2016年7月4日 の記事

[Sputnik]大型ハドロン衝突型加速器の上に現れた「異次元への出入り口」が欧州を驚かせる 〜地球そのものを破壊するつもりだった聖白色同胞団とその残党たち〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクが、こうした記事を取り上げ、CERNでの実験で、“スイス上空に異次元へ繋がる出入り口が開かれた”とする見解を紹介したのは、大変興味深いところです。この見解は正しいと思います。
 彼らが何をしようとしていたのかですが、その下に貼り付けた動画をご覧になると、よくわかります。この動画は、ニューエージ運動のアセンションが、この世における悪魔の策略であるとし、1分52秒〜2分18秒のところでは、次のように説明しています。

 『イシュタル門(バビロン)
 これは“マトリックスの扉を開く”と言われる 
 「CERN」と繋がっており 
 インターネットの起源がCERNにある事にも繋がります
 点を繋げていくとすべてが“大いなる虚偽”の一部であることがわかり
 この世の欺瞞である事は明らかです』

 要するに、CERNの大型ハドロン衝突型加速器が作り出した異次元への扉は、“イシュタル門”であり、地球の人々はこの門を通じて、選ばれた者が天へと召されて行くわけです。別の言い方をすると、悪魔たちは、私たちの世界とプラズマ界との間に出来た門を通じて、地球そのものを破壊するつもりだったのです。これは、コブラが度々言及しているプラズマのトップレット爆弾というクォーク爆弾を、意図的に爆発させることで可能となります。
 この結果何が起こるかというと、地球という惑星神の生命が破壊されます。わかりやすく言うと、中西征子さんのイラストで紹介したハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様を殺してしまうということです。この悪魔どもは、人類を育む母なる存在である地球神(ガイア)の生命を、自らの科学力で断ち切ろうとしていたわけです。彼らは、自分たちの科学力が神の存在をも上回ると驕り高ぶっていたのです。
 この信じられない悪に対して、裁きが行われるのは当然のことです。このような野望に関わった者たちは、全て処刑されています。主犯格でない者たちは、死刑が確定していますが、今後の彼らの振る舞い如何では、恩赦もあり得ます。この悪魔どもの正体ですが、これが聖白色同胞団とその残党たちです。もちろん、これまでお伝えしているように、スフィア・アライアンス(球体連合)もここに入ります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大型ハドロン衝突型加速器の上に現れた「異次元への出入り口」が欧州を驚かせる(写真)
配信元)
CERN

CERN



欧州原子核研究機構(CERN)の物理学・高エネルギー研究所にある大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が、学者や一般市民を再び驚かせ、心配させた。ザ・サン紙が伝えた。



実験中に、研究所上空の空の色が紫に変わり、雲から強い渦が立ちのぼった。

超常現象の愛好家たちは、スイス上空に異次元へつながる出入り口が開かれたと考えた。


なお学者たちは、これは微粒子を集める試みが行われた実験によるものだと説明し、市民を落ち着かせた。



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テレビの根源 // プロジェクションが映す「マトリックスの世界」 (R$E)
引用元)

[Sputnik]10歳少女、パレスチナ人の権利のために戦う(動画) 〜死を全く恐れない本物の女神〜

竹下雅敏氏からの情報です。
以前、女神として紹介した7歳の少女が、今、10歳になっているようです。彼女の姿、そして声を聞いてください。同時に、自分自身の体表のチャクラを感じ取ります。彼女の姿を見たり、声を聞くと、体表のいずれのチャクラも開くことがわかるでしょう。すなわち、彼女の進化段階は、少なくとも5.0以上ということです。
 それだけなら、神智学で言う覚者ということになりますが、覚者たちは人間です。また、インドでは大変有名なラーマクリシュナ、ラマナ・マハリシという聖者は、アヴァター(神の化身)と呼ばれますが、実際には悟りを得た人間に過ぎません。
 彼らとこの少女は、まったく違います。彼女は本物の女神であって、人間ではありません。彼女の途方もない勇気は、この歳にしてすでに悟りを得ており、死を全く恐れない処から来るものです。彼女は姿の見えない仲間の神々から守護されており、地球の人々は、彼女と共に成長して行くことだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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10歳少女、パレスチナ人の権利のために戦う(動画)
転載元)
パレスチナ出身のジャンナ・アヤドちゃん(10)が自分の国の将来のために大人と並んで戦っている。テレビ「ロシア・トゥデイ(RT)」が報じた。

彼女が選んだのは非暴力抗議。抗議行動に参加し、自国民に対する残虐行為をカメラでとらえ、より多くの人々にヨルダン川の西岸で何が起こっているか知ってもらえるように、現場からの報告を行う。



何の変哲もない10歳の少女。同級生と何ら変わるところがないように見えるが、しかし、本当はそうではない。

あるビデオを見ると、危険を感じて友人らが逃げていく中で、少女はさらにデモ隊に近づいていこうとする。

「私は3年前にデモのレポートを始めた。当時は何が起こっているかについて語るジャーナリストが足りていなかった。友人は殺され、多くの人が負傷した」と10歳のジャンナちゃん。

[ParsToday]アメリカ同時多発テロにサウジアラビアの外交官が関与 〜私たちが目撃しているのは悪が滅びて行く様〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ政府が、9.11テロの文書を公開したようです。これで、この事件にサウジアラビアの王族が関わっていたことがはっきりとしました。そして、アメリカ政府はそれを知りながら、事実を隠蔽し続けたことがはっきりとしたわけです。この事件の結果、アメリカ、サウジアラビアが育てたアルカイダというテロ組織と戦うと言う名目で、アフガニスタン、イラクをアメリカは侵略し、その後、リビアを侵略、ダーイシュ(IS)に名を変えたテロ組織との戦いという名目で、シリアを侵略しようとしましたが、ロシアに阻まれて現在に至っています。
 こうした経緯から、9.11がアメリカ政府の自作自演であることは、明白です。彼らの野望は、アメリカの意向に逆らう国を、テロ支援国家として、テロとの戦いと言う名目において叩き潰すことであったわけです。この戦いは最終的にはイランとの戦いになり、そうなると、第三次大戦に至るのは明白でした。しかし、今や、そのようなことは起こらないというのが、わかると思います。
 文書の公開は、いずれイスラエルに対する責任問題となり、最終的には、アメリカの当時のブッシュ政権の閣僚たちへと及ぶでしょう。悪が滅びて行く様を、私たちは目撃しているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ同時多発テロにサウジアラビアの外交官が関与
転載元)

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アメリカ政府が、サウジアラビアの王族など、2001年の同時多発テロに関与した人物30人以上の名前が記された文書を公開しました。

AP通信によりますと、アメリカ政府は2日土曜、ファイル17と名づけられた文書を公開しました。この文書には、サウジアラビアの王族が2001年のアメリカ同時多発テロに関与したことが示されています。

ファハド・アルスマイリ、オマル・アルバヨウミ、オサマ・バスナンといったサウジの外交機関の関係者の名前が、このファイル17の中に見られます。

ファハド・アルスマイリは1996年から2003年の期間、アメリカ・ロサンゼルスのサウジアラビア領事館で勤務しており、ロサンゼルスにハイジャック犯が到着した後、彼らの滞在やそのほかの事柄について支援を行っていたとされています。

オマル・アルバヨウミはカリフォルニア州のサウジアラビアの反体制派に監視されており、この人物も、ハイジャック犯とレストランで会っています。

オサマ・バスナンはアメリカ・ワシントンのサウジアラビア教育団体に勤務していましたが、当時のアメリカ駐在のバンダルビンスルタン・サウジ大使の妻、ハイファ・ファイサル王女から莫大な資金援助をを受けており、またハイジャック犯と同じ通りに住んでいたとされています。

また、マフダル・アブドッラーという人物も、2人のハイジャック犯の通訳として活動し、銀行口座の開設やパイロット訓練所への連絡を手助けしていました。

また、この文書では、アブドッラーが2003年にカリフォルニアの刑務所で、自分と同様に収監されている囚人に対して、ニューヨークの世界貿易センタービルの攻撃計画を周知していたことを語った、とされています。

[創造デザイン学会]Brexit の 2 度目の投票があるかもしれない、その理由 〜国際企業独裁体制の野望が実現することはない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 著者は、今回のEU離脱を支持した国民投票の結果にも関わらず、最終的にはイギリスはEUへの残留となる可能性が高いと考えているようです。国民投票の結果は最終的なものではなく、あくまで参考にする類のものなので、ギリシャと同様に、国民投票の結果とはまったく異なった事態に落ち着く可能性が高いとしています。
 今回の国民投票の本質は、イギリス市民がEUという“ヨーロッパの貴族階級支配を拒否した”ということです。しかし、彼らはこうした市民の反乱を最終的には抑え込み、“どんな手段を使ってでも”、彼らが目標とする国際企業独裁体制を実現するだろうとしています。何故ならそれが、ビルダーバーグ会議、日米欧三極委員会、ダボス会議の夢だからだとしています。
 著者は、今世界で起こっていることを大変よく理解していると思います。しかし、結論はまったく逆だと断言します。彼らのこうした野望が実現することはありません。ギリシャのツィプラス首相は、現在、死んだふりをしていますが、時が来れば何時でも立ち上がる準備が出来ているはずです。彼の眼は死んでいません。私たちが見ているのは、“国際貴族による国際独裁制の夢”が滅び去って行く、まさにその始まりを見ているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Brexit の 2 度目の投票があるかもしれない、その理由
転載元)
(前略) 

Eric Zuesse
Global Research, July 1, 2016

はじめに

Brexit(EU からのイギリスの離脱)は、国際的な貴族階級にとっては、恐ろしいボディ・ ブローになるだろう。それは、国際企業の株の支配権をもち、あらゆる国(ロシアと多分、 中国を除く)の政治家を支配し、特に、EU(欧州連合)の執行部、すなわち EC(欧州委員 会)のような、国際委員会をコントロールするような人々(とその代理人)にとっては、そうなるだろう。EC、すなわち EU 内部の執行権力は、任命された団体であって、選挙によるものでなく、その構成員の一人ひとりは、EC の議長によって自由に解雇でき、この EC 議長が真の EU 大統領であり、彼自身、EU 参加国のそれぞれから選ばれた、政治家の間の 取引によって選ばれた被指名者間の話し合いの結果、指名された者である。

(中略) 

EU において“公的な仕事”につくということは、本質的には、ヨーロッパの貴 族階級に奉仕することであって、民衆に奉仕することではない。 

http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=celex%3A12012E%2FTXT

(中略) 

EC(欧州委員会)の議長は、ヨーロッパに対して絶大な権力をもっている。彼は EU 独裁 制の内部のすべての法律を起草し、EC のゴム印すべてをもっている。

(中略) 

イギリスが EU から離脱するということは、したがって、このシステム全体の公的な拒否と、当該国家の民主主義の復活を、民衆が望んでいることを意味する。すなわちそれは、民衆が、ヨーロッパの貴族階級による支配を拒否していることになるだろう。

(中略) 

イギリスの立場 

イギリスは成文化された憲法をもたない。だからイギリス政府は、(Brexit のような)国民 投票の票決が、本当に最終的なものかどうかを決めるような問題は、“その場で決める”。

(中略) 

イギリスは、EU への残留の可能性がきわめて高く、その時を期して、おそらく民 主主義はイギリスでは、回復不能の状態に死に絶えるであろう。そして国際企業の大株主た ちが、この国を厳しく支配するであろう。

(中略) 

成文憲法をもつ、英以外の EU 諸国に関するかぎり、それらの憲法は、EU の国際企業独裁制がますます強力になり、“ヨーロッパ合衆国”が実現するにつれて、時間と共に少しずつ効力を失っていくだろう。それは「ビルダーバーグ会議」の夢であり、 「日米欧三極委員会」(Trilateral Commission)の夢、「ダボス会議」の夢、国際貴族による国際独裁制の夢である。

こうした言葉は表面的には、心地よく響くかもしれない。しかし、その展望は地獄である。そしてここに、その地獄とは何かが、太平洋諸国のために米大統領 バラク・オバマが提唱した、TPP 条約について説明されている。これは、彼の提案した TTIP でも、大西洋諸国(ヨーロッパを含む)のための TISA 条約でも同じである。――環境、労働者の権利、それに製品の安全性に関する規制は、国際企業の思い通りに任せられるだろう。 民主主義と人民の主権は終わるだろう。

http://rinf.com/alt-news/breaking-news/the-most-criminal-treaty-in-history-is-now-presented-for-signing/

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安倍政権が語れぬ本音の代弁者「高校、大学、企業に入る条件に徹底的な軍事訓練を」「徴兵は最大の教育改革」「教員資格は、自衛隊で3年間の勤務経験を経た者に!いざとなれば兵士に!」

 1本目のツイートでは、安倍首相自身が口説いて出馬した青山繁晴候補が「あっ、しんごちゃーん、盟友しんご!」と叫んでいます。盟友とは、「かたい約束を結んだ友」という意味ですが、その盟友の西村真悟候補が動画でなんと言っているか是非ご覧ください。安倍政権の本音の代弁者だと思います。ちなみに司会者は青山繁晴候補では?声がソックリなのですが…。削除対策の意味も込めて、文字起こししておきます。

西村氏:「徴兵と呼ばれる制度を教育の現場でいかに実践していくのかということが、どうしても必要になります。私の考えでは、中学を卒業するのは3月です。しかし高校に入学するのは9月にして、その間5ヶ月間は、徹底的な日本の古典の教育と昼間は軍事訓練、山林の間伐作業等に集団生活をさせて充実さす。
 大学入学、企業就職は4月にすると、これも7ヶ月間も軍事訓練と共同生活にあてて合計1年間の共同生活を経たものが大学生、社会人となるという体制を早急に整える必要があります。
 徴兵というのは、…軍隊を持つということは最大の教育改革なんです。国を守る…という意識なく教育改革など出来ませんので、一石二鳥ではないかというのが私の持論なんです。(拍手)」

司会者:「それは、戦力として徴兵の兵士を備えるよりも教育としての訓練、そういう趣旨ですか?」

西村氏:「両方だと思います。」

司会者:「ハイ」

西村氏:「教員資格っていうのは、自衛隊で3年間の勤務経験を経た者等に教員の免許を与えるという形にすれば(拍手)、一夜にして教育の改革と防災の訓練と、そしていざとなれば兵士になる、国を護るために体を張る青年が育っていくと、一石三鳥だと思います。」

 さらに西村候補が所属している「日本のこころを大切にする党」の公約を見てみると、ちゃんと1番目に自主憲法の制定をあげ、国家緊急権(緊急事態条項)を明記しています。その点、自民党より「正直」だと思います。本音を語らない安倍自民が何を考えているかを知りたい場合は、「日本のこころ」のような極右政党を調べると良いと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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憲法改正派政党 日本のこころを大切にする党 西村 真悟の壮大な軍国青少年生産プラン
配信元)

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「日本のこころ」とは、國体思想のことなのだ
引用元)
<澤藤藤一郎:弁護士>

今回参院選の勢力関係構図は分かり易い。
右翼アベ自民とこれを支持する公明が改憲勢力を形づくり、左翼リベラル4野党連合が反改憲でこれに対峙する。この両陣営対決のはざまに、おおさか維新という夾雑物が存在するという2極(+α)構造なのだ。

アベ自民が保守ではなく、自身が右翼勢力となっているため、与党をより右へとひっぱる極右政党の存在理由がなくなっている。次世代の党から党名を変えた「日本のこころ」は、そのような極右政党として存在意義を失い、今回参院選で政党要件を失うことになる。次回参院選では消滅の運命にあると言ってよい。

この政党は出自から怪しい。日本維新の会の分裂から、立ち上がれ日本、太陽の党、次世代の党を経ての日本のこころ。この変遷を記憶する人もすくなかろうし、記憶を確認するに値もしない。但し、関わった極右政治家の名前くらいは記憶に留めておこう。石原慎太郎・平沼赳夫・西村慎吾・田母神俊雄・中山成彬…といった面々。

(中略) 

現在、「こころ」の衆院議員はゼロ。都道府県議会議員も0。参院3(いずれも今回非改選)で、今回参院選では選挙区10,比例区5の立候補者を擁しているが、衆目の一致するところ、1議席の当選も無理であろう。「比例区の得票率2%以上」も絶望で、政党要件を失うことが確実。

(中略) 

今回参院選挙公約の第1に、「我が党は、長い歴史と伝統を持つ日本の国柄と日本人のこころを大切にした、日本人の手による自主憲法の制定を目指す。」がある。その自主憲法の目玉は次の4点とされている。

1.憲法上の天皇の位置付けを検討
2.国家緊急権に関する規定の整備
3.自衛のための戦力の保持
4.憲法改正の発議要件の緩和
 

この政党の選挙公約の1丁目1番地に「憲法上の天皇の位置づけ」が出て来ることに驚くべきか、驚かざるべきか。「自主憲法における天皇の位置付けの検討」といえば、現行日本国憲法の「象徴天皇制の見直し」以外にはない。元首化にとどめるのか、統治権の総覧者とするつもりなのか。いずれにせよ、「日本のこころ」とは、結局は天皇を中心とする国民精神のあり方、國体思想を意味するということなのだ。

1丁目2番地が「国家緊急権」規定で、以下「9条改憲」と「96条改憲」。この点は、アベ改憲路線の応援団の役割が意識されている。

(中略) 

心から申しあげる。「およしなさい。日本のこころへの投票など」。

(以下略)