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[The Voice of Russia]ヤヌコーヴィチ、今日ロストフ・ナ・ドヌで記者会見(ビデオ)

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 櫻井ジャーナルのこの記事によると、ヤヌコヴィッチ大統領の解任決議は、ウクライナ憲法違反で、これはネオコンを始めとする西側勢力のクーデターということです。2本目の記事の欧州委員会公式代表の発言が、いかに欺瞞に満ちたものであるかがよくわかります。彼らは民主主義を口にしながら、まったく別のことをいつもやっています。こうした彼らのやり方をきちんと理解して、騙されないことが大切です。NHKはもう少しまともな報道をしていただきたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
ヤヌコーヴィチ、今日ロストフ・ナ・ドヌで記者会見(ビデオ)
転載元より抜粋)
Photo: RIA Novosti
ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ氏は本日28日17時(モスクワ時)にロシアのロストフ・ナ・ドヌで記者会見を開く。周辺の人物が明らかにした。

ヤヌコーヴィチ氏はウクライナ議会から大統領職を解任されたが、昨日「国民へのメッセージ」を発し、議会の決定は無効であり、自分は今もウクライナ大統領である、と述べた。

ヤヌコーヴィチ氏はロシア政府に対し、ロシア国内において過激派の行動から彼の安全を守るよう依願した。のち、ロシア政府がこの依願を許諾していたことが明らかになった。

イタル・タス、リア・ノーボスチ

――――――――――――2点目――――――――――――
EU:ウクライナ大統領はアレクサンドル・トゥルチノフ
転載元より抜粋)
Photo: EPA
EU は、ウクライナ大統領はアレクサンドル・トゥルチノフであると考えている。ヤヌコーヴィチ氏が「自分は依然ウクライナ大統領である」との声明を出したことに対し、欧州委員会公式代表オリヴィエ・バイイ氏が述べた。

民主的合法性の砦たるウクライナ議会がヴィクトル・ヤヌコーヴィチの解任を決めた。同じく議会の決定により、大統領代行にアレクサンドル・トゥルチノフ氏が任命された。よって、我々にとっては、彼がウクライナ大統領だ」とバイイ氏。

ウクライナ議会は22 日、「憲法に基づき全権を遂行する立場からウクライナ大統領を解任する」決定を下した。追って26 日、ウクライナ検事総長代行が、ヤヌコーヴィチ氏を国際指名手配すると発表した。

[植草一秀氏]日本のTPP参加阻止正念場になる2014年

竹下雅敏氏からの情報です。
 先日も取り上げましたが、TPPにずっと取り組んできた山田正彦元農水相も、TPPは頓挫しており近い将来の合意形成は困難になっていると見ているようです。TPPの実態についてはこれまでもお伝えして来ましたが、今回のこの記事では、簡潔にまとめられています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本のTPP参加阻止正念場になる2014年
記事配信元)
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[ラビ・バトラ氏]私がもっとも伝えたいことは、「崩壊のあとには必ず創造がやってくる」ということだ。

ラビ・バトラ氏の経済崩壊とその後についての記事です。ラビ・バトラ氏については、映像配信で以下の紹介がありました。

ラビ・バトラ氏は経済の専門家の方で、これまでサーカーの社会サイクル論を経済に応用して次々に予言を的中させている人です。僕もラビ・バトラ氏が経済的な予測を的中させるので彼のことが少し気になって、師匠がサーカーという人だということで、それから僕もサーカーの社会サイクル論を知ったのです。社会サイクル論をそのまま社会に適用しても経済の予測などできるわけがないので、これは何かおかしいということで、バトラ教授の本を買って読んでみました。そうすると瞑想をしているのです。インスピレーションで経済の予想をしているわけで、これは明らかに師であるサーカーが霊導しているわけです。映像配信:サーカーの思想:7つの時代 2011年9月27日
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[真実を探すブログほか]【朗報】TPP閣僚会合、合意見送りへ!TPPの早期締結も頓挫!大統領貿易促進権限法案(TPA)は今も成立の見通し立たず! 〜米倉会長もTPP交渉は棚上げの方向で同意〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 TPP報道の最初の頃から、オバマはTPPに間に合わないだろうと発言してきたのですが、現状ではまさにその通りになって来ています。これらの記事にもあるように、TPPの早期締結は不可能で、今後も相当な時間がかかりそうです。しかしその前に世界経済が破綻し、各国政府もTPPを推し進めている大企業もTPPどころではないという状況になるのは目に見えています。アメリカの場合、TPPどころか革命が起こる可能性が濃厚です。現状ではオバマ政権もそれを理解しているということだと思います。また米倉会長もTPP交渉は棚上げの方向で同意している模様です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
【朗報】TPP閣僚会合、合意見送りへ!TPPの早期締結も頓挫!大統領貿易促進権限法案(TPA)は今も成立の見通し立たず!
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————————————2点目————————————
TPP、風前の灯火か。甘利は「交渉離脱も視野」というが、果たして。
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[日刊ゲンダイ]「夏に内閣改造」報道で党内騒然 首相の見え透いた“魂胆” / 「解釈改憲」急ぐ首相 理由は法制局長官の体調という身勝手 〜真の支配層の側についた小松長官〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 1本目の“政権運営が行き詰まり始めた”というのは、その通りでしょう。2本目の小松長官ですが、末期癌というのは事実のようです。加えて優秀な医療チームによる説得が成果を上げたようで、小松長官は安倍の期待に応えるふりをして、解釈改憲をさせないように動くと考えられます。要するに小松長官は皇太子殿下の発言にあるように、真の支配層の側についたということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「夏に内閣改造」報道で党内騒然 首相の見え透いた“魂胆”
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「解釈改憲」急ぐ首相 理由は法制局長官の体調という身勝手
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