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[どくらぼ]日本で一番売れている歯磨き粉がアナタのカラダをボロボロにする。企業はアナタの健康に興味はない。 〜歯磨きの基本は、水だけで磨く事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 歯磨きについては、過去に一度触れた記憶があります。歯磨きの基本は、水だけで磨く事。食後ではなく、食前に磨く事。就寝前は念入りに磨く事です。
 なぜ食前なのかですが、食事前は虫歯菌が増殖しており、この状態で虫歯菌に餌を放り込むのは得策でないのです。先に口の中を掃除しておいて、虫歯菌の数を出来るだけ減らしておくことが肝要です。食後の歯磨きは唾液で口の中が洗い流されるので必要ありません。
 歯磨き粉は使わないのが鉄則です。歯磨き粉の害は歯医者さんが一番良く知っているはずです。研磨剤が入っており、歯を痛めるだけではなく、記事にある添加物が問題なのです。
 現在地球上には膨大な量の化学物質があふれ、環境を汚染しているのですが、わざわざ危険なものを敢えて体内に取り込む必要はありません。こうした物質は環境ホルモンという形で身体に様々な影響を与えます。現在、草食系男子あるいは絶食系男子が増えているということですが、携帯電話の電磁波や、こうした環境ホルモンによる影響など、様々な原因があり、人間が生きる上でかなりの困難を感じます。
 記事は読みやすいように大幅に要約しています。元記事にはさらに多くの重要な情報がありますので、是非そちらもご覧下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本で一番売れている歯磨き粉がアナタのカラダをボロボロにする。企業はアナタの健康に興味はない。
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[BS世界のドキュメンタリー]医療研究の最前線「絶食療法の科学」

 とても興味深いドキュメンタリーです。旧ソ連時代にモスクワ第一医科大学精神科のニコラエフ医師のもとで、絶食療法を試みた8000人の精神疾患患者のうち70%が回復し、"社会に復帰し結婚した元患者もいた"という驚きの成果を上げています。旧ソビエト政府保健省は1973年に検証プロジェクトを立ち上げ、絶食療法が適している疾患とそうでない疾患を分類しています。また、ドーシャによっても向き不向きがあると思います。
 断食を始めると24時間で体内のブドウ糖が消費され、次にタンパク質がブドウ糖に変換されるが、タンパク質を50%失うと死んでしまうため、たんぱく質を節約しながら脂質を肝臓でケトン体に変換し脳に送り込むようです。科学的に見ても痩せ型のヴァータ体質は、脂質も少ないため、あまり断食は向かないのだと思います。またピッタ体質は、お腹がすいたら食べないといけないようです。
 絶食療法も完璧ではありませんが、現代医療にかかる前に、一考する価値がある療法だと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[ねとらぼ 他]「フィンランドでベーシックインカム導入決定」は誤報 「あくまで調査が始まるだけ」と大使館が否定 

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィンランドでベーシックインカムが始まるという記事を昨日紹介したのですが、決定ではなく、導入の見通しであるとのことです。下の記事が、事の発端となった記事だと思います。私はこの記事を見ていたので、“最終決定は2016年11月までに行われる”とあり、まだ決定しているわけではないと理解していましたが、多くの記事では既に決定したかのような報道がなされていたため、少し不思議に感じていました。
今回フィンランド大使館があくまで“ベーシックインカム導入を計画中”であり、“予備調査が始まるだけ”であることをツイートしたとのことです。
 いずれにせよ、この問題は財源を含め、現実的に実行可能かどうか、かなり踏み込んだシミュレーションが必要だと思います。
日本が導入した場合、1人当たり4万円前後しか支給出来ないのではないかという気がします。もちろん、信じられない位の膨大な量の金銀財宝を担保にした新しい金融システムの導入を前提とするというのなら、話は別ですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フィンランド、国民全員に800ユーロ(約11万円)のベーシックインカムを支給へ
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[船瀬塾]驚きのファスティング(断食)Before/After
4ヶ月で癌が消滅した女性も

 驚きのBefore/After。船瀬さんも舌好調で面白いです。⑧の腫瘍が消えた女性ですが、抗がん剤治療を受けていたら、こうはなっていないと思います。明日は、ファスティング(断食)すると体内でどのような変化が起きるのか、科学的調査を紹介したいと思っています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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驚きのファスティング(断食)Before/After


①.半年のファスティングで、お母さんと娘ほどの違いに 
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②.4回のファスティングでお腹まわりがスッキリ 
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③.食べたいだけ食べて糖尿病で5年以内に死ぬと言われたMさんのbefore 
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[NHK NEWS WEB]急増する「中年フリーター」 〜正当な報酬が支払われる社会を / 年収に何百倍もの差がある社会自体が不正義〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 小泉政権以来、日本は新自由主義政策を取っているため、庶民から富裕層に富が移転する形になっています。大企業優遇税制、消費税は当然のことながら、残業代ゼロといった政策を見ても、このことがわかります。
 そうした流れの中で、東京都が中年のフリーター対策を行なっても、根本的な解決にはなりません。働きに応じた正当な報酬が支払われる社会を作らなければなりません。どんなに働いても、人の200倍も300倍も働けるはずがありません。それなのに、年収にそれ以上の差がある社会自体が不正義だと思います。
 必要以上の物を持とうとすること自体が悪です。私は、富豪と言う人たちは、その本質において悪だと思っています。まともな人間なら、富をどう公平に分配するかを考えるものです。自分のところに滞留させたり、さらに蓄積させようとするこの貪欲さが問題なのです。こういう人たちは居ない方がいいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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急増する「中年フリーター」
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