイコブ・ロスチャイルドが『本当の英国王』であり、その息子がウィリアム王子であるとも言っています。また、こうした著名な悪魔崇拝者たちの失踪には、フロリダ州知事のロン・デサンティスによる「ジェフリー・エプスタインのファイルをすべて公開せよ」との命令が関係してるらしい。
 ロスチャイルド家の一掃により、欧州も様変わりしつつあるようです。ドイツのオラフ・ショルツ首相は、「ウクライナ軍へのイギリスの支援の詳細」を漏らし、「ドイツ軍将校たちがクリミアの橋をタウルスミサイルで爆破しようと企んでいる40分間のテープ」を公開した(参考:時事ブログ)そうな。そして、ドイツを含む欧州諸国のほとんどが、「ウクライナに軍隊を派遣するつもりはない」と述べ、「ロシアに対する軍事的敵対行為の関わり」を反対したという。
 国連のようなロスチャイルドとロックフェラー所有のNGOによる犯罪については、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による地球温暖化詐欺」と「欧米の移民流入問題」を取り上げています。移民流入問題は、「カレルギー計画」として知られるものの一部だと言っており、詳細については本文をお読みください。
 指向性エネルギー兵器(DEW)を使った火災犯罪について、まずテキサス史上最大の記録的な火災の理由を、「テキサス州が分離独立して、金を裏付けとした決済システムに戻り、BRICS+に参加する計画」に対する報復とみているようです。また、「ブラジルのアマゾンでDEWを使用して約3,000件の火災」に対しては、「これは、ジャイル・ボルソナロ前大統領を支持する数十万人のブラジル人の集会に対する彼らの反応である」(動画あり)との見解です。
 フルフォード氏はインドのナレンドラ・モディ首相に呼びかけて、ビル・ゲイツマーク・ザッカーバーグ、グーグルCEOのサンダー・ピチャイらの逮捕を促していました。
 ハザール・マフィアは終わりが近づいていることを知り、「株やビットコインの価格を吊り上げて、自分たちの保有資産を騙されるカモたちに売り払い、地下壕に持ち込む現金を手に入れようとしている。」と言っています。彼らが自社株を売却している情報は、2月28日の記事でも取り上げています。
 記事末では、国防総省が「ワクチンでアメリカ人を殺そうとした理由」について伝えており、それらに関わる軍人リストを実名で載せています。

  • ウクライナへの軍事援助の『窃盗、詐欺、汚職、横流し』の可能性について、国防総省の監査官が50件以上の事件を調査している…アメリカがキエフに対して軍事、経済、および人道支援に費やした1130億ドルのうち、実際に届いたのは30%だけだった。
  • 現在、ケロッグ社のCEOはアメリカ人に、この[有毒で不妊化作用のある]農業ビジネスのシリアルを夕食に食べるように言おうとしている…ケロッグのシリアルは遺伝子組み換えの偽食品だ。
  • ビル・ゲイツが支援する遺伝子組み換え蚊がブラジルで放出された後、デング熱の患者が400%も急増した。
  • ロシアはこのウクライナの工作員による【タッカー・】カールソン暗殺の企てを阻止した。今こそカールソンはハザール・マフィアについて語り、自分の刺客となった人物名を公表する時である。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ブラックサンが最後通告:世界連邦を発表するか、核によるホロコーストに直面するか
転載元)

ブラックサンの最後通告


The Black Sun organization issues ultimatum: announce world federation of face nuclear holocaust
By
Benjamin Fulford
March 4, 2024
5 Comments
Facing a comprehensive military and geopolitical defeat, the Black Sun organization- the ultimate controllers of the Western military-industrial complex- have issued an ultimatum to Asian secret societies: They must either agree to a world federation or face all-out nuclear war.
包括的な軍事的・地政学的敗北に直面しているブラックサン(西側軍産複合体の究極の支配者)は、アジアの秘密結社に最後通告を出した。:世界連邦に同意するか、全面核戦争に直面するかのどちらかだ。

This ultimatum came from Vincenzo Mazzara, a Cavalier of the Teutonic Knights and senior Black Sun officer. It comes in the wake of a comprehensive purge of high-level Khazarian Mafia leaders and military defeat in Ukraine. この最後通告は、ドイツ騎士団の騎兵でブラックサンの上級士官であるヴィンチェンツォ・マッツァラから発せられたものである。ハザール・マフィアの高官たちの徹底的な粛清とウクライナでの軍事的敗北を受けてのものだ。

The KM and the Black Sun were working on a long-term plan that involved using Ukraine to destroy Russia and break it up into several vassal states. After this, they planned to invade China and divide it into 5 warring states. Then they were going to appoint their “Messiah” as a Babylonian-style world god king dictator. ハザール・マフィアとブラックサンは、ウクライナを利用してロシアを破壊し、いくつかの属国に分割するという長期的な計画を進めていた。その後、中国を侵略し、5つの戦争国家に分割する計画だった。そして、彼らの『救世主』をバビロニア様式の世界神王の独裁者に任命する予定だったのだ。

The White Dragon Society and their Asian allies stopped them dead in their tracks. They now face bankruptcy of the West, total military defeat and a continuing purge of their high-level leadership. That is why the Black Sun now agrees to a multipolar new, and fair, world arrangement. However, the battle is not over yet. 白龍会とアジアの同盟国は、彼らの計画を完全に阻止した。彼らは今、西側での破産、全面的な軍事的敗北、そして高位指導者たちの連続する粛清に直面している。だからこそブラックサンは今、多極化した新しい、そして公正な世界の取り決めに同意しているのだ。しかし、戦いはまだ終わっていない。

To understand what we are dealing with we need to realize the United Nations, the World Economic Forum, the WHO, the BIS, the IMF, the World Bank, etc. are privately owned Non-Government Organizations. The same people who own them own 90% of major corporations. “The majority of the countries of the world do not control their own natural resources. The oligarchs control all the visible leaders. The leaders are not employees of the people, they are employees of the oligarchs,” says Calin Georgescu former President of Europe for Club of Rome and top UN official. “Slavery never disappeared it is more powerful than ever through brainwashing,” he adds. 我々が取り組んでいることを理解するには、国連、世界経済フォーラム、WHO【世界保健機関】、BIS【国際決済銀行】、IMF【国際通貨基金】、世界銀行などが、民間所有の非政府組織であることを認識する必要がある。これらを所有する同じ者たちが、主要な企業の90%を所有している。「世界の大半の国々は、自国の天然資源を管理していない。寡頭支配者は、目に見えるすべての指導者を支配している。指導者たちは人民の従業員ではなく、寡頭支配者の従業員なのだ。」と元ローマクラブ欧州会長で国連高官のカリン・ジョルジェスクは言う。「奴隷制度は決して消滅したわけではなく、洗脳によってこれまで以上に強力になっている。」

These people intended to turn the entire planet into a human-animal farm controlled by members of their tribe. Let me make this clear, these people are not Jews, they are Satanists. There is no mention of the word Jew in the bible, only the Synagogue of Satan. To enter their group as high-level servants, 33rd-degree freemasons need to go through a ceremony where they torture a child to death and consume its’ blood. これらの者たちは、地球全体を自分たちの部族のメンバーが管理する人間と動物の牧場に変えることを意図していた。はっきりさせておこう。彼らはユダヤ人ではなく、悪魔崇拝者なのだ。聖書にはユダヤ人という言葉はなく、悪魔のシナゴーグとだけ書かれている。彼らのグループに上級の召使いとして入るためには、33階級のフリーメーソンは、子供を拷問して殺し、その血を摂取する儀式を受けなければならない。

“These oligarchs all of them are related to the system of pedophilia because we know that there are more than eight million children per year who disappear without any information. This criminal act is transhumanism,” Georgescu confirms. 「これらの寡頭支配者はすべて、小児性愛のシステムと関係がある。なぜなら、年間800万人以上の子供たちが、何の情報も得られないまま行方不明になっているからだ。この犯罪行為はトランスヒューマニズムなのだ。」とジョルジェスクは断言した。

“Since ancient times the elites have been sacrificing their children to “Lord” (Baal). Many elites had children who died mysteriously because they were sacrificed. Madeline McCann was George Soros’s biological daughter who was raised by his cult to be sacrificed in a ritual,” A Canadian Secret Intelligence Service source says. 「古来よりエリートたちは 『主(バアル)』に子供を生贄に捧げてきた。多くのエリートには、生贄にされたために謎の死を遂げた子供がいる。マデリン・マクカーン*はジョージ・ソロスの実の娘で、彼のカルト教団によって儀式の生贄にされるために育てられた。」とカナダ秘密情報局関係者は言う。

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本物のホワイトハットであるダグラス・マクレガー元陸軍大佐の演説が話題に / メキシコから陸路で国境を越える中国人は、2021年から2023年にかけて約50倍に急増

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月11日の記事で「プレアデス司令官ハカンのメッセージ」を紹介しました。私は基本的にチャネリング情報を相手にしないのですが、このハカンのメッセージは重要なものでした。
 偽者のトランプに代表されるように、多くの人たちがホワイトハット(正義の味方)だと思っている人物の殆どはグレーハットであることを指摘し、本物のトランプは死亡しており、「私たちはグレーハットたちに対し、この件について正直かつオープンであり、トランプの死の詳細を世界の人々に説明するよう求めます。」と言っていました。
 私は、ドナルド・トランプは処刑されたと思っていますが、キンバリー・ゴーグエンさんは「トランプの死因は自然死」だと言っています。
 また、ハカンは「権力の地位にある人々は、ほぼ常にグレーハットかブラックハットである。なぜなら、そこまで上り詰めたホワイトハットは殺されるだけであり、善良な人々は通常、地球上で権力を握るために必要な残酷なパワーゲームはしないからだ。」と言っていますが、これはその通りだと思います。
 さて、私が本物のホワイトハットだと思っているダグラス・マクレガー元陸軍大佐の演説が話題になっているとのことです。
 マクレガー元大佐は、“不健全なマネーと、維持できないほどの巨大な負債を抱えたまま、沼の水を抜くことは不可能だ。悲劇的なことに、ワシントンDCの政治家たちは、いわゆる献金者層によってコントロールされている。このような腐敗を可能にしているのは、中央銀行制度である。資本への特権的なアクセスを持つこの支配階級は、終わりのない戦争を画策し、自分たち自身とその取り巻きを富ませる一方で、わが国の兵士、水兵、空軍、海兵隊員を、米国にとって戦略的関心の薄い外国の土地で兵役に就かせている。その一方で、開かれた国境は、何百万人もの不法入国者や移民を受け入れている。この無秩序な流入は、資源を圧迫し、地域社会を圧迫し、繁栄を破壊している。…国境開放は、わが国の歴史上かつてなかった犯罪の爆発的増加と切り離すことはできない(2分33秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”のFNNプライムオンラインでは、中国からマカオ、香港そしてアフリカのモロッコを経由して、南米エクアドルへ。さらに、北米大陸を歩いて北上し、アメリカとメキシコの国境にたどり着いた中国人男性を取材しています。メキシコから陸路で国境を越える中国人は、2021年から2023年にかけて約50倍に急増したと報じています。
 驚いたことに、「バイデン政権が昨年1年間に32万人の不法移民が、陸のメキシコ国境を超えなくて済むように、南米からアメリカの43都市へ飛行機で移送していたことが、法廷で公開された情報で判明」したとのことです。
 タマホイさんのツイートを見ると、「世界中を大混乱に陥れる金融災害」を意図的に引き起こして、人々から金を巻き上げようとする者たちがいるようです。
(竹下雅敏)
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京都大学名誉教授の福島雅典氏の記事『コロナワクチン後遺症の真実』が3月7日付けで文藝春秋に掲載 ~コロナワクチン後遺症を訴える人で溢れ返るコメント欄

竹下雅敏氏からの情報です。
 京都大学名誉教授の福島雅典氏の記事『コロナワクチン後遺症の真実』が3月7日付けで文藝春秋に掲載されています。
 “続きはこちらから”の記事は関連記事ですが、福島雅典氏による新型コロナワクチン後遺症の調査結果は予想通りのもので、これまで時事ブログでお伝えしてきたことが裏付けられたと言って良いでしょう。
 「コメント欄が、被害を訴える怨嗟の声で溢れ返ってますよ?」とツイートされているように、コメント欄にはコロナワクチン後遺症を訴える人がたくさんいます。
 “当時から中長期的な危険性は誰にもわからないと言われていたが、ようやくそれが明らかになりつつある。接種を推し進めた政府や専門家たちはどう責任を取るつもりなのか。「当時としては仕方なかった」だけで済ませるのか。健康被害を訴えた人に対する補償金の予算も当初の110倍になっているし。史上最悪の薬害になることは必至”というコメントは、多くの人が同じように感じていることだと思います。
 また、“大人は自己責任の部分もあるが、子供は違う。…修学旅行に行けなくなる可能性、都会の受験の際に確認される、さらには思いやりワクチンなどと言ってワクチン接種のチラシまで学校で配っていた。薬害が判明した今、この先のトラブルや不妊などを子供に背負わせた罪は大きい。知らなかった、のなら、様子を見る事もできたはずだ”というコメントは、子供たちの将来のことを考えるとつらいものがあります。
 こちらのニコニコ動画で、チャールズ・ホッフェ医師はワクチンシェディングの例として、未接種の32歳男性がワクチン接種済みの彼女とセックス後、胸の痛みと脳霧、ひどい喉の痛み、ひどい倦怠感に襲われたことを挙げています。
 そして「スパイクタンパク質を除去するために私たちが知っている最良のことは発酵大豆から作られるナットウキナーゼがスパイクを分解する。…パイナップルの茎に由来するブロメラインは、スパイクタンパク質を分解できます。クルクミンは優れた天然の抗炎症剤でもあります。これは、スパイクタンパク質によって引き起こされる炎症を抑える効果が証明されています。そしてイベルメクチンは、文字通りこれらのスパイクタンパク質に結合し、血栓を作らせない。そして私は彼に、その4つを使うように言いました。当初、彼はイベルメクチンを入手できませんでした。なぜなら、イベルメクチンの入手は阻止されているからです。しかし、彼は残りの3つを持っていたので、その3つを1週間服用しましたが、イベルメクチンを投与するまで大きな変化はなかったと彼は言いました。そして文字通り、イベルメクチンを服用すると、100%正常に戻ったように感じたと彼は言いました。」と話しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバルエリートによる独裁のための完全監視社会を実現するのに、「大量移民政策」ほど便利で効率の良いものはない ~マクレガー大佐「問題は、ワシントンが(政治)献金者に占領されていることです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロナルド・レーガン政権で財務次官補を務めたポール・クレイグ・ロバーツ氏は、3月6日の記事『移民侵略者で構成される米軍?』で、“カリフォルニアの民主党政権は不法移民に警察官となることを許可している。彼らを米軍に入れるのは論理的なステップに過ぎない”と記しています。
 この件について動画の冒頭でタッカー・カールソンは、“ローマはなぜ滅びたのか? 歴史家たちはその疑問について、もう2000年も議論を続けている。しかし、その理由のひとつは明白であることは誰もが認めるところだ。ローマの軍隊、軍団が市民でない者たちによって支配されるようになり、彼らは結局、ローマに忠誠を誓っていなかったため、ローマの市民に反旗を翻したのだ”と言っています。
 そして動画の47秒で、“ハドソンバレーのパット・ライアン下院議員が提出した新法案「Courage to Serve Act(奉仕する勇気法案)」によって、その名誉(軍服を着て国に奉仕すること)が移民にも与えられることになる。この法案は、資格と審査に合格した移民が軍務に就いた場合、市民権取得への迅速な道を提供するものである”との説明があります。
 ダグラス・マクレガー元陸軍大佐は「ワシントンでは、それが計画されているような印象を受ける(3分12秒)」と話し、“最大の問題は、ワシントンが…自分たちに反対する者は定義上犯罪者であり、そのように扱われなければならないということだ。アメリカ国民とは何の関係もない人々を見つけ、武装させ、そして我々を抑圧するために送り出すこと以上の解決策はあるだろうか?(6分28秒)”と言っています。
 これは覇権国をアメリカから中国へと移行させるために、アメリカを破壊するグローバルエリートの計画の一部だと考えられます。
 タマホイさんの動画でマクレガー大佐は、“問題は、ワシントンが(政治)献金者に占領されていることです。…製薬業界であれ、外国ロビーであれ、国防ロビーであれ、その他の何であれ、政策は議会に大量の資金を提供する人々のために機能しているのではないのだろうか?”と言っています。
 そしてその「政策」は、グローバルエリートによる独裁のための完全監視社会を実現するにあたって、最も強固に抵抗すると見られるアメリカを滅ぼすことなのです。こうした陰謀を実現するのに、「大量移民政策」ほど便利で効率の良いものはありません。
 “続きはこちらから”をご覧ください。日本の破壊も最終段階に入っていることが分かります。
(竹下雅敏)
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2022年に緊急承認されていた塩野義製薬「ゾコーバ」が3月正式承認された / 3月に塩野義製薬と阪大がコロナ後遺症の共同研究を開始、代表者は忽那賢志氏

 塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ」が2022年に緊急承認されていました。これにより塩野義製薬は過去最高益を出したようです。厚労省はこのゾコーバを3月5日に正式承認しました。非公開の薬事審議会で「多角的に評価」されたという報道です。しかし安全性を示すデータは示されていません。ゾコーバは動物実験で胎児に催奇形性が認められ、妊婦には投与を禁止されていました。しかしこれまで35人もの妊婦に使用が確認され、流産したケースもありました。
 最近やたらと「コロナ後遺症」の情報が目につきます。「新型コロナワクチン後遺症」をごまかすためかと勘ぐっていましたが、kazuchan-coconeさんは「薬事審議会が塩野義のゾコーバを正式承認したのは、コロナ後遺症にも適応拡大させたいからか。」と指摘されていました。なんと3月1日に塩野義製薬と大阪大学が共同でコロナ後遺症の研究講座を設けることを発表していました。そしてその「共同研究の中心人物は忽那賢志氏だった」というホラーです。全国の「パートナーサイト」なる医療機関から該当する患者を集め、CRC(治療コーディネーター)へのWEB予約を通じて阪大の研究担当医師がオンライン診療をし、その経過や後遺症の情報をアプリでCRCに提供させる、という患者本人の治療よりもデータ収集が目的だと見え見えのシステムです。
 厚労省は、いや岸田政権は、日本人を徹底的に治験に利用する気です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」、厚労省が近く正式承認…体内のウイルス量減少などに有効性
引用元)
塩野義製薬が開発した国産初の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、厚生労働省の専門家部会は4日、製造販売の通常承認を了承した。体内のウイルス量減少など、薬の有効性を示す追加データを踏まえて問題ないと判断した。2022年11月、軽症・中等症向けの治療薬として緊急承認されていた。厚労省が近く正式に承認する。
(中略)
 塩野義は今年2月までに約102万人に使用されたと推定する。胎児に悪影響が出る恐れがあるため、妊婦には投与が禁じられているが、これまでに使用が確認された妊婦は35人に上っている
(以下略)

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