アーカイブ: 政治経済

[The Voice of Russia他]ウクライナ情勢:ロシア側からの正確な情報の前に太刀打ちが出来ない欧米

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ情勢です。ご覧の通りウクライナはアメリカの思うようにはならないようです。上のロシアの声の記事が表に上がっているニュースで、その下のNEVADAブログが現状をかなり正確に分析しているものです。最後の記事はウクライナにおける現実を垣間見ることが出来ます。これでは戦いにならないと思います。
 欧米はこれまでならうまく行っていた陰謀が、ロシア側からの正確な情報の前に太刀打ちが出来ないという感じです。闇は光が当たると消滅するしかないということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラヴロフ「西側がウクライナ人同士の合意を妨害しないよう望む」
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti/Максим Блинов

ロシアのラヴロフ外相は外遊先のペルーにおける会見で、西側諸国がウクライナ人同士の合意を妨害しないよう望むと語った。 

外相は以下のように語った。
「ロシアもペルーも、ウクライナに対話を打ち立てねばならぬという立場だ。これが一番基礎的な課題だ。キエフ政権は責任を自覚し、また実行しなければならない。東南部の人たちと対話を開始し、行く末について合意しなければならない」

「ロシアは、OSCEの監督のもとで、キエフ政権と東南部の反対勢力との対話が実現するよう望んでいる」

「これを疑問とする西側の同僚たちがその疑義を払拭し、ウクライナ人同士の対話を妨害しないことを、我々は望んでいる」

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米国民 ウクライナ危機への米の介入に反対
転載元より抜粋)
米国のニュースポータルサイトBloomberg.comに載ったインターネット世論調査の結果によれば、米国市民の大部分が、ロシアはウクライナ領内に侵攻するつもりだとは見ていない。 

「あなたは、ロシアがウクライナ領内への大規模な侵攻を行うと思いますか?」という質問に対し、52%が「思わない」と答えている。

またオンライン投票での「米国は、もしロシアがウクライナへの武力行使に踏み切った場合、介入すべきですか?」という問いに対しては、最も多い答えは「いいえ、もし他の国が介入したら、危機は深まってしまう」だった。

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メルケル首相 軍事介入せず
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[日刊ゲンダイ]露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権がアメリカの後追いをしていることから、このままでは中小企業はボロボロになると思います。4月28日に取り上げた記事で、日大教授の水野和夫氏は、“先進国は国内に「周辺」を作っている。つまり、ひと握りの投資家が中産階級を食い物にし、没落させているのです。”とあります。アメリカはすでにそうなっており、もはやゾンビのような国家で、一旦滅びるよりないでしょう。そう考えると、安倍政権は中小企業を滅ぼして一部の富裕層の奴隷のようにすることを考えていると思います。それと明らかに、財務省は将来消費税率を最低でも20パーセント、出来れば30パーセントにしようとしています。愚か者が国の支配者だと、セウォル号のようにあっという間に沈んでしまいます。ただ幸いなことに、日本が現在のアメリカのようになるまでにはまだわずかな時間があり、その間に世界規模の激変があると思います。その激変はあるレベルの人たちにとっては、消費税30パーセントの方がましだと思うようなものかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露骨な大企業優遇 安倍政権が画策する「中小企業課税強化」
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[フルフォード情報]プーチンが示唆した金融危機を終わらせる方法について 

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中気になる部分があります。“プーチンは金融危機を終わらせる方法は全てのロスチャイルドファミリを殺すことだと示唆している”という部分で、プーチンが本気でこのように考えているとすれば大問題です。プーチンや習近平はナサニエル陣営に属しており、指令の中心に居るのはジェイコブ・ロスチャイルド及びナサニエル・ロスチャイルドであるからです。彼らが居なければ地球はすでに第三次大戦に巻き込まれていたと考えられ、この2人の英雄的な活躍のおかげで、現状に至っているからです。銀河連邦の指示やアドバイスに対して、素直に従ってくれるのはこの2人くらいのものです。その意味で彼らは人類の恩人だと言っても言い過ぎではありません。
 プーチン、メルケル、フランシスコ法王らは表のイルミナティに属する者たちで、表のイルミナティを支配するのが古代メーソンの流れをくむいくつかの家系の集団です。ひょっとするとプーチンはその支配層の家系集団の誰かから指令を受けて動いており、ジェイコブやナサニエルが自分たちの仲間であることを知らないのかも知れません。あるいは知っていて敵の裏をかくつもりなのかも知れません。
 確かに、これまでの近代の戦争や紛争のほとんどにロスチャイルド家が関わって来たと言えると思いますが、この2人は心から改心しており、人類の黄金時代に向けて積極的に活動してくれています。その意味で、過去は過去としてあるレベルの話は大目に見る必要があると思います。
 私の考えは、罰というのはあくまで罪を犯した者に対して反省を促すためのもので、心から反省をしている者にそれ以上の罰は必要が無いというものです。例えばフランシスコ法王の儀式殺人ですが、彼がこれらの過去に犯した罪を心から悔いているのであれば、私たちはそれを許さなければならないと思います。これからの彼の行動が大事なのです。しかし自分が過去に犯した罪を隠そうとして更なる罪を犯せば、それは許されることはないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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4/29フルフォードレポート英語版
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[時事ドットコム他]米大統領の失策批判=TPP対日協議-グリーン氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 このマイケル・グリーンの発言を見れば、私が今回のTPPに関する日米協議について発言していた内容と基本的に同じだとわかるでしょう。やはりオバマはTPAを持っていないので、日本側に足元を見られたのです。またTPPは2国間の協議ではないので、やはり麻生財務大臣の言う通り、どんなに早くてもTPPが妥結するのは中間選挙の後になるということなのです。しかし、マイケル・グリーンのこの発言を見れば、TPPそのものがうまく行かないというニュアンスが感じ取れます。
 下の記事は“これからの日米関係をより幅広くより強固にするための英断”と書かれているように、知日派のデニス・ブレア氏を呼び込んだことは、これまでのジャパン・ハンドラーズの路線とは方向が異なる人選だということがわかります。デニス・ブレア氏はナサニエル陣営の良識派の方で、銀河連邦の指示に従って動いてくれます。マイケル・グリーンやアーミテージらはTPP推進の立場ですが、ナサニエル陣営はそうではないので、この方が中心となって今後の日米関係が再構築されて行くとすれば、日米双方にとって良いことだと思います。こうした人事の結果がすぐに表れるわけではありませんが、ゆっくりとその方向性が見えてくるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
米大統領の失策批判=TPP対日協議-グリーン氏
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――――――――――――2点目――――――――――――
「ちょっといい話」その41―デニス・ブレア海軍大将 笹川平和財団USA会長へ
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[嗚呼、悲しいではないか!]中国政府に国有地を切り売りして、延命を図ろうとして起きたバンディ一家事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 バンディ一家の件は非常に重要で、多くの人が注目しています。アメリカが中国政府に対して国有地を切り売りして、何とか延命を図ろうとするために起きた事件のようです。中国が米国債を売りに出した瞬間にアメリカは倒産するということです。これはもちろん日本も同様のはずなのですが、日本の場合、米軍基地で事実上日本国民は捕虜のような状態なので、日本が米国債を売る素振りを見せると、すぐに中川昭一氏の事件のようなことが起こってしまいます。その点中国の場合は、アメリカが中国の機嫌を損ねると、“いいの?米国債、売っちゃうよ”と言うだけで、オバマはひたすら揉み手をしなければならないということなのです。 
 この記事は、アメリカが中国に対していかに弱い立場にあるか、そして今にも崩壊する直前であるということを教えてくれます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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