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イージス・アショア秋田市配備の候補地調査で防衛省がウルトラ「初歩的ミス」、しかし「防衛白書」には以前から誤った地図を掲載し続けていた“前科”あり

 陸上配備型迎撃ミサイル「イージス・アショア」の秋田市への配備は現在、新屋演習場が候補地になっています。しかし地元住民の要望を受け、防衛省は新屋に代わる候補地がないか19カ所の調査を行なっていました。その結果、周囲の山々がレーダーの障害になるなどの理由で、結局「新屋演習場が最適」との結論を出しました。
 ところが、その調査そのものがずさんで誤っていることが発覚しました。
障害とされた山の仰角データ全てが現実のものと大きく異なり、中には仰角4度の山が15度と報告され、どこにそんな高い山があるのかとウソがバレたようです。ミスの理由がスゴイ。防衛省は実地調査など行わず、グーグルアースで得た地形断面図のデータをそのまま印刷し、三角定規で角度を出したという信じられない方法を取り、その際データの水平距離と山の高さの縮尺が異なっていることに気づかなかった「初歩的なミス」との釈明です。なぜパソコン上で計算せずに、わざわざ印刷して三角定規を当てる必要があったのか。意図的なものでないとすると、この調査能力でイージス配備をするなど地元住民でなくとも震えてきます。当然のごとく秋田県知事は配備への協議を白紙に戻すと発表しました。新屋演習場ありきの辻褄合わせの調査をする防衛省の姿勢は、沖縄辺野古を見るようです。
 本当は、本当は、正確無比な調査結果を出す実力があるのに、わざと誤った結果を出した防衛省、と思ってしまいますよね。
 が、、。案外そうでもなかったりして。
ロジの大前提とも言える地図で、防衛省はずっと昔からミスをしていたという驚愕の記事がありました。地図の専門家による爆笑しつつも凍りつく内容で、防衛省の公式年次報告書である「防衛白書」に採用される地図によもや1ミリのズレもあるわけないとの期待を裏切ってくれます。1997年から2017年までずーっと竹島、尖閣諸島は実際の位置から100kmもずれた地図、2018年にやっとこっそり修正が入ったかと思うと屋久島、種子島の位置は間違ったままで反省の色無し。PKOで注目された南スーダンに至っては「防衛白書」の南スーダンPKO特集の地図で、なんと南スーダンの国自体を抹消した地図を掲載している「トンデモぶり」です。
 大丈夫かな、安倍政権防衛省。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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防衛省 定規で測って適地判断 秋田市のイージス・アショア配備計画で発覚
転載元)
防衛省がおこなった地上配備型ミサイルシステム「イージス・アショア」の調査報告書に、事実とまったく異なるデータが記されていたことが物議を醸している。

 防衛省は陸自新屋演習場(秋田市)以外に、青森、秋田、山形各県の国有地と陸自弘前演習場の計19カ所を調べた結果、どこも「不適」になったため「新屋演習場が東日本で唯一の適地だ」と主張してきた

ところがレーダーの妨げとなる山があるかどうかを調べた9カ所すべてで、実際にある山の高さより数倍高い数値を記し「不適」としていたことが発覚した。適地選定の恣意性とともに、あまりにずさんな調査姿勢が表面化している。

(中略)

 ところがこの「仰角」データがすべて誤っていたことが明らかになった。このうちもっとも誤差が大きかったのは秋田県男鹿市の秋田国家石油備蓄基地を候補地とした例だった。候補地からの「仰角」は候補地と対象の山を結んだ「水平距離」と「山の高さ」を基に三角関数で算出する。

秋田国家石油備蓄基地の場合は、同基地から男鹿の本山まで水平距離は約9600㍍で、本山の標高は715㍍である。従って「仰角」は「約4度」とならなければおかしい。だが調査結果に記していた「仰角」は「約15度」だった。この「仰角」から男鹿の本山の高さを算出すると約2600㍍になる。この男鹿半島に実在しない巨大な山がレーダーを遮ることをもって「秋田国家石油備蓄基地はイージス・アショア配備地として不適」としていた。ところが男鹿半島に2600㍍級の山などない。地元住民の指摘ですぐにデータの誤りが表面化することになった

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ぴょんぴょんの「できるかな? 僕にもできた!」

 私が山本太郎さんを、間近で拝見したのは、2回です。
 1回目は沖縄の抗議集会で、「山田太郎さんです」と紹介されて登場したのが、山本太郎さんでした。
 頭をかきながら、「そうなんです、いつも山田太郎とまちがえられます。」と司会者をかばったのが印象的でした。
 2回目は、沖縄・高江のテントで。
 土砂降りの中、外出から帰ってみると、奥のN1ヘリパッド見学から戻ってきた、びしょぬれの山本太郎ご一行と鉢合わせました。借りた雨具を、ていねいにたたんで返すと、私たち一同に深々とお辞儀をして退場して行きました。その風景が、今でも目に焼きついています。
 今回、山本太郎さんの本、「僕にもできた!国会議員」を読んで、山本太郎さんの全体像が、よりヴィヴィッドになりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「できるかな? 僕にもできた!」


できるかな?


「今日よりも明日、今週よりも来週、同じ気持ちになってくれる、一つのテーマでも共感してくれる人をあなたが増やすキーマンになってくれませんか?
あなたが自分一人では何もできない、って洗脳から解かれたとき、
この国は変えられる。

あなたがそれを望めば。
あなたがいなきゃ始まらない。
国を変える力を結集するには、あなたがいなきゃ始まらない。
あなたの力を貸してくれませんか?」
(僕にもできた!国会議員)

小さい頃、テレビ番組の「できるかな?」が大好きだったなあ。

で〜きるっかな? で〜きるっかな? ホエホエアッハ〜ン♪ってヤツな。

くろちゃんが歌うと、エロエロに聞こえるよー。
ほんとは、こうなんだから。

「できるかなOP」


お! これこれ、思い出した!
紙や手近にあるもので、いろんなおもしろいもん、作ったな。

そうそう。
テレビと同じのができると、うれしくってね!

「僕にもできた!」ってな。

そうなの。
だから、こないだ、〈山本太郎〉の「僕にもできた!」って、本のタイトル見たとき、
「国会議員、できるかな?」
「僕にもできた、国会議員!」
「君にもできる、国会議員!」って本だと思った。

ぜひ、その本を読ませろ。
おれも、できるかもしれん、国会議員!
「れいわ新選組」も、立候補者を探してたし。

「れいわ新選組」には、すでに100名以上の応募があったみたいだよ。
時事ブログにアップされたように、蓮池透氏も、〈山本太郎〉からの立候補の要請を受け入れたし。

・・・(ガックリ)。


議員に当選してからの山本太郎の6年間


「僕にもできた!」は、これまで6年間の〈山本太郎〉の活動報告みたいな本だよ。
芸能人だった彼が、原発反対によって職を失い、反原発活動を続けて、ついに参議院議員に当選してからの6年間が書かれている。

だってよお、SPEEDの今井絵理子だってやれてんだから、チョロいもんよ、国会議員。

あの人は、自民党だからいいの。
手とり足とり、至れり尽くせりだからね。
だけど、無所属の〈山本太郎〉には、コネも何もない。

まさにゼロ、いいや、マイナスからの船出だな。

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あべぴょんのアホさ加減に嫌気がさした萩生田氏!?〜 自分を神か天皇のように扱い忠誠を誓う者には便宜を図り、そうでない者は虫けらのように扱うあべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 今シーズン、イチオシのサイコホラー。じわじわと来ます。
 単に荻生田クンと認知症のオッサンの話なら笑えるんですが、これ、萩生田光一幹事長代行と総理のエピソードなんですよ。“背筋が凍る”とは、まさにこのこと。
 “サルがダンプカーを運転していたら…”という話がありますが、サルはF35を1兆円も買ったり、年金を15兆円も溶かしたりしません。日本の総理がサルだったなら、ここまで国益を損なうことはなかったでしょう。
 この話題は、日刊ゲンダイも取り上げているのですが、よくわからないのは、萩生田氏が、何故このエピソードを千葉県連の定期大会で披露したのかということ。どう考えても、あべぴょんのアホさ加減に嫌気がさしたのではないかとしか思えません。
 おそらく、あべぴょんは、自分を神か天皇のように扱い忠誠を誓う者を気に入り、便宜を図るのだが、そうでない者には虫けらのような扱いしかしないのではないか。萩生田氏は、あべぴょんに近いところに居るのだが、虫けらの領域だと感じているのではなかろうか。
 要するに、ほんの少しでも批判めいたことを言おうものなら、あべぴょんは不快感を示し、虫けらの領域に突き落とすのではなかろうか。そうとでも考えないと、萩生田氏のこの発言は理解できない。
 もっとも、あべぴょんを理解しようということが、そもそも無理な話なのだが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総理のネクタイ「それは私があげた」 自民・萩生田氏
引用元)
 安倍総理と外遊中のニューヨークでこんなことがあった。
 総理が突然、洋服店に入った。ネクタイを3本選び、「萩生田君も買えよ」と言うから、1本選んだ。総理はその4本を手にレジに向かったが、大きな声で「俺、ドルを持ってなかった」と言われ、私が払った。「すぐに返す」と言われたが、その日、その次の日も返す気配はなかった。
 帰りの飛行機に乗る前、ネクタイ代はプレゼントすると伝えた。そしたら、「ごめんね。日本円に換算したらいくら?」と面倒なことを言うので、贈り物にすると伝えると、「萩生田君とアメリカに来た思い出。このネクタイ大事にする」と言ってくれた。
 この10日後、国会の廊下で、このネクタイを着けた総理と会った。ネクタイをほめたら、「誰かにもらったんだよ」。それは私があげた、と申し上げた。(自民党千葉県連の会合でのあいさつで)
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配信元)


6/10 参院決算委員会・共産党小池議員の追及に逆ギレ安倍総理 〜「マクロ経済スライド」の意味が分かっていないか、ウソでごまかしか

「老後は自己責任で2000万円貯蓄しろ」という金融庁の発表を受け、参議院決算委員会は年金国会の様相です。6月10日共産党の小池議員の質問に対する安倍総理の答弁は年金同様、崩壊していました。
 厚労省が金融庁のWGに出した資料では、今41歳の人が65歳になるのが2043年、その時点では夫婦2人で毎月4万5千円カットされ、30年続けば3600万円の不足になるそうです。つまり今、2000万円の不足で大騒ぎですが、マクロ経済スライドを続ける限り今後はもっと給付額が減っていくことを政府が認めていることになります。
 そもそも現在の年金受給者は今さら貯金はできないし、3割の受給者は貯金を持っていない、そういう人達に対して政府は「貯金をしろ」と突き放すのではなく、貧弱な年金制度をどう変えていくかを考えるのが政府の役目だと追求しますが、安倍首相の答弁の中身のカラッポさは相変わらずで、無意味な時間稼ぎに委員長からも注意が入る始末。小池議員に「年金を当てにするなというのは国家的詐欺に等しい」「総理は年金制度さえ保てれば国民の暮らしはどうなってもいいのか」と詰められ、「小池議員はどうしろというんですか」と幼稚な逆ギレでネット上を沸かせました。
小池議員は待ってましたとばかりに低い年金はしっかり底上げ、小泉政権以来のマクロ経済スライドをただちに止め、大企業の内部留保400兆円の財源を示すなどHPにあるのをしっかり見ろと返していました。ネット上では総理の逆ギレに「おまえはどうするんだ」「とりあえず辞任しろ」「破綻させているのはおまえだろう」と容赦ないコメントが飛び、ついに「2000万円貯めるよりも、自民党・公明党を落とすほうがずっと簡単」という秀逸な決定打まで登場していました。
 たった1日で、こんな無様をさらすのですから、意地でも予算委員会を開催したくないのは頷けますわ。
(まのじ)
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配信元)





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巨大な暴露と開示の第一弾がついに始まった! ~カバールの敗北は確実で、これから世界中で巨大な変化が起こる

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、ぜひご覧ください。カバールの敗北が確実であることがよくわかると思います。7月4日に“巨大な暴露と開示”がなされると言っています。Eriさんのツイートを見ても、まず第一弾が“ついに始まった”ようです。
 これから世界中で、巨大な変化が起こります。日本も例外ではありません。フルフォードレポートを見ても、そのことがわかると思います。
 記事の中で、“G7国家が主導する国際金融システムを動かす際には…日本の天皇陛下の印章(印鑑)が必須”だとありますが、おそらくこれは、板垣英憲氏が言っているMSA資金の運用と運用益の分配のことを言っているのだと思います。
 ただ、現状では、この資金がどのように運用され分配されているのか、一般人には全くわかりません。果たしてこれが合法であるのか否か。仮に合法だとしても、世界の人々がそれを合法だと認めるかどうかは、別の問題です。この部分の透明性も必須だと思います。
 いずれにせよ、ありとあらゆるものが表に浮き上がってくるので、これまで悪事をなしていた者たちは、過去の行為の弁明に追われるだろうと思います。
 ただ、何度も言っていますが、本当に反省し改心している者たちは許さなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【Q Proof 】July 4 Surprise 勝利は近い
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国際金融システムの頂点で起きている権力構図の変化
引用元)
先週3日、ドナルド・トランプ米大統領が欧州外遊を開始し、4日にイギリスのテリーザ・メイ首相、6日にフランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談を行った。それによりアングロサクソン世界の内部に生じていた緊張関係が大きく緩和された、と英王族筋は伝えている。また、今回の米英会談では「イギリスのEU離脱」と「欧米のナチ勢に対する取締り強化」が再確認されたという。
これについてペンタゴン筋は「この状況は、日本や国際金融システムなどにも多大な影響を与えるだろう」と話している。
 
【 国際権力の変化 】
英王族筋によると、国際社会の権力構図が変貌している今、新天皇陛下のもとで日本国内の権力の所在も「ナチ系ハザールマフィア」から「親米英の純日本勢」に移っている。そして、G7国家が主導する国際金融システムを動かす際には究極的に日本の天皇陛下の印章(印鑑)が必須なのだという。

国際権力の頂点で変化が起きたことを裏付けるサインは、一般のニュース報道からも読み取れる。まず日本の元号が令和になってから、ナチ系と伝えられていたイギリスのテリーザ・メイ首相やウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領などが相次いで失脚。また、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相も新政権...(以下有料部分)