アーカイブ: 政治経済

[フルフォード氏]新金融システム、世界的に進む徒党上層部の排除、暴かれる犯罪、中東情勢等

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、カレン・ヒューズさんについて、彼女の提供する情報が偽りであるとの見解をフルフォード氏は示していますが、私はそうは思っていません。
 フルフォード氏もカレン・ヒューズさんも、共に「銀河連邦」の協力者だからです。確かに日本銀行はその資金を持っていないだろうし、フルフォード氏が、日本が持っていると噂される莫大な金塊を確認していないということはあると思いますが、無いとも言えないからです。ある特別な日本人たちがジャパン・ハンドラー以上の権力を持っているということを考えると、その権力の拠り所が必要になります。通常それは秘密の資金だと考えられるので、こうした噂がデマとは即断出来ないのです。
 さて記事ではますます連中の犯罪が暴かれつつあり、世界はまさに大転換の直前にあると言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7/8フルフォードレポート英語版
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[本澤二郎氏]世耕弘成官房副長官のマスコミ情報操作とM資金疑惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく、情報操作の世耕弘成の情報が出て来ました。私が彼を知ったのは、カレイドスコープの記事の中に“チーム世耕”という表現があったからです。マスコミの情報操作は、彼がやっていると考えていました。ただ詳しいことは知らなかったので、今回の記事は大変ありがたいものです。
 こうして見ると今、安倍政権の周りにうごめいている悪人どもは皆、血筋だとしか思えない類の連中です。ただこの男の情報操作がうまく行っているとも思えません。私のような素人にはっきりと見抜かれているようでは、失敗だと言ってよいでしょう。ネットの時代なので、あっという間に多くの人が真相を知ってしまうからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「日本の風景」(1679)
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[WEARECHANGE]アメリカのFRB連邦準備銀行を廃止せよ!ドイツ編

 ドイツで「FRB連邦準備銀行を廃止せよ」というデモが数千人という規模で起こっており、その中心メンバーの2名がインタヴューに答えています。2人とも、主要メディアでは「ナチス」だとレッテルを貼られたり、車を燃やされる等の攻撃を受けているそうです。それだけ触れてはならない部分なのだと思います。
 下の記事は、以前紹介したヴェルナー氏の幻の名著からの抜粋でこれまで時事ブログでも紹介されてきたことの復習になりますが、金融財閥(民間)がFRBをつくったことや、信用創造のパワーを使い、自由に恐慌や飢饉を作り出し、この世界を支配してきたことが分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカのFRB連邦準備銀行を廃止せよ!ドイツ編
転載元)


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ルーク・ルドウスキー:こちらはWEARECHANGE.ORGのルーク・ルドウスキーです。この美しいドイツのベルリンで、私の後ろで何千人もの人々が、アメリカのFRB連邦準備銀行制度に抗議しています。

今ここにいるのは、毎週月曜日に別々の広場で抗議している何千人もの人々です。抗議は2ヶ月前にここで広がりましたが、たった一人でした。今100以上の都市で、3つの別々の国で人々が一緒に集まって来て、主流メディアに対して、NATOの戦争に対して、そして最も重要なことに、私的に所有されるFRB連邦準備銀行制度に対してここで抗議しています。

スクリーンショット 2014-07-09 12.02.18 

一人がここに出て来て、2ヶ月半前にすべてを始めました。そして同様に、放送を始めた主流メディアのジャーナリストが、この抗議を促進するために、とても多くの疑問を投げかけて、今そのような段階に達しています。

中略

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ラーズ・メヤホルツ:私の名前はラーズ・メヤホルツです。ドイツのベルリンから来ました。私はこのモーンタックス・マーンバッハの組織者です。それはデモのようなものです。しかしもっと言ってみれば、「戦争を止めろ!」のようなものです。私がこの運動を始めたのは、連邦準備銀行法案は、私の意見では、全世界で最もひどい法律の一つだと気づいたからです。

私的な銀行業が、アメリカにお金を融資しています。そして私の意見では、アメリカはもはや民主的はありません。FRB連邦準備銀行がアメリカ政府に何をすべきか指示します。それが問題です。

ルーク・ルドウスキー:それは非常に大きい問題です。特にアメリカでは。なぜそれは世界的な問題なのでしょうか?なぜここドイツで人々が抗議しているのでしょうか?

ラーズ・メヤホルツなぜならこの金融制度が、世界的な制度であると気付いたときに、制度の本当の始まりに行かなくてはなりません。

私の意見では、世銀、IMF国際通貨基金などのようなものも同様です。しかしこのすべての始まりは、ウッドロウ・ウィルソン大統領が署名した1913年からの法律です。これがこのすべて、筋金入りの資本主義の始まりです。

私たちはたった今、このことから苦しんでいて、苦しみを止める唯一の方法は、多分この法律を破ることです。

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[ロイター]原発再稼働「できるわけがない」、推進論は完全に破たん=小泉元首相

竹下雅敏氏からの情報です。
 小泉元首相の極めてまともな講演内容です。こういうまともな発言をする人が、もっとメディアに取り上げられないといけません。ネット上で記事を見ている人たちは、マスメディアが完全にコントロールされており、特にNHKはひどい状態だということがわかると思います。若い人たちはテレビを見ないので、マスメディアの影響は急速に低下していくのかも知れません。
 支配層はネットを何とか中国のように規制しコントロール下に置きたいと思っているわけですが、必ずと言ってよいほど、ジュリアン・アサンジ氏や、スノーデン氏のような天才的な人が現れるので、不可能だろうと思います。多くの人々が政府の陰謀に気付けば、一気に覚醒するのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原発再稼働「できるわけがない」、推進論は完全に破たん=小泉元首相
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[そもそも総研]貿易赤字の本当の姿ってどんなもの? 

竹下雅敏氏からの情報です。
 経済の基本的なことがらを理解するのに、大変良い動画だと思います。
前篇の15秒〜48秒では貿易収支の推移、1分40秒〜3分55秒は経常収支とそれが赤字になることでどうなるか、5分44秒〜7分8秒は輸出と輸入の現状について、8分12秒〜10分45秒はアベノミクスの狙いとその誤算。後篇の1分57秒〜3分55秒では、日本が貿易赤字の定着する経済になったことを説明しています。
動画の簡単な説明文にも書いてありますが、アベノミクスで円安が進んだにもかかわらず、何と輸出の量は減少したということです。その理由は海外に生産拠点を移してしまっており、今や部品まで現地調達になっていることが大きな理由だということです。
すなわち円安による輸出の伸びよりも、輸入品の値上がりの影響が大きくなってしまっており、こうした貿易赤字の影響はもはや構造的な問題になっているため、これが今後も定着するだろうとの指摘です。
途中、13分16秒〜14分38秒のところでは、貿易赤字の原因を、原発停止による化石燃料の輸入増とする見方に対し、実際には価格上昇と為替の影響の方が大きいことを示しています。なかなか興味深く分かりやすい内容だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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貿易赤字の本当の姿ってどんなもの?
転載元)


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転載元)


2014/02/06 に公開
前編 http://youtu.be/0Ews15YimCs
 
貿易赤字の本当の姿を解説する。1月に発表された財務省貿易統計によると、2013年­の貿易収支は11兆4803億円の赤字で、3年連続の貿易赤字となった。近年の貿易収­支の推移は2011年から赤字傾向が続いている。

クレディ・スイス証券チーフ・エコノミストの白川浩道氏によると、経常収支も赤字にな­っていくと、日本は純債権国からお金が足りなくなる国ということになり、外国から借り­なければならなくなる。外国人は日本人と同じ金利では貸してくれず、金利が上がり国債­の利払い費が増えて赤字が増え、さらに高い金利を要求されるという悪循環に陥るリスク­が上がってくる。

輸出と輸入の現状はどうなっているのか。貿易赤字が増えた理由をニッセイ基礎研究所の­斎藤太郎経済調査室長に聞いた。氏によると、2013年はアベノミクスで円安が進んだ­。(映像はトウフォレ上田)通常は輸出が伸びて貿易収支が改善するのだが、輸出の量は­減少した。そもそも輸入の方がドル建ての割合が高く、為替の影響を受けやすく輸入の価­格の方がより大きく上がっている。なぜそうなったのだろうか

アベノミクスの狙いとは、金融緩和により円安となり輸出が伸び、国内の生産が活発にな­り景気が回復する。その結果給与が上がり景気の好循環が実現するというものだった。し­かし輸出は伸びることはなかった。ニッセイ基礎研究所斎藤太郎経済調査室長によると、­最も大きな要因は海外生産シフトである。海外生産の割合は年々増加しており、部品まで­現地調達をすることが増えている。このような構造的な理由が理由のひとつである

一方輸入増の原因はなにか。特にエネルギーの輸入増は原発停止によるものであるとする­見方があるが、むしろ円安が影響していると、日本エネルギー経済研究所永富悠研究員は­指摘する。(映像は柏崎刈羽原子力発電所)原油価格と為替の影響が大きく量以外の要因­が8割以上を占めている。

今後貿易赤字はどうなるのか。 クレディ・スイス証券チーフ・エコノミスト白川浩道氏は貿易赤字が定着する時代になっ­たと語る。

安倍晋三総理大臣は貿易赤字は恒常化しないとする見方を示している(映像は参議院本会­議)しかし、クレディ・スイス証券チーフ・エコノミスト白川浩道氏は海外生産シフトに­よる空洞化と並ぶもう一つの要因として、「日本経済の成熟」をあげる。高齢化により生­産力が落ちており、輸入に依存するが傾向が増えていき輸入増による貿易赤字は定着する­と指摘した。