こんなん出ましたけど💖#政権交代 を夢見る #リッカル #立憲共産党 の皆さんへ💔
— 田中康夫Lottaの執事🐩Servant Leader😇 (@loveyassy) March 2, 2024
自由民主党・立憲民主党 国会対策委員長申し合せ事項
1 本日3月2日の衆議院本会議において来年度予算の議決を行う
2 参議院で来年度予算が成立した後しかるべき時期に衆参両院において予算委員会の集中審議を行う pic.twitter.com/3ofz6cTbwM
『衆院に「政治改革特別委員会」を設置へ。自民・立憲が合意。4月以降』との速報だが、そんな「委員会」をつくったところで、全容解明にもつながらず、抜本的な対策にもつながらない。全容解明には『第三者調査委員会』、対策案の作成には『第三者審議会』の設置が必要だ。 https://t.co/rp33V68Bob
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) March 2, 2024
今後については、4月に「政治改革特別委員会」を設置して、「政倫審」同様に“与野党ドンパチ”をやっているフリだけして、最後は「抜け穴だらけの連座制」を入れて終了かと思われる。全容解明も、抜本的な対策もなされそうもない。結局は、総選挙で“総とっかえ”するしかないということなんだろう・・・ https://t.co/sYMDc6ZnlK
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) March 2, 2024
泉房穂氏が「政倫審」と「証人喚問」の違いを明快に解説されていました。「証人喚問であれば、当然出席義務はありますし、当然公開です。そして当然のことながら嘘をついたら罰せられる偽証罪の制裁があるわけです。」「この3つは政倫審には無いわけです。」「嘘をついても罰せられない(政倫審での)発言に何の意味があるんですか。」非公開の政倫審はこそこそと嘘をつく場で、公開の政倫審は堂々と嘘をつく場だとは分かりやすい。そんな政倫審で全容解明などできないし、それによって説明責任を果たしたと言えるわけがないのですが、マスコミが「政倫審」に注目を集めて免罪符にしているようです。
泉氏は「本来は当然不祥事があれば第三者委員会です。(中略)今回国会のなすべきことは政倫審ではなく、やるんだったら証人喚問。でも証人喚問は"記憶にございません"で多分済まされてしまいますから、であればなおさら第三者委員会を速やかに国会として設置をして、しっかり有識者に委ねて、しっかりとした徹底的な調査をして全容解明をするのは当然だと思います。」このような手続きは歴史的にも民間レベルでも当然やっていることで「今の国会だけが例外的に過去やったことすらしない」異常事態です。その壊れきった自民党が問題なのは言うまでもありませんが、それを容認する「永田町全体の関係者が古い頭から抜けきれていない」、つまり野党もマスコミもシナリオに従って振る舞っていれば今の「対立構図」という安泰が続くと思っているのでしょう。本物の対決にはしないつもりなのでしょう。
しかし希望はあります。泉氏は、衆議院議員465人中233人の議席を「国民の味方チーム」が取った瞬間に政治と金の問題は一気に転換が図られる、と、その道筋を語られました。決め手は選挙ですぞ。