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[木下雄介投手のニュースから] 国はワクチン接種後の心筋炎の因果関係を認めない / ワクチン後遺症の救済をする気もない

 2021年8月に27歳で亡くなった木下雄介投手は、激しいトレーニング中の劇症型心筋炎で倒れたそうです。その一週間前に新型コロナワクチンを接種していたことからワクチンの副作用の可能性がありましたが、厚労省は、木下投手に元々心臓病があったなど難癖をつけて因果関係を認めていません。国からの補償が認められない上に所属していた球団の補償も不誠実であるという報道がありました。木下投手ほどの有名人であっても救済されない。こうした厚労省の対応に憤った宮澤大輔医師は、ワクチン接種前に、元々心臓病がないことを確認できる方法を検討するなど尽力されていましたが、このような自衛手段もメディアに取り上げられることはありませんでした。現在、多くの学会でワクチン接種後の有害事象が無視できなくなっていますが、「どれ一つ国によって因果関係は認められていません。 認めたくなければそれが通る国です。」と宮澤医師。
 CBCニュースでは、ワクチン接種直後から著しく体調を崩した方を取材していました。「助けてください」という思いで病院に行っているのに「知らない」「違う」「関係ない」「わからない」と拒絶され、病院をたらい回しにされ、5件目でやっとワクチン接種後副反応と診断する医師に出会いました。「国からの情報があまりにも少ないことが医師の判断のバラツキにつながっている」とのコメントが入りますが、誠実で勉強熱心な医師に当たらなければ救われない状況です。取材を受けた患者さんは「ワクチン接種を推奨してきた以上、副反応や後遺症への支援は国の責任ではないか」という当たり前の思いを質問状にして、知り合いの国会議員を通じて国に提出したそうです。しかし岸田首相名義で届いた答弁書は「答えることは困難」「実態を把握していない」など他人事でした。私たち国民は見放されています。苦しんでいる方々を泣き寝入りさせないよう、私たち国民全体の問題として国に救済をさせる必要があります。国民の役に立たない政府は不要だ。
(まのじ)
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22/07/04 フルフォード情報英語版:第二次アメリカ革命は、世界革命である

 7月4日フルフォード ・レポート(英語版)です。今回のレポート、popoちゃん的にイマイチでした。😑

1️⃣G7の世界的支配力は低下、その代わりにBRICSの人気が上昇中らしい。
イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアなどがBRICSに参加申請。

2️⃣オランダ:農民が激怒
オランダでは硝酸塩の規制に激怒した農民が、政治家の芝生に糞尿が投げ込み国境や空港が閉鎖されていると。

3️⃣ポーランド:新「ヨーロッパ連合」を支持するデモ開始
“ポーランドなどでは、リスボンからウラジオストクまでの「ヨーロッパ連合」を支持するデモが始まっている。”

4️⃣EU:経済データ、真っ赤なウソを公表

5️⃣アメリカ世論調査:85%のアメリカ人は現政権に不満
”アメリカ人の85%がこの国は間違った方向に進んでいると考えている。また、「政府は腐敗しており、私のような普通の人々に対して不正を行っている 。」と考えている人が非常に多いことも示している。”

6️⃣モサド情報筋:ジネオス猿痘ワクチン製造の筆頭株主インベスコ、WEFと連携
”ヴァンガードとブラックロックは、ジネオス猿痘ワクチンを製造しているBavarian Nordicの大株主の一人である。筆頭株主はインベスコで、『偶然』だが、世界経済フォーラムと連携している。”

 以下のレポート内に読者様からのトランプ元大統領の情報がありますが、本物のトランプ氏はすでに亡くなっていると竹下先生は何度も言及されています。トランプさんはどんな人で何を企てていたのか、より詳しい情報にご興味ある方は、映像配信・宗教学講座 中級コース 第70回 地球の改革の経緯2(前半)(後半)を是非ご覧ください♪ 時事アレルギー持ちのpopoちゃんでも、裏で何が起こっていたのかがわかると、かなり時事が面白くなってきだぞ❣️😊
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:第二次アメリカ革命は、世界革命である
転載元)

ゼレンスキー:国連安保理からロシアを排除したい


The second American revolution will be a world revolution A second American revolution is underway but this time, it will affect the whole world and not just the United States. On a global level the “rules-based world order” (we rule you obey) is negotiating a surrender to the world freedom alliance, multiple sources agree. This can be confirmed in many different and seemingly unrelated news items. 第二のアメリカ革命が進行中だが、今回はアメリカだけでなく、全世界に影響を与えるだろう。世界レベルでは、「ルールに基づく世界秩序」(我々が支配し、あなた方が従う)が、世界自由同盟への降伏を交渉しているというのが複数の情報筋の一致した見方である。このことは、多くの異なる、一見無関係に見えるニュース項目でも確認することができる。

Let us start with the world’s response to Khazarian Mafia actor Vlodomyr Zelinski’s call to kick Russia out of the UN Security Council. This was the Russian response: “Excluding Russia from the United Nations Security Council (UNSC) is possible only if the entire organization is disbanded and created anew,” Russian First Deputy Permanent Representative to the UN Dmitry Polyansky said. まず、ハザール・マフィアのヴロドミル・ゼリンスキーが、ロシアを国連安保理から追い出そうと呼びかけたことに対する世界の反応から見てみよう。これがロシアの反応である。「ロシアを国連安保理から排除することは、組織全体を解体し、新たに創設する場合にのみ可能である。」とロシアのドミトリー・ポリアンスキー国連第一副代表は述べた。
https://tass.com/crimea-and-sevastopol/1474833 https://tass.com/crimea-and-sevastopol/1474833

That is exactly what is being negotiated this week as the G20 country representatives gather in Indonesia. Here Russian Foreign Minister Sergei Lavrov will lay out the case for a complete overhaul of the UN etc. “The fact is that emerging markets are catastrophically underrepresented,” Lavrov points out. 今週、G20の各国代表がインドネシアに集まり、まさにその交渉が行われている。ここでロシア外相のセルゲイ・ラブロフが、国連等の全面的な見直しのケースを提示する予定である。「事実、新興国市場は恐ろしいほどに過小評価されている。」とラブロフ氏は指摘する。
https://www.reuters.com/world/europe/russias-lavrov-join-g20-foreign-ministers-meeting-indonesia-2022-06-28/ https://www.reuters.com/world/europe/russias-lavrov-join-g20-foreign-ministers-meeting-indonesia-2022-06-28/
https://tass.com/politics/1474555 https://tass.com/politics/1474555


G7:世界のGDPの31%、世界の人口の11%のみの支配→ハイブリッド戦争に負ける


The move to replace and revamp the Khazarian mafia-controlled UN, World Bank, BIS, IMF etc. is being backed up by an international boycott of the KM-controlled G7 group of countries. The G7 now only controls 31% of world GDP and 11% of the world’s people. This means they will lose the hybrid war now being waged against them. ハザール・マフィアが支配する国連、世界銀行、BIS【国際決済銀行】、IMF 【国際通貨基金】などを置き換え刷新する動きは、ハザール・マフィアが支配するG7グループの国際ボイコットによって支えられている。G7は現在、世界のGDPの31%、世界の人口の11%を支配しているに過ぎない。これは、現在彼らに対して行われているハイブリッド戦争に負けることを意味する。


BRICS: イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアなどが参加申請


As we reported last week a whole group of countries including Iran, Saudi Arabia, Argentina and Indonesia have applied to join the BRICS (Brazil, Russia, India, China and South Africa) in a public rejection of the G7 bloc. 先週お伝えしたように、イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアなどの国々がBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)への参加を申請し、G7ブロックを公に拒否している。
https://www.msn.com/en-us/news/world/iran-applies-to-join-brics-group-of-emerging-countries/ar-AAYWs37?ocid=uxbndlbing https://www.msn.com/en-us/news/world/iran-applies-to-join-brics-group-of-emerging-countries/ar-AAYWs37?ocid=uxbndlbing
https://www.zerohedge.com/geopolitical/escobar-exile-main-street-sound-unipolar-world-fading-away https://www.zerohedge.com/geopolitical/escobar-exile-main-street-sound-unipolar-world-fading-away

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スリランカの最大都市コロンボで、7月9日にゴーターバヤ・ラージャパクサ大統領の退陣を求めるデモが行われ、数千人規模のデモ隊が大統領公邸になだれ込み公邸を占拠 ~すでに事実上の破綻国家だったスリランカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 スリランカ(旧国称はセイロン)の最大都市コロンボで、7月9日にゴーターバヤ・ラージャパクサ大統領の退陣を求めるデモが行われ、数千人規模のデモ隊が大統領公邸になだれ込み公邸を占拠しました。
 Youさんのツイートを見ると、その時の様子が分かります。ラージャパクサ大統領は前日に公邸から避難していて無事だということですが、今月13日に辞任する意向を明らかにしました。
 この後、“全党による暫定政権を発足させ、短期間で選挙を実施し、新政権を樹立するという決定が、マヒンダ・ヤパ・アベイワデナ国会議長が主宰する全党会議でなされた”とのことです。
 ウィキペディアによれば、2005年11月にマヒンダ・ラージャパクサが大統領に就任。2009年5月には「26年にわたる内戦」の終結を宣言、余剰となった戦力をインフラ整備にも動員し、復興需要ならびに観光業の復活から、2010年、2011年とGDPが8%台の成長を続けるなど、急速な経済発展が続いたということですが、“2010年代前半に行われた空港や港湾、高速道路の建設が国家の債務を急激に増加させた。スリランカの国の総債務は2017年現在で6兆4,000億円にのぼり、全政府収入の95%が借金の返済にあてられている。完済に400年かかる”という事実上の破綻国家だったようです。
 それが、新型コロナウイルスの世界的流行によって主要産業である観光業が壊滅、債務の返済に困窮するようになり、物価高と外貨不足から独立以来と言われる経済危機に陥り、2022年7月6日にラニル・ウィクラマシンハ首相は国家としての破産を宣言しました。
 “続きはこちらから”の動画は、経済危機のスリランカに、“1ヶ月行ってきた”という興味深いものです。ホテルの受付の男性は、「3,4年前、4万ルピーだった給料が半分になった」「給料は1/3以下になって生活が大変なのに、生活に必要なものは倍以上に値上がりした」「貯金はない」「自分だけじゃなく他の人も同じだ」と言っています。
(竹下雅敏)
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【速報】スリランカのラジャパクサ大統領が辞任の意向示す(2022年7月10日)
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勇気を持って選挙運動をやり続けることこそ言論の自由 / 【至急拡散希望】創価学会の内部からの証言暴露「幹部会員の維新への投票指示に従わないで下さい」

 安倍元総理の銃撃事件を受けて、即座に選挙活動を自粛する政党がありました。ギョッとしました。また予定通り最後まで選挙運動を続けると宣言した政党もありました。テロに屈しないというのであれば、勇気を持って言論に訴えることが健全な民主主義にかなっていると思います。「『こんな時に不謹慎だ』などと相互監視するようになったら、民主主義の根幹が損なわれます。それこそ、暴力で表現、言論の自由を封殺しようとテロを仕掛ける側の思うつぼではありませんか。」というコメントに大いに同意します。選挙期間中の今こそ国民の権利を行使し、批判すべきは批判する公正な選挙にしましょう。
 生まれた時から熱心な創価学会の会員だという方々が、貴重な証言とメッセージを緊急で発信されていました。選挙当日までに多くの学会員に知ってほしいという訴えです。
 京都の創価学会員さんに対して幹部の人から電話があり「立憲の福山候補を落とすために、今回は維新に投票しろ」と指示されたとの証言がありました。こうした動きが京都だけでなく全国的に行われているそうです。「今回のように日本の命運を決めるような選挙で、組織票を使って民意を歪めるようなことを創価学会がしたらあかんやろう」と動画の中で憤っておられます。創価学会が権力基盤として公明党と離れがたいこと、維新に不正の弱みを握られた公明党議員が、維新に従わざるを得ない「維新の犬」になってしまっていることを暴露されています。
 “学会員が公明党や自民党に投票するのはまだ納得できるが、弱みを握られた維新に投票させられている。変質した創価学会が維新と公明党を支えているのが現状だ。創価学会と真逆の維新に投票することは池田先生への裏切りになる。創価学会の票がどのくらい動くのか不明だが、これをこのまま放置したら維新にどんどん積み上がっていく。東京でも維新が伸びているのは確実に学会が集票マシンに使われている。心ある学会員の皆さんは指示されたものに投票しないでほしい。言われた通りにしないでほしい。ぜひこのことを拡散してほしい、学会員さんの行動で日本が変わります”、と訴えておられました。
 大切な個人の選挙権を捨てないで、自身の判断で投票しよう。
(まのじ)
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この度の参院選(投票日7月10日)で一番重要なことは、憲法改悪を阻止すること ~基本的に憲法改正に賛成している参政党の候補者

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、国民が守るべきルールが「法律」、国が守らなければならないルールが「憲法」だったはず…なのに、自民党の改憲案は、憲法が、国民が守るべきルールにすり替えられていると言っています。
 この度の参院選(投票日7月10日)で一番重要なことは、憲法改悪を阻止することです。1分55秒で、「憲法96条が定める憲法改正の手続き」を説明しています。憲法改正案は、衆議院100名以上、参議院50名以上の議員の賛成で国会に提出できる(国会法第68条の2)と定められていることから、この条件をクリアできるのは自民党だけなので、自民党の憲法改正案が国民投票にかけられてしまうことになってしまいます。
 今回の参議院選挙で護憲派に投票して、改憲派の議席を3分の2以下に減らせれば、憲法改悪の国民投票への道は阻止できる。共産、れいわ、社民、立民が護憲派政党です。自民、維新、国民、N党、公明は改憲派政党です。参政党に票を入れると護憲派の票が分散してしまうので、“護憲派の政党に投票しよう”と呼びかけています。
 参政党の候補者は、基本的に憲法改正に賛成していると見て良いでしょう。彼らの言動がまったく信用できないものであるのは、冒頭のツイートを見れば一目瞭然です。私はこれらの候補者に誠実さをまったく感じません。
 青山まさゆき氏は、弁護士としての経験から、「詐欺師が人を騙す時は美味しいことしか言わない。」と言っていますが、まったくその通りだと思います。私が何かコメントする時は、必ず「波動」を確認しています。「波動」がわからない方は、せめて「観相」の知識があればよいのだが、と思います。
 妻に、「ニヤけた笑顔」をする人物を信用してはいけないと言って、例を何人か挙げたのですが、「ニヤけた笑顔」というのがどういうものかが、妻はすぐにわかりました。ロシアの政治家と比較してみると良いでしょう。本物の政治家は、「ニヤけた笑顔」をしません。
 “続きはこちらから”の豚ゴリラさんの動画を見ると、参政党の候補者が読売新聞のアンケートに答えているのですが、「Q8 今の憲法を改正する方が良いと思いますか、改正しない方がよいと思いますか。」という質問に、青森選挙区の中条栄太郎氏は「改正する方がよい」と答え、条文を改めたり、新たな条文を加えた方がよいと思う項目について、“前文、自衛隊の根拠規定や自衛のための軍隊保持、環境権、知る権利やプライバシー権、国と地方の役割、緊急事態条項の創設、その他”と答えています。
 参政党が本当に、緊急事態条項の創設に反対しているのであれば、この人物が参政党から出馬するのは問題ではないでしょうか。
 私にはむしろ、彼のような人物が参政党の本音を語ってくれているように見えます。私は参政党のホームページを開いて、候補者の顔を見た瞬間に、この政党には絶対に入れないと思いました。この考えは今でも全くブレていません。
(竹下雅敏)
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憲法改悪を阻止するために僕らができること【7月10日 参議院選挙投票日】
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