アーカイブ: 生き方

ままぴよ日記 95 「ドキュメンタリー映画『夢見る小学校』」

新緑が照り輝く季節になりました。
フキノトウから始まり、つくし、わらび、せり、ノビル、フキ、ウド、筍‥‥田舎に住んでいると自然に集まってきます。昨日はワサビ菜を頂いたので、夜遅くまでワサビ漬けを作っていました。私にとって春は保存食を作る季節でもあります。瓶に詰めたらひと安心です。

今年の春は、母の介護、愛犬の病気、コロナワクチン等で、心穏やかでいられないのですが、野草と触れ合っていると落ち着き、元気をもらいます。

私の隣で愛犬が寝息を立てています。今日は少し調子がいいようです。
さあて、久しぶりに子育ての事を書こうかな。
(かんなまま)
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日本の学校、アメリカの学校


アメリカに住んでいる14歳の孫が「自分の性格はあまり好きじゃないけど、自分の事は大好きだよ!」と言いました。8種体癖なので何かにつけてややこしい自分を知っているけれど、そんな自分を含めて好きと言えるのは最高です。

4年前、日本の学校に通っていた時は、自分を抑えて先生の期待に応え、クラスでも目立たないように頑張っていました。先生にとっては何の問題もない子でしたが、本人はとても疲れて帰ってきていました。家で弟に意地悪をしたり、ちょっとしたことで爆発して泣き叫んでいた時期がありました。

4歳年下の弟も自分の好きなペースで好きな事に没頭したいのに、それが全くできない学校で神経をすり減らしていました。先生から注意されるのが怖くて、家に帰ってきてからも息を抜くことができずに宿題に取り組んでいました。

字がマスからはみ出したらやり直し。定規で線を引いていないとやり直し。ドリルのページを書いていないだけでやり直し。次々に宿題が上乗せられて膨大な量になります。その全てが嫌で泣きながら宿題をするので時間はかかるし、宿題がトラウマになっていきました。

忘れ物をしても宿題が増えるので、何度もランドセルをチェックします。二人とも学校に行く前に緊張してトイレに駆け込むようになりました。


それがアメリカの学校に行ってから、すっかり解消されたのです。振り回されていた宿題がない。評価されるテストがない。姿勢を注意されることもないし、ソファに座ったり、絨毯に寝転んで授業を受けても誰も何も言わない。自分の思いついたことを言っても認めてくれるし、人と違ったことを言ったり、したりすると逆に「凄いね!」と褒めてくれるのです。

重たいランドセルもなし、教材や文具は全て学校にあるので忘れ物がありません。塾もないので2時に学校が終わったら自由!!

孫達は日本の学校を経てアメリカの自由な学校を体験したので、まさに水を得た魚のように学ぶ楽しさを感じ取ることができたのです。学校が楽しくて仕方がない。休みなんかないといいのに…と信じられない事を言い出す始末です。

世界を見渡したら、そんな学校の方が多いのに日本の子ども達は知りません。

授業も、学年で履修しなければいけないカリキュラムはありますが、それをいつどういう風に教えるかは先生に任されています。学年専任の先生なので熟練工のようなものです。どんな授業をしたら子ども達が楽しく学ぶか?先生も授業づくりに工夫を凝らします。

ほとんどの授業はチームで課題に取り組むプロジェクト学習です。子どもに選択肢が与えられて、みんなで考え、調べて、実践したことを発表します。

日本の先生は教える教科書、教材も指定されて、綿密なカリキュラムに縛られています。教え方も、初めに「めあて」があり、その期待された答えに導きます。例えていうなら子どもに塗り絵をさせるのが日本の教育です。線をはみ出さないように、指定された色を丁寧に塗る。それはきれいですが、これでは自分がどうしたいのか?がわからない子になってしまいます。


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第110楽章 ベルリン新緑の季節に思うこと・・

 ベルリンも新緑の季節になりました。食料の備蓄をしなければといつも思っていますので、歩いていると、道端にタンポポがたくさん咲いていますので、来年はタンポポを食べるようになるのかな・・?🤣などと想いを巡らせています。肝臓によさそうですしね。タンポコーヒーにもできそうです。先日、コピー用紙を買いに行きましたら、なんと、今まで3.99ユーロ、4.99ユーロだったものが、6.99ユーロ、8.99ユーロに値上がりしていました。食材よりも、コピー用紙が一番高くなっているような気がしました。
 息子フォーレン情報によると、5Gの最先端の街であるドイツのライプチッヒにサッカー関連で行った方がみんなコロナになっている!!とのことでした。我が家の横というか、西側には大きな栗の木があるのですが、夕方になると鳩のカップルが夕陽を背景に栗の枝木の上で仲良くしている様子をよく見ていました。そして、最近、我が家のバルコニーの右上のところに、巣のようなもの(枝をたくさん集めている・・)が置かれていることに気づきました。ここで子育てをするのかしら?我が家のバルコニー上を安全地帯として選んでくれたのかしら?(放置状態で掃除していないから?🤣)ちょっと楽しみです。
(ユリシス)
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ベルリンをぶらぶら歩いてみました


息子フォーレン情報によると、なんとベルリンには、ウクライナの難民の方たちが毎日2000人到着しているようです・・・だから、中心部は人が増えていたのですね・・また、ひどいことに、ウクライナの難民が襲ってきたので、今まで難民として滞在しているシリア、アフガニスタンなどの人たちは、難民専用の住居を退去しなければいけないそうです。ドイツの法律ではそうなっているようなのです・・。面白いことに、チェチェンからの難民の息子の友人は、ウクライナからの難民がたくさん押し寄せるのは困る・・。自分の方が先にドイツに来た・・と言っているのです🤣🤣

週末はお天気が良かったので、ベルリンの中心部をぶらぶら歩いてみましたが、イースター休暇の最終日だからなのか、観光客が非常に多く、途中からもうさっさと帰ろう!と思ってしまうほどでした。そして、なんと、ベルリンといえば・・というくらい有名なスポットであるボーデ博物館には、ウクライナの旗が掲げてあるではないですか・・。あっちゃー!と思いつつ、証拠にと・・嫌々ながら・・写真に収めました。

ウクライナの旗が登場したのね・・


気のせいなのか・・街中、電車の中、色白の綺麗な女性が増えたような・・ドイツ人女性はこんなことを言うのも・・ですが・・ガッチリした方が多いですからね・・。ウクライナからの女性でしょうか??

また、我が家がベルリンに来た2015年ごろには、地下鉄新駅の工事をしていて、昨年ごろに新しい、天井に星が散りばめてあるいくつかの新駅ができたのです。

博物館島の駅ホーム


場所は、こちらのボーデ博物館、ペルガモン博物館最寄りの博物館島周辺なのです。この博物館島は、シュプリー川の真ん中に位置していて、首相官邸もあったりして・・・陰謀論の方によると、この川の地下は怪しい場所??・・と言っていた方も・・。気のせいかもしれませんが、コロナ時代に合わせるように、この辺りの新駅もできたのかな??と勘ぐってしまします・・。

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アメリカ本国でも承認されていないノババックス社製の新型コロナ・ワクチンを特例承認した厚労省、安心だと勧める長崎大学大学院森内浩幸教授、鹿先生は「打つのはやめていただきたい」

 厚労省の専門家部会は、アメリカ本国でも承認されていない、米ノババックス社製の新型コロナワクチンを特例承認することにしました。これまでのファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3種類と違い、すでに使っているB型肝炎ウイルスのワクチンと似たタイプの、なじみのあるワクチンなので安心だと長崎大学大学院森内浩幸教授の触れ込みですが、鹿先生はむしろ「すごく変わった立体構造をしている」「しっかり治験で安全性を確認してから射たなければならない」と警戒しておられます。しかし治験終了は来年の予定です。すでに注文をしており日本人を被験者にする、ということでしょうか。蛾の幼虫に作らせたタンパクが石鹸様ナノ粒子という水溶性にした脂質粒子に突き刺さったものを、植物由来のサポニンという強力なアジュバントとともに打つそうです。それが「すごい効く」らしい、武漢型に。武漢型の抗体は強烈に誘導されるそうです。それも感染増強抗体を大量に作ると予想されています。これをmRNAワクチンが嫌な人に向けて勧めるということですが、「自己免疫疾患発病薬」の作用があると。これは、初回接種としても子宮頸がんワクチンと同程度に危険で、ブースター接種の場合は、オミクロン感染よりも危険な自己免疫反応が起きるかもしれないと警告されています。「打つのはやめていただきたい」とキッパリ。これまでの経過で、どちらの見解が正しかったか、もう明らかではありませんか。
あれほど問題になったアストラゼネカよりも副反応の発生率が高い、ということは。。。
(まのじ)
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ノババックスの正体
配信元)
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配信元)

ぴょんぴょんの「G2G NOW」 ~ゆっくりお風呂にも入れない監視アプリ

 去年の9月頃、カナダのフリーダム・コンボイが有名になる4ヶ月前、オーストラリアで、ワクチン強制に反対するトラック運転手たちの抗議行動がありました。
 それ以後のオーストラリアは規制が厳しく、仕事のために泣く泣く3回目を打つ人々が続出したと聞きます。
 そのオーストラリアでも、特に規制が厳しい西オーストラリア州について調べてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「G2G NOW」 ~ゆっくりお風呂にも入れない監視アプリ

人々が家から出ないようにパトロールしているオーストラリア


この2月から、ようやくオーストラリアに入国できるようになったって。

コアラにでも会いに行くんか?


いやいや、行きたくても、ぼくは入れてくれないよ。
ワクチンを2回接種してないからね。

だと思った。

でも、良かったよ、オーストラリア留学してる人たち、ワーキング・ホリデーの人たちが、やっとオーストラリアに戻れるようになった。

さんざん国民をおどして、ワクチンを打たせまくったオーストラリアに戻るって?
よくそんな気に、なれるもんだ。
オーストラリア在住のブロガーも書いてたわ、「ノージャブ、ノージョブ、ノー人生」って。
あ、ジャブって、注射のことな。

ワクチンを打たないと仕事ができない、生きていけないとこまで追い込まれたんだ。

去年夏の6度目のロックダウン以降、オーストラリアはがらっと変わっちまったのさ。


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ぴょんぴょんの「日本のワクチン推進エージェント」 ~日本生まれのアメリカ人、タチ・山田

人口削減計画のワクチン作戦担当、ビル&メリンダゲイツ財団に、
日本人の名前を見つけました。
どうやら、日本の人口削減に尽力したらしい。
「てめえ、どこの裏切りもんだ!」と、熱くなって調べたところ、
「なるほど、そういう方でしたか」という話。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本のワクチン推進エージェント」 ~日本生まれのアメリカ人、タチ・山田

ゲイツ財団のグローバルヘルス部門総裁の日本人



ねえねえ、外は桜が満開。
お花見日和だというのに、何、深刻な顔してるの?

う〜ん、山田太一がさあ〜。

え? 
山田太一? 「男はつらいよ」の監督がどしたの?

もお〜っ!
「男はつらいよ」は山田洋次だろ。
山田太一は、テレビドラマでいろんな賞をもらった脚本家だよ。

その人がどうかしたの?

いや、「ファイザーゲイト」という記事をDeepLで翻訳してたら、出てきてさ。

うわっ! こんな長い記事読んでるの?
それに、グラフやデータがビッシリ!

いや、ざっと目を通してるだけ。
言ってることはこんな感じ。
直に上がったデータを見れば一目瞭然、コロナに感染してるのは圧倒的にワクチン接種者だ。なのに、ドイツも、オーストラリアも、カナダも、デンマークも、スコットランドも、イギリスも・・たぶん日本も・・どこもかしこも政府がデータを改ざんして、「ワクチン接種者の方が感染者が少ない」と見せかけている。
それを実際のデータと照らし合わせて、証明してるんだ。


へえ、ことコロナワクチンに関して、世界はこんなに足並みをそろえてるのか。

この記事の最後の方に出てくるのが「グローバル・ワクチン・アクション・プラン(GVAP)」。2010年にビル&メリンダ・ゲイツ財団が音頭を取って立ち上げたワクチン推進計画のことだが、案の定、WHO、ユニセフ、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)というおなじみの顔ぶれで、WHOの代表はもちろんアンソニー・ファウチ。
そして、ゲイツ財団の代表は「グローバルヘルス部門総裁 山田太一氏 」。
「あれ、ゲイツ財団に日本人!?」って、目が点になったワケ。  

ビル&メリンダ・ゲイツ財団
Author:Adbar[CC BY-SA]

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