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福岡市が事業委託をしたパソナに福岡市役所職員を派遣していた 〜 自治体でも公金の私物化か

 パソナの公式サイトを見ると、行政事務代行として住民票や戸籍などの証明発行業務や国保、出納事務など役所の業務がずらりと並んでいます。今話題の大阪市役所の窓口職員は24区全て派遣社員だそうです。ことほど左様にパソナからお役所に職員が派遣されていることは珍しくなくなってしまいました。個人情報を扱う業務を民間に任せることの問題はこの際さておき。
 最初、ニュースのタイトル「パソナに市職員1000人派遣」を読んだ時、え?パソナ派遣?パソナ派遣でしょう??と混乱しました。いやいやいや、福岡市の市職員がパソナの事業のために派遣されたという驚くべきニュースです。例の10万円給付など国のコロナ対策事業を、福岡市はパソナにおよそ10億円で委託したのですが、パソナでは処理しきれず市職員が派遣されて残業をしたそうです。その上、共産党市議団の調査によれば「市職員が本来の職場を離れパソナの作業所で業務を行い」その業務内容は「契約書で定められたパソナがやるべき業務そのもの」だったというから開いた口がふさがりません。福岡市はパソナのパシリですか。中山郁美市議はパソナから委託費の返還を求めましたが高島宗一郎市長には返還を求める意思はないそうです。パソナの会長、竹中平蔵氏は国家戦略特区の諮問会議のメンバーでもあり、高島市長も特区を推進する立場で歩調を合わせています。国の中抜き事業よりもさらにあからさまな自治体私物化です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パソナに市職員1000人派遣 福岡市 税金10億円で委託の業務 市長・会長は首相と会食の仲
引用元)
 福岡市が新型コロナウイルス対策で大手派遣会社パソナに計10億円余で委託した業務に、のべ1000人超もの市職員が手伝いに派遣されていたことが日本共産党市議団の調べで分かりました。市はパソナに委託費の返還を求めておらず、特別扱いが問題になっています。(矢野昌弘)
(中略)
(中略)市は、市民局外の市職員でのべ577人がパソナの応援に派遣され、残業代が335万円にのぼると答弁しました。

しかし、実態はそれにとどまりません。中山団長は「私たちの調べでは、市民局とその他の7局からのべ1000人以上の市職員が本来の職場を離れパソナの作業場で業務を行った」と指摘。さらに、他局への依頼文に書かれた市職員の従事内容を取り上げ「契約書で定められたパソナがやるべき業務そのものを市職員に手伝わせた」と追及しました。
(中略) 「必要人員を確保できなかったということはパソナの契約違反ではないか。委託費の返還を求めよ」と迫った中山団長。これに対し、高島宗一郎市長は「委託費の返還を求める必要はない」と答弁しました。
(以下略)
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金融の専門家パラディン氏による量子金融システムへの移行(金融リセット)の話題 〜 資産の裏付けに基づいて通貨流通量が決まるまともな金融システム

竹下雅敏氏からの情報です。
 量子金融システムの話題でしたので取り上げました。パラディン氏は金融の専門家だということです。話せる範囲で金融リセットの話をしています。新金融システムは資産の裏付けがあり、その国の金、銀、天然資源、GDP(労働生産性)も計算され、それらの資産に基づいて通貨流通量が決まる(45秒~1分15秒)と言っています。また、ディープステートが狙う世界統一通貨ではなく、国ごとの通貨(7分5秒)だということです。
 非常にまともで、時事ブログで指摘していた方向性と変わらないことが分かります。
 量子金融システムに移行するにあたって、量子コンピューターが地球の周りを回っていると聞いていましたが、12のサテライトを宇宙軍が守っているという話(3分25秒)のようで、パラディン氏は、“すごく小さいけれど、巨大なコンテナの中に入っています。…すごく高温になるのです。絶えず冷やさないといけないのです。…宇宙について考えればとても寒いですね(4分20秒)”と言っています。
 量子コンピューターなので、“安全なものになり、カバールが中に入り、データを操作したり、お金を盗んだりできなくなります(1分45秒)”ということです。2分30秒から「帳簿外」のお金のことを話し、“そういう簿外のお金は、新しいシステムにいれられない…その瞬間に彼ら(カバール)は全ての資産を失います”と言っています。私たちが普通に仕事をして手にした「お金」に関しては、“価値に関して、何も影響がないと言われています。心配いらないです(11分4秒)”とのこと。
 “新通貨に切り替えていくのに(交換していくのに)少し時間がかかります。6ヶ月という人もいれば、1~2年という人もいます。うまく調整ができていれば、一晩でできるのかもしれませんが、わからないです(11分20秒)”と言っていますが、ここの感覚も私は同じです。
 この切り替わりの混乱に乗じて、一攫千金を得ようと画策する輩が跋扈するのだと思うのですが、そのような者たちは「お金」は運が良ければ手に入るでしょうが、十中八九「魂」を失うことになるでしょう。正しく生きる人たちは、本当に1000人に一人だけなのです。後の者は「魂」を失います。テレビの画面を見れば、“「魂」の残っている人はほとんど居ない”ことが分かるでしょう。
(竹下雅敏)
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ホワイトハット 直撃インタビュー5 金融リセット
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[福島第一原発] 小委員会での議論を無視してALPS汚染水の「海洋放出」を決めている政府・経産省、実はタンク保管エリアは不足していない

 東京電力福島第一原発のタンクに溜まり続けている汚染水について、政府が海洋放出する方針だと報じられました。毎日新聞の論調では、連日生じる汚染水はALPSを通してトリチウム以外の放射性物質の濃度を下げ、トリチウム自体は海水で濃度を下げるとして、いかにも安全な処理水のような印象を与えています。また空きタンクを設置する敷地がなくなりつつあることを理由に小委員会が「海洋放出を望ましい」と判断したというものでした。これまでの小委員会での議論をずっと追って来られた、おしどりマコさんから見れば、この報道は単なる政府の広報でした。マコさんの2019年のレポートを読むと「タンクを置く場所がない」というのは東電のごまかしのようです。福島第一の敷地には広大な土捨場予定地があるそうです。小委員会の委員の95%がタンク保管を求めていることなど全く報じていないのはかなり意図的です。そもそも他の原発がどしどし放出しているトリチウム水をなぜ福島第一原発では放出できないのかと言うと、トリチウム以外の高濃度の核種や線源を考慮し、「全βの線量が高いため、トリチウムに割り当てられる線量が低かった」からだそうです。しかもALPS処理水からは相変わらずストロンチウムなど高濃度の放射性物質が検出されていることは何度も報じられてきました。政府は議論の内容に関わらず2020年頃に海洋放出を決めていたのです。しかも政府・経産省は海外メディアが驚くほど情報公開をしない。
 6月には国連が海洋放出決定を先延ばしするよう求めてきました。当然と言えば当然ですが、吉村大阪府知事は大阪湾に、橋下徹氏は東京湾にそれぞれ放出するよう発言をしています。世界各国のメディアが「海洋放出への懸念」を大々的に報じるのに日本はなんでこうなるかな。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発
引用元)
 東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めた(中略)
(中略)
 原発の建屋内で連日生じている汚染水には、高濃度の放射性物質が含まれている。このため、東電は多核種除去設備(ALPS、アルプス)に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためている。しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は汚染処理水をどうやって処分するのか決断を迫られていた
(中略)
 汚染処理水の処分方法を巡っては、有識者による政府の小委員会が2月、海洋放出と大気放出が現実的な選択肢としつつ「海洋放出が優位」という報告書をまとめていた
(以下略)
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国連、日本に汚染水の海洋放出に関する決定の先延ばしを求める 福島第1原発
転載元)
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は9日に声明を表し、福島第1原子力発電所の汚染水の海洋放出について、日本国内および国際的な深い議論を行うまで最終決定を先延ばしするよう日本側に求めた
(中略)
OHCHRは、当初、公開討論は2020年7月から8月に予定されていた五輪開催後に行われることになっていたため「急いで決定する必要はなにもない」との見方を示し、「日本政府に対し、国内外の人々に影響を与える可能性のある放射性廃棄物の処理について議論するための十分な場と機会を提供するよう求める」と強調した。

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配信元)


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バイデン親子の汚職や性的堕落などを示す衝撃的な資料の公開から見えてくるもの ~中国の外交がいかなるものかが分かるこの事件の核心部分

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニューヨーク・ポスト紙が、ハンター・バイデン氏のハードディスクから汚職や性的堕落などを示す衝撃的な資料を公開した件です。冒頭の動画の2分のところですが、ハンター・バイデン氏が、父親で当時の副大統領ジョー・バイデンを紹介しお礼のお金を受け取ったことが、“違法なことをしたことになるのでしょうか?”との問いかけに、ジュリアーニ氏は「もちろんです。一つには、その会合を開きましたが、外国人登録法に違反しています」と言っています。
 また、3分35秒の所では、“ジョー・バイデンは多くの莫大な賄賂を受け取ってきています。…息子が違法に1000万から1400万ドルをウクライナから受け取り…利益の半分を父親に分けていたという証拠もあります”と言って、息子のハンター・バイデン氏が自分の娘に宛てたメールの内容を示します。メールは2019年1月6日の日付で、「僕の父親みたいにサラリーの半分を貰うようなことはしないから」を書かれていました。
 5分50秒~6分40秒では、“それは、アメリカ合衆国にとって脅威になるのです。と言うのも、その写真も動画も全て中国が手にしているからです。すると、それで、米国の副大統領を揺すったり、脅したり、搾取したり、賄賂をあげたりできます。…ジョー・バイデンは中国との全ての交渉になぜ、負けたのでしょうか?そして、中国はいろいろなビジネスをしています。ジョーの息子とだけでなく、彼の弟や義妹とも…そして、このメールによればジョーはそのビジネスの利益の半分を貰うのです”と言っています。
 ここがこの事件の核心部分でしょう。中国の外交がいかなるものかが、この事件からはっきりと分かります。これは完全にCIA、モサド、イルミナティのやり方です。今回の件で、これは中国共産党のやり方でもあることが、はっきりとしました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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衝撃的ニュース!!!ジュリアーニがバイデン親子の罪を暴く!!
配信元)
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バノンがリボルバーニュースの独占インタビューでハンターのハードドライブと次に来るものについて話す
引用元)
先週、ニューヨーク・ポスト紙は、ハンター・バイデン氏のハードディスクから汚職や性的堕落などを示す衝撃的な資料を公開し、政界を席巻しました。
(中略)
トランプ大統領の元顧問スティーブ・バノン氏は9月下旬にハードドライブの存在をザ・ポスト紙に伝え、ジュリアーニ氏は日曜日にそのコピーをザ・ポスト紙に提供した(中略)… バノン氏は、ハンター社のハードドライブに含まれる情報の「ロールアウト計画を練り上げ、実行した」ことを明らかにした。
(中略)
リボルバー FBIは1年前からハードドライブを持っているのか?理由は?彼らが真剣に刑事事件に関心を持っているという兆候はあったのか?
(中略)
バノン:大統領は、なぜこのハードディスクに保存されていた情報がすぐに移動されなかったのかについて、FBI長官と対決しなければなりません。もし2019年11月にハードドライブの内容が届いた時点で公開されていたら、トランプ氏の弾劾はなく、バーニー・サンダース氏が民主党の候補者になっていたでしょう。
(中略)
フォックスとピーター・シュバイツァーはすでに始めていますが、より大きな主流企業が参入してくるでしょう。我々は既に、全てを公開するための装置を準備しています。
(以下略)

内閣と自由民主党の合同葬儀として執り行なわれた中曽根元首相の葬儀にまつわる不可解な疑問 ~謎の巨額支出、思想統制、なぜ「神嘗祭」が行われる日だったのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 中曽根元首相の合同葬が17日午後2時から、グランドプリンスホテル新高輪で行われたようです。
 内閣と自由民主党の合同葬儀として執り行なわれたのですが、リテラによると今年度予算の予備費から約9643万円を支出、自民党の拠出額も合わせると葬儀の総額は1億9200万円にもなるのだそうです。
 新型コロナウイルス対策のため、日本武道館などではなくホテルの宴会場で参列者を1500人に限定して行われたということなのですが、それなら尚更この巨額の支出は何なのかと言う疑問が湧きます。
 政府は「全国の国立大や都道府県教育委員会など、教育現場に弔旗の掲揚や黙とうでの弔意の表明を求める通知を出した」のですが、日本学術会議の任命拒否問題と合わせて、リテラは「内心の自由」や「学問の自由」を侵す思想統制だと批判しています。
 そうした視点で冒頭のツイート動画を見ると、実に嫌なものを感じます。防衛大臣・岸信夫の名で、「合同葬儀における自衛隊の礼式に関する省令」が出ています。礼式の目的は、“ひつぎを警衛、送迎し、敬意を表するため”だということです。
 中曽根元首相の逝去は2019年11月29日ですから、ひつぎの中は何が入っていたのでしょう。
 さらに不可解なのは、10月17日は皇室や神社関係者にとって最も重要な祭祀「神嘗祭」が行われる日だったことです。その年に収穫された新穀(初穂)を天照大神に奉げる感謝祭であり、“どうして特別な日にわざわざ葬儀を行うのか”と疑問の声が出ていました。
 合同葬には、秋篠宮ご夫妻や眞子さま、佳子さまなど皇族も参列したとのこと。日本の皇室はニセモノだし、「神嘗祭」は八咫烏がキチンと執り行うから問題ないということなんですかね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中曽根元首相・合同葬 田中は官邸報道室にツマミ出された
引用元)
(前略)
政府と自民党による中曽根元首相の合同葬が、きょう17日、都内であった。故人の評価はさておき、血税を投じて営まれるのだから、国民目線で合同葬のもようを伝える必要があると考え、葬儀会場に向かった。
(中略)
白地に黒色で書かれた巨大な看板が目に飛び込んできた。


会場の入り口にズラリと並んだ自衛隊員。ざっと数えて200人はいた。タカ派で鳴らした故人は天国で微笑んでいることだろう。=17日、港区内のホテル 撮影:田中龍作=
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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