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ぴょんぴょんの「日本の三極委員会」 ~日本をNWOに巻き込んで破壊しようと企むエリートたち

 ある人物が目に止まりました。こちらをにらみつける自信たっぷりな顔、奇抜な服装。
 なんと、この人は慶応大学の教授で、東京財団政策研究所の研究主幹、大阪万博のプロデューサー、飛騨高山の新設大学CoIU(コーアイユー)の学長候補、ワクチン・パスポートの実現化を推進する「コモンズ・プロジェクト」の日本代表をやっている人。この人物の周囲を洗っていたら、日本の三極委員会に行き当たりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本の三極委員会」 ~日本をNWOに巻き込んで破壊しようと企むエリートたち

世界支配を果たすための先端技術お披露目の場


はあ〜〜、毎日、気が重くなるようなニュースばかり。この長いトンネルはいつ抜けられるんだろう?

誰もトンネルを短くはしてくれない。

てことは、ぼくたちが目覚めるまで続くのか〜。日本はこのまま行ったらどうなるんだろう?

南海トラフが来なくても、沈没しそうだな。

でも、確実に気づいている人は増えていると思うよ。それでも、だめ?

日本をグローバリストに売り渡したい連中が、足を引っ張ってるんだよ。あの異様な大阪万博を見てもわかるだろ?


大阪万博〜、なんのためにやるんだろ?

コンセプトを知ってるか? SDGs達成のための先端技術、全てをインターネットにつなげるIoT、AI、ロボット工学などを活用した、「超スマート社会実現のための実験場」だそうだ。

実験場、ねえ?

SDGsはきれいごとを並べているが、要は世界支配が目的だからな。その目的を果たすための先端技術、それを実験する場が大阪万博。

聞いただけで、ゾッとするよ。


大阪万博のプロデューサー、宮田裕章氏という人物


そんな大阪万博のプロデューサーの一人に、宮田裕章(ひろあき)氏がいる。


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ぴょんぴょんの「狙われる農業」 ~日本にウクライナの後を追わせる「食料・農業・農村基本法改正案」

 2月下旬の国会で審議される「食料・農業・農村基本法改正案」は、時事ブログでも取り上げられ、「モンサントなど外資の利益になるよう国内農業を潰し、代わりに海外の劣悪な農作物を買わされ、危険な農薬を使えと押し付けられることになりそう」な代物です。
 農水省が作ったたたき台に、経産省、食品企業、日米合同委員会、世界経済フォーラム、そして竹中平蔵氏が、好き勝手に希望を盛り込んだような法案になっています。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「狙われる農業」 ~日本にウクライナの後を追わせる「食料・農業・農村基本法改正案」

「食料・農業・農村基本法改正案」とはどんな法案なのか


ウワサに聞いたところじゃ、2月末に、ヤバイ法案が通ろうとしているらしい。

なにが、どうヤバイの?

ひとこと、日本の中小農家が一網打尽、おれたちの食いもんがアブナイ!

なんだって〜!! それ、止めなきゃダメだよ。

問題は、現行の「食料・農業・農村基本法」を改正した、「食料・農業・農村基本法改正案」だ。どんな法案なのか、2023年12月27日農水省が公表した、「食料・農業・農村基本法の改正の方向性について」を参考にしてみよう。

お役所の文章は固すぎて噛めないから、乳歯でも噛めるように説明して。

わかった、なるべく噛み砕いて説明する。そもそも「食料・農業・農村基本法」とはなんぞや? 農林水産省の説明によればこんな感じ。全国民が良質な食料を合理的な価格で入手できるようにするのは、国の責務だ。それを果たすために1999年、「食料・農業・農村基本法」が施行された。この法では「国内農業生産の増大と、輸入・備蓄を組み合わせることによって、食料の安定的な供給を確保する」としている。


なんだ、まともじゃん。

改正前からの文言だからな。じゃ、何を改正したいのか? 今言ったように、これまでは「食料の安定的な供給を確保する」のが目的だった。しかし凶作や、輸入が止まるなどの〈不測の事態〉が生じたら、どうする? そんな時でも、最低限の食料を確保する準備が必要だ。だから、〈不測の事態〉でも、国が食料安全保障を守れるように、「食料・農業・農村基本法」を改正したよってんだ。

気のせいか、〈不測の事態〉が多いような。

有事を想定してるのよ。そもそも、改正前の「食料・農業・農村基本法」の第一項目は「食料の安定供給の確保」だったのに、改正後は「食料安全保障の抜本的な強化」に変えられてるんだよ。

「安定供給」が「安全保障」になってるね。

じゃあ、「安全保障」とは何だ? コトバンクによれば、安全保障とは「国外からの攻撃や侵略に対して軍事同盟、経済協力、中立などにより、国家の安全を守ること。」

〈不測の事態〉、どうも、戦争を仮定してるっぽいね。

それ以外にも、この改正案にはおかしな点がいくつもある。そんな「食料安全保障の抜本的な強化」のために何をするか。施策の一つに「輸出促進」を上げている。

えっ? 「輸入促進」の間違いじゃないの?

いや、「輸出促進」だ。「輸出産地の育成、輸出品目団体の取組の促進、輸出相手国における販路拡大支援など」と書かれてある。

う〜ん、自国の食料も満足に自給できないくせに、なんで輸出に力を入れるんだ?


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ままぴよ日記 116 「苦行がセットでやってきた!」

 前回のままぴよ日記で「何が起きても平常心を保てるのか?他人ごとではありません」と書いた私。その数日後にそれを試されることが起こりました。
(かんなまま)
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重なる立ち退き話


突然、県土整備事務所から電話がかかりました。「お話したいことがあるので伺います」とのこと。

実は、県の道路計画で自宅と病院が道路にかかるので移転を余儀なくされているのです。5年前の話ですが、代替地としている場所の工事が全く進まないので暗礁に乗り上げています。

今年度初めに県からの説明を受けましたが、だんだんトーンが下がってきて、これから10年は動かないだろうと言われてしまいました。

夫は年を取るばかり。病院も雨漏りをはじめ修理が必要になっていますが移転の計画があるために大掛かりな工事ができないままです。

「計画はなくなっていないので移転は確実です」と言われつつ、新たな候補地は見つからず、いったいいつになるのやら。祈りながら待つしかない・・と自分に言い聞かせながら過ごしていました。


でも、決まらないままの保留ってエネルギーが要ります。心のどこかに落ち着かない感情が生まれます。なぜ落ち着かないのか?問うてみると私の中に欲があるからです。新しい土地を探すとなったら条件をいろいろ考えてしまいます。神様に祈りながら条件を付けている私です。

もう、考えるのをやめよう。精進して、ご縁を待とうという気になっていました。

話を元に戻しますが、県土整備事務所からいつもの担当者が来られました。しかし、その説明を受けて絶句しました。

何と、10年前に山の古民家を買ってリノベーションしていた家が道路にかかるから立ち退きしてくださいと言われたのです。

築150年の家。湧き水も出て畑もあります。最近、道路前の山林を譲り受けて駐車場もできました。10年たったので外壁を塗る工事をしているところでした。

隣に蛍の飛び交うせせらぎがあります。孫たちもここに行くのを楽しみにしていました。友人も一緒に畑をしながら将来の生き方を話していました。

この拠点があったから家の立ち退きも受け入れていた部分があります。

聞けば5年後には立ち退きだそうです。こちらの方が早くなりそうです。笑い飛ばせるものなら笑いたい。でも私の肩にもう1つ重いものが乗った気持ちです。

私は自分を観察しました。「その感情はあなたの今の状態。素直に出して、出した後に整理しましょう」と別の自分が言っています。

涙が出てきました。泣くのは今だと思いました。でも、一緒に話を聞いていた夫が横で「しょうがない。どうにかなるさ」と言ったのでイラっとしました。

今まで5回引越ししましたが、仕事を理由にほとんど手伝わなかった夫。引越しの大変さを知らない夫がケロッと言うのに怒りがこみあげてきたのです。「あなたとはこの気持ちを共有できない。今は何も言わないで!私が傷つくから」と言ってしまいました。

それを言いながら言ってしまったねえ、でも、そう思っているのはあなた。あなたの問題なのだけどね。自分に向き合わない限り問題解決しないよ」と別の自分の声が聞こえてきます。

こんなことで夫婦喧嘩する必要がないのはわかっています。

気を取り直して、夫と山の別荘に行きました。まだまだ寒い日々ですが春の芽吹きが始まっています。家にも庭の木々にも畑にもこの話を伝えて「愛しています」「ありがとう」と言いながら又涙が出ました。


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ぴょんぴょんの「プーチンの伝えたいこと」 ~ウクライナ戦争が長引くのは、ボリス・ジョンソンのせい

 字幕付きの「タッカー・カールソンによるプーチン大統領インタビュー」を見ました。
 大事なポイントはほとんど、時事ブログで紹介された「タマホイさんのダイジェスト版」に網羅されています。プーチンは、ロシアとウクライナの歴史を長々と話した後、2018年の欧米が後押ししたマイダン革命は「開戦」だったと言います。つまり、2022年のウクライナ侵攻は「終戦」するのが目的なのです。
 またプーチンは、欧米のロシアに対する不誠実な態度についても述べています。ソ連崩壊後のロシアは、西側と仲良くなれると思っていましたが、ロシアを仲間外れにしたNATOの東方拡大、これまたロシアを入れないミサイル防衛システム計画で、西側に歓迎されていないことを思い知りました。それどころか、隣接するウクライナでNATOが軍事訓練を始め、ミサイル防衛システムを配備しようとしている。しかも、ロシア人をいじめ、ネオナチに汚染されたお隣さんを、放っておくわけにはいかないですよね。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「プーチンの伝えたいこと」 ~ウクライナ戦争が長引くのは、ボリス・ジョンソンのせい

プーチンの語るロシア・ウクライナ歴史講座



ふわ〜、「タッカー・カールソンのプーチン大統領インタビュー」を見終わった〜!長かった〜!!

2時間ちょっとあるね。もしかして、全部見たの?

ああ、時々止めたりしながら見たから、2時間以上かかったわ、疲れた〜。

で、なんか、発見があった?

ポイントは全て時事ブログに取り上げられていて、特に目新しいことはねえよ。それに、どうせこの対談は、トランプ応援団のタッカー・カールソン、プーチン、また、この対談をXから削除しないと約束したイーロン・マスクら、グレーハットがお膳立てしたもんだからな。時事ブログ

イーロン・マスク
Author:Steve Jurvetson[CC BY]

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ぴょんぴょんの「不惜身命」 ~政治家に必要なのは、ヤマ・ニヤマ、そして愛

 元明石市長、泉房穂氏の書いた「10代からの政治塾 子どもも大人も学べる『日本の未来の作り方』」を読みました。
 この本は、主に若い人に向けて「政治とは何か?」「政治家になるにはどうすればいいか?」を簡潔にまとめた1冊です。
 一番の発見は、石井紘基氏との運命的な出会いのストーリーでした。そうか、泉氏は、石井氏の本を読んで、手紙を出したことがきっかけで、秘書になったのか。だけど、最初の選挙で落選した後、石井氏から「秘書を辞めて弁護士になれ」と言われたおかげで、今の泉氏があるのか。
 若い人たちが、こういう本を入り口にして政治に興味を持つのはいい。でも、石井氏のような、政治家のお手本が増えたらもっといい、と思いました。
(カッコ内のページは「10代からの政治塾 」のページです。)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「不惜身命」 ~政治家に必要なのは、ヤマ・ニヤマ、そして愛

政治家はものすごく誘惑の多い職業


くろちゃんは、政治家になりたいと思ったことある?

ねえよ!おめえは?

ないね!だって、政治家になったら、イルミナティが近づいてくるし、油断すれば、絡め取られて、速攻、闇の住人にされちゃう。

だよな。やっぱあそこは、妖怪の住むヤバイ世界。素人は一歩も踏み入れちゃいけねえのよ。

どんなに「社会を変えたい」と意気込んで政界に入っても、政治家になったとたん、手足もがれて口封じされて、「初心はどこ行った〜?」になるしね。

派閥をぶっ壊したところで、何も変わんねえ。表に出ないように、こっそりコロニーを作るだけ。何やったってドブはドブ。一人ひとりが汚れてるから、臭いのは変わらねえ。

そうゆうのを見たら、若い人たちはますます、政治から遠のいていくよ。

そこを感じ取ったのか、元明石市長の泉房穂氏が、子ども向けの政治の本「10代からの政治塾」という本を書いた。


へえ、泉さんなら、まともな政治の話をしそうだ。

たしかに、泉は、臭いドブには染まってないように見える。この本がいいのは、政治家の汚いところも、包み隠さず話しているところ。たとえば、「政治家と言うと、『お金に汚い』『ウソつき』『不正をしている悪い人』といったネガティブな印象を抱く人も多いでしょう。実際に私も、かつて政治家だった頃、自分の子どもに『お父さん、裏金で愛人と遊んでるの?』と、とんでもない質問をされたことがあります。‥‥‥そんなわけないやろ(笑)!(2p)」

ヒャーッ! 泉さんの子どもさん、お父さんに負けず劣らず、おもろい!

「油断するとすぐに闇落ちする。誘惑がやたらに多い職業(172p)」という章には、「政治家は、ものすごく誘惑の多い職業です。リアルな話、黙っていれば、お金がどんどん懐に入ってきます。企業のエラい人や、地域を仕切っているボスみたいな人がやってきて、『うちらに有利な政策を作ってくださいね』とお金を置いていくわけです。これがいわゆるワイロで、実際に世の中で横行していることです(174p)」と書いている。


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