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ぺりどっと通信59 ただいま


腸内細菌シリーズ第三弾…のはずでしたが、急遽、別の記事を掲載することにしました。
(ぺりどっと)
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ぺりどっと通信36の編集後記で予告をしてましたが、ついにその防寒最終奥義をご披露したいと思います。それは。。。


ぺりどっと、実は沖縄に来ておりました。もうかれこれ、半月ほども沖縄におるのでござる。そう、冬の寒さから逃れるために、ぺりどっとは沖縄に高飛びしてました。避暑ならぬ避寒になります。何でも、北海道や東北、北陸などから避寒で来られる方も結構いらっしゃるのだとか。とはいえ、今年は暖冬で全国どこでも暖かいようで、、、な、何よりです。

今回の沖縄滞在予定期間は、厳冬期の二ヶ月間。

沖縄にたどり着いた頃はとても暖かくて、1月中旬であるのに最高気温27℃最低気温20℃を記録して、近くの浜辺では親子連れが海水浴してました。


さすがにその後しばらくすると、冷えてはきましたが、それでも非常に過ごしやすい気温でとても助かりました。

沖縄には何度も来ていますが、こんなに長期で滞在するのは初めてです。しかも自宅の家賃と一ヶ月分のホテル代併せても東京の平均家賃の半分以下、という超々格安の個室泊なのでした。また、お米や調味料などの食材も自宅から送っていて、自炊中心の食事生活。ぺりどっと号には自宅に留守番をしてもらい、久々に飛行機に搭乗しました。沖縄では徒歩であちこち見て廻ってから、その後レンタル自転車やバイクを借りて遠くまで見てこようと算段しておりました。

ま、そんなバカンス的な気分でおったのですが、新型コロナウイルスに関する時事ブログ記事を見て、滞在期間を二ヶ月→一ヶ月と予定を短縮。一ヶ月くらいなら何とかなるだろうとタカをくくっておりましたが、ますますその新型コロナウイルスのヤバさがひしひしと伝わってきまして、一ヶ月もしたらどうなるか分からんと判断し、急遽自宅に戻ることにしました。

火事の後の首里城や辺野古埋め立てが気にはなりましたが、



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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第55楽章 まじめなのか・・、真面目なのか・・

 ドイツのベルリンでは、2月1日から1週間冬休みです。年末年始はクリスマス休暇ですので、これ以外に冬休みがこの時期に設定されているのです。余裕のある方は、オーストリアにスキー旅行に行く方が多いそうです。スイスは物価が高い(ベルリンでコーヒーが2または3ユーロだとしたら、スイスでは、7ユーロだそうです・・)ので、オーストリアに行く方が多いようです。ドイツの南は、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン公国などのドイツ語圏にも近く、アルプスもあり、ドイツの首都であるベルリンとは違い、風光明媚な風景が広がります。ノーベル賞の受賞者たちは、夏には、ドイツのボーデン湖沿いのリンダウに招待されると聞きました。ボーデン湖あたり出身の先生がおっしゃられていたので、そうなのでしょう。まじめなノーベル賞受賞者たちは、ストックホルムで授賞式のあと、夏は、ドイツのボーデン湖沿いのリンダウでバカンスを楽しむようですね・・。そうそう、ダボス会議が行われたダボスもスイスの風光明媚な場所で、日本では、長野県の菅平高原が、日本のダボスと言われていたような・・・。

 第55楽章は、まじめなのか・・、真面目なのか・・です。
(ユリシス)
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EUと入国スタンプ


まずは、1月31日でイギリスがEUからさよならをしました(Brexit)ので、議会では、最後に蛍の光を歌っている光景です。



日本でもこのような楽しさ・・・が欲しいかな・・と思いましたがどうでしょうか・・。ロンドンとパリ間のユーロスターの電車に乗ると、以前はなかったのですが、パスポート検査がこれからはあり、入国スタンプがもらえるということですね・・。EU内で旅行をしても、EU範囲内では入国スタンプがもらえませんので、そんな意味では嬉しいかもしれません。アメリカのシアトルからカナダのバンクーバまで電車で行った時は、バンクーバの駅を降りてすぐに、簡単な入国検査がありましたので、そんな感じでしょうか・・。アジアの入国の場合は、入国スタンプはやたらに大きかったりしますが、ヨーロッパは、まじめにスタンプを押してくれずに、スタンプも小さく、入国した証拠がもっと欲しいのに・・と思ってしまうのです。


まじめと真面目


まじめですね・・よく日本人が使う言葉でもあり、私自身よく小さい頃からも、まじめですね・・など言われる方で、女性が言われる言葉としては、なんともつまらない言葉であると感じています。女性に対する褒め言葉としては、美しい、可愛い、魅力があるなどを聞きたいものですが・・。まじめといえば、言われたことをきちんとやるという意味で使う場合が多いですが、本当の真面目の意味は、下記が語源のようです。この真面目の意味でしたら、嬉しいことなのですが・・。

真面目の語源は、宋の時代に蘇東坡が読んだ漢詩に遡ります。漢詩には「柳は緑、花は紅、真面目(しんめんもく)」とあり、この「しんめんもく」が現在日本人が使っている真面目の語源とされています。この漢詩は「柳には柳の色、花には花の色があり、それぞれがそれぞれの個性や役割を発揮している」という意味で、自分らしく生きている、本質的に生きているという意味になります。


真面目とは、本質を追求している、真実を追求していると言っていいのかもしれません。私自身8種のねじれ体癖なので、本質を求めたい気持ちであふれています。
(この記事では、日本でよく使う規則を守るなどのまじめ・・はひらがなで、本質を追求した真面目は、漢字で表現したいと思います)

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ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
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前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第54楽章 ドイツで活躍する若い人たち・・

 今の時代、若い人たちにとって手放せないスマートフォン。現在では、ドイツでも銀行振込にはスマートフォンがないとできないようになっています。スマホでバーコードを認証して、暗証番号を入れないと銀行にアクセスできませんし、さらに振込の際にも必要なのです。そんなに難しくないことですが、スマートフォンに抵抗がある古い世代にとっては、面倒だなと思ってしまいます。60歳ぐらいのドイツ語の先生は、12年間ガラケーを使用しているそうで、授業中は、たまごっちは使用禁止!と言うのです。たまごっちとは、スマホのことです。今の時代は、若い方は、ドイツ語の意味を調べるのにもスマホの中のアプリを使って調べますし、スマホなしでは生活ができない仕組みになってしまっています。

 第54楽章は、ドイツで活躍する若い人たち・・です。
(ユリシス)
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「OK、ブーマー」


OK、Boomer! OK、ブーマーという表現をご存知でしょうか・・。少し前から、欧米のティーンエイジャーを中心に流行っている言葉です。


ブーマーとは、ベビーブーム世代の1946年から1964年生まれの方を指しているようです。年配の方から価値観を押し付けられた時に、若い人は、OK、ブーマーと言うそうなのです。ドイツの若者の間でも浸透してきたようです。私はスマホを左手で持ち、右手人差し指で文字を打ってしまいます。これは、ブーマー世代だそうです。若い人たちは、両手でスマホを持ち、両手の親指で文字を打つのです。たいした内容の連絡をしているわけでもないのに、多くの若い人たちが、スマホを常時離さずに持っていることは、身体が疲れると思ってしまいます。

電磁波の影響もありますし、私はやはりブーマー世代に近いのかもしれませんが、息子にも、スマホをポケットにいれてはいけない、身体からなるべく離して・・、電話はなるべくしないこと・・するなら、イヤホンで・・とうるさく言ってしまいます。


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身体に悪いよ、あべぴょん 〜 「首相動静」から見える年末年始の美食フルマラソン

 あべぴょんの「首相動静」から見えた年末年始の外食状況を、NEWSポストセブンが記事にされていました。
 初めは、美食三昧の日々であろうと想像し、かたや粗末な学校給食を子ども達に押し付けておいて、きっと腹立たしかろうと予想していました。
 けれど、、、12月27日から新年1月8日までの、あべぴょん美食フルマラソンを見ると、いやこれ、ユーモア記事ではないかと。
どの食事もそれ相当なボリュームがあり、いくら会合がメインとはいえ毎回結構な量を摂取することになりそうです。特に年末など、昼のイタリアンのランチに続き、その日の夜にはがっつりステーキと、よくぞ消化できるもんだなあと感心します。休日最後、1月8日の東京吉兆本店は、通常一人あたり8万円の予算だそうですが、お正月だし、もっと張り込まれたかもしれませんね!
消化力が人様の半分のまのじからすると、あべぴょんの胃袋「だけ」には素直に敬服します。
これだけ食べたら、はっきり言って身体に悪かろう。
(まのじ)
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安倍首相の美食の日々 年末年始に訪れた超豪華11店リスト
引用元)

(前略)

●12月27日(金)/和食「瓢喜」、
          ステーキ「ザ タヴァン グリル&ラウンジ
(中略)
●12月28日(土)/中華「赤坂 維新號 本店
(中略)
●12月29日(日)/グランドハイアット東京の中華「チャイナルーム
●12月30日(月)/同、ダイニング「フレンチ キッチン
●12月31日(火)/同、イタリアン「フィオレンティーナ」、
          同、ステーキ「オーク ドア
(中略)
●1月1日(元日)/グランドハイアット東京の和食「旬房
●1月2日(木)/同、ダイニング「フレンチ キッチン」
●1月3日(金)/同、和食「旬房」
(中略)
●1月6日(月)/焼肉「SATOブリアン
(中略)
●1月7日(火)/ホテルニューオータニの和食「千羽鶴
(中略)
●1月8日(水)/料亭「東京吉兆本店
(以下略)