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イオタカラギーナンおよびイベルメクチンの併用で、新型コロナウイルスの感染予防効果は100パーセント! ~ビタミン剤を飲むような感覚で、世界中で多くの人が手軽に飲めるイベルメクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 “イオタカラギーナンおよびイベルメクチンの併用”で、新型コロナウイルスの感染予防効果が100パーセントだったとのことです。投与を受けなかったグループ407人からは237人の感染者(58%)が出たのに対して、投与されたグループ788人の感染者は0人だったということで、“このプロトコルで高齢者介護施設や病院、完璧に守れますよね”という驚きの結果です。
 しかも、イベルメクチンの開発者で、2015年のノーベル生理学・医学賞の受賞者である北里大の大村智教授によると、イベルメクチンは「例えればビタミン剤を飲むような感覚で、世界中で多くの人が手軽に飲める」というのです。
 こうなると、ワクチンは必要ありませんね。8月14日の記事で、2018年のノーベル生理学・医学賞の受賞者である本庶佑教授は、「ワクチンが完成しても、開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない」としてワクチン開発、治験などを“現実離れした話”だと警鐘を鳴らしていた事をお伝えしました。ワクチンが効かないならいい方で、安全性が確認されておらず、どんな副作用があるかもわからないものを接種するよりも、イベルメクチンの方が確実だと思います。
 ただ、多くの人はメディアで流れる情報に洗脳されているため、こうした情報が届かないことと、ノーベル医学賞受賞者のリュック・モンタニエ博士が、“「Covid19感染者がインフルエンザワクチンを接種した場合」には死に至る可能性が大きい”と発言したことが気になっています。
 この冬は、「5G」と「インフルエンザワクチン」で、かなり酷いことになるのではないかと恐れます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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保健剤の前駆体におけるIVER.CAR PROTOCOLの陽性結果
引用元)
IOTA-CARRAGENIN AND IVERMECTIN(IVER.CAR PROTOCOL)を保健剤の予防に併用すると、治療を受けている人の間で100%の効果があったことが研究で明らかになりました。

IVER.CARプロトコルでは、6月1日から8月10日までの間に、エゼイザ、カセロス、カニュエラスの4つの医療センターに分散して、異なる医療センターから1,195人の医療従事者が自発的に参加した。
 
この試験に参加した1,195人の医療従事者のうち、788人がIVER.CARを受けたが、407人は受けなかった。
 
IVER.CARを受けなかった群では、237件の感染が確認された(58%)。一方、IVER.CARを投与されたグループでは、感染症は発生しなかった。
(以下略)
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コロナにイベルクチン 副作用少ないみたい アフリカの投与の実際
コロナ感染で 厚生省はイベルクチンの使用の認可を検討中です。
開発者の大村先生の発言を載せます。

アフリカの村では、人々にイベルメクチンを渡すのは医者ではありません。年に1度、簡単な講習を受けた代表者のもとに薬が届けられ、その人がボランティアで配るのです。村人の体重が測れなくても、背の高さから何錠飲むかを判断して配る。例えればビタミン剤を飲むような感覚で、世界中で多くの人が手軽に飲めるという安全性は今後、非常に重要になってくると思います。”

医師が処方しなくても大過はないということなのだと思います。
これが本当なら副作用は かなり少ないのでしょうね。
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配信元)
 
 

有症状、無症状に関わらず、COVID-19感染したスポーツ選手の30から35%の心臓に炎症が見られた ~その炎症のために「超ド級のスポーツ選手」でもパフォーマンスが平均的な選手並に落ちてしまう

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスは全身を攻撃することが知られており、心臓も例外ではありません。新型コロナウイルスが心筋細胞に感染するとサルコメアが破壊され、“心筋細胞が適切に拍動することを不可能にする…核DNAが心臓の細胞の多くから欠落している”と言うのです。
 サルコメアとは、筋原繊維の最小構成単位で、“サルコメアの集合体が心筋細胞を構築し、そして心筋細胞の集合体が心臓を構築”しています。
 「核DNAが心臓の細胞の多くから欠落」するということが、どうして起こるのか私には理解できませんが、「心筋細胞は再生能力が限られています」から、現代の医療では不治といえる深刻なダメージが残るわけです。
 また、「有症状、無症状に関わらず、COVID-19感染したスポーツ選手の30から35%の心臓に炎症が見られた」ということです。“その炎症のために「超ド級のスポーツ選手」でもパフォーマンスが平均的な選手並に落ちてしまう”とのこと。 
 6月22日の記事で、“新型コロナウイルスは、オリンピックでメダルを狙う選手にとっては致命傷になりかねない…無症状であっても下手をすると約半数の選手が、選手生命を失いかねない”とコメントしたのですが、この時は、“新型コロナウイルスの無症状者感染者の56.7%で、肺に異常が見つかった”ということでした。今回は心臓です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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COVID-19が心臓の損傷を引き起こすメカニズムについての新たな知見
引用元)
(前略)
グラッドストーン研究所の科学者による新しい研究は(中略)… 心筋細胞をSARS-CoV-2に曝露すると、心筋細胞の一部のサルコメアが規則的な大きさの小さな断片に切断されたように見えることを観察した。
(中略)
"我々が発見したサルコメアの破壊は、心筋細胞が適切に拍動することを不可能にするでしょう」と説明するのは、UCSFの医学、細胞・分子薬理学、眼科学の教授でもあるコンクリン氏である。
 
科学者たちはまた、核DNAが心臓の細胞の多くから欠落しているようだと指摘した。DNAがなければ、細胞はもはや正常な機能を果たすことができない。
 
"これは脳が死んでいるのと同じことです」とコンクリン氏は付け加えた。"科学的文献を調べても、同僚と協議しても、他の心臓病モデルではこのような異常な細胞の特徴を見つけることはできませんでした。我々は、これらの異常細胞はSARS-CoV-2に特有のものであり、多くのCOVID-19患者に見られる心臓障害の長期化を説明できると考えています」と付け加えています。
(以下略)
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配信元)
 


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フィンランドのサンナ・マリーン首相が「賃金を減らさずに労働時間の短縮を実現する」と方針発表

読者の方からの情報です。
確かにコロナ自粛期間中の働き方は、
週休3日に近かったのですが、
個人的に心身が楽でした。
(DFR)
 先の記事で、ゲンナリするような我が国の次期総理を見ましたが、フィンランドは爽やかです。とかく「史上最年少の首相」と言われるサンナ・マリーン首相ですが、8月24日の講演で「労働時間の短縮」実現を具体的な方針として打ち出しました。現地紙「ウーシ・スオミ」から発言部分を抜粋しました。実はこの「労働時間の短縮の検討」は今年の初めにメディアで報じられ、その後、誤報だ、不正確だと訂正された情報でした。マリーン首相がかつて運輸相の時に発案したものが首相就任時に取り上げられたことで先走った報道となり、フィンランド大使館からも「事実と異なる」とツイートされていました。しかし今、ようやく本当に、首相の意志として「労働時間を短縮し、しかも賃金は減るどころか増え続ける」ことを実現させると発表しました。ステキです。
 労働時間を短縮しても、高い就業率や財政の安定を損なうことはない。むしろ収入を減らすことなく時短することで、社会に富を公平に分配することになる。そしてなんと、企業は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることを実証と。政治家が国民のために働く国は幸せだなあ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界最年少フィンランド女性首相「1日6時間労働・週休3日制」の実現に向け、具体検討要請へ
引用元)
(前略)
「労働時間の短縮という目標は、決して脇に押しやられるべきではありません。そして、労働時間を短縮することと、高い就業率や堅固な財政を維持することとは、まったく矛盾しないのです

「社会全体として、企業として、従業員として、それぞれが労働生産性を向上させるために努力する必要があります」

富を公正に分配する方法のひとつは、労働条件を改善し、収入を減らすことなく労働時間を短縮することです。フィンランドでは、社会民主党が目標としてきた1日8時間労働・週休2日制に移行したあと、賃金は減るどころか、数十年にわたって増え続けています

「さまざまな研究や実証実験により、労働時間の短縮は生産性の改善をもたらし、その効果によって、企業側は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることが明らかになっています」
(以下略)
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配信元)

着々と成果を上げているトランプ大統領の「汚泥の一掃」作戦 ~トランプ大統領「我々はそいつらを全員捕まえる!」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「日本人のための海外記事」さんの一連のツイートは、Qanon Drops 4630の半分を翻訳したもの。これを見るとトランプ大統領の「汚泥の一掃」作戦が着々と成果を上げているのが分かります。
 “続きはこちらから”のツイートは、“反政府勢力の「司令官」は、抗議に向かう途中で火炎放射器と手榴弾で捕まった後、「胎児の体勢」で泣いていた。(DeepL翻訳)”ということで、アンティファの司令官が逮捕されたようです。
トランプ大統領は、「我々はそいつらを全員捕まえる!」と言っています。この捕まった「司令官」は、まず間違いなく「小児性愛サークル」のメンバーです。トランプ大統領が「全員捕まえる!」と言っているのは、この意味でしょう。
 冒頭の動画をご覧ください。NY州下院議員だったアンソニー・ウィーナーのパソコンが、彼が未成年に性的メッセージを送った捜査の一環で押収されました。このパソコンの中に約65万通ものEメールがあり、その中の何千通ものメールは、ヒラリー・クリントンが国務長官だったときに個人サーバーから送受信されたものでした。 
 この件に関しては、ワシントンDCの主要人物たちの奇妙な死が続き、事件を捜査していたニューヨーク市警の捜査官が何人も死んでいます。4分40秒あたりで、シドニー・パウエル弁護士が、“ニューヨーク市警でメールの中身を見た人が…吐いた”と言っていますが、これはヒラリーたちが悪魔崇拝の儀式で、少女の顔の皮を剝いだ時の様子を写した動画を見たのではないかと思われます。
 6分30秒以降は必見です。“こうした犯罪に日本人も関与していたのではないか?”と思わせる写真と、その日本人の名前、経歴が明かされています。
(竹下雅敏)
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「クリントンの人身売買に日本企業は関わっているか?」
配信元)

〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する再生の速度(0.25~2)を選択
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配信元)
 
 
 
 
 
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日本食は、やはり「健康長寿食」だった ~日本食パターンのスコアがより高いほど全死亡のリスクが低下する

竹下雅敏氏からの情報です。
 「日本の伝統食」が健康に良いということは、これまでに度々触れて来たのですが、“日本食は…やはり「健康長寿食」だった”ことが調査の結果、分かったということです。
 “ご飯、みそ汁、海藻、漬物、緑黄色野菜、魚介類、緑茶の摂取量の多さと、牛肉・豚肉の摂取量の少なさを点数化”して追跡調査をしたわけですが、4月27日の記事では、“肉ではなく魚介類、海藻。できるだけ精製しない穀物や野菜、果物。納豆、醤油、味噌、漬物、鰹節といった発酵食品。そして、緑茶”という「日本の伝統食」が健康に良いとコメントしました。今回の研究結果は、これを裏付けることになりました。
 “新型コロナウイルスの予防に海藻、緑茶が良い”ということなので、日本食であれば、普通に食事をとることで感染予防になっています。加えて、外出時に備えて事前に「ビタミンC」を余分に取っておけば、感染症対策としては優秀なのではないかと思います。
 ウチでは「新型コロナウイルス」のパンデミック以降、「日本の伝統食」を毎日の食事の基本にしました。海藻、漬物は、ほぼ毎日食べている感じなのですが、妻の髪の量が増え、髪の色も濃くなって来たのは驚きました。私の方は…、“私が前進しているのではなく”何とか踏み止まっている感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本食は死亡リスクを下げる!やはり「健康長寿食」だった
引用元)
(前略)
今回の研究の対象者は、1995年と1998年に、全国11カ所の保健所管轄区域に住んでいた45~74歳の住民の(中略)… 9万2,969人で、平均年齢は56.5±7.8歳、男性が45.9%。この人たちを2016年まで追跡して、食生活の日本食パターンと死亡リスクとの関連を調査した。
(中略)
ご飯、みそ汁、海藻、漬物、緑黄色野菜、魚介類、緑茶の摂取量の多さと、牛肉・豚肉の摂取量の少なさを点数化する「日本食インデックス(8-item Japanese Diet Index;JDI8)」を用いてスコア化し評価した。
(中略)
その結果(中略)… 日本食パターンのスコアがより高いほど全死亡のリスクが低下するという関係が認められた(傾向性P<0.001)。
(中略)
研究グループは、「日本食パターンスコアの高い食生活は、全死亡、循環器疾患死、心疾患死のリスク低下と関連している」とまとめるとともに、その理由について「日本食パターンのスコアが高い群では、海藻や漬物、緑黄色野菜、魚介類、緑茶に含まれる健康に有益な栄養素(食物繊維や抗酸化物質、カロテノイドやエイコサペンタエン酸など)の摂取量が多かったことが考えられる」と考察している。
(以下略)
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日本食パターンと死亡リスクとの関連について
―多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告―
(前略)  
本研究で定義した「日本食パターン」は、先行研究で用いられていた8項目(ご飯、みそ汁、海草、漬物、緑黄色野菜、魚介類、緑茶、牛肉・豚肉)の摂取量を点数化する日本食インデックス(JDI8; 8-item Japanese Diet Index)を使用しました。
(中略)
日本食パターンのスコアが高いグループでは、全死亡・循環器疾患死亡・心疾患死亡のリスクが低かった

その結果、日本食パターンのスコアが低いグループに比べて高いグループでは、全死亡のリスクは14%、循環器疾患死亡のリスクは11%、心疾患死亡のリスクは11%低かったことがわかりました。
(中略)
摂取量が多いグループで、海草では6%、漬物では5%、緑黄色野菜では6%、魚介類では3%、緑茶では11%死亡リスクが統計学的に有意に低下することがわかりました。
 (以下略)