月別アーカイブ: 5月, 2014

[ANN news]理研調査委3人に論文不正疑惑 予備調査を開始

竹下雅敏氏からの情報です。
 調査委員の研究者5人の中の合計4人の論文に疑いが出たということで、本当に理研が火を噴いてしまいました。私もこのような展開になるとは予想だにしなかったので、非常に興味深く感じています。山中教授の疑惑の件は、取るに足らないレベルのもので、こんなことをつつき出したら、ほとんど全ての科学者が疑惑の対象になるのではないかと思います。私など数年前の研究資料はすべて破棄してしまっています。10年以上過ぎて、過去の資料をたぐって疑惑を払しょくしなければならないとすると、資料の保存場所の確保だけでも研究者は倉庫を一つ用意しなければならなくなるでしょう。ただ山中教授の件と、理研の4人の研究者の疑惑は、小保方さんにとって追い風になったことは間違いありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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理研調査委3人に論文不正疑惑 予備調査を開始(14/05/02)
転載元)

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小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑 研究者5人中4人が調べられる側に
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[日刊ゲンダイ]細川・小泉コンビが欲しがる小沢一郎の地方選「必勝データ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党解党の動きが目に見える形で動き始めました。日刊ゲンダイの記事は、政界再編に向けての大きな流れです。
 下の意見広告は、これまでの常識なら考えられない類のものです。以前から、メディアはすでに解放されており、電通などもナサニエル陣営に寝返っていると言って来たのですが、ここに来て、ようやくそれが実感出来る形として現れて来ました。私は、そのような変換のその時を捉えているので、こうして形となって現れるのに3か月から半年の時間のずれが出て来ます。読売新聞がTPP情報をすっぱ抜いて政権を慌てさせ、出入り禁止となっていることなども、その兆候として捉えることが出来るかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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細川・小泉コンビが欲しがる小沢一郎の地方選「必勝データ」
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[南京だより他]ウクライナで捕まった「OSCE監視団」は、案の定、NATO軍のスパイだった。

 4月25日、ウクライナのスラヴャンスクで、13人の(ニセの)OSCE視察団メンバーが、スパイの嫌疑がかけられ、拘束される事件がありましたが、「案の定、NATO軍のスパイ」だったようです。こちらの記事では、“拘束された一行は別の軍事監視団”とOSCE自身が認めていることがわかります。
 下の記事は、スラヴャンスクの自衛組織が主催した、“ニセのOSCE視察団”の記者会見で、「最大限の尊重をもって接してくれている」とのことです。
 オバマはこの件に関して「ウクライナを不安定化させる行為を即座にやめるよう要求」しましたが、不安定化を望んでいるのは、欧米だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナで捕まった「監視団」はNATO軍人だった
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[竹下雅敏氏]鼻血どころではない深刻な出来事が、チェルノブイリですでに起こっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画はチェルノブイリ事故によって、食品を通じて健康被害が出ている様子と、リクイデーター(除染処理作業者)の人たちの重い精神障害の様子が示されています。
 5秒~30秒で、ベラルーシのチェチェルスク地区の住民が食品を通じて放射能を体内に取り入れているその蓄積の状態と、健康被害の関係について、多くの医師が研究を続けているとのことです。
 1分6秒~1分41秒では、放射能の蓄積によって免疫力が減少していることが語られています。
 2分40秒~3分25秒では国が安全な食品の供給までは面倒を見ないので、地元の人々は自給自足によって汚染された食品を食べざるを得ないとのこと。
 4分13秒~5分22秒と6分~6分51秒と7分12秒~7分37秒では、事故処理員たちの脳に異変が起こっており、ほとんどの人に重い精神障害が出ているということです。
 そして7分37秒~8分47秒では餌に放射性物質を混ぜたものをラットに与えると、明らかにラットの脳細胞が死滅することから、これらの重い精神障害の原因が放射線によるものであることが示されます。
 全体で約5分半ですので、これらの部分だけでもご覧になって下さい。
 下の記事は、極めて学術的で重要なものです。チェルノブイリ事故以降に起こった神経性の疾病と感覚器官の疾病を、それぞれベラルーシ、ウクライナ、ロシアで調べた結果が詳細に記述されています。この報告書によると、低線量被曝においても中枢神経系と自律神経系に障害をもたらし、“認知的・情緒的・行動的障害”となって現れることが示されており、これらの病状がチェルノブイリ由来の放射線が原因であることは“疑いの余地がない”と結論しています。
 これを読めば、美味しんぼの鼻血どころではない深刻な出来事が、チェルノブイリですでに起こっているのです。特に事故当時妊娠していた女性の子供は、いずれも明白な知能低下が見られるということで、日本も将来において相当な覚悟を持って臨まなければならないと思います。
 美味しんぼの表現を風評被害と言う人は、このレポートのような科学的データを示して、福島の被曝と鼻血が無関係であることを、はっきりと誰にでもわかるように説明してください。御用学者の言う“安全だというデマ”ほど、国民にとって不幸なものはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染3/4
転載元より抜粋)


竹下氏からのおすすめ箇所の時間リスト
5秒~30秒
1分6秒~1分41秒
2分40秒~3分25秒
4分13秒~5分22秒
6分~6分51秒
7分12秒~7分37秒
7分37秒~8分47秒

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[richardkoshimizu’s blog]マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 東アジア通貨危機の時も、マレーシアだけはマハティール首相のおかげでIMFの策略に乗らずに危機を脱することが出来ました。IMFの指示に従ったタイ、韓国などとは、その後経済に雲泥の差が出ました。
 この時の経験をきちんと学べば、IMFがどういう組織なのかがわかったはずなのです。従ってギリシャ危機も速やかに解決出来たのです。例えばギリシャの場合、日本が必要とするお金をギリシャに低利子で貸し付ければそれで終わったのです。アメリカに50兆円ものお金を国債を買って融資するのであれば、ギリシャの救済は容易だったでしょう。ただし欧米諸国が決してそのような正しい経済政策をさせてくれるはずがありません。それは私たちが無知なためなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシア元首相「TPPを締結する必要はない」
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