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[日本や世界や宇宙の動向]2250億ドルもの資金が中国から逃げ出しています 〜 金融市場崩壊の始まりの兆候:いよいよその時が近づいて来た

竹下雅敏氏からの情報です。
 金融市場はすでに崩壊を始めたという情報がありましたが、その兆候がはっきりとして来たようです。記事の中で、“中国の…動向を予測するのは非常に難しい”とあり、さらに“中国の株式市場がどうなろうとも、世界の金融市場がパニックになることが予想されます”とあります。私も同様に考えていて、中国は共産党政権が中央銀行を掌握しているので正しい政策を取りやすく、危機から脱出することが比較的容易なのです。しかし他の国はそうではなく、中央銀行も市場の一部であり、混乱に巻き込まれてパニックになる可能性が高いわけです。“その結果、株式市場の崩壊だけではなく通貨危機が起きる”とあります。いよいよその時が近づいて来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2250億ドルもの資金が中国から逃げ出しています。 。。
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/gerald-celente-fears-of-a-full-blown-global-panic-increase/
(概要)
7月30日付け

ジェラルド・セレンテ氏によると、
中国では株が大量に売られるていますが、世界中の株式市場の混乱が悪化することを恐れたためか、中国から資金が逃げ出しています。

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現在、中国の株式市場はかなり混乱しています。上海のインデックスは1年で150%も上昇しましたが、6月中旬から30%も下落しました。そして月曜日に8.5%も暴落したことで大きな打撃を受けました。史上2番目に大きい下落率です。

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中国政府による前例のない株価テコ入れが続く中で、株価の暴落は止まりません。中国政府は、2000億ドルの資金を投入して株を購入したり、株の空売りを禁止したり、上海市場で50%近くの株の取引を停止したりと様々な手を打っています。多くの会社の株が取引きを再開しましたが、まだ126社の株の取引が再開されていません。

2250億ドルもの資金が中国から逃げ出しています。

中国の株式市場だけでも数兆ドルの損失が出ていますが、ゴールドマンサックスによれば、第二四半期に2250億ドルもの資金が中国から逃げ出しました。
しかし、ウォール街では、中国の株の暴落は株価が是正されたためであり、中国経済や世界の金融市場には影響しないと考えられています。
中国の株式市場は中国政府による大規模な株価テコ入れがあるため、その動向を予測するのは非常に難しい
のです。

世界の金融市場がパニックに陥る危険性

中国の株式市場がどうなろうとも、世界の金融市場がパニックになることが予測されます。
世界第二位の経済大国の中国は、経済が鈍化し、株式市場が暴落している中で、不動産バブルを維持しようとして、銅、鉄鉱石、石炭の輸出量の50%を消耗しています。しかし鉱物資源が豊富なカナダ、オーストラリア、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ロシア、ナイジェリア、アンゴラ、チリ、インドネシアの輸出量は減少し経済も悪化しています。

先物商品価格が暴落しています。

先物商品価格が暴落しており、その結果、株式市場の崩壊だけでなく通貨危機が起きるでしょう。これは世界経済の崩壊の前兆であり、社会的、地政学的な不安定要因となります。
ブルームバーグによれば、現在の先物商品価格は2002年時点まで下落しています。同時に資源大国の通貨も暴落しています。
ユーロとペグされているノルウェーのクローネでさえ5月以降10%も下落しています。

社会不安の増大と世界の株式市場の混乱が起きる危険性があります。

欧米の消費者が消費を控えるようになると、中国は生産量を減らすことになります。そして中国の生産量が減ると、中国は資源が豊富な国からの原材料や農産品の輸入量を減らします。すると資源輸出国の景気が悪化します。通貨も下落し、社会不安が増大します。同時に株式市場が益々混乱します。

[Sputnikほか]米NSAによる日本政府・企業の盗聴 ウィキリークスが暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本も日本ですが、アメリカはもっとひどい。盗聴をしておいて、“情報共有を含む緊密な協力関係の継続を期待している”とのこと。
 盗聴について謝罪すらせず、盗聴行為を情報共有と言い出し、“我々はさらなる関係強化を望む”とのたまう始末です。
 これほど人格の破綻した不誠実な連中に、何をされても“どこまでもついて行きます”という日本。こうなるともはや変態ではないかという気がします。そういえばケリーは岸田外相が大好きだったのを思い出しました。好みのタイプなんでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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過保護な眼差し
転載元より抜粋)
Wikileaksは7月31日、NSA(米国家安全保障局)が日本企業、政府高官、政府補佐官、果ては安倍晋三首相に対し、少なくとも2006年9月から2007年9月の時期以降、盗聴を行っていたことを明らかにした

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浜田和幸参議院議員によれば、この情報公開は日本の米国との関係を強化しようとする安倍晋三首相内閣の支持率を非常に強く損ねる可能性がある。

「日米関係発展にとって極めて重要なタイミングであるという点で、このスキャンダルは非常に強く安倍内閣の支持率を損ねる可能性がある」と浜田氏。

青山学院大の著名な政治学者・袴田茂樹氏は今回の騒動とドイツで最近起こったスキャンダルとを比較し、次のように述べているー

「ドイツのそれは本物のスキャンダルではあったが、同時にショーでもあった。米独のつながりは従来のまま保たれた。したがって、Wikileaksの暴露が本当だと分かっても、日米関係にはそう影響しないと思う。」
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盗聴疑惑「答えられぬ」 米国務省「日本から抗議ない」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[真実を探すブログほか]自民党の武藤貴也議員の発言が酷すぎて大炎上「基本的人権こそが日本精神を破壊した主犯」「SEALDsという集団は自己中」

竹下雅敏氏からの情報です。
 サルの仲間たちは、こんなのしか居ないようです。リテラの文末にある“安倍チルドレンたちはどんどんTwitterでその主張を展開して欲しい。そうすれば隠された安保法制の真の目的が暴露されていく”には納得。国民を騙そうとしないで、本音を語ってもらうのが一番。そうすれば、このサルの仲間たちが、実はサルには失礼な連中だということがわかるようになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【大炎上】自民党の武藤貴也議員の発言が酷すぎて炎上!「基本的人権こそが日本精神を破壊した主犯」「SEALDsという集団は自己中」
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安倍チルドレンが「『戦争に行きたくない』というのは自己中」と! 国のために戦えと?徴兵制あり得ないはウソ?
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[IWJ]安保法制による日本の戦争参加国家化は「ペンタゴンが長年望んできた、米軍需産業にとって非常に良いニュースだ」 米外交専門誌が米国の戦略を惜し気もなくさらけだす

竹下雅敏氏からの情報です。
 続けて、IWJの記事です。大変重要な内容を取り上げていると思います。安保法制の成立は、記事にある通り“米国の戦略”なので、批判の矛先を、安倍政権だけではなく、米国にも向けなければならないのです。
 記事の続きは、会員でなければ読めません。ぜひIWJの会員になって、大手メディアでは得られない貴重な情報を入手してください。IWJの年会費は1万円ですが、NHKに強制的に受信料をぼったくられていることを思うと、安いものだと思います。NHKの場合、ゴミのようなニュースに受信料を取られているわけで、せめて受信する、しないを選択できるようにしてもらいたい。喜んでNHKは映らないようにし、その分、IWJのサポート会員になれば良いわけです。
 同じような思いの人も多いと思います。確か今日はNHKを取り囲むデモが18時からあるようです。NHKの方はちゃんとしないと、そのうちNHKは解体されてしまうと思いますよ。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【岩上安身のニュースのトリセツ】安保法制による日本の戦争参加国家化は「ペンタゴンが長年望んできた、米軍需産業にとって非常に良いニュースだ」 米外交専門誌が米国の戦略を惜し気もなくさらけだす
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[IWJ 他]「憲法で33年飯を食って来たが、今日、初めて何が憲法かが分かった。これなんですよ!」水島朝穂教授がSEALDs集会で熱弁

竹下雅敏氏からの情報です。
 素晴らしいスピーチです。「民主主義って何だ」ということですが、“主権者は俺たちだ。お前ら(サルの仲間たち)は引っ込んでいろ”ということだと理解しました。民意を尊重しない政権、議員は退場してもらう。大事なことは国民が決める。私たち1人1人の意識がこうした自覚を持った時、国は変わるのだと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【スピーチ全文掲載】「憲法で33年飯を食って来たが、今日、初めて何が憲法かが分かった。これなんですよ!」水島朝穂教授がSEALDs集会で熱弁 〜ベルリンの壁崩壊直前のドイツと国会前が今、重なる
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