月別アーカイブ: 5月, 2017

“隠ぺいと嘘の財務省”…今度は貿易統計操作 が発覚 〜安倍政権になってから、あらゆる数字が改竄〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園の事件以来、共産党の議員の活躍は目を見張るものがあります。正直なところ、“やっぱり頼りになるのは共産党だな”と思っている人も多いのではないでしょうか。
 共産党の斎藤和子議員の調べによると、“財務省は企業の依頼をもとに、「貿易統計」の数字を操作していた”とのことです。2016年には、輸出入29品目で秘匿扱いが判明。統計隠しを行った理由が、輸出入業者の取引単価が明らかになり損害が生じる恐れがあるということのようですが、こんなのは理由になりません。これは犯罪行為なので、背後関係をきちんと調べる必要があると思います。
 安倍政権になってから、あらゆる数字が改竄されており信用出来ないのですが、その一例が自民党の支持率だと思います。今回、貿易統計の数字を操作していたことを財務省が認めたことで、こうした情報操作が行われていることがはっきりとしました。ツイートでは、“隠ぺいと嘘の財務省”とあります。佐川理財局長の活躍が光ります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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財務省が貿易統計操作 斉藤議員に回答 企業の要望反映
引用元)
財務省が長年、企業の依頼をもとに「貿易統計」の数字を操作していたことが日本共産党の斉藤和子衆院議員の調べで分かりました。

(中略) 

 財務省は、申請のあった企業の情報を秘匿扱いとして貿易統計に含めない“統計隠し”を行っていました。統計に含めると個々の輸出入業者の取引単価などが明らかになる場合があり、それによって損害が生じる恐れがあるという理屈です。

 斉藤氏の問い合わせに同省は、2016年には輸出10品目、輸入19品目で秘匿扱いがあったと回答。

(中略) 

同省の恣意的な統計操作が長期間、広範囲にわたっていた疑いが鮮明になりました。

(以下略) 

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配信元)





「統合大統領になる」文在寅新大統領 / キッシンジャー博士は、ボルトン元国連大使をオスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫米州局長らとの秘密会合を始めさせる 〜朝鮮半島から戦争の火種を消すための働き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国の文在寅新大統領は国民融和を訴え、“統合大統領になる”と発言。真意は、朝鮮半島統一の統合大統領になるという意味でしょう。
 日刊ゲンダイによると、今回の韓国の大統領選も、米国の意志がはっきりと表れた結果だとわかります。要するに、朝鮮半島統一に向けて、親北反日の文在寅氏は米国にとって最適だった訳です。米朝の背後での交渉は上手く行っているようで、トランプ大統領は、“金正恩への態度を軟化”させています。ノルウェーで極秘協議が行われているとあり、日刊ゲンダイの記事は、板垣英憲氏の情報を裏付けています。
 その板垣氏の情報によると、この秘密協議は、ジョン・ボルトン元国連大使を団長としているとのこと。彼はネオコンだったはずです。常識で考えればネオコンは、朝鮮半島での戦争を画策する勢力のはずです。ところが、トランプ大統領の“彼は明らかにかなり頭の切れる人物だ”とか、“状況が適切なら金正恩委員長に会う”という発言でもわかるように、交渉の目的は、米朝国交正常化に向けての協議です。要するに、キッシンジャー氏の部下であるボルトンは、現在ではネオコンと考えない方が良いということです。同様に、ペトレイアスやマクマスターも現在はキッシンジャー氏の指示で動いており、ネオコンと考えない方が良いというのが時事ブログでのこれまでの主張なのですが、そう考えるのが正しいということがわかると思います。
 これまでお伝えしているように、キッシンジャー氏とその部下たちは、かつての立場を離れ、今では朝鮮半島から戦争の火種を消すための働きをしているのです。もともと、トランプ大統領は大統領選の公約において、そのような発言をしていたはずです。トランプ大統領が目指していた北朝鮮との平和友好条約締結に向けての動きを阻止したのが、金正男暗殺事件であり、その背後にいるのがロスチャイルド家だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「統合大統領になる」文在寅新大統領 国民融和訴え(17/05/10)
配信元)

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CIA支援で韓国大統領へ “親北反日”文在寅政権の重大影響
引用元)
疑獄で罷免された朴槿恵前大統領の後継がようやく決まる。

(中略) 

 最終盤で流れを決定づけたのが、米国の文在寅シフトだ。

 マティス国防長官、ティラーソン国務長官、ペンス副大統領に続き、4月29日にポンペオCIA長官が極秘訪韓。2泊3日の行程で現地入りし、国家情報院の李炳浩院長や韓国大統領府高官らと会合を重ねた。北朝鮮の核・ミサイルの能力レベルや金正恩体制の内部動向、対北政策について話し合ったという。

(中略) 

北朝鮮を脅し続けてきたトランプ大統領がこのところ、金正恩への態度を軟化させている(中略)…トランプの心変わりを裏付けるかのように、米朝が急接近している。ノルウェーで9日(現地時間)まで極秘協議。北朝鮮からは外務省の崔善姫北米局長、米国側はクリントン政権時代の元高官をはじめ民間有識者らが参加している。

(以下略) 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
キッシンジャー博士は、ボルトン元国連大使をオスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫米州局長らとの秘密会合を始めさせる


◆〔特別情報1〕
 米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月8日、ジョン・ボルトン元国連大使(ブッシュ政権第1期目国務次官=軍備管理・国際安全保障担当)を団長とする学者グループ8人をノルウェーの首都オスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと秘密会合を始めさせた。トランプ大統領は4月中に、北朝鮮を訪問し、「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」「朝鮮半島統一」に向けて交渉に着手する計画を立てていた。だが、トランプ政権の官僚組織が未だに固まらず、準備が整わなかった。ジョン・ボルトン元国連大使は8日から数日間の秘密会合で、北朝鮮の要望を聞いて、正式な米朝交渉のお膳立てを行う。

[JRPtelevision]森友学園事件の真相 【前編】

 NHKから国民を守る党代表の立花孝志氏が、籠池理事長と息子の佳茂さん、そして前摂津市議会議員の大澤千恵子氏と面会し、3時間半もかけて情報交換をされたようです。
 時事ブログでも土地値引きの根拠となった2回目のゴミについて"9.9メートルの縄文時代の地層から生活ゴミが出てくる事はありえない"と指摘されていましたが、その2回目のゴミが話題になった翌日に田中造園の秋山社長が亡くなっています。警察発表では自殺になっていますが、本当なのでしょうか。
 秋山社長は大澤千恵子市議の後援会長を務めており、20年来の家族のような付き合いだったとのこと。その大澤氏が言うには「別に請求書なんか適当に書いてゴミあったことにしたらええねやろ?みたいな。そういうことが平気でできるような人だった」というのです。
 立花氏はゴミはなかったという仮説に基づいて、秋山社長が「口封じのために他殺された」というとても説得力ある仮説を述べられています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友学園事件の真相【ネット TV ニュース.報道】朝堂院大覚 森友学園事件 2017/05/09
配信元)

朝堂院氏今の森友学園問題で、新たなる録音テープが発表されたり、それに伴う国会質問が始まると。動かないのはマスコミだということで、なんとか森友学園の真実というか、本当の話を国民に知らせて欲しいという要望が各方面からきておりますので、今日はマスコミが触らない、政治家の触れたがらないそういう問題について、NHKから国民を守る党の立花代表とともにこの問題の解説を行いたいと思います。

そこで、籠池理事長が全く関与してないのがゴミの問題である。いわゆる、あの土地からゴミが出たというのは、そのゴミは私も何回も言い続けたがイカサマゴミです。ほんとのゴミはあの土地の下にはなかった。そのゴミを籠池理事長も知らなかった。

そのゴミを、いわゆる、でっち上げたのは藤原工業、阿部元議員、いわゆる産廃屋で田中造園の秋山社長、この人たちがでっち上げて、酒井という悪徳弁護士と組んで、共謀して近畿財務局及び財務省を脅し上げたと。これが私は真実であって、それには籠池理事長は全く騙された立場で、本人自身がそれを作ったわけではない。作ったのは、主犯は藤原であると。

しかし世間では、マスコミは、籠池が悪い。藤原は善意の被害者であると。こういう風に報道しているわけだから、真実は全く逆であると。まあ、こういうことについて、立花代表から具体的に説明していただこうと思っております。どうぞ。

立花氏:はい、ありがとうございます。
今日は5月8日なんですが、5月4日、4日前に籠池さんご本人と直接会って話をさせていただきました。

全く面識はなかったんですが、前日の5月の3日の日に、息子の佳茂さんから連絡がありまして、のちに細かく触れていきますが、この田中造園の秋山さんという社長が3月6日にお亡くなりになっている。この件について、僕が知っていることを伝えたところ、是非お会いしたいということで、急遽、5月4日朝の10時過ぎぐらいに僕の家に籠池さんと長男の佳茂さん、亡くなられた秋山さんが後援会長をしていた前摂津市議会議員の大澤千恵子さん、この4人で会いました。

その時のテープは録っています。全部は、ちょっと籠池さんの許可を取ってないというか、後でまたそういうのは説明しますが、僕と籠池さんが話したという証拠をちょっとまず出した方が真実味があると思うので、聞いて下さい。

【録音音声】

立花氏:今、冒頭いきなり声が出ていますけれども、最初にしゃべったのが佳茂さん。長男です。女性の声が大澤千恵子さん。で、よく聞く声が、まさに籠池さんご本人ということで、もうちょっと聞きましょう。

【録音音声】

立花氏:まあこういう形で、実は3時間半ぐらい情報交換をしました。籠池さんの許可を取ってないというか、僕が籠池さんからご許可をいただいたというか、許可という言い方は…。許可をいただいたというか、この問題が、テレビではなかなか触れないことがいっぱいあるし、この後、テレビがどんどん沈静化して行っているので、インターネットを使ってこの森友問題をずーっと出し続けて欲しいと。このまま行っちゃうと、ほんとに、籠池さんも悪いところもあるのは自覚はされているんですよ。でも、自分だけじゃないわけだし、どうしてこういう問題になったのかについて、籠池さんご本人もわからないことだらけなんです。

その1つが、その3月6日に亡くなられた田中造園という会社の社長の秋山肇さんの死について、籠池さん自身が秋山さんという人をご存知なのか。この方が亡くなったことがご存知なのか、どういう状況で亡くなっちゃった、死んだのか、その辺について一番知っているのが大澤千恵子さん。


大澤千恵子さんは摂津の市議会議員をされていて、去年9月の市長選に出て落選をされています。それまでは自民党に所属していて、その後、大阪維新にも所属して、で、自民党も維新もダメということで現在は無所属という扱いで、また次どこかで選挙に出ようとされている僕と同い年の議員ですね。まあできたらうちの党から、NHKから国民を守る党から立候補してもらえないかなと。うちの党にも来てくれているので。

その大澤元市議の後援会長を4年前までしていたのが秋山さんと。で、やはりこの森友学園で、1人の死者が出ている。しかも3月6日というのは、先ほど総裁がおっしゃった2回目のゴミですよね。9.何メートル、9メートル下に埋まっているゴミが、これは無かったということをある作業員が、埋め戻したと言ったのかな。とにかく、2回目のゴミについてこれが皆さん、一番大事なポイントなんですよ。

1回目のゴミはあったでしょ。実際処分もしています。1億何千万かかけてね。2回目のゴミについては、全然ここについて報道もされないんですけど、ゴミですから消えないですよね。今、あの小学校の下にあるんだったら掘ればわかるでしょうし。どないかして。9.9だから。もし産廃業者が持って行ったんだったら、どこに持って行ったかという書類があるでしょうから。どれぐらいの量があったのか。このゴミの資料がなくても、ゴミそのものが消えてないです。この世の中から。少なからず。

これは、無かった、その2回目のゴミはそもそも無かったんだという仮説を置いたときに、話がものすごい噛み合うということで、そのゴミが無かったんだという前提で話を進めていくと、この秋山さんという方が、その翌日に自宅で亡くなっています。一部ネットでは、豊中市役所とか言われていますけれども、自宅のトイレでお亡くなりになっています。で、警察と消防は自殺。で、奥様は病死、心筋梗塞。おかしいでしょ?家族は病死。医者はわからないですけど、警察と消防は自殺。こんなややこしい死に方、言い方は亡くなった方に申し訳ないですけども、こんな不審な亡くなり方をしていて、明らかに事件に関係している人が、ゴミがないとか、埋め戻したっていうテレビの報道がされた翌日に死んでいるんですよ。警察は照会もしてないんですよ。

ここがやっぱり、籠池さんが知りたいところなんですよ。籠池さんすら知らないんですよ。

で、籠池さんにお伺いしたところ、この藤原工業というところが工事を全面的に請け負った。その経緯についてもお伺いをしました。国会でも出てきましたけれども、お亡くなりになりました秦さんという大阪の元府議。お亡くなりになっていますけど、府議会議員の紹介で、元ですけど、この人のことをすごく籠池ファミリーは尊敬してたというか、お世話になった人だから、その秦先生の紹介で摂津の阿部貴久という、この人も自民党と維新と両方の議員を経験しているんですけども、大阪府議の阿部さんを紹介してもらったと。

で、籠池さんは、皆さんはどう籠池さんを見ていらっしゃるかわかりませんが、めちゃくちゃ真っ直ぐな人です。人に紹介してもらった人を、何て言うんだろう、疑うとかあんまりしない。本当に素直な性格の人で、やっぱり秦先生の紹介で阿部先生を紹介してもらったから、この阿部先生と藤原工業というのはどっぷりです。政治献金までしています。この藤原工業は。今日調べましたけれども。維新は本来、企業からの政治献金を受けないと。大阪維新の規約の27条に書いてあるんですけども、特別何たらかんたらという、特別な誰かわからないんですが、維新の献金を見ると、この人からこの藤原工業から維新にも、あべさんか。あべさんに10万円の献金をしているのが、具体的な資料が出てきています。

で、この2人はなんせズブズブなんですよ。この2人はズブズブで籠池さんは小学校を作るための工事をあべさんの紹介の藤原工業に基本的には、材木以外は全部お願いをした。それは秦先生からの紹介だったからだということです。

その藤原工業に対しての思い。籠池さんの印象というのは、非常にガードが固いという言い方をします。どんなその下請けというか、藤原工業からどんな会社にその業務を投げていくのかということについては教えてくれないと言っていました。

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フィンランドのケッピヘボネン(棒馬)を使った障害物レース

 これ為末大さんのFBで見つけました。
 「かてる」ってそりゃあそうでしょw
(メリはち)
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配信元)

フランス国民はなぜ大統領にマクロンを選んだ? マクロンの得票率は獣の数字? 勝利宣言をした背後にはピラミッド? 拡散が禁止されたウィキリークス情報

 昨夜の5本目の記事でも紹介されていた情報が含まれますが、また違った切り口でとても興味深い記事を翻訳者のYutikaさんが執筆してくださっています。
(編集長)
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マクロンってどんな人物?

◆メディア洗脳◆



フランス大統領選、ぽっと出の正体不明男エマニュエル・マクロンが勝ちました。立ち上げた超党派のグループは「En marche(前進って意味ですが、正直、政治的に何を表明したいのか分かりません。オバマのYes, we canの方がまだマシ)」。ポール・ジョーゼフ・ワトソン氏曰く、自分のイニシャルE・Mと同じ名前をつけるなんて、どんだけナルちゃんなの。

しかし大手メディアは諸手を挙げて協力していました。なんせ街に並ぶ雑誌がこんな表紙ばかりでは、シープルはひとたまりもありません。


テレビでもTF1とかFR2とか、現地メディアのマクロン賞讃っぷりを見ていると、あーこりゃ勝つなと思いました。だってフランス人、インテリであればあるほど、感性よりも理屈ですもん(へ理屈とも言う。とにかく全てが理屈臭い)。

恋と料理とファッションの甘くてふわふわしたお国柄? いえいえ。

短いエッセイ程度の作文が可能なレベルまでフランス語を勉強した方なら痛感されているかと思いますが、曖昧で阿吽の呼吸の「なんちゃって~」な日本語に比べると、あのお国の言語ってば激しく論理的です。インテリ万々歳です。純然たる書き言葉に五月蝿く、文章作法に厳しく、理路整然と攻めなければ、相手にされません。フランス人の異常なまでの議論好きも納得してしまう、ガチで左脳な世界だと思います。

目の前の候補がどう、ではなくて、小さい頃から散々培ってきた思想とか信条に物凄く引き摺られるんですよ。おまけに公人に愛人が何人いよーがプライベートで何しよーが、仕事の評価とは別モノ、有能であればいいとか言い切っちゃう人たちですからね(それが大人な対応だと信じている)。

マクロン個人がどんな人間かを見極めるのではなく、共和国の建国理念とは何ぞや、それをより守ってくれそうな派閥はどちらか云々、理論理屈で投票を決めたのではないかと私は大いに疑っています。

ということで、「だから言ったじゃん!」的に、最終決戦前後からやっと出て来た情報をまとめていきたいと思います。


◆シンボル◆



まずル・パリジャン(新聞)の記事で揶揄されていた得票率。マクロンは66.06%でした。……聖書で似たような数字を見掛けた気がします。悪魔が好む獣の数字が666だったよーな、気のせいでしょうか。ええ、気のせいですとも。


ではこちら。勝利宣言したのはルーブル美術館の中庭でした。……要皆血(イルミナティ)が米国紙幣に描かせるほどご執心だったのがピラミッドだったよーな、偶然でしょうか。ええ、ただの偶然ですとも。


サルコジの時はコンコルド広場でした。オランドは地元のチュールでまず勝利宣言してから首都に飛んで、バスチーユ広場を選びました。何が美しいのかさっぱり分からないガラス張りのピラミッドをバックに、ドヤ顔で会見するのは伝統でも何でもありません。


あと選挙期間中、コリーヌ・エレル国会議員が応援演説の最中に心臓発作を起こして死亡したのですが、関係ありませんよね、きっと。まだ50歳でしたが、いくらイルミナティが生贄大好きだからって、無関係ですとも。

フェイクニュースかもしれませんが、マクロンの脱税問題の内部告発者が彼女だったのでは、という噂があることをご紹介しておきます。それからCIAは、1975年の時点で心臓発作に見せかけて暗殺する武器が存在することを公聴会で認めています。エレル議員はマクロンが経済大臣だった当時、国会の経済問題委員会の一員で、デジタル通信にも詳しかったそうです。……無関係です。

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