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メキシコ便り(37):ロペス・オブラドール大統領、PEMEX石油会社の倒産とメキシコ経済危機を無事回避!

 メキシコでは毎年5月10日が母の日。盛大にお祝いされます。ほとんどのお母様らは、その日は朝からレストランで家族とお食事♪どこのレストランも半端なく混みます。そんな母の日の胸キューンなお話を友人から聞き、涙しちゃいました😢
 メキシコの貧しい家庭ではヨーグルト(大)の容器を捨てずにタッパーウエアがわりに使う家庭が多いとか。。。そしてメキシコの調理した豆、フリホーレス(貧しい家庭では、お肉が買えないので代わりにフリホーレスをよく食べるらしい。。。)をそのヨーグルト容器に入れて冷蔵庫で保管するそう。。。学校から帰ってお腹すかした子供らは、すぐさま冷蔵庫を開けて、ヨーグルト容器をみて興奮!「やったぁ〜!!!ヨーグルトだぁ〜!!!」と開けてがっくり、それは豆のフリホーレス。😭多くの貧しい家庭で育ったメキシコ人は子供時代そんな残念な体験を何度もしているそうです。でも大人になって親元を離れて暮らし始め、うちに帰って冷蔵庫をあけてヨーグルトの容器をみると、ヨーグルトではなく豆のフリホーレスが入っていたらなぁ〜って思いにふけるのだとか。。。あ〜、母の味、母の愛、独り立ちして初めて感謝し、恋しくなるんだろうなぁ〜。。。同じ体験をした友人の話に、二人で一緒に涙ポロポロ、胸キューンしちゃった母の日でした。
 さて、今回は「PEMEX石油会社の倒産 → メキシコ経済危機を目論んでいたヤツらの計画」をロペス・オブラドール大統領は、見事にひっくり返したという、メキシコ経済にとって、とてもビッグでグレイトなニュースです。が、あの某経済新聞は、全くそのニュースに触れていない。。。某経済新聞も含め、メキシコ経済のフェイクなニュースを流す主要メディアにカーンっとパンチが入った、そんな力強い大統領のメキシコ経済の報告です。日本の銀行も関係しててかなりpopoちゃん的に嬉しかったぁ😊
(popoちゃん)
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メキシコ便り(37):ロペス・オブラドール大統領、PEMEX石油会社の倒産とメキシコ経済危機を無事回避!

大統領、PEMEXの危機救う!


5月13日(月)朝のプレス・コンファレンス。80人以上の報道陣が椅子に座り、大統領の登場を待ち侘びている。前列に座るためには、朝の5時半から外の列に並ぶらしい。プレス・コンファレンスの開始は朝7時。たしかメキシコシティは4月5月が一番暑い時期(最高気温29度)。メキシコシティ(標高2250m)の朝は、たとえ夏でも少し冷え込むためか、皆、ジャケットを羽織っている。

報道陣の前のステージには、いつもの演壇が真ん中にポツリと佇む。

(ツイート上の参考写真)これは5月13日のものではありませんが、
いつもこんな感じで皆さん大統領を待っています。ご参考までに。。。

この日いつもと違う光景が。。。それは演壇の右側に8席の椅子、その前には木製の長机が静かに置かれていた。そして右奥のドアが開くと、いつものように清々しいお顔で颯爽とロペス・オブラドール大統領がステージに上がってくる。マイクのほうへ軽い足どりで歩きながら、元気な声で「おはようございます!」と大統領は挨拶をする。。。(下のツイート写真↓)いつも、今日はどんなニュース、どんな暴露をしてくれるのか、どんな歴史を教えてくれるのかと期待でいっぱいのpopoちゃん♪

5月13日「おはようございます!」と挨拶しながら登場し、颯爽とマイクのほうへ歩く大統領

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[池袋暴走事故]事故現場には、全く報道されることのない自衛隊車両があり、自衛隊員が居たことがはっきりとわかる

竹下雅敏氏からの情報です。
 プリウスのようなコンピューター制御の車は、外部から簡単にハッキングされ、“運転中にハンドルやブレーキが効かなくなる”ことが、冒頭の記事と記事の中に添付されている動画を見るとわかります。
 昨日の記事で、池袋暴走事故の事故現場に、全く報道されることのない自衛隊車両があったということ、飯塚幸三が運転していたプリウスはハッキングされたのではないかということをお伝えしました。現場に自衛隊員が居たことは、以下のツイートとツイートにある動画をご覧になると、はっきりとわかります。
 自衛隊員が事故を起こしたプリウスの横に立っており、おそらく、飯塚幸三は生存しており軽傷であることを誰かに報告しているのか、携帯電話を使っているように見えます。
 自衛隊員が事故現場に居ること自体が極めて不自然。しかも、昨日の記事でお伝えしたように、プリウスの3台後ろを走っていたという未確認情報まであります。
 プリウスが制御システムを外部からハッキングされていたために、“運転手の意思に反して急加速”したのだとすれば、どう考えても、飯塚幸三を暗殺しようとして失敗したとしか思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プリウスもハッキングされる危険性、専門家が運転中の車へのハック例を発表し注意を呼びかける【動画】
引用元)
車載システムがハッキングされ、運転中にハンドルやブレーキが利かなくなる――。ハッカーの祭典「デフコン」で、トヨタ自動車のプリウスなどを例に専門家が手法を披露。IT化が進む車のセキュリティー強化に向け、注意を呼びかけた…
藤えりか 朝日新聞デジタル
 

 
運転中、ハッキングされ急加速! 米ハッカー祭典で発表
(中略)
 米国防高等研究計画局(DARPA)の助成を受けた米ツイッター社の研究者チャーリー・ミラー氏らが、プリウスと米フォードのエスケープを例に発表した。

 ミラー氏らは車載ソフトの解析で接続に成功。運転手の意思に反して急加速やブレーキを利かせたり、ハンドルを動かしたりしたほか、エンジンを切り、残り少なかった燃料計を満タンとして表示させる様子などを映像とともに披露した。
【ラスベガス=藤えりか】
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配信元)
 
 
 
 

[れいわ新選組] 財務省の前で愛を叫ぶ!増税?凍結?空気を読め!集会@財務省正門前

 消費税廃止を訴えて全国を行脚する山本太郎議員が、なんと財務省の正門前で「財務省の前で愛を叫ぶ!増税?凍結?空気を読め!集会」を開きました。
 私も財務省の正門というところを探して、最後のころではありましたがなんとか到着、間に合いました。
 トラックのステージでは、挙手した者がカラオケのように順番にマイクを握り、財務省に思いのたけを叫んでいます。
 中には一気にしゃべって、太郎さん用とおもわれる酸素を吸入するという猛者も!
「いいぞ、がんばれ~」とのエールが飛び交い、共感の空気が流れます。
 いつもの街頭演説会でのちょっとかしこまった質疑のときの雰囲気とは違って、生の声を、"愛"をこめて、直接財務省に向かって一人ひとりが叫ぶというスタイルに、「こういう形、なかなかいいね~!」との声も聞こえます。
「財務省に足りないのは愛だ~!」
「無いところから取るな、金持から取れ~!」
「何が何でも消費税廃止しかないよな~!」
最後はみなで大合唱です。
鳴り物(トランペットや笛、太鼓)つきで、「減税~、減税~、財務省♪」「消費税~、廃止♪」と一致団結したコールを財務省のみなさんの良心に届けます。このうねりは広がりそうな予感が!太郎さんがいうように、型破りな勇者が、スターが誕生するかもしれません(笑)
「また来るぞ~、財務省♪」
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2019.05.21 財務省の前で愛を叫ぶ 増税? 凍結? 空気を読め! 集会@ 東京・霞ヶ関 財務省正門前
配信元)

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財務省前で山本太郎と市民数百人が「消費税廃止」を叫ぶ
引用元)
熱狂した聴衆からは「アナタしかいな~い」の声も飛んだ。徐々ではあるが革命のような様相を呈しつつある。=21日夜、財務省前 撮影:田中龍作=

(中略)
 消費税廃止を訴えて全国を行脚する山本太郎議員が今夜、財務省前で市民参加型の街頭演説会を開いた。
(中略) » 続きはこちらから

[池袋暴走事故]飯塚幸三が乗ったプリウスがハッキングされて、電子的に制御システムが外部に乗っ取られた! ~このプリウスの3台後を走っていた自衛隊車両

竹下雅敏氏からの情報です。
 池袋暴走事故ですが、ようやく真相がつかめました。冒頭の動画の初めの部分をご覧ください。男性が仁王立ちしており、足元には膝を立てて横たわっている男性がいます。頭元には鞄があるようです。下のツイートをご覧になると、動画には写っていない車があります。車のナンバープレートから、自衛隊車両だということがわかります。3つ目のツイートの図の「5 歩行者4人をはねる」と書かれた場所の少し右寄りの横断歩道上をこの自衛隊車両は通過しています(動画の17秒辺り)。
 この自衛隊車両は、プリウスの3台後を走っていたという情報もあります。私は飯塚幸三が乗ったプリウスがハッキングされて、電子的に制御システムが外部に乗っ取られたのではないかと考えています。
 ネット上では、自転車に乗った男性をはねた後、逃げようとしてアクセルを踏んだのではないかとする説もありますが、100キロ近くのスピードを出して逃げようとするというのも考えにくいです。飯塚幸三を殺害する目的で、外から制御システムが乗っ取られたと考える方が飯塚幸三の証言とも合致し、車に不具合はなかったという報道とも合致します。
 “続きはこちらから”をご覧ください。秋篠宮悠仁様の机の上に刃物が置かれた事件が、4月26日にありました。5月1日の即位後に「天皇陛下のお言葉」がありましたが、ベンジャミン・フルフォード氏によれば、そのお言葉には「助けてくれ」という暗号が組み込まれていたと言っています。
 安倍政権を支えているのは、統一教会、創価学会、日本会議を中心とするグループで、その構成員には、皇室関係者が随所に見られることがわかります。元JOC会長の竹田恒和氏と、子の竹田恒泰氏が安倍政権側の人間であることは、その言動から明らかです。
 時事ブログでは、“皇室関係者の中に、天皇陛下の平和を願うお心に背く行為をしている者が数多く居るのではないか”と指摘しました。要するに、安倍政権側に代表される売国集団と、属国支配からの日本の開放を願う革命集団との間に、激しい緊張があるのです。
 先の机に刃物を置いた中学校侵入事件は、どう考えても、天皇陛下、上皇陛下側に対する脅しだとしか思えません。朝見の儀のお言葉に「助けてくれ」という暗号が組み込まれていたというのも頷けます。
 さて、飯塚幸三は皇室関係者だと思いますが、安倍政権下で叙勲。職歴からも、安倍政権側の人間だと考えられます。彼は、特殊なグループから命を狙われたと考えるのが自然かも知れません。
 最後のベンジャミン・フルフォード氏のもう一つの動画をご覧ください。この動画は、2017年9月14日のもののようですが、今年の5月20日にもう一度取り上げたようです。その内容は闇の者たちへの警告で、70名のリストがあり、その中に逮捕もしくは暗殺を要請されている人物が居ると言っています。
 2017年9月14日の時点では警告だったものが、今では実行に移されたものがあるということではないでしょうか。それで、この動画をもう一度取り上げたのだと思います。
 ひょっとしたら、このリストの中に飯塚幸三の名前が載っていたのかも知れません。もし、池袋暴走事故が運転ミスではなく、外部からの制御システムの乗っ取りだったとしたら、明らかに犯罪です。このようなことをすれば一般人が巻き込まれるのは明らかです。しかし、一般人が巻き込まれるというような少々の犠牲はやむを得ないと考える乱暴なグループは確かにあります。ベンジャミン・フルフォード氏が接触し、そうしたリストを受け取ることができ、このような犯罪をも厭わないグループは1つしかありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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池袋高齢ドライバー事故 87歳運転手に何が!!
配信元)
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配信元)
 
 
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トヨタ車の暴走
引用元)
(前略)
プリウスの暴走事故が、あまりにも多すぎる(中略)… 池袋における飯塚幸三氏の事故は4月19日に起きたが、ほぼ同様と考えられる事故が、5月15日、市原市で起きている。
https://breaking-news.jp/2019/05/15/048680

このときも、加害者の泉水卓氏は、「アクセルを踏んでいない。勝手に暴走した」と証言している。
(中略)
実は、トヨタ車は、1990年代から、北米で、アクセル・ブレーキトラブルによる事故を繰り返し、数百万台のリコールと、1200億円の罰金を科せられている。
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/03/1200.php
(中略)
そして、2009北米でトヨタ車の暴走事故が続き、豊田章雄社長が、米国公聴会に出廷するという騒ぎにまで発展した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB_(2009%E5%B9%B4-2010%E5%B9%B4)

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/277

ウィキには、かなり正鵠を得た本質が書かれている。(以下引用)

米運輸省の声明
2010年2月2日、アメリカ合衆国運輸省は、リコール対象車の不具合について、「エンジンの電子スロットル制御システムが原因の可能性がある」と声明を発表し、「電波の干渉が、意図しない加速を引き起こす可能性がある」とも指摘した。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「カオスの中で、まともに生きる」

「パレスチナで起きていることは、今、世界中で起きていることの縮図であり、象徴ではないでしょうか。そう考えると、パレスチナの闘いはパレスチナ人だけのものではないはずです。」(kokocara)
 わかります、わかりますけど、パレスチナで実際に何が起きているのか・・・
 日本にいたら、情報も少なくて、よくわからない。
 いざ人に、説明しようとしても、どこから手をつけたらいいのやら・・・。
 まずは、実際にパレスチナに行った人の話から、雰囲気だけでもつかんでみましょう。
「私がパレスチナにいたのはたったの3日間です。現地で目の当たりにした現状はほんの一部に過ぎません。それでも分かります。どんなに過去に複雑な歴史があったにせよ、今のパレスチナで起きていることは『異常』です。」
(THE EPOCH TIMES)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「カオスの中で、まともに生きる」


スジの通らないイスラエル建国


行ってみてえな、パレスチナ♪

パレスチナって、そんなルンルン♪して、旅行気分で行くとこじゃないよね?

わかってるさ。
ただ、本当のことを自分の目で確かめてみたい、という思いはつのる。

そもそもパレスチナって、ずーっと戦争してるとこだよね?

ああ、それは、元々アラブ人が住んでいたパレスチナ地方に、ユダヤ人が移住してきて、自分らの国「イスラエル」を、強引に立ち上げたのが始まりだ。

「イスラエル」建国が、アラブ人とユダヤ人の争いの元になったんだね。
でもなんでユダヤ人は、アラブ人が住んでいるとこに、押しかけたんだろう?

旧約聖書に書いてあったから。


ハァ?! 旧約聖書と言われても?

神は、放浪して行き場のなかったユダヤ人に、定住できる土地を約束した。

それが、パレスチナ地方だった・・・わけ?
でも、2000年以上も前の話だし、保証人は神とアブラハムだけでしょ?
契約書もないのに、ただの記録だけで有効なの?

21世紀に生きるおれらにとっちゃ、はあ?って話だが、
たとえアラブ人が1000年以上住んでる土地でも、占領しちゃっていいらしいぜ。

現状よりも、「神との約束」優先てこと?

〈創世記〉12章、第七節、
「時に主はアブラムに現れて言われた。『わたしはあなたの子孫にこの地を与えます。』」。
〈創世記〉15章、第七節、
「また主は彼(アブラハム)に言われた。
『わたしはこの地をあなたに与えて、これを継がせよう・・・』」。

えっと・・・・・
いつ ? → 紀元前 (なのは、まちがいない)
どこで ? → 中東 (の、どっか)
誰が ? → 「主」 (と呼ばれる、旧約の神)が
誰に ? →  「アブラハム (アブラム) と、その子孫」 (限定、それ以外はお断り)
何を ? → 「この地」 (たぶん、パレスチナ地方) を
どうした? → 「与える」 または「継がせる」と言った。

ところが、おめえの分析には、エラーが2ヶ所ある。

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