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実際には40歳未満の男性のみだった!副反応検討部会の資料の表「10歳代及び20歳代の男性における新型コロナウイルス感染症に伴う心筋炎等の発症頻度」 ~偽造までしてワクチンを打たせようとする厚生労働省

竹下雅敏氏からの情報です。
 YouTubeはすべての反ワクチン的内容の動画をブロックするという事なので、鹿先生は「今後はニコ動だけでやります。」と宣言しました。
 今回の動画は、10月15日の厚生労働省の副反応検討部会についてのものです。冒頭で、“最悪の検討部会でしたね。死亡例報告が出てないんですよ。紙自体が、全然。ファイザーもモデルナも。…”と言っています。
 動画で取り上げているのは、「資料1-1-3 副反応疑い報告の状況について(報告症例一覧、医療機関からの報告)」という心筋炎関連症例一覧(2021年2月17日~2021年10月3日)です。
 この資料の中に出て来る10代、20代の若い人たちのワクチン接種後の心筋炎関連症例は、ファイザーが29例、モデルナが53例の合計82例(8分33秒)だったとのことです。
 8分33秒以降は、「心筋炎関連事象疑い報告の状況について」という資料の11ページにある「心筋炎等の発症頻度比較」の表に関する事柄です。この資料には、“10歳代及び20歳代の男性における新型コロナウイルス感染症に伴う心筋炎等の発症頻度は、mRNAワクチン接種後に報告された心筋炎等疑いの発症頻度と比較して高い”と記されています。
 この資料によれば、日本では新型コロナウイルス感染症で、男性は100万人あたり834人が心筋炎になったとしているのですが、この資料の表にはトリックがあって、他のファイザーやモデルナのワクチンで心筋炎になった人数は10代であるのに対し、先の新型コロナウイルス感染症で心筋炎になった人数は、40歳未満の数字だというのです。
 先の「心筋炎関連事象疑い報告の状況について」の資料の30ページには、「国内の新型コロナ感染症の入院患者における心筋炎関連事象について」と題する表があるのですが、調査項目のうち合併症「心筋炎・心外膜炎・心筋症」の欄にチェックがあった者の数は、15歳~40歳未満は対象人数が男性4798人、女性3765人のなかで、男性4人、女性0人です。これを100万人あたりに換算すると、男性は834人、女性は0人が感染したことになるわけです。
 先の資料の表は、“10歳代及び20歳代の男性における新型コロナウイルス感染症に伴う心筋炎等の発症頻度”と書かれていたのに、実際は40歳未満の男性のみであり、本当に10歳代及び20歳代の男性で新型コロナウイルスによる心筋炎が何人なのかは全く不明です。また、“10歳代及び20歳代の男性”にしたのは、女性を入れると数字が膨らまなくなるからでしょうね。
 資料の表を偽造までしてワクチンを打たせようとする厚生労働省は、責任追及を免れないと思いますが、不思議なことにワクチン問題に関しては、野党議員も沈黙したままです。
(竹下雅敏)
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厚労省信用できない
ごり押しすれば厚生行政への信頼が失墜します。
配信元)
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21/10/11 フルフォード情報英語版:EUの崩壊開始と共に、ポーランドとベラルーシの国境で第三次世界大戦の最初の弾が発射

 10月11日フルフォード ・レポート(英語版)です。今回のレポートは、上下体癖でないpopoちゃんにとって気絶しそうなくらいスーパー・ロングでした。レポートは全体的にEUの崩壊ぶりと資金不足に困っているハザール・マフィアのお見苦しいジタバタ劇場の様子です。

 EUの崩壊開始と共に、ベラルーシ軍(モスクワが支援)がポーランド軍に発砲。これはロシア愛国者勢力のナチスへの仕返し。EUが崩壊しつつある兆候として、①ホーランドのEU離脱(ポレグジット)が公然と語られている②オーストリアとチェコの政権がほぼ同時に崩壊。

 フルフォード氏は、人々はドナルド・トランプがアメリカを民主主義と独立に導く人物ではないということを認識する必要があると。前回のレポートで、白龍会はアメリカ破産後の暫定大統領候補にマイケル・フリン将軍を推薦していましたが、今回はマイケル・フリン将軍は信頼するに値しないとして、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏を推薦に変更。「ロシアの情報機関は、フリンがアドルフ・ヒトラーにつながる詐欺的な霊能者のカルト集団とつながっているという証拠を送ってきて、フリンに対する疑念を裏付けた。」と今、ネットでも騒がれていることをフルフォード氏は言っていますが、もし、これが事実ならフリンさんの波動は闇に落ちてると思いますが。。。是非、波動測定でお見極めください♪

 ここからお見苦しいジタバタ劇場スタート!ロスチャイルド/ロックフェラー一族は、10月18日の債務超過宣言を回避するために土壇場で1兆ドルのプラチナコインを鋳造可能らしい。また、彼らは倒産危機回避のため、日本の農林中央金庫から生存資金を略奪しようとしているとも。😱また、スイスで中国に再融資求め非公開で緊急協議開催、が合意に至らず。金をくれないなら、お前らのエネルギーを断つとロシアと中国を繋ぐパイプラインの工場を破壊し脅しに入ったよう。😱ロシアがヨーロッパのガス価格を高騰させたように思わせるキャンペーンも実施中。😱世界の食料品の値段は10年ぶりに高値を記録。食品、エネルギー価格のつり上げは ヤツらが借金返済のために一般人から搾取していると。😱スイスではアジアなどの歴史的な債券を貨幣化しようとするカバールが渦巻いている。ハザール・マフィアはヘロイン収入減のため「ISIS」(ロックフェラー/ロスチャイルドの傭兵)を使ってアフガニスタンを脅そうとしたがタリバンにやっつけられてしまった。ロックフェラー家は米国株式会社のプロパガンダネットワーク(MSNBC & NBC)を中共に渡した。

 最後、日本では、ロックフェラーとロスチャイルドの支配が明らかに終わりつつあると締めくくっています。🙌
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:EUの崩壊開始と共に、ポーランドとベラルーシの国境で第三次世界大戦の最初の弾が発射
投稿者:フルフォード 

ベラルーシ軍:ハイブリッド戦争実行か?!


First shots of WWIII fired on Polish/Belarus border as collapse of EU begins Events are unfolding at a blistering pace now with huge changes in Europe, Japan, China and elsewhere. This should lead to the liberation of the United States before too long. 今、ヨーロッパ、日本、中国などで大きな変化が起こり、出来事が目まぐるしく展開している。これは、そう遠くないうちに、アメリカの解放につながるはずだ。

The most earth-shattering event was shots fired by the Belarus military against the Polish military at the two countries’ border. Here are some news quotes describing this: 最も衝撃的だったのは、両国【ベラルーシとポーランド】の国境でベラルーシ軍がポーランド軍に発砲したことだ。これを説明するニュースの引用を紹介しよう。

Anna Michalska, a spokesperson for Poland’s Border Guards, said Belarusian forces fired shots at Poland’s troops across the European Union’s eastern border Thursday…The area along the border is restricted as part of a state of emergency that Poland imposed in early September, They allege the Moscow-backed Belarusian government is organizing and encouraging people to enter EU territory as an element of “hybrid war” in retaliation for Western sanctions on the authoritarian government in Minsk. ポーランド国境警備隊のアナ・ミハルスカ報道官によると、ベラルーシ軍は木曜日、EUの東側国境を越えてポーランド軍に発砲したという。ポーランドは9月初めに発動した非常事態の一環として、国境沿いの地域を制限している。彼らは、モスクワが支援するベラルーシ政府が、ミンスクの権威主義政府に課す欧米の制裁に対する報復として、「ハイブリッド戦争」*の要素として人々を組織し、EU領域への侵入を促していると主張している。
*軍事戦略の一つ。正規戦、非正規戦、サイバー戦、情報戦などを組み合わせていることが特徴。(Wikiより)】
https://abcnews.go.com/International/wireStory/belarus-forces-open-fire-polish-troops-border-80475689 https://abcnews.go.com/International/wireStory/belarus-forces-open-fire-polish-troops-border-80475689

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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カレン・キングストンさん「ワクチンを打つということは従属(奴隷)プラットフォームへのゲートウェイ(入口)に入ってしまうことになるのです。さらには十分に従属的でないと評価されたなら処刑プラットフォームへと導かれます」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のカレン・キングストンさんの記事の続きです。
 カレン・キングストンさんによると、2021年3月18日に取得されたCovidワクチンの特許(No.2021/0082583A1)の378項には、“当ワクチンにはIDを作り出すように指示を出す複数の電子装置が含まれている…ブルートゥースなどを介して通信が可能”と記載されているという事でした。
 記事の続きが凄くて、ある意味で予想通りというか、ジョージア・ガイドストーンズに刻まれた未来を支持するグローバリストたちなら、こういう計画を立てるだろうという事柄なのです。ぜひ、引用元の記事をご覧ください。
 カレン・キングストンさんは、「米国民はワクチンを打てば自由を取り戻すための切符を手に入れることができると考えていますが、実際は、ワクチンを打つということは従属(奴隷)プラットフォームへのゲートウェイ(入口)に入ってしまうことになるのです。さらには十分に従属的でないと評価されたなら処刑プラットフォームへと導かれます」と言っています。
 どうやって処刑するのかというと、無症状や症状が消えた後でも感染するという理由で、“政府は無症状で完璧に健康な人に対してもスーパースプレッダーとして特定”し、強力なワクチンを投与するのだとか。
 今でもワクチンを打った次の日に、それまで元気だった人が死んでも、ワクチンが原因だと見做されないのであれば、強力なワクチンを投与され、その後に風邪などで死んでも、ワクチンが原因とは思われないわけで完全犯罪ですね。
 SNS上の発言や、検索などの行動履歴から、誰が政府に対して従属的であるかは、とうの昔にリストアップされブラックリストが作られているでしょう。しかし、引用元の記事には、グレーゾーンにいる民衆を選別するためなのか、“彼等はロックダウンをすることで、ワクチンの集団接種前に追跡アプリをインストールさせました。このアプリは、誰が従属的であり誰が従属的でないかを評価する”と書かれているのです。
 日本の場合は、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」のことでしょうか。「COCOA」は、2020年6月にあべぴょんが「クラスター(感染者集団)対策を強化する鍵」と位置付けて導入され、“アプリが人口の6割近くに普及すれば、ロックダウン(都市封鎖)を避ける効果が期待できるとして利用を呼びかけていた”のですが、相次ぐ不具合で信頼を失って利用者はあまりいないようです。
 わざと不具合にして、国民をグローバリストたちから守ったのであれば、官僚お得意の面従腹背というやつで、お見事というか、日本には天才がいるという事になるのですが、たぶん違うと思います。恐らく日本の政治家、官僚は稀に見る無能集団であり、その事がこのケースの場合は、功を奏したのだと思います。
 「地底人vs最低人の戦い」という言葉が、またも脳裏をよぎるのでした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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10/13-その1 Covidワクチンは人間を服従させるためのもの!
引用元)
(前略)

動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)
(中略)
キングストンさん曰く:

Covidワクチンとして体内に注入されたスマート・ディバイスは予防薬のワクチンとは全く関係ありません。

Covidワクチンの特許の0352項には、当ワクチンの化合物はWHOのウェブサイトに公開されており、そこには化合物としてスーパースプレッダーを発見するソフトウェアのキットが使われると記載されています。
(中略)
特許の0400項には、Covidワクチンの有効性はスーパースプレッダーの振る舞いによって決定されると記載されています。つまりCovidワクチンは人々を従属的にするためのディバイスであり、その人の振る舞いを診断した上でどのタイプのワクチンを投与するかを決めているということです。あまり従属的でない人にはより強力なワクチンを投与しています。
(中略)
0004項には、このウイルスは無症状や症状が消えた後でも感染するが、症状が出てから3日間が最も感染力が高いため、政府は無症状で完璧に健康な人に対してもスーパースプレッダーとして特定し(生物兵器の)ワクチンを接種させることができると記載されています。
(中略)
0409項には、医師、警察など重要な専門職に就いている人々に対してクーポンという形態で専用コードが提供されると記載されています。(中略)… つまり医師が命令に従い病院で大量殺人に加担するなら、そして、警察が命令に従い専制政治を押し進めるなら従属強化のための得点が下がり弱いタイプのワクチンが投与されます。一方、彼等が従属的でないなら従属強化の得点が上がり、強いタイプのワクチンが投与されます。
(中略)
数週間前にホワイトハウスの国家AI戦略局のトップがOECDの会議にて「米国の様々なセクターにおいて労働力をAIと融合させる必要がある」と述べました。(中略)… つまり彼等は米国の労働者をAIと交換してしまおうとしているのです。つい最近、香港では医療従事者をAIと交換する準備ができていると報道されました。
(以下略)
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配信元)
 

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新型コロナウイルスが武漢研究所から故意に流出された経緯とそれに関わる国々 ~トランプ元大統領がシッポを出した一連のやり取り

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に重要な動画です。消される可能性があるので早いうちに、1.5~2倍速でご覧ください。
 私の調べたところでは、ウイルスは武漢研究所から故意に流出されました。動画では、武漢ウイルス研究所は、“フランス人によって建設されたもので、協力協定が結ばれています。つまり、フランス人科学者が武漢の研究グループに加わり、2014年末までにこの生物学的研究を共同で行うというものでした(②の8分33秒)”と言っています。
 また、Alzhackerさんのツイートには、“アンソニー・ファウチは、機能獲得型研究を推進していた政府高官の一人ですが…この研究所に中国軍や人民解放軍がこれほどまでに深く関わっていたという事実を見れば、「なぜアメリカが資金を提供していたのか」と問わざるを得ません”とあります。
 また、“アメリカだけでなく、オーストラリアもこの研究所や科学者たちに関わっています”とあるのですが、中国をはじめとしたこれらの国は、ワクチンパスポートを含む国民への強い弾圧を行っているところばかりです。
 ④の動画の4分18秒~6分50秒で、トランプ元大統領は、“ファウチは彼らと取引をしていて、ある種の研究のために支払いもしていたようです。これも、彼がオバマ時代に行っていたことがわかった時点でやめました。それを知ったとき、私は、「アメリカが中国の研究室にお金を払っているなんて想像できるか」と言いました”と言っているのですが、オーストラリアのジャーナリストのシャリー・マークソン氏は、“しかし、オバマ時代は機能獲得研究を停止していましたが、それはあなたの監督下で解除されました。なぜ、機能獲得研究を許可したのですか?”と問いかけています。
 これに対しトランプ元大統領は、“最終的に私たちがしたことは、それを止めたこと、全てを止めたことです(6分10秒)”と言い訳をしましたが、“オバマ政権下では禁止されていましたが、それが2017年、あなたの監督下で開始されたのです”とさらに突っ込まれると、“ええ、違います。ワクチンとオペレーションワープスピードの間で、私たちは素晴らしい仕事をして来たと思います…人々は私たちがした仕事の素晴らしさに気づき始めています(6分40秒)”と話をすり替え、聞かれてもいないワクチンの素晴らしさに話を逸らすのです。
 この一連のやり取りは、トランプ元大統領がシッポを出した瞬間だと言えるでしょう。武漢研究所からのウイルスの流出と、ワクチンの大量接種に関して、予めトランプ元大統領は習近平と合意があったのです。こうした眼で、このやり取りを見れば矛盾は何もなくなります。
(竹下雅敏)
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2019年夏、なぜ武漢でPCR検査機器が急増したのか ー What Really Happened in Wuhan ①(日本語字幕)
配信元)
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武漢で何が起こっていたのかーWhat Really Happened in Wuhan ②(日本語字幕)
配信元)
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ラボリーク説は陰謀論なのか ー What Really Happened in Wuhan ③(日本語字幕)
配信元)
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武漢ウイルス研究所の正体 ー What Really Happened in Wuhan ④(日本語字幕)
配信元)

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Dappiの背後に新事実 〜 Dappiの運営法人と取引関係にあった民間会社は自民党と「ほぼ一体」/ 自民党の過去から続く政党助成金疑惑と世論操作

 森ゆうこ参議院議員が10/13の国会で「Dappi」を取り上げ、「今回の選挙では、お金を使ってネット工作を行い、選挙の結果を不当に歪めるような卑劣な行為を自民党の議員に行わせないと約束せよ」と岸田首相に詰め寄りました。現在Dappiと自民党の関係が濃厚に疑われていますが、新事実が日刊ゲンダイによって報じられました。Dappiを運営するウェブ関連会社と取引関係にあった民間会社A社というものがあり、その代表取締役には自民党の「お歴々」が就任しており、過去には岸田首相も甘利幹事長の名前もありました。しかもそのA社には、自民党本部から政治資金が約4000万円流れていた事実がありました。実態は自民党と「ほぼ一体、もしくは子会社」と日刊ゲンダイは指摘しています。
 このA社について、ネット上のツワモノ諸兄が速攻暴いておられて感服です。「システム収納センター」、現在の代表取締役は高知県選出の山本有二衆議院議員となっています。
 自民党の政党助成金が問題視されたのはこれが初めてではなく、2008年にしんぶん赤旗が世論調査会社「日本情報調査」、広告代理店「自由企画社」という2つの身内会社へ支出を報じ、2013年にも「自由企画社」「電通」「NTTラーニングシステムズ」への不明朗な支出が問題視されていました。この当時からすでに「自民党の使途隠しは氷山の一角」と言われていました。察するにDappiの法人は、まさかここで大問題になるとは思っていなかったフシがあります。内情をよくご存知らしい岸田首相は、これについて重大な説明責任があります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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匿名ツイアカ「Dappi」に新疑惑! 運営法人の取引先企業幹部に岸田首相、甘利幹事長の名前
引用元)
(前略)
 民間調査会社によると、Dappiを運営しているウェブ関連会社は過去、都内にあるA社と取引実績があったという。A社は1977年に設立された一民間企業だが、実は、自民党とは極めて“密接”な関係にある。歴代の自民党経理局長や財務委員長が、A社の代表取締役を務めているのだ。

 A社の登記簿によると、99年から約1年半は福田康夫元首相が、2000年3月から約1年間は船田元・衆院議員が代表取締役に就いていた。現在、“口利きワイロ”疑惑で追及されている甘利幹事長は01年2月から5月まで、岸田首相も甘利幹事長と同時期に加え、03年12月から3年弱、代表取締役に名を連ねていた。そのほか、久間元防衛相や細田博之元幹事長ら“お歴々”の名前もある
(中略)
 さらに、A社には、自民党本部から政治資金も渡っている。党本部の政治資金収支報告書によると、党本部は17~19年、毎年「寄付・交付金」としてA社に12回、計約4000万円を支出している。

 代表取締役やカネの流れを見る限り、A社と自民党は、ほぼ一体、もしくは子会社と考えてもいいのではないか

そのA社は、ウェブ関連会社と取引関係があり、そのウェブ関連会社はDappiの運営をしていたということだ。
(以下略)

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